鎌田光也(元騎手・元調教助手)のブログ

中央(JRA)の乗り役(騎手)と調教助手として、40年以上も馬と関わってきたワシが、「自信を持ってお勧めできる馬」を紹介するために始めたブログですわ。

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おはようさん。
鎌田光也ですわ。



昨日、武豊君がメイショウヴォルガに乗った阪神3R・3歳未勝利を勝って、節目の「JRA通算3900勝」を達成しましたな。

ワシとユタカ君は、ホンマに長い付き合いで、ワシが松田博資厩舎の調教助手をやっとった頃、彼がベガでチューリップ賞と桜花賞とオークスを勝ってくれたんですわ。

ベガは、ヤネが橋本美純君やったデビュー戦で2着に負けてしもうたんやけど、そのレースの後、ユタカ君が自分から厩舎に来て、「この馬、次は僕に乗せてもらえませんか。必ず勝つ自信がありますし、もちろん予定は空けておきます」っちゅう話をしてきたんや。

で、ホンマに次のレースをキッチリ勝ちよったし、その後、クラシックまで見事に勝ったんやから、ワシは、「さすが、一流は見る目が違う」と感心したもんですわ。

そんで、今日のユタカ君は、阪神で、宝塚記念のキタサンブラックをはじめ、全部で7頭に乗りますな。

次の目標は、「JRA通算4000勝」になるんやろうし、ユタカ君には、これからも記録を伸ばし続けて欲しいとワシは思っとります。

で、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

今、このブログを読んどる方の中に、「知っとる」っちゅう方がおったら嬉しいんやけど、ワシは中央(JRA)で、1972年から1986年まで乗り役(騎手)をやっとりました。

「見飽きたわ」って言われるまでは載せ続けるつもりやけど、これは、ワシが障害の重賞(1979年の阪神障害S・春)を勝った時の写真やな。



そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「今日のお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするのは、美浦の菊沢隆徳厩舎がUHB杯に使うウエスタンユーノーや。

この馬について、ワシがお世話になっとる「馬主のHさん」から届いた報告を紹介しときます。

……………

UHB杯にウエスタンユーノーを出走させる西川賢オーナーの本業は、老舗の芸能プロダクション・「新栄プロダクション」の代表取締役社長ですわね。

「新栄プロダクション」は、オーナーのお父様の西川幸男さん(故人)が創業した「西川興行社」が前身でして、1958年に今の社名となっていまして、これまでに、村田英雄さん(故人)や、北島三郎さんや、細川たかしさんなど、大物演歌歌手が何人っも所属していたことで有名ですわ。

また、西川オーナーは、「山田太郎」の芸名で活動している演歌歌手でもあって、1965年にリリースした「新聞少年」が大ヒットして、同じ年の「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしていまして、その後も2年連続で紅白に出場していましたの。

確か西川オーナーは、1968年に、20歳という若さでJRAの個人馬主資格を取得していますので、既にキャリアが45年以上に及んでいる大ベテランですわね。

また、1975年頃からは、法人名義の「西川商事」で馬を走らせていましたけど、1997年頃からは、最初と同じ個人の名義に戻していますわ。

ちなみに、プロゴルファーで、一口馬主クラブ・「東京ホースレーシング」の愛馬会法人、「東京サラブレッドクラブ」の代表取締役の西川哲さんは、西川オーナーの異母弟ですの。

また、西川オーナーと言えば、お父様から受け継いだ生産牧場・「ウエスタンファーム」(以前の名称は北西牧場・北海道日高郡新ひだか町)を所有しているオーナーブリーダーでもありまして、現在は「中山馬主協会」の会長を務めていますから、「誰もが認める競馬界の大物」と言える筈ですわ。

そして、これまでに西川オーナーが所有した馬の中で、代表的な存在としては、2008年の春雷Sなどオープン特別を3勝したウエスタンビーナスや、2008年11月の京阪杯を制したウエスタンダンサーが挙げられますの。

ウエスタンビーナスが春雷Sを、ウエスタンダンサーが京阪杯を制した2008年の西川オーナーは、「11勝・獲得賞金2億6194万円」という成績を残していましたが、昨年までの5年間は、
2012年→4勝・獲得賞金6698万円
2013年→8勝・獲得賞金1億1809万円
2014年→6勝・獲得賞金8599万円
2015年→4勝・獲得賞金7102万円
2016年→6勝・獲得賞金8312万円
と、2008年と比べて明らかに物足りない成績が続いていますし、今年も先週までに、「2勝・獲得賞金2140万円」という成績という成績に留まっていますわね。

そのため、現在の西川オーナーは、「とにかく勝って賞金を稼ぎたい」と考えている筈で、UHB杯にウエスタンユーノーを出走させるにあたっては、この馬を管理している菊沢先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示していると見ていましたので、函館にいる元調教師の方に最終追い切りの内容を確認したところ、

「21日(水)、レースでも乗る横山和生君がウッドで一杯に追って、4Fが53秒8、終いの1ハロンが12秒1という時計を出していました。鞍上が仕掛けるとすぐに反応して、鋭い脚を使っていましたから、いい状態に仕上がったのでしょうね」

という、私の見込み通りのものでしたわ。

この馬は、去年の8月に1000万クラスに昇級してから、3連敗中ですので、今回はそれほど人気にはならないでしょうが、私は「仕上がりの良さを活かして、一発があっても不思議ではない」と見ていますの。

……………

ウエスタンユーノーについて、「馬主のHさん」から届いた報告は以上ですわ。

そんで、ワシは今、「パーフェクトホースマンズ」の一員として活動しとって、ここのホームページや、ブログなどでは、エエ情報をぎょうさん公開しとるんや。

せやから、このブログを読んどる皆さんには、「パーフェクトホースマンズ」のホームページや、元JRA馬主の小栗範恭(のりやす)さんや、元JRA調教師の山田要一(よういち)さんや、元JRA厩務員の小西聖一さんのブログも、絶対に読んだ方がエエとお勧めしとくで。

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鎌田光也ですわ。



少し先の話やけど、吉村圭司厩舎のクイーンズリング(牝5歳・父マンハッタンカフェ)は、次走の予定が、10月14日(土)の府中牝馬Sですな。

この馬は、去年のエリザベス女王杯で、吉村先生にとって初めてのGI勝ちを飾ったんですわ。

けど、そのあとは、

香港カップ→9着
阪神牝馬S→15着
ヴィクトリアマイル→6着

と結果が出せとりませんな。

知っとる方が多いと思うんやけど、この馬は、社台ファームの生産で、ここで産まれた牝馬は、6歳になったらほぼ例外なく引退して繁殖に上がるんですわ。

クイーンズリングは、前走のヴィクトリアマイルの後、「山元トレセン」(宮城県亘理郡山元町)で放牧されとりますけど、吉村先生は、「繁殖に上がるまで、できる限りこの馬を勝たせたい」と考えとる筈やから、厩舎に戻ってきてからは、府中牝馬Sに向けて、先生がどう仕上げてくるんか目が離せませんな。

で、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

今、このブログを読んどる方の中に、「知っとる」っちゅう方がおったら嬉しいんやけど、ワシは中央(JRA)で、1972年から1986年まで乗り役(騎手)をやっとりました。

