元JRA馬主・小栗範恭のブログ
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函館スプリントSでは、「熊本の優秀な経営者が出走させる一頭」に注目しております

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もちろん、「競馬が大好きな方」のご応募は大歓迎でして、その他、「PCスキルが高い方」などのご応募も大歓迎で、残業が少なく、完全デスクワークにつき、体力に自身がない方でもこなせる業務です。

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こんにちは。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

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そしてここからは、函館スプリントSに関して、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のSさん」が報告してきた内容をご紹介します。

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浦邊輝實(うらべ・てるみ)オーナーの本業は、熊本県の上益城郡御船町(かみましきぐん・みふねまち)に本社を構え、馬油を使った化粧品や健康食品などの製造と販売を手掛けている、「肌美和(きみわ)株式会社」の会長です。

馬刺しの本場である熊本県には馬肉専門の牧場が多くあり、1982年に設立された同社は、地元の牧場から馬脂を仕入れ、馬油への加工を行っておりました。

長年に渡り医薬品の卸売りを手掛けていた浦邊オーナーが、同社の2代目社長に就任すると、パッケージを女性が手に取りやすいデザインに一新し、東京の有名百貨店で販売を開始するなど、優れた営業手腕を発揮して次々に販路を広げ、2010年の1月には韓国に「キミワ・コリア」を、2011年の3月には中国の北京に「キミワ・ペキン」を、それぞれ設立するなど、海外への進出も果たしております。

2011年には、延べ床面積が984平方メートルの新工場を建設し、馬の胎盤が原料である「馬プラセンタ」の製造を開始しており、現在では、ベーシックな商品がメインとなっている「肌馬油シリーズ」に加え、

「きみわシリーズ」

「マーユプラセンシリーズ」

「マーユプレシャスシリーズ」

「くまもんシリーズ」

「健康食品シリーズ」

など、多彩なラインナップを取り揃えており、私が聞いた話によれば、どのシリーズも好評を博しているそうですから、このように「肌美和株式会社」を大きく発展させた浦邊オーナーは、多くの方に「優秀な経営者」と認められていることでしょう。

なお、浦邊オーナーは2016年に社長職を退いて会長に就任しており、現在は、馬肉専門の牧場を運営する企業との合弁会社の立ち上げなどに携わっております。

馬主としての浦邊オーナーは、JRAで馬を走らせ始めたのが2017年と、まだキャリアが浅く、これまでに走らせた頭数も3頭のみですが、3頭とも勝ち上がっており、昨年は、2勝を上げ、キャリアハイとなる「3866万円」の賞金を獲得しておりました。

更に今年も勢いは続いており、キミワクイーンがサンライズSを制してオープン馬となり、春雷Sで2着入線を果たすなど、先週までの獲得賞金が「2973万円」と、早くも昨年の8割近くとなっております。

当然、現在の浦邊オーナーは、「この勢いを止めたくない」という思惑を抱いている筈であり、こういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)の函館スプリントSにキミワクイーンを出走させますので、私がオーナーであれば、同馬を預けている奥村武先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示します。

また、浦邊オーナーは、馬主としてのキャリアが浅く、一度に所有する頭数が少ないため、まだ重賞を勝てておりませんので、今回は、「ここで初の重賞勝ちを」という思惑も込められていることでしょう。

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函館スプリントSに関して、「馬主のSさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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小栗範恭でした。

「栃木県小山市の優秀な経営者が、エプソムCに込めている筈の思惑」とは…

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こんにちは。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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「エア」の冠名を用いている、「ラッキーフィールド」の代表者は、栃木県の小山市に本社を構えている、「東京鉄鋼株式会社」の代表取締役社長を務めている吉原毎文(つねぶみ)氏です。

よって、ここでは「株式会社ラッキーフィールド」を「吉原オーナー」と表記します。

1974年に東証1部上場を果たした「東京鉄鋼株式会社」は、吉原オーナーのお父様であり、JRAの馬主としては、1969年の皐月賞馬ワイルドモアや、1977年のダービー馬ラッキールーラなどを所有していたことで広く知られている、故・貞敏氏によって、1939年に創業されました。

同社は、超高層のビルやマンションの建設が盛んな近年の建築業界に於いて、鉄筋に独自の加工を施してガス圧接を不要とし、大幅な工期の短縮や建築コストの削減を可能とした「ネジテツコン」を筆頭に、「鉄筋コンクリート用棒鋼」などで高いシェアを占めており、「高強度鉄筋のトップメーカー」と言えます。