「見飽きたわ」って言われるまでは載せ続けるつもりやけど、これは、ワシが障害の重賞(1979年の阪神障害S・春)を勝った時の写真やな。



そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「今日のお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするのは、木原一良厩舎が大沼Sに使うテイエムジンソクや。

この馬について、ワシがお世話になっとる「馬主のYさん」から届いた報告を紹介しときます。

……………

テイエムジンソクを所有しとる竹園正継(たけぞの・まさつぐ)オーナーの本業は、鹿児島県の鹿屋市に本社を構え、ビル建築の補強資材で日本一のシェアを誇っている、「テイエム技研株式会社」の代表取締役です。

1979年、東京都世田谷区で設立された同社は、竹園オーナー自身が開発し、特許を取得した建築補強材、「ウエブレン」の量産を開始してから、急速に売り上げを伸ばしており、1981年から1984年までは、鹿屋市に生産工場を3号棟まで新設し、1986年には現在の場所に本社を移転している上、東京都大田区に東京支店(現在は世田谷区)を開設と、順調に規模を拡大しております。

その後も、1991年までに生産工場を5号棟まで新設しており、現在では、本社工場に加えて、鹿児島県の鹿屋市に「串良工場」を、同じ鹿児島県の垂水市に「垂水工場」を構えておりますので、同社のトップである竹園オーナーは、「地元の雇用や経済に大きく貢献している重要人物」と言えるでしょう。

なお、馬主としての竹園オーナーは、確か1987年からJRAで馬を走らせていて、これまでに900頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、1999年の皐月賞、2000年の有馬記念など、GIを7勝したテイエムオペラオーや、2001年の桜花賞と秋華賞など、GIを3勝したテイエムオーシャンや、2005年の阪神ジュベナイルFを勝ったテイエムプリキュアなどが挙げられます。

2000年の竹園オーナーは、テイエムオペラオーなどの活躍により、重賞12勝を含む29勝を上げ、過去最高となる「15億3366万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、それ以降は2000年の数字を上回ることができず、昨年までの4年間も、
2013年→19勝・獲得賞金3億7380万円
2014年→16勝・獲得賞金2億8195万円
2015年→21勝・獲得賞金3億7663万円
2016年→16勝・獲得賞金3億8947万円
と、2000年を大きく下回る状況が続いておりますので、今年の竹園オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えているのでしょう。

しかし実際は、先週までに9勝を上げているものの、獲得賞金は「1億7783万円」と、まだ昨年の半分にも達しておりませんので、竹園オーナーは、この状況に強い危機感を感じている筈です。

また、竹園オーナーは、毎年のように「競走馬セール」で馬を落札しており、昨年も、
7月18日(火)の「HBAセレクションセール」→1頭を2160万円で落札
8月22日(月)~26日(金)の「HBAサマーセール」→5頭を3445万円で落札
10月3日(月)~5日(水)の「HBAオータムセール」→5頭を3218万円で落札
と、計11頭を総額8823万円で落札しておりました。
(金額は全て税込表記)。

もちろん、これから行われる「競走馬セール」でも、竹園オーナーは、何頭かの落札を予定しているでしょうから、現在は、「落札資金に充てられるよう、多くの賞金を稼ぎたい」と強く願っている筈です。

そして今日は、1着賞金2200万円(馬主の取り分は8割1760万円)の大沼Sにテイエムジンソクを出走させますので、私が竹園オーナーの立場であれば、この馬を預けている木原先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを指示するでしょう。

そこで、この馬の最終追い切りの内容を、元調教師の方に確認したところ、

「21日(水)、レースでも乗る古川君が函館のダートで一杯に追って、5Fが66秒3、終いの1Fが11秒8っちゅう時計を出しとりました。テンから軽快に飛ばして、仕掛けられると一気に伸びとりましたし、馬体の張りや毛ヅヤもホンマによう見えたんで、木原君の狙い通りに仕上がっとるんでしょうな」

というものでした。

これらの理由から、私はこの馬を「大いに注目すべき存在」と考えております。

……………

テイエムジンソクについて、「馬主のYさん」から届いた報告は以上ですわ。

そんで、ワシは今、「パーフェクトホースマンズ」の一員として活動しとって、ここのホームページや、ブログなどでは、エエ情報をぎょうさん公開しとるんや。

せやから、このブログを読んどる皆さんには、「パーフェクトホースマンズ」のホームページや、元JRA馬主の小栗範恭(のりやす)さんや、元JRA調教師の山田要一(よういち)さんや、元JRA厩務員の小西聖一さんのブログも、絶対に読んだ方がエエとお勧めしとくで。

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池江泰寿厩舎のサトノクロニクル(牡3歳・父ハーツクライ)は、次走に予定しとる、来週のラジオNIKKEI賞に向けて、昨日、一週前追い切りをやっとりましたな。

Cウッドでやった昨日の稽古では、川田君が一杯に追って、7Fが99秒3、最後の1Fが11秒6ちゅうエエ時計を出しとりました。

ジェルファルレイ(3歳未勝利)とミラアイトーン(3歳500万下)との3頭併せで、最後の直線での叩き合いから、真ん中からすっと抜け出し2頭に先着して、オープン馬の貫禄を見せとりましたわ。

サトノクロニクルは、賞金の加算を狙って出た京都新聞杯が2着っちゅう結果で、ダービーは除外になってしもうたんやけど、前走の白百合Sでは、キッチリ差し切り勝ちを決めて、2勝目を上げとりました。

きっと、池江先生は、「秋は、この馬をGIに出したい」と考えとる筈やから、次走に向けてどう仕上げてくるのかはもちろん、その後も、夏を越えてどう成長していくのか、しっかり見とかなアカンやろ。

で、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

今、このブログを読んどる方の中に、「知っとる」っちゅう方がおったら嬉しいんやけど、ワシは中央(JRA)で、1972年から1986年まで乗り役(騎手)をやっとりました。

「見飽きたわ」って言われるまでは載せ続けるつもりやけど、これは、ワシが障害の重賞(1979年の阪神障害S・春)を勝った時の写真やな。



そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「今週のお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするのは、宝塚記念出る、堀宣行厩舎のサトノクラウンや。

この馬について、ワシがお世話になっとる「元調教師のMさん」から届いた報告を紹介しときます。

……………

千葉県市川市出身の堀宣行君は、日本大学の商学部に通っている時に、実家から近かった中山競馬場で、誘導馬の世話をするアルバイトをしていたそうです。

そして大学を出た後は、電気設備工事や情報通信工事などをやっている「関電工」で、経理関係の仕事をしていたそうですが、1991年に、「関電工」を辞めて競馬学校の厩務員課程に入っていますので、中山競馬場でアルバイトをしていた頃から、「いつか、馬と関わる仕事をしたい」と考えていたのでしょう。

競馬学校を出てからの堀君は、諏訪富三厩舎で厩務員になって、二ノ宮敬宇厩舎で調教助手として経験を積んで、自分の厩舎を開業したのは2003年ですから、今年で15年目ですね。

初めの年こそ、「6勝・獲得賞金1億2369万円」という数字でしたが、次の年には、「16勝・獲得賞金2億2801万円」と、数字を一気に伸ばして、その後は、ずっと20勝以上を続けていますし、ビーナスラインを使った2006年の函館スプリントSで初めての重賞勝ちを、キンシャサノキセキを使った2010年の高松宮記念で初めてのGI勝ちを飾っていて、先週までに、JRAだけで重賞を49回も勝っています。