そして、現在は連結子会社を含め800名以上の従業員を雇用しており、2023年3月期の売上高は「792億2900万円」という素晴らしい数字を記録しておりますので、同社のトップである吉原オーナーが、「優秀な経営者」であるのは言うまでもありません。

また、吉原オーナーは、貞敏氏の代に設立した公益財団法人、「吉原育英会」の理事長を務めており、青森県内の学校に対する助成事業や、青森県出身の学生に対する奨学金事業を行うなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んでおります。

なお、吉原オーナーがJRAで馬を走らせ始めたのは、確か1986年頃であり、それから現在までに300頭以上を所有しており、その中の代表的な存在としては、1996年のオークスと1997年の天皇賞・秋などを制したエアグルーヴや、1999年の安田記念とマイルCSを制したエアジハードや、2000年の皐月賞と菊花賞を制したエアシャカールや、2005年の秋華賞を制したエアメサイアなどが挙げられるでしょう。

2000年の吉原オーナーは、17勝を上げ、過去最高となる「7億5041万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、その後は伸び悩んでおり、一昨年までの5年間は、

2017年→8勝・獲得賞金2億7471万円
2018年→10勝・獲得賞金2億6882万円
2019年→9勝・獲得賞金1億8550万円
2020年→6勝・獲得賞金1億9735万円
2021年→11勝・獲得賞金2億6989万円

という物足りない数字が続いていた上、昨年は、「4勝・獲得賞金1億2392万円」と、前年までを大きく下回っております。

当然、今年を迎えるにあたり、吉原オーナーは、「必ず巻き返しを図りたい」と考えていた筈であり、実際、今年は、エアロロノアが京都金杯で2着に入り、エアファンディタがリステッドの都大路Sを制するなど、先週までの獲得賞金はが「9002万円」と、既に昨年の7割以上となっておりますので、現在の吉原オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)のエプソムCにエアファンディタとエアロロノアを出走させますので、私が吉原オーナーであれば、前者を預けている池添学先生と後者を預けている笹田先生に対して、かなり勝負懸かった指示を出すのは間違いありません。

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エプソムCに関して、「馬主のMさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

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小栗範恭でした。

エプソムCでは、「名古屋に本社を構えている証券会社の会長」から目が離せません

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元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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そしてここからは、エプソムCに関して、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のT君」が報告してきた内容をご紹介します。

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土井肇オーナーの本業は、愛知県名古屋市の中区に本社を構えている、「大万証券株式会社」の取締役会長です。

1948年、資本金100万円で創業された同社は、それから現在までに、

1949年→名古屋市中川区に下之一色営業所を新設
1964年→資本金を5000万円に増額
1983年→愛知県岡崎市に岡崎営業所(現岡崎支店)を新設し、資本金を1億円に増額
1989年→資本金を1億5000万円に増額
1999年→愛知県犬山市に犬山支店を新設
2002年→資本金を3億円に増額

といった形で着実に事業規模を拡大しておりますので、同社の取締役会長を務めている土井オーナーは、地域の方や市場関係者から厚い信頼を寄せられているのでしょう。

馬主としての土井オーナーは、既にキャリアが50年以上に及んでいる大ベテランでして、これまでに、個人の名義で、1993年の天皇賞・秋を制したヤマニンゼファーや、2003年の阪神ジュベナイルFを制したヤマニンシュクルなど、600頭以上を所有しており、2001年頃まで使用していた「土井商事」の法人名義でも、1994年の阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)を制したヤマニンパラダイスなど、100頭近くを所有しておりました。

1994年の土井オーナーは、ヤマニンフォックスで中日新聞杯を制するなど、過去最高となる「24勝・獲得賞金4億3045万円」という成績を残しており、2008年には、ヤマニンメルベイユで中山牝馬SとクイーンSを制するなど、15勝を上げ、1994年に次ぐ「4億0155万円」の賞金を獲得しております。

しかし、その後は成績が伸び悩んでおり、特に一昨年までの4年間は、

2018年→9勝・獲得賞金2億0389万円
2019年→9勝・獲得賞金1億7033万円
2020年→7勝・獲得賞金1億2886万円
2021年→9勝・獲得賞金1億4013万円

と、勝利数が一桁に留まっておりました。

したがって、昨年の土井オーナーは、「必ず巻き返しを果たしたい」と強く願っていた筈であり、実際、昨年は、「16勝・獲得賞金2億4482万円」という成績を残し、一昨年を大きく上回っております。

そして今年は、ヤマニンサルバムが寿Sを制してオープン入りを果たすなど、先週までの獲得賞金が「1億1100万円」と、昨年の同時期(6月5日【日】まで)の「9195万円」を大きく上回っておりますので、現在のオーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)のエプソムCにヤマニンサルバムとヤマニンサンパを登録しておりますので、私が土井オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

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エプソムCに関して、「馬主のT君」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

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エプソムCでは、「ホーキンスの靴を大ヒットさせた腕利き経営者の所有馬」から目が離せません

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もちろん、「競馬が大好きな方」のご応募は大歓迎でして、その他、「PCスキルが高い方」などのご応募も大歓迎で、残業が少なく、完全デスクワークにつき、体力に自身がない方でもこなせる業務です。

・・・・・・・・・・

こんにちは。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。

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三木正浩オーナーは、東京都渋谷区の道玄坂に本社を構えて、靴の小売業などを手掛けている「株式会社ABCマート」の創業者でして、2007年の8月まで同社の代表取締役会長を務めていて、現在は最高顧問を務めていますの。

1955年、三重県伊勢市に生まれた三木オーナーは、名古屋市立享栄高校から、東邦学園短期大学に進学して、ここを卒業してから、ゴルフクラブ・ゴルフ用品の販売などを手掛けている「スクエアツウ・ジャパン株式会社」に入社しましたわ。

それから3年後、同社を退社した三木オーナーは、1985年に、「ABCマート」の前身となる「株式会社国際貿易商事」を東京都新宿区で設立しましたの。

1986年、買い付けのためにロンドンを訪れていた三木オーナーは、ブーツのブランド「HAWKINS(ホーキンス)」と日本の代理店契約を結んで、それからは、同社の靴を低価格で販売し大ヒットさせていましたわ。

1987年、東京都荒川区に移転した「株式会社国際貿易商事」は、社名を「株式会社インターナショナル・トレーディング・コーポレーション」に変更して、それから、1990年に靴の小売業を始めるため、「有限会社ABCマート」を設立して、初出店した「上野アメ横店」では、1店舗だけで年商25億円を売り上げていましたの。

三木オーナーは、その後も、

1991年→アメリカのスケートボード靴メーカー・「Vans(バンズ)」と国内総代理店契約を締結
1994年→「Vans」の国内商標使用契約を締結
1995年→「HAWKINS」の商標権を完全取得
1997年→「有限会社ABCマート」を改組し、「株式会社ABCマート」に商号変更
2000年→ジャスダックに上場
2002年→東証一部に上場
2004年→「株式会社エス・ジー・シューズ・カンパニー」を吸収合併

といった形で急速に事業を拡大させて、現在、「ABCマート」は、連結の売上高が「2439億4600万円」(2022年2月期)を記録するほどの大企業に成長していますので、一代でこの礎を築いた三木オーナーのことは、誰もが「非常に優秀な経営者」と認めているのでしょうね。

馬主としての三木オーナーは、2019年からJRAで馬を走らせていて、この年の10月19日(土)には、オーナーにとって馬主デビューだった新馬戦で、ジャスティンリーチが見事に初勝利を飾っていましたの。

そして、2020年は未勝利に終わったものの、一昨年は、ジャスティンロックを出走させた京都2歳Sで初めての重賞勝ちを飾るなど、15勝を上げて、獲得賞金は「1億9962万円」と、一気に成績を伸ばしていましたわね。

更に昨年は、エリカヴィータでフローラSを制し、ジャスティンパレスで神戸新聞杯を制するなど、キャリアハイとなる20勝を上げて、「4億3535万円」の賞金を獲得していますの。

それに、今年も勢いが続いていて、アグリで阪急杯を制して、ジャスティンパレスで天皇賞・春を制し、「初のGI勝利」を飾るなど、先週までに獲得した賞金が「4億8542万円」と、早くもキャリアハイの数字になっていますの。