それに最近の堀厩舎は、管理馬をどんどん海外に遠征させていて、今までに、
リアルインパクト→2015年のジョージライダーS(オーストラリアのG1)
モーリス→2015年の香港マイルと去年のチャンピオンズマイル(香港のGI)と香港カップ
サトノクラウン→去年の香港ヴァーズ
ネオリアリズム→今年のクイーンエリザベス2世カップ(香港のGI)
と、海外のG1を6つも勝っていますので、彼のことを「日本を代表する調教師の一人」と言っても大げさではないでしょう。

一昨年は、ドゥラメンテを使った皐月賞とダービー、モーリスを使った安田記念とマイルCSなど、JRAで、「重賞8勝を含む54勝・獲得賞金15億2485万円」という成績を残して、初めて「調教師リーディング1位」になっていました。

そして去年の堀君は、JRAで、モーリスを使った天皇賞・秋など、「重賞7勝を含む44勝・獲得賞金13億0934万円」という成績を残していましたね。

これが他の厩舎でしたら、「かなりいい数字」と言えるのでしょうが、一昨年と比べると、勝ち星が「10」、賞金が「2億1551万円」も少なくて、リーディングが5位、獲得賞金が3位でしたから、堀君は満足していない筈で、「今年は必ず巻き返したい」と考えているのでしょう。

でも、今年に入ってから先週までの成績は、「22勝・獲得賞金5億0458万円」に留まっていますし、勝ち星と賞金の両方で1位の池江泰寿厩舎に、勝ち星では「12」の差を、賞金では「5億0120万円」の差を付けられています。

そんな中、今週は、1着賞金が1億5000万円の宝塚記念にサトノクラウンを使いますから、私が彼でしたら、「ここを勝って池江厩舎との差を詰めたい」と考えてメイチに仕上げますね。

そこで、堀君が実際にどう仕上げてくるのかを確認しようと思って、21日(水)にやった最終追い切りの様子をじっくりと確認してみたところ、南ウッドに入れられて、5ハロンが69秒9、終いの1Fが12秒9という時計を馬なりで出していましたね。

15日(木)の一週前追い切りでは、南ウッドで一杯に追われて、5Fが68秒5、終いの1Fを12秒4という時計を出して、しっかり負荷を掛けられていたので、21日(水)は軽めの調整でしたが、とても力強い動きを見せていましたから、力を出し切れる状態に仕上がっている筈です。

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サトノクラウンについて、「元調教師のMさん」から届いた報告は以上ですわ。

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少し先の話やけど、本田優厩舎のレーヌミノル(牝3歳・父ダイワメジャー)は、次走の予定が、9月17日(日)の「ローズS」になりましたな。

この馬は、13着やった前走のオークスの後、「フジワラファーム」(北海道日高郡新ひだか町静内御園)で放牧されとります。

本田先生は、「オークスは、折り合いに専念して後ろからの競馬になった。1800mのローズSなら思い切った競馬ができる」と話しとったわ。

でもって、ローズSの次は、レースの内容を見てから考えるそうやけど、もちろん、選択肢の中には、10月20日(日)の秋華賞も入っとります。

レーヌミノルは、父ちゃんが、2004年の皐月賞とか2006年の天皇賞・秋を勝っているダイワメジャーっちゅう血統やし、馬体の造りや走り方を見ると、2000mくらいまではこなせそうなんで、厩舎に戻ってきてからは、先生がどう仕上げてくるのか、しっかりと確認しなければなりませんな。

で、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

今、このブログを読んどる方の中に、「知っとる」っちゅう方がおったら嬉しいんやけど、ワシは中央(JRA)で、1972年から1986年まで乗り役(騎手)をやっとりました。

「見飽きたわ」って言われるまでは載せ続けるつもりやけど、これは、ワシが障害の重賞(1979年の阪神障害S・春)を勝った時の写真やな。



そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「今週のお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするのは、宝塚記念に登録しとる角居勝彦厩舎のシャケトラや。

この馬について、ワシがお世話になっとる「馬主のMさん」から届いた報告を紹介しときます。

……………

シャケトラを所有している金子真人オーナーの本業は、横浜市の都筑区に本社を構えている東証1部上場企業、「株式会社図研」の代表取締役社長です。

同社は、1976年に金子オーナーが横浜市磯子区で設立した「株式会社図形処理研究所」が起源で、1985年に現在の社名となり、その後も着実に業績を伸ばし続け、1990年、現在の本社ビルと中央研究所ビルを完成させ、1994年には東証1部への上場を果たし、現在では、「プリント基板」と呼ばれる配線設計の支援システムに於いて、世界トップクラスのシェアを誇っており、世界各国で5000社ほどの企業に製品を提供しております。

そして現在の同社は、資本金が101億1706万円、従業員数が450名近くとなっており、グループ企業は、国内に「図研エルミック株式会社」、「株式会社ジィーサス」、「図研ネットウエイブ株式会社」、「株式会社図研プリサイト」、「株式会社ダイバーシンク」などがあり、海外にも、「ZUKEN EAO(欧米に8か所)」、「ZUKEN KOREA Inc.」、「ZUKEN SINGAPORE Pte.Ltd.」、「ZUKEN TAIWAN Inc.」、「図研上海技術開発有限公司」など、合計で20社以上を有しており、連結子会社を含めた従業員数は約1200名となっております。

同社が現在も成長し続けているのは、業績を見れば一目瞭然で、「2017年3月期」の数字は、
売上高:221億1990万円
経常利益:15億7100万円
となっておりますので、一代で「株式会社図研」を大きく成長させた金子オーナーのことは、誰もが「経営者の鑑」と認めているのでしょう。

なお、JRA馬主としての金子オーナーは、1999年のスプリンターズSと2001年の安田記念を制したブラックホークや、2001年のNHKマイルCとジャパンCダートを制したクロフネや、2004年のNHKマイルCとダービーを制したキングカメハメハや、2006年の牡馬三冠などGIを7勝したディープインパクトや、2008年のジャパンCダートを筆頭にGIを7勝したカネヒキリや、2010年の牝馬3冠を制したアパパネなど、多数の活躍馬を所有しており、これまでに、「GIの26勝を含めて重賞を82勝」という輝かしい成績を残しております。

一昨年の金子オーナーは、ラブリーデイで宝塚記念と天皇賞・秋などを制し、フルーキーでチャレンジCを制するなど、「60勝・獲得賞金19億8755万円」という、過去最高の成績を残しておりました。

しかし昨年は、マカヒキでダービーを制するなど、重賞を4勝したものの、「42勝・獲得賞金13億1663万円」と、前年と比べて、勝ち星が「18」、獲得賞金が「6億7092万円」も下回っており、今年に入ってから先週までも、22勝を上げているものの、獲得賞金は「5億3028万円」と、まだ昨年の4割ほどですから、現在の金子オーナーは、「必ず巻き返したい」と強く願っていることでしょう。

更に、金子オーナーは、7月11日(月)~12日(火)に行われた昨年の「セレクトセール」に於いて、計9頭を「9億0396万円」(税込)で落札しており、当然、7月10日(月)~11日(火)に行われる今年の「セレクトセール」に於いても、何頭かの落札を予定している筈ですから、現在は、「セール資金を潤沢にするため、多額の賞金を稼ぎたい」とも考えているのでしょう。

その上、デビューから「7億9819万円」の賞金を獲得していたラブリーデイは、昨年の12月に引退しておりますので、現在は、「その分を他の馬で稼ぎたい」とも考えている筈です。

そして今週は、1着賞金が1億5000万円(馬主の取り分は8割の1億2000万円)の宝塚記念にシャケトラを登録しておりますので、金子オーナーが、「ここを勝って一気に稼ぎたい」と考え、同馬を預けている角居先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを指示すると私は見ておりました。

実際、元調教師の方から届いている、最終追い切りについての報告が、私の見込み通りのものでしたから、上位に食い込んでくる可能性は十分にあると見てよさそうです。

……………

シャケトラについて、「馬主のMさん」から届いた報告は以上ですわ。

そんで、ワシは今、「パーフェクトホースマンズ」の一員として活動しとって、ここのホームページや、ブログなどでは、エエ情報をぎょうさん公開しとるんや。

せやから、このブログを読んどる皆さんには、「パーフェクトホースマンズ」のホームページや、元JRA馬主の小栗範恭(のりやす)さんや、元JRA調教師の山田要一(よういち)さんや、元JRA厩務員の小西聖一さんのブログも、絶対に読んだ方がエエとお勧めしとくで。

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鎌田光也ですわ。



先週の日曜日、西園正都先生は、アンデスクイーンを使った阪神6R(3歳上500万下)を勝って、節目の「JRA通算500勝」を達成しましたな。

西園先生は、1977年の桜花賞やエリザベス女王杯などを勝ったインターグロリアとか、1981年の宝塚記念を勝ったカツアールとかを育てた柳田次男さんの甥っ子で、馬が身近にいる環境で育ったもんやから、当たり前のように、騎手を目指すようになったそうですわ。

そんで西園先生は、1974年に大根田裕也さんの厩舎から乗り役としてデビューして、1985年のカブトヤマ記念をチェリーテスコで勝つなど、全部で303勝を上げとって、調教師の試験に受かった1997年に乗り役を引退して、次の年に自分の厩舎を開業しとります。

で、最初の年は7勝やったけど、1999年には、ヒサコーボンバーで勝った阪神ジャンプSとか、全部で15勝を上げとりましたし、2000年には18勝、2001年には、タムロチェリーで勝った阪神ジュベナイルFとか、全部で22勝を上げとったように、毎年、順調に成績を伸ばしとりました。

それにその後も、エーシンフォワードで2010年のマイルCSを勝って、サダムパテックで2012年のマイルCSを勝つなど、今までにJRAの重賞を27勝もしとって、さっき書いた通りで、先週、節目の500勝を達成したんやから、乗り役として馬を走らせるより、調教師として馬を育てる方が合っとるんでしょうな。

もちろん、西園先生と同じ栗東でずっと仕事をしとったワシは、これからも先生が活躍できるように応援したいと思っとります。

で、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

今、このブログを読んどる方の中に、「知っとる」っちゅう方がおったら嬉しいんやけど、ワシは中央(JRA)で、1972年から1986年まで乗り役(騎手)をやっとりました。

「見飽きたわ」って言われるまでは載せ続けるつもりやけど、これは、ワシが障害の重賞(1979年の阪神障害S・春)を勝った時の写真やな。



そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「今週のお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするのは、宝塚記念に登録しとる、池江泰寿厩舎のミッキークイーンと音無秀孝厩舎のミッキーロケットや。

この2頭について、ワシがお世話になっとる「馬主のOさん」から届いた報告を紹介しときます。

……………

宝塚記念にミッキークイーンとミッキーロケットを登録している野田みづきオーナーは、テレビCMなどで有名な財務会計ソフト・「勘定奉行」などを販売している、「株式会社オービック」の代表取締役会長・野田順弘(まさひろ)氏の奥様であり、自身も同社の取締役相談役を務めております。

1968年、大阪市西区に於いて、野田夫妻が会計機販売会社として設立した同社は、1971年に「東京支店(現東京本社)を、1973年に「名古屋支店」を、1976年に「福岡支店」を開設するなど、着実に事業拠点を増やし、現在では、東京本社(中央区京橋)と大阪本社(大阪市中央区)の他に、5ヶ所の支店と3ヶ所の営業所を有し、更に4社のグループ企業を有しております。

そして、2000年に東証1部に上場を果たした同社は、最近では、主力商品の総合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」の販売や、「システムの運用支援サービス」が好調なことなどにより、
「2013年3月期」→売上高503億5100万円・経常利益214億7200万円
「2014年3月期」→売上高550億4000万円・経常利益248億8700万円
「2015年3月期」→売上高563億4400万円・経常利益277億2600万円
「2016年3月期」→売上高587億3800万円・経常利益295億2100万円
という過去4年の数字から分かる通り、「順調そのもの」と言える状況です。

更に、今年の4月25日(月)に発表された「2017年3月期」の数字も、
「売上高614億5300万円(前年比4・6%増)・経常利益322億4600万円(前年比9・2%増)」
という素晴らしいものでしたから、二人三脚で同社を東証1部上場企業へと成長させた経営手腕は、誰もが認めるところでしょう。

また、野田夫妻は、二人ともJRAの馬主資格を有しており、みづきオーナーは、確か2002年から馬を走らせ始め、現在までに80頭以上を所有しており、その中の代表的な存在としては、2014年のNHKマイルC、昨年のマイルCSなど、重賞を6勝したミッキーアイルや、一昨年のオークスと秋華賞など、重賞を3勝しているミッキークイーンが挙げられます。

そして、みづきオーナーは、一昨年までの3年間、
2013年→「13勝・獲得賞金1億8425万円」
2014年→「16勝・獲得賞金4億8245万円」
2015年→「17勝・獲得賞金5億3339万円」
という形で順調に数字を伸ばしていた上、昨年は、「18勝・獲得賞金6億2010万円」という過去最高の成績を残しました。
しかし、私は、みづきオーナーが、この結果に満足せず、今後も貪欲に勝利を追求してくると私は見ております。

何故なら、みづきオーナーは、毎年欠かさず「セレクトセール」で良血馬を何頭も落札しており、昨年の7月11日(月)~12日(火)に行われた同セールに於いても、計9頭を総額5億2056万円(金額は全て税込)で落札しておりますが、それから先週までの獲得賞金は4億9256万円で、この内、「馬主の取り分は8割の3億9405万円」ですから、セールに投じた資金の回収を、まだ終えられておりませんので。

また、至って当然のことながら、みづきオーナーは、7月10日(月)~11日(火)に行われる今年の「セレクトセール」にも参加する可能性が高く、現在は、「昨年のセールに投じた資金の回収を早急に終えて、今年のセールに臨みたい」と考えている筈です。

そのような中、今週は、1着賞金1億5000万円(馬主の取り分は8割の1億2000万円)の宝塚記念にミッキークイーンとミッキーロケットを登録していますので、私がみづきオーナーの立場でしたら、「ここで確実に稼いでおきたい」と考えて、前者を管理している池江先生と、後者を管理している音無先生にメイチの勝負仕上げを指示するでしょう。