もちろん、現在の三木オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょうね。

また、三木オーナーは、2019年から「競走馬セール」に参加していまして、一昨年までの3年間は、

■2019年
「セレクトセール」と「HBAセレクションセール」で、計6頭を総額4億6860万円(税込)で落札

■2020年
「HBAセレクションセール」と「HBAサマーセール」で、計4頭を総額1億1935万円(税込)で落札

■2021年
「セレクトセール」と「HBAサマーセール」で、計13頭を総額9億3115万円(税込)で落札

と、計23頭を総額15億1910万円で落札していましたし、昨年は、国内で、

■7月11日(月)~12日(火)の「セレクトセール」
4頭を2億5520万円(税込)で落札

■7月26日(火)~27日(水)の「HBAセレクションセール」
1頭を6820万円(税込)で落札

と、計5頭を総額3億2340万円(税込)で落札している上、私が確認したところ、9月12日(月)から23日(金)まで開催された「キーンランド・セプテンバー・イヤリングセール」(アメリカ・ケンタッキー州)でも、3頭を122万ドル(約1億7434万円)で落札していましたわ。

当然、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が非常に高く、現在は、「早めに落札資金を確保しておきたい」とも考えているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金が4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)のエプソムCにジャスティンカフェを登録していますので、私が三木オーナーであれば、厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわね。

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「15番人気馬の激走を予期できた明確な根拠」とは

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ところで、私達は、先週のレースに於いて、

鳴尾記念
3連複7010円6点的中

小豆島特別
3連複10430円6点的中

安田記念
馬連1890円6点的中

麦秋S
馬連145100円15点的中

といった結果を残しております。

また、先週のレースに関しては、「パーフェクトホースマンズのホームページ」に於いて、

※安田記念(馬連1890円6点的中)

■1着ソングライン(4番人気)

5月29日(月)更新・「ご祝儀馬券」、及び5月31日(水)更新・「インサイダーレポート」の中で推奨

■2着セリフォス(3番人気)

6月3日(土)更新・「インサイダーレポート」の中で推奨

※鳴尾記念(3連複7010円6点的中)

■1着ボッケリーニ(5番人気)

5月30日(火)更新・「注目調教師」と「インサイダーレポート」の中で推奨

■2着フェーングロッテン(3番人気)

5月31日(水)更新・「インサイダーレポート」の中で推奨

■3着アドマイヤハダル(6番人気)

6月2日(金)更新・「インサイダーレポート」の中で推奨

※麦秋S(馬連145100円15点的中)

■2着アメリカンファクト(15番人気)

5月29日(月)更新・「ご祝儀馬券」の中で推奨

といった形で、「買い目のツボ」を包み隠さず公開しておりました。

もちろん、これらの内容を確認していた方は、私達が入手している情報の正確さを、改めて強く実感できた筈です。

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「真の関係者情報に基づき、安田記念で最も高く評価すべき一頭」とは

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「馬主や厩舎OBがブ厚く勝負するガチンコ買い目」は、
下記のリンク先で確認できます(完全無料)。
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おはようございます。

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「G1レーシング」は、所属馬を走らせ始めたのが2011年からという、まだ歴史の浅い一口馬主クラブであり、当初、クラブの代表は、全国各地で200店舗以上のスポーツクラブを運営している東証プライム上場企業、「セントラルスポーツ株式会社」(本社:東京都中央区新川)の取締役副社長を務めていた村井良孝氏でした。

2015年の6月からは、「愛馬会法人」の代表を、「社台グループの創始者」・吉田善哉氏の三男であり、「追分ファーム」の代表である吉田晴哉氏が務めており、「クラブ法人」の代表は、晴哉氏のご子息で、「追分ファーム」の場長である吉田正志氏が務めております。

同クラブは、設立から2018年まで、

2011年→8勝・獲得賞金1億0179万円
2012年→20勝・獲得賞金3億9186万円
2013年→17勝・獲得賞金2億6709万円
2014年→26勝・獲得賞金4億0477万円
2015年→38勝・獲得賞金6億7956万円
2016年→47勝・獲得賞金9億3707万円
2017年→56勝・獲得賞金12億2511万円
2018年→50勝・獲得賞金13億3151万円

という形で順調に数字を伸ばしており、2017年、ペルシアンナイトを出走させたマイルCSで初めてのGI勝ちを飾ると、2018年には、ジュールポレールでヴィクトリアマイル、ルヴァンスレーヴでチャンピオンズCを制しておりました。

その後の2年間は、

2019年→34勝・獲得賞金7億5299万円
2020年→43勝・獲得賞金7億1407万円

という形で伸び悩んでおりましたが、一昨年は、ヴィクティファルスでスプリングS、セリフォスで新潟2歳Sとデイリー杯2歳Sを制するなど、過去最多となる58勝を上げ、獲得賞金も「11億0104万円」と、前年の数字を大きく上回っております。