……………

ミッキークイーンとミッキーロケットについて、「馬主のOさん」から届いた報告は以上ですわ。

そんで、ワシは今、「パーフェクトホースマンズ」の一員として活動しとって、ここのホームページや、ブログなどでは、エエ情報をぎょうさん公開しとるんや。

せやから、このブログを読んどる皆さんには、「パーフェクトホースマンズ」のホームページや、元JRA馬主の小栗範恭(のりやす)さんや、元JRA調教師の山田要一(よういち)さんや、元JRA厩務員の小西聖一さんのブログも、絶対に読んだ方がエエとお勧めしとくで。

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こんちは。
鎌田光也ですわ。



一昨日の函館スプリントSは、北村友一君が乗っとったジューヌエコール(牝3歳・安田隆行厩舎)が勝ちましたな。

北村君は、2003年の4月に競馬学校の騎手課程に入って、2006年の3月に、ワシが世話になっとった田島良保厩舎の所属でデビューしとったんですわ。

今年で12年目の北村君は、去年までに、シェーンヴァルトに乗った2008年のデイリー杯2歳Sとか、ヒットザターゲットに乗った2013年の京都大賞典とか、マコトブリジャールに乗った去年の福島牝馬Sとかを勝っとって、函館スプリントSは、10回目の重賞勝ちやったんや。

彼は、今年の2月12日(日)に、節目の500勝を達成しとって、そん時に、「次はGIを勝ちたい」と話しとって、今回は重賞を勝てたけど、まだこの夢は叶えられてないんですわ。

せやから北村君は、「秋はジューヌエコールに乗ってスプリンターズSを勝ちたい」と思っとるんでしょうな。

同じ栗東でずっと仕事をしとったワシは、北村君が、重賞だけやなくてGIでも結果を出せるように、頑張って欲しいと思っとります。

ちなみに、ジューヌエコールは、放牧を挟んで、8月27日(日)のキーンランドCに向かう予定ですな。

で、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

今、このブログを読んどる方の中に、「知っとる」っちゅう方がおったら嬉しいんやけど、ワシは中央(JRA)で、1972年から1986年まで乗り役(騎手)をやっとりました。

「見飽きたわ」って言われるまでは載せ続けるつもりやけど、これは、ワシが障害の重賞(1979年の阪神障害S・春)を勝った時の写真やな。



そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「今週のお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするのは、美浦の中川公成(ただしげ)厩舎が宝塚記念に登録しとる、ゴールドアクターや。

この馬について、ワシがお世話になっとる「元調教師のMさん」から届いた報告を紹介しときます。

……………

中川公成(ただしげ)君は、1989年の5月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の9月から、藤沢和雄君の厩舎で厩務員をやっていましたね。

その後は、1990年の4月から石毛善衛さんの厩舎で、1998年の3月からは萱野浩二君の厩舎で調教助手をやっていて、調教師の試験に受かったのは、2005年のことです。

中川君がいた頃、石毛さんの厩舎には、1992年のフラワーCを勝ったブランドアートがいましたし、萱野君の厩舎には、2002年のフローラSを勝ったニシノハナグルマがいましたから、こういう風に、それぞれの厩舎で走る馬を間近で見られたことが、彼にはいい経験になったのでしょうね。

そして、2006年に自分の厩舎を開業した中川君は、この年は5勝しかできず、賞金を8730万円しか稼げませんでしたが、2007年は「10勝・獲得賞金1億3815万円」という成績で、前の年より5000万円以上も賞金を増やしていましたし、2008年は「14勝・獲得賞金2億0503万円」という形で、順調に成績を伸ばしていました。

ただ、その後の5年間は、
2009年→13勝・獲得賞金1億9013万円
2010年→8勝・獲得賞金1億9305万円」
2011年→11勝・獲得賞金1億8733万円
2012年→12勝・獲得賞金1億9894万円
2013年→14勝・獲得賞金1億8689万円
と、2008年の数字を下回っていましたね。

でも、2014年は、菊花賞で3着に入ったゴールドアクターなどの活躍で、「16勝・獲得賞金2億9933万円」という成績を残していましたから、この結果に中川君は満足していた筈です。

更に、一昨年の中川君は、ゴールドアクターを使ったアルゼンチン共和国杯で、初めて重賞を勝ちましたし、この馬が有馬記念も勝って、「17勝・獲得賞金5億1932万円」の成績を残して、去年は、ゴールドアクターで日経賞とオールカマー、マジックタイムでダービー卿CTとターコイズSと、重賞を4勝している上、全体の成績も、「19勝・獲得賞金6億1121万円」と、今までで一番の数字を残すことができましたから、彼は本当に嬉しかったでしょうね。

ただ、今年、成績が落ちてしまえば、「去年がたまたま良かっただけ」と言われてしまう筈ですから、そうなれば、馬主さん達からいい馬を預けてもらえなくなってしまいますので、私が中川君でしたら、「今年も去年のようにいい成績を残したい」と考えます。

でも、今年に入ってから先週までの成績が「7勝・獲得賞金1億1227万円」で、去年の同じ時期(6月3週目まで)の「8勝・獲得賞金2億3289万円」を大きく下回っていますので、きっと彼は、「もっとペースを上げたい」と考えている筈です。

それに、去年のダービー卿CTやターコイズSなど、全部で6勝して、「2億1953万円」を稼いでいたマジックタイムは、今年の3月15日(水)に引退して繁殖に上がっていますから、今の中川君は、「この馬の分を他の馬で稼がなければ」と思っているのでしょう。

そして今週は、1着賞金が1億5000万円の宝塚記念にゴールドアクターを登録していますので、「何が何でも勝たせる」という思いでメイチに仕上げてくる筈ですから、最終追い切りの様子や、その後の馬の気配などを、念入りに確認しなければなりませんね。

……………

ゴールドアクターについて、「元調教師のMさん」から届いた報告は以上ですわ。

そんで、ワシは今、「パーフェクトホースマンズ」の一員として活動しとって、ここのホームページや、ブログなどでは、エエ情報をぎょうさん公開しとるんや。

せやから、このブログを読んどる皆さんには、「パーフェクトホースマンズ」のホームページや、元JRA馬主の小栗範恭(のりやす)さんや、元JRA調教師の山田要一(よういち)さんや、元JRA厩務員の小西聖一さんのブログも、絶対に読んだ方がエエとお勧めしとくで。

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こんにちは。
鎌田光也ですわ。



今、ワシが所属しとる「パーフェクトホースマンズ」は、先週、米子Sを取り損ねてしもうたんやけど、その他のレースで、

函館スプリントS
3連複13120円5点的中

ユニコーンS
3連複4110円4点的中

HTB杯
3連複6520円5点的中

天保山S
馬連5110円4点的中

ジューンS
馬連410円5点的中

っちゅう好結果を残しとるんや。

で、このブログと「パーフェクトホースマンズ」のホームページを見とった方は、昨日の「函館スプリントS」でオイシイ思いが出来た筈やで。

何せ、このレースで3着やったエポワスについては、6月14日(水)のブログで、

「藤沢和雄君の活躍は、皆さんもよく知っている通りで、タイキシャトルを使った1998年の安田記念とマイルCS、シンボリクリスエスを使った2002年の有馬記念、ダンスインザムードを使った2006年のヴィクトリアマイル、ソウルスターリングを使った今年のオークスや、レイデオロを使った今年のダービーなど、今までに、GIの26勝を含めて重賞を101勝もしています」

「それに、勝ち星そのものも多くて、開業してから去年まで、1年あたり46勝もしていますし、先週までに、現役で一番の【通算1351勝】という素晴らしい成績を残していますね」