そして昨年の勝利数は「54」と、前年を下回ってしまったものの、セリフォスがマイルCSを制したことなどにより、獲得賞金は「12億4742万円」と、前年を上回っておりましたが、今年は勢いが衰えており、先週までに23勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金は「4億4103万円」と、昨年の4割ほどに留まっている状況です。

当然、現在はクラブの関係者全員が、「昨年までの勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。

また、「G1レーシング」は、「2023年度募集馬」(現1歳世代)に関して、5月15日(月)に計68頭のラインナップを発表しており、間もなく、募集用のパンフレット送付を開始することとなっております。

そのため、現在はクラブの関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、初期段階での出資者増加に繋げたい」とも考えている筈であり、一般的な注目度の高いGIレースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。

そういった中、今週は、1着賞金1億8000万円(馬主の取り分は8割の1億4400万円)の安田記念にセリフォスを出走させますので、私が関係者であれば、同馬を預けている中内田先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「31日(水)、Cウッドに入れられて、6Fが83秒8、終いの1Fが11秒5っちゅう時計を出しとりました。1秒先行しとった、古馬オープンのアラジンバローズと併せる形で、最後はコンマ1秒先着しとって、スピード感のあるエエ動きやったわ。今回は、ドバイターフ以来の実戦やけど、5月9日(火)まで滞在しとったチャンピオンヒルズ(住所:滋賀県大津市伊香立下在地町馬瀬1000)で、念入りに乗り込まれとったことを確認しとるし、帰厩してからも、今週を含めて、中身の濃い調教をこなしとるんで、申し分のない状態でレースに臨めるやろ」

という内容でした。

これらの理由から、私はこの馬を、「大いに注目すべき存在」と考えております。

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安田記念について、「馬主のYさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。

安田記念の軍資金を稼ぎたい方は必見です!

※お知らせ

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詳細は、下記のURL、

https://www.hellowork.mhlw.go.jp/

にアクセスして、「求人検索」をクリックし、下記の求人番号、

13040-62805731

を入力すれば確認できます。

もちろん、「競馬が大好きな方」のご応募は大歓迎でして、その他、「PCスキルが高い方」などのご応募も大歓迎で、残業が少なく、完全デスクワークにつき、体力に自身がない方でもこなせる業務です。

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おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

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そしてここからは、鳴尾記念について、内容を確認した私が「安田記念の軍資金稼ぎに最適」と感じた、私の頼もしい仲間の一人である、「元調教師のHさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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大久保龍志君は、ナリタブライアンやナリタタイシンやメジロパーマーやエリモジョージとかで、重賞50勝を含む597勝っちゅう素晴らしい実績を残して2006年の2月に定年で調教師を引退しとって、今年の1月21日(土)に亡くなった大久保正陽さんの次男で、メジロドーベルやショウナンカンプやショウナンパントルとかで、重賞42勝を含む878勝っちゅう実績を残して、2015年の2月に定年で調教師を引退した美浦の大久保洋吉さんは親戚ですな。

そうそう、大久保龍志厩舎で調教助手をやっとる大久保裕章君は、龍志君の弟で、去年の3月に、池添学君の厩舎から乗り役としてデビューしとる大久保友雅(ゆうが)君は、裕章君の息子なんですわ。

栗東高校から京都産業大学に進んで、馬術部に入っとった龍志君は、1988年の9月に競馬学校の厩務員課程に入ると、次の年から親父さんの厩舎で厩務員と調教助手をやって経験を積んで、2001年に調教師の試験に受かっとりました。

それから、2003年に自分の厩舎を開業した龍志君は、その年に、「23勝・獲得賞金3億4892万円」っちゅう、1年目としてはかなりエエ成績を残しとったし、その後も順調に勝ち星を増やしとって、2007年には、アサクサキングスを使った菊花賞で初めてGIを勝っとって、他にも、ダノンシャークを使った2014年のマイルCSや、チュウワウィザードを使った2020年のチャンピオンズCとか、今までに重賞を24回も勝っとります。

初めてGIを勝った2007年に、龍志君の厩舎は、31勝を上げて、「8億7617万円」っちゅう、開業してから一番の賞金を稼いどりました。

次の年からは賞金が伸び悩んどったんやけど、2018年からの4年間は、

2018年→獲得賞金5億6745万円
2019年→獲得賞金6億1567万円
2020年→獲得賞金6億8902万円
2021年→獲得賞金7億1985万円

と書けば分かる通り、右肩上がりで数字を増やしとって、特に一昨年は、ディープボンドを使った阪神大賞典を勝つなど、26勝を上げて、14年振りに賞金が7億円を超えとったし、この馬でフランスに遠征して、G2のフォワ賞を勝っとったんですわ。