「賞金も、1995年から2006年までの12年間は、ずっと10億円の大台に乗せていましたし、ゼンノロブロイで天皇賞・秋とジャパンCと有馬記念などを勝った2004年には、それまでの最高だった【23億1699万円】を記録していました」

「けど、一昨年は、【32勝・獲得賞金7億9156万円】と、24年振りに40勝を切っていましたし、賞金も、7年振りに8億円を切ってしまったため、去年の藤沢君は、巻き返しに全力を注いでいた筈です」

「実際に、去年の藤沢厩舎は、サトノアレスを使った朝日杯FSなど、重賞5勝を含む【51勝・獲得賞金10億9272万円】という素晴らしい数字を残しましたので、私の見込みは正しかったのでしょう」

「ただ、今年に入ってからは先週まで、賞金の方は【6億6634万円】と、去年のペースを大幅に上回っていますが、勝ち星の方は【14勝】と、このままだと、去年の数字には届きません」

「こういった中、藤沢君は今週、1着賞金3900万円の函館スプリントSにエポワスを登録してきましたので、【勝ち星を上乗せしたい】という思いでメイチに仕上げてくる筈ですから、最終追い切りの様子や、その後の気配などを、しっかり確認しなければなりませんね」

っちゅう、「元JRA調教師の山田要一さんの見解」を紹介しとったんやから、この「函館スプリントS」の結果で、ワシらの力が「本物」やっちゅうことは、皆さんに改めてよう分かってもらえたやろうな。

せやけど、米子Sを取り損ねた訳やから、今週は、全部のレースでエエ結果を残せるよう、気合いを入れて情報を集めとくんで、皆さんには、今までよりも期待してブログを読んで欲しいとワシは思っとります。

で、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

今、このブログを読んどる方の中に、「知っとる」っちゅう方がおったら嬉しいんやけど、ワシは中央(JRA)で、1972年から1986年まで乗り役(騎手)をやっとりました。

「見飽きたわ」って言われるまでは載せ続けるつもりやけど、これは、ワシが障害の重賞(1979年の阪神障害S・春)を勝った時の写真やな。



そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「今週のお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするのは、浅見秀一厩舎が宝塚記念に登録しとるレインボーラインや。

この馬について、ワシがお世話になっとる「元調教師のIさん」から届いた報告を紹介しときます。

……………

浅見秀一君は、親父さんが1997年まで調教師やった浅見国一さんで、国一さんは、乗り役やった時に、ハイレコードに乗った1950年の菊花賞や、コマヒカリに乗った1958年の菊花賞などを勝っとって、二度、関西リーディングになっとりましたし、調教師になってからも、ヤマピットを使った1967年のオークスや、ケイキロクを使った1980年のオークスや、ヤマニンパラダイスを使った1995年の阪神3歳牝馬S(今の阪神ジュベナイルF)など、重賞を42勝もしとりましたな。

そんで秀一君は、1973年に浅見国一厩舎で騎手候補になったんやけど、結局、乗り役にはならんで、1977年に調教助手になって、1992年に自分の厩舎を開業するまでの15年間、親父さんの厩舎で経験を積んどったんですわ。

国一さんが定年で引退した1997年の2月には、開業してから6年目やった秀一君が、共同通信杯4歳Sなどを勝っとったメジロブライトを引き継いで、この馬を使った1998年の天皇賞・春が、彼にとって初めてのGI勝ちになって、この年は、今までで一番の「9億1419万円」(25勝)っちゅう賞金を稼いどったんや。

それからも秀一君は、ヤマニンシュクルを使った2003年の阪神ジュベナイルFや、ソングオブウインドを使った2006年の菊花賞や、レジネッタを使った2008年の桜花賞と、GIの4勝を含めて、今までに、重賞を21勝しとります。

で、レジネッタの活躍などで、2008年には、2番目に多い「6億8887万円」(21勝)の賞金を稼いどったんやけど、その後は、賞金が伸び悩んどって、一昨年までの5年間は、
2011年→獲得賞金5億6315万円(37勝)
2012年→獲得賞金5億3039万円(24勝)
2013年→獲得賞金5億5484万円(27勝)
2014年→獲得賞金4億7973万円(24勝)
2015年→獲得賞金4億2694万円(25勝)
と、ずっと1998年の数字を下回っとりましたんで、去年の秀一君は、「キッチリ巻き返さなアカン」と考えとったんでしょうな。

実際、去年は、レインボーラインを使ったアーリントンCで2年振りに重賞を勝つなど、「獲得賞金6億2912万円」(23勝)と、久々に6億円を超えられたんやけど、それでも、1998年と比べたら3億円ほど少ないんやから、今年の秀一君は、「何が何でも1998年の数字を超えたい」と考えとるんやろ。

ただ、今年に入ってから先週までの数字は「獲得賞金2億3655万円」(12勝)っちゅうもんで、このままのペースやったら、去年の数字にはもちろん、1998年の数字には確実に届かないんで、今の彼は、「賞金の高いGIレースを勝って一気に稼ぎたい」と考えとる筈で、1着賞金が1億5000万円の宝塚記念にレインボーラインを登録しとる今週は、この馬を全力で仕上げてくる筈ですわ。

特にGIレースは、レジネッタを使った2008年の桜花賞から9年以上も勝てとらんので、今回は「久々にGIを勝ちたい」っちゅう思いも込められとるんやろ。

……………

レインボーラインについて、「元調教師のIさん」から届いた報告は以上ですわ。

そんで、ワシは今、「パーフェクトホースマンズ」の一員として活動しとって、ここのホームページや、ブログなどでは、エエ情報をぎょうさん公開しとるんや。

せやから、このブログを読んどる皆さんには、「パーフェクトホースマンズ」のホームページや、元JRA馬主の小栗範恭(のりやす)さんや、元JRA調教師の山田要一(よういち)さんや、元JRA厩務員の小西聖一さんのブログも、絶対に読んだ方がエエとお勧めしとくで。

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おはようさん。
鎌田光也ですわ。



昨日、東京4Rの障害未勝利で、ヨカグラに乗った林満明君は、JRAの障害騎乗が「1959回」になって、2008年に引退しとる嘉堂信雄君の「1958回」を抜いて、新記録を達成しましたな。

皆さんも知っとる通り、障害はレースの数自体が少ないもんやし、落馬とかでケガをしてしまうリスクが、平地のレースよりずっと高いんやから、この記録はとてつもない数字と言えるやろ。

ワシが乗り役を辞めた1986年にデビューした林君は、次の年、カルストンファストに乗った京都大障害・秋で初めての重賞勝ちを飾っとったんやけど、GIにはなかなか縁が無くて、ようやく勝てたんは、アップトゥデイトに乗った2015年の中山グランドジャンプで、暮れの中山大障害もこの馬で勝っとりましたな。

林君には、ケガには気を付けて、これからも記録を伸ばし続けて欲しいとワシは思っとります。

で、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

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そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「今日のお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするのは、ユニコーンSに出るサヴィや。