それに、去年も勢いは続いとって、ディープボンドで前の年に続いて阪神大賞典を勝つなど、JRAで「31勝・獲得賞金7億9089万円」っちゅう好成績を残しとったし、川崎記念で1着、ドバイワールドカップで3着、帝王賞で2着やったチュウワウィザードとかの活躍で、地方と海外を入れた獲得賞金が、「10億7611万円」っちゅう素晴らしい数字やったんや。

そんでもって今年は、グロリアムンディが地方交流重賞のダイオライト記念を勝って、1着賞金4000万円を稼いどるし、JRAでは、グロリアムンディを使った平安Sとか、先週までに16勝を上げとるんやけど、稼いだ賞金は「3億5857万円」と、去年の同じ時期(5月まで)の「4億6018万円」を大きく下回っとるんですわ。

もちろん、今の龍志君は、「もっと稼がなアカン」と考えとるんやろ。

そんな中、今週は、1着賞金が4300万円の鳴尾記念にアドマイヤハダルを使いますんで、ワシは、「彼がこの馬をメイチに仕上げてくる」と見とったし、実際、ワシのところに届いとる最終追い切りについての報告が、

「31日(水)、レースでも乗る岩田望来君がCウッドに入れて、6Fが86秒8、終いの1Fが12秒2っちゅう時計を馬なりで出しとりました。先週、同じCウッドでしっかり負荷を掛けられとったから、今週は馬なりやったけど、エエ動きを見せとったし、馬体がスッキリ引き締まっとったわ」

っちゅうもんやったから、エエ走りを見せてくれそうですな。

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鳴尾記念について、「元調教師のHさん」から届いた報告は以上です。

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小栗範恭でした。

本日は「安田記念の激走馬情報」を公開します

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こんにちは。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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青山洋一オーナーが、東京都渋谷区に本社を構え、美容室の「モッズ・ヘア」や、同ブランドのヘアケア製品の開発や販売などを手掛けている「株式会社エム・エイチ・グループ」の取締役会長を、2015年の9月まで務めていたのは、小栗さんもよくご存知のことですわね。

その後は、役職を離れて大株主として経営を見守っていますの。

島根県出身の青山オーナーが起業したのは、地元で運転代行の会社を立ち上げたのが最初でして、当時、同じ島根県出身の故・竹下登氏が総理大臣となったばかりでしたから、「目立つだろう」と思って、「総理代行」という名前にしたそうですわ。

その後、青山オーナーは、携帯電話の加入代行や販売といった「通信サービス業」を軸に、「介護事業」や「デジタルコンテンツ事業」などにも手を拡げ、1999年にジャスダックへの上場を果たし、2005年、「モッズ・ヘアジャパングループ」の株式を70%取得してからは、先述したように「美容事業」を拡大していますの。

そして現在では、グループ全体で200名以上の従業員を雇用していて、最近の業績も、

2018年6月期→連結売上高は20億7105万円
2019年6月期→連結売上高は19億6590万円
2020年6月期→連結売上高は17億1848万円
2021年6月期→連結売上高は18億1458万円
2022年6月期→連結売上高が18億4873万円

と記せば分かる通り、15億円以上の売上高をキープしていますので、同社の土台を築き上げた青山オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えますわ。

また、最近の青山オーナーは、IT、不動産、人材派遣など多くの事業に携わっていまして、2015年から、株主・投資家調査といったIR支援などを手掛けている「インベスター・ネットワークス株式会社」(現・株式会社ウィルズ)の社外取締役に就任し、経営に参画するなど、多岐に渡って活躍していますわね。

なお、青山オーナーは、確か2003年からJRAで馬を走らせ始め、現在までに150頭以上を所有していまして、過去の代表的な存在としては、2004年のニュージーランドTとアーリントンCを制したシーキングザダイヤや、2009年のフィリーズレビューなど重賞を4勝したワンカラットや、2016年の桜花賞を制したジュエラーといった名前が挙げられますわ。

2010年のオーナーは、ワンカラットの活躍などにより、過去最高の「23勝・獲得賞金4億2205万円」という成績を残していましたの。

ただ、その後は成績が伸び悩んでいて、一昨年までの3年間も、

2019年→4勝・獲得賞金5460万円
2020年→5勝・獲得賞金9244万円
2021年→6勝・獲得賞金6190万円

と記せば分かる通り、物足りない数字に留まっていましたから、昨年の青山オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際に昨年は、「8勝・獲得賞金1億3188万円」という成績を残して、一昨年の数字を大きく上回っていますわ。

それに今年は、4月まで未勝利でしたけど、シャンパンカラーがNHKマイルCを勝ったことなどにより、先週までに獲得した賞金は「1億9853万円」と、早くも昨年を大きく上回っていますの。

当然、現在の青山オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょうね。

そういった中、今週は、1着賞金1億8000万円(馬主の取り分は8割の1億4400万円)の安田記念にシャンパンカラーを出走させますから、私が青山オーナーでしたら、厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。

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「シルクレーシング」は、クラブ法人を設立した「阿部製糸株式会社」が、絹糸(シルク)を製造していたことが名前の由来でして、以前は、「福島馬主協会」の副会長理事である阿部善武氏が、クラブ法人・「有限会社サラブレットオーナーズクラブ・シルク」の代表を務めておりましたが、2014年の8月1日(金)、社名が現在の「有限会社シルクレーシング」に変わり、それと同時に、以前は取締役を務めていた米本昌史氏が代表取締役に就任しました。

同クラブは、2008年の産駒から、「社台コーポレーション・白老ファーム」(北海道白老郡白老町)の生産馬を「募集馬ラインナップ」に加え始め、2011年には、「ノーザンファーム」の生産馬をラインナップの主力としていた上、この年には、それまで「シルク」が運営していた育成牧場・「天栄ホースパーク」(福島県岩瀬郡天栄村)を「ノーザンファーム」に売却するなど、この数年間で一気に「社台グループ」との提携を強化しております。

そして、その効果はすぐに表れており、「ノーザンファーム」の生産馬であるローブティサージュが、2012年の阪神ジュベナイルFを制し、2000年のオークスから続いていたGIの連敗を、「37」で止めておりました。

もちろん、勝利数と獲得賞金にも、「提携のプラス効果」が明確に表れており、2017年までの5年間は、

2013年→48勝(重賞0勝)・獲得賞金8億1700万円(馬主リーディング11位)
2014年→78勝(重賞5勝)・獲得賞金13億0616万円(同6位)
2015年→66勝(重賞1勝)・獲得賞金13億2369万円(同5位)
2016年→96勝(重賞2勝)・獲得賞金17億1811万円(同4位)
2017年→101勝(重賞4勝)・獲得賞金18億5173万円(同4位)

と記せば分かる通り、「完全に右肩上がり」となっていた上、2018年は、アーモンドアイで牝馬三冠とジャパンCを制するなど、重賞を13勝し、全体で「118勝・獲得賞金30億8921万円」という成績を残し、「馬主リーディング2位」となっております。

2019年は、「90勝(重賞13勝)・獲得賞金25億8316万円」と、前年の数字を下回り、馬主リーディングも、1つ順位を落として「3位」となってしまったものの、2020年は、アーモンドアイでヴィクトリアマイルと天皇賞・秋とジャパンCを、ラウダシオンでNHKマイルCを制するなど、重賞を14勝し、全体で「121勝・獲得賞金36億0254万円」という過去最高の成績を残しており、「馬主リーディング2位」で1年を終えておりました。

しかし一昨年は、ピクシーナイトでスプリンターズSを制したものの、「102勝(重賞10勝)・獲得賞金24億8860万円」と、一昨年を大きく下回る成績で、「馬主リーディング3位」に留まっていたため、昨年は同クラブの関係者全員が、「必ず巻き返しを図りたい」と考えていた筈です。

実際、昨年はJRAに於いて、イクイノックスで天皇賞・秋と有馬記念を制するなど、重賞11勝を含む126勝を上げ、一昨年を大きく上回る「33億0499万円」の賞金を獲得し、「サンデーレーシング」に次ぐ「馬主リーディング2位」となっており、尚且つ、オーソリティでサウジアラビアのネオムターフCを制し、90万ドル(約1億0390万円)の賞金を獲得しております。