この馬について、ワシがお世話になっとる「元調教師のHさん」から届いた報告を紹介しときます。

……………

栗東トレセンから車で50分くらいのところにある「信楽牧場」(滋賀県甲賀市)が、中内田充正君の実家ですな。

彼の親父さんは、牧場の代表をやっとる中内田克二さんで、「競走馬育成協会」の理事もやっとります。

「信楽牧場」は、関西で一番古い育成牧場で、その他に運営しとる「ヒルサイドステーブル」は、同じ施設を使えるよう、「ノーザンファームしがらき」の中に馬房を置いとりますな。

中内田君は、高校生やった頃、アイルランドにホームステイして、その時、ヨーロッパの大学には競馬のことを教えてくれる学科があるっちゅうことを知って、向こうの高校に留学しとるんですわ。

それから、イギリスのウエストオックスフォード大学の馬学科に入って、生産や調教など馬のことを学んで、卒業してからは、アメリカのロバート・フランケル厩舎で働いとりましたな。

その頃のフランケル厩舎には、2003年のベルモントSを勝ったエンパイアメーカーとか、走る馬が何頭もおって、中内田君はその調教に乗っとったそうや。

日本に戻ってからは、2007年に競馬学校の厩務員課程を出て、2012年に調教師の試験に受かるまで、ずっと橋田満君(サイレンススズカ、アドマイヤベガ、アドマイヤグルーヴ、スズカマンボなどを管理)の厩舎で調教助手をやっとりました。

試験に受かった後、2014年に厩舎を開業するまで時間がありましたんで、中内田君はその間に、技術調教師として、藤原英昭君や角居勝彦君に、馬のことはもちろん、厩舎をどうやって運営したらエエんかなども教わっとったんですわ。

初めの年は「7勝」やったけど、一昨年は、「23勝・獲得賞金2億9681万円」と一気に数字を伸ばしとるし、去年は、ヴゼットジョリーを使った新潟2歳Sで初めて重賞を勝って、全体でも「31勝・獲得賞金5億0983万円」っちゅう数字を残しましたんで、イギリスとアメリカで経験したことや、橋田君や藤原君や角居君の厩舎で教わったことをしっかり活かせとるんでしょうな。

そんで、今年に入ってからも中内田厩舎の勢いは続いとって、先週までで、「20勝・獲得賞金3億3017万円」っちゅう数字を残しとって、リーディングで7位に付けとります。

せやけど、彼が今の数字に決して満足しとらんとワシは見とるんですわ。

何せ、さっき書いた通りで、彼は、「実家が牧場で、馬のことを勉強するためにイギリスの大学に入って卒業した後は、アメリカの超名門牧場で修業」っちゅう、「競馬の英才教育」を受けとるんで、「少しでも早く、この世界で一番になりたい」と思っとる筈やけど、今年に入ってから先週までは、リーディングと賞金で1位の池江厩舎(34勝・獲得賞金9億9400万円)に、勝ち星では「14」の差を、賞金では「6億6383万円」の差を付けられとるんやから。

そんな中、中内田君は、1着賞金が3500万円のユニコーンSにサヴィを使いますな。

もちろん、ワシが彼やったら、「ここを勝って、ガッチリ稼いどきたい」と考えて、お釣りを残さんでメイチに仕上げますんで、実際にどう仕上げてくるんか、14日(水)、最終追い切りをじっくり確認したところ、坂路で強めに追われて、4Fが54秒3、終いの1Fが12秒4っちゅう時計を出しとりました。

時計はそれほど目立つもんやなかったけど、全身を大きく使った走りやったし、フットワークも力強いもんやったんで、力を出し切れるデキに仕上がっとる筈ですわ。

……………

サヴィについて、「元調教師のHさん」から届いた報告は以上ですわ。

そんで、ワシは今、「パーフェクトホースマンズ」の一員として活動しとって、ここのホームページや、ブログなどでは、エエ情報をぎょうさん公開しとるんや。

せやから、このブログを読んどる皆さんには、「パーフェクトホースマンズ」のホームページや、元JRA馬主の小栗範恭(のりやす)さんや、元JRA調教師の山田要一(よういち)さんや、元JRA厩務員の小西聖一さんのブログも、絶対に読んだ方がエエとお勧めしとくで。

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おはようさん。
鎌田光也ですわ。



武豊君は、今週、土日のどっちも函館で、計19鞍に乗りますな。

そん中で、ワシが「注目やな」と思っとるんは、この内の6鞍で、美浦の藤沢和雄先生が管理しとる馬に乗ることなんですわ。

豊君が、藤沢先生の管理馬に乗るんは、2013年7月27日(土)のKBC杯を勝ってから、およそ4年振りのことやけど、この組み合わせは、その前に、ダンスインザムードで2004年の桜花賞を勝っとるし、今までに、「77戦19勝・勝率2割4分7厘」っちゅう成績を残しとるんやから、「相性がエエ」と言えるやろ。

今週、彼が藤沢先生の管理馬でどんなレースを見せてくれるんか、皆さんにも注目して欲しいとワシは思っとります。

そうそう、前にも何度かこのブログで書いとるけど、武豊君とワシは、ホンマに長い付き合いで、ワシが松田博資厩舎の調教助手をやっとった頃、彼がベガでチューリップ賞と桜花賞とオークスを勝ってくれたんですわ。

ベガは、ヤネが橋本美純君やったデビュー戦で2着に負けてしもうたんやけど、そのレースの後、ユタカ君が自分から厩舎に来て、「この馬、次は僕に乗せてもらえませんか。必ず勝つ自信がありますし、もちろん予定は空けておきます」っちゅう話をしてきたんや。

で、ホンマに次のレースをキッチリ勝ちよったし、その後、クラシックまで見事に勝ったんやから、ワシは、「さすが、一流は見る目が違う」と感心したもんですわ。

で、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

今、このブログを読んどる方の中に、「知っとる」っちゅう方がおったら嬉しいんやけど、ワシは中央(JRA)で、1972年から1986年まで乗り役(騎手)をやっとりました。

「見飽きたわ」って言われるまでは載せ続けるつもりやけど、これは、ワシが障害の重賞(1979年の阪神障害S・春)を勝った時の写真やな。


そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「今日のお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするのは、HTB杯に出るレーヴムーンや。

この馬について、いつもワシにエエ情報を教えてくれる、「馬主秘書のJさん」から届いた報告を紹介しときます。

……………

「ニットー商事株式会社」は、2006年まで個人名義で馬を走らせていた、占部恵太(うらべ・けいた)オーナーが代表を務めている馬主法人ですから、ここでは同社のことを「占部オーナー」と表記しておきます。

占部オーナーの本業は、福島県福島市に本社を構え、廃棄物処理事業を中心に、様々なビジネスを手掛けている、「日東産業株式会社」の代表取締役社長です。

同社は、1949年6月、ナタネの委託搾油を手掛けるために設立された「日東搾油所」が起源で、1953年10月には、「福島清掃社」という名称で清掃業を始め、1963年4月には「大口じん芥収集業」の認可を受け、東北地方で初めて、積載量が4トンのごみ収集車を導入しております。