しかし、今年に入ってから先週までは、イクイノックスがドバイシーマクラシックを制し、348万ドル(約4億8720万円)の賞金を獲得しておりますが、JRAでは、プロミストウォリアで東海SとアンタレスSを制するなど、41勝を上げているものの、獲得賞金は「8億8781万円」と、昨年のペースを大きく下回っており、「馬主リーディング」では、「サンデーレーシング」と「社台レースホース」と「キャロットファーム」に次ぐ4位という状況です。

当然、現在はクラブの関係者全員が、「賞金の高いレースを勝って、リーディングの順位を上げたい」と考えているのでしょう。

こういった中、「シルクレーシング」は、今週、1着賞金が4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の鳴尾記念にヒンドゥタイムズを登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

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小栗範恭でした。

安田記念では、「勘定奉行の勝負気配」に注目しております

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「株式会社ダノックス」の代表取締役を務めている野田順弘(まさひろ)氏は、会計ソフト・「勘定奉行」で広く知られている「株式会社オービックビジネスコンサルタント」(OBC)など、4社のグループ企業を擁する「株式会社オービック」の代表取締役会長であるため、ここでは私も皆様と同じく、「ダノックス」を「野田オーナー」と表記致します。

1957年、近鉄百貨店に入社した野田オーナーは、昼間、百貨店で勤務しながら、関西大学経済学部の夜間課程に通い、1961年に同大学を卒業した後、1962年に会計機器の輸入販売会社で働き始めました。

そして、ここでの経験を活かして、1968年に「株式会社大阪ビジネス」を設立し、1974年に社名を現在の「株式会社オービック」に変更しております。

その後の同社は、2000年に東証1部上場を果たし、最近では、主力商品の総合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」の販売や、「システムの運用支援サービス」が好調なことなどにより、

「2020年3月期」→売上高804億8800万円・経常利益460億1200万円
「2021年3月期」→売上高838億6200万円・経常利益526億0000万円
「2022年3月期」→売上高894億7600万円・経常利益601億7400万円

という直近の数字から分かる通り、順調に業績を伸ばし続けておりますので、「オービック」を率いている野田オーナーのことは、非常に多くの方が「尊敬すべき優秀な経営者」と考えているのでしょう。

馬主としての野田オーナーは、確か2000年からJRAで馬を走らせており、当初は個人の名義で所有しておりましたが、2002年からは、前年に設立した自身の資産管理会社である「ダノックス」の名義で所有しております。

2018年の野田オーナーは、ダノンファンタジーで阪神ジュベナイルFを制するなど、過去最多となる「40勝」を上げ、「7億0141万円」の賞金を獲得していた上、2019年には、共同通信杯や金鯱賞やマイラーズCや毎日王冠を制するなど、重賞9勝を含む33勝を上げ、過去最高となる「11億6161万円」の賞金を獲得しておりました。

そして2020年は、JRAに於いて、重賞7勝を含む34勝を上げ、「10億0034万円」という前年に次ぐ賞金を獲得していた上、ダノンファラオでジャパンダートダービー(地方交流G1)を制するなど、地方で「9350万円」の賞金を獲得しており、更には、ダノンスマッシュで1着賞金1254万香港ドル(約1億6929万円)の香港スプリントを制し、「初の海外G1勝ち」を飾っております。

しかし一昨年は、ダノンスマッシュで高松宮記念、ダノンキングリーで安田記念を制したものの、「32勝・獲得賞金9億6177万円」という成績に終わり、勝利数と賞金のどちらも前年を下回っていたため、昨年の野田オーナーは「必ず巻き返したい」と考えていた筈です。

実際、昨年は、ダノンスコーピオンでNHKマイルCを制するなど、計33勝を上げ、獲得賞金は「9億8179万円」と、僅かとは言え一昨年を上回っております。

ただ、今年に入ってから先週までは、8勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金は「2億6650万円」と、まだ昨年の3割にも達しておりませんので、現在の野田オーナーは、「大きいレースを勝って一気に稼ぎたい」と考えていることでしょう。

また、野田オーナーは、毎年欠かさず「セレクトセール」で高額馬を落札しており、7月11日(月)~12日(火)に行われた昨年の同セールに於いても、「モシーンの2021」(牡・父モーリス)に、2日間を通じての最高価格であった4億9500万円(税込)を投じるなど、計13頭を総額19億1730万円(税込)で落札しております。

そのため、現在は、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金1億8000円(馬主の取り分は8割の1億4400万円)の安田記念にダノンスコーピオンを登録しておりますので、私が野田オーナーであれば、同馬を預けている安田隆行先生に対し、かなり勝負懸かった指示を出すのは間違いありません。

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