そして、1963年の4月には浄化槽維持管理業に進出し、翌年の7月には「日東産業有限会社」に改組し、1968年12月、当初から手掛けていた搾油業務をやめ、清掃業と砕石業を業務の中心に据え、その後は、
1974年6月→産業廃棄物処理業を手掛ける「日東環境整備株式会社」を設立
1980年4月→福島県知事より「一般建築業」の認可を受ける
1984年3月→福島県知事より「産業廃棄物5種類の収集及び運搬」の認可を受ける
1984年8月→競走馬所有、自動車販売業、土木建築資材販売などを手掛ける「ニットー商事株式会社」を設立
1991年9月→一般・産業廃棄物の収集及び運搬を手掛ける「日東物流株式会社」を設立
1992年7月→福島県知事より「感染性産業廃棄物保管」の認可を受ける
1998年4月→福島市長より「排水設備工事業者」の指定を受ける
2009年6月→「日東産業有限会社」から「日東産業株式会社」に商号変更
2009年7月→持ち株会社の「日東産業ホールディングス株式会社」を設立
2012年2月→韓国に、管路補修や技術コンサルタント業務を手掛ける「新日東株式会社」を設立
といった形で、順調に活動範囲を拡大しておりますので、占部オーナーの経営手腕は誰もが認めている筈です。

そして馬主としての占部オーナーは、確か2002年からJRAで所有馬を走らせており、現役の3頭を含め、これまでに20頭近くを所有しております。

また、レーヴムーンは、現在の所有馬3頭の中で、最も多い「4842万円」の賞金を獲得しておりますが、その他の2頭は、
メーティス→(牝3歳)5戦1勝・獲得賞金905万円
ムーンスナイパー(牡3歳)→2戦0勝・獲得賞金0円
と、ほとんど賞金を稼げていない状況です。

特に、ムーンスナイパーは、「競走馬セール」にあまり参加しない占部オーナーが、2015年の「HBAサマーセール」に於いて、1188万円(税込)で落札した馬ですが、先週までは1円も稼げておりませんので、きっと、現在のオーナーは、「この馬の分をレーヴムーンで稼ぎたい」と考えているのでしょう。

そこで、レーヴムーンを1着賞金1500万円(馬主の取り分は8割の1200万円)のHTB杯に出走させるにあたっては、私が占部オーナーであれば、同馬を管理している藤岡先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを指示します。

実際、函館から届いた最終追い切りに関する報告が、
「14日(水)、ウッドで一杯に追われて、5Fが65秒7、終いの1Fが13秒7っちゅう好時計を出しとりました。仕掛けられてからの反応がホンマにエエもんやったし、デキの良さをハッキリと感じる軽快な脚捌きで走れとったんで、相手が楽になる今回は、恥ずかしい競馬はせんでしょうな」

というものでしたから、上位に入ってくる可能性が高いと見るべきです。

……………

レーヴムーンについて、「馬主秘書のJさん」から届いた報告は以上ですわ。

そんで、ワシは今、「パーフェクトホースマンズ」の一員として活動しとって、ここのホームページや、ブログなどでは、エエ情報をぎょうさん公開しとるんや。

せやから、このブログを読んどる皆さんには、「パーフェクトホースマンズ」のホームページや、元JRA馬主の小栗範恭(のりやす)さんや、元JRA調教師の山田要一(よういち)さんや、元JRA厩務員の小西聖一さんのブログも、絶対に読んだ方がエエとお勧めしとくで。

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こんちは。
鎌田光也ですわ。



今日は、デビューを目指しとる2歳馬の中で、ワシが目を付けとる1頭を紹介しときますな。

それは、友道康夫厩舎のワグネリアン(牡)ですわ。

この馬は、父ちゃんがディープインパクトで、母ちゃんがミスアンコールっちゅう血統で、全姉に一昨年のアネモネSを勝ったテンダリーヴォイスがおって、2002年のガーネットSとか、JRAと地方交流で重賞を6勝しとったブロードアピールの孫っちゅう血統なんや。

ワグネリアンは、4月28日(金)に入厩して、5月5日(金)に一発でゲート試験を合格しとるんですわ。

その後、成長を促すため、「ノーザンファームしがらき」(滋賀県甲賀市信楽町)で放牧されとったワグネリアンは、6月8日(木)に栗東トレセンに戻ってきて、それからは、坂路で念入りに乗り込まれとって、14日(水)にやった調教では、4Fが56秒3、終いの1Fが13秒2っちゅう時計を馬なりでマークしとりました。

気性が素直で、乗り役の言うことをよく聞くし、掛かることなくしっかり走れとったんで、「この時期の2歳馬としてはエエ動きや」とワシは感じとるし、この馬を管理しとる友道先生も、「軽い走りをする。すごくいい雰囲気の馬だね」と笑顔で言うとりましたわ。

ちなみに、ワグネリアンは、7月16日(日)の新馬戦(中京の芝2000m)を目標に調整されとりますんで、先生がどう仕上げてくるんか、注目したいと思っとります。

で、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

今、このブログを読んどる方の中に、「知っとる」っちゅう方がおったら嬉しいんやけど、ワシは中央(JRA)で、1972年から1986年まで乗り役(騎手)をやっとりました。

「見飽きたわ」って言われるまでは載せ続けるつもりやけど、これは、ワシが障害の重賞(1979年の阪神障害S・春)を勝った時の写真やな。


そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「今週のお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするのは、ユニコーンSに出るサンライズソアとサンライズノヴァや。

この馬について、ワシがお世話になっとる、「馬主のMさん」から届いた報告を紹介しときます。

……………

サンライズソアとサンライズノヴァを所有している松岡隆雄オーナーの本業は、山口県の下関市に本社を構えている、「株式会社松岡」の代表取締役です。

1950年に創業された同社は、「世界の国から日本の食卓へ」をスローガンとして、世界中から水産冷凍品や水産加工品などを輸入しており、現在の取引先は、南北アメリカ各国、ヨーロッパ、アフリカ諸国、アジア各国など、およそ50ヶ国に及んでおります。

また、「株式会社松岡」は、1999年に「サンライズファーム養殖場」(高知県幡多郡大月町)を開設し、それから同場で「ブリ」と「クロマグロ」の養殖を行っており、その生産物を「日の出ぶり」・「日の出まぐろ」というブランド名で販売するなど、順調に事業の規模を拡大しており、2017年1月期の年間売上高は、「354億円」という素晴らしい数字でした。

そして同社は、現在、本社に加えて、東京と大阪と福岡に支店を持ち、山口と神奈川と千葉と大阪と福岡と宮崎の6府県に物流センターを有している上、中国、ミャンマー、チリにも拠点を構えておりますので、「株式会社松岡」のトップであるオーナーは、「水産業界を牽引する重要人物」と言えるでしょう。

なお、馬主としての松岡オーナーは、確か2003年からJRAで馬を走らせ始めて、これまでに300頭近くを所有しており、過去の代表的な存在としては、2007年のフェブラリーSを制したサンライズバッカスや、2008年と2009年の中山大障害を連覇したキングジョイや、2002年と2005年の産経大阪杯、2005年の毎日王冠を制したサンライズペガサスなどが挙げられます。

2007年の松岡オーナーは、サンライズバッカスでフェブラリーSを制し、サンアディユでアイビスSDとセントウルSと京阪杯を制するなど、重賞6勝を含む「31勝」を上げ、「8億8262万円」という過去最高の賞金を獲得しておりました。

しかし、それ以降は数字が伸び悩んでおり、昨年までの3年間も、
2014年→31勝・獲得賞金5億1305万円
2015年→23勝・獲得賞金5億0256万円
2016年→15勝・獲得賞金3億5865万円
と、獲得賞金が2007年を大きく下回っております。

そして、今年に入ってから先週までも、3勝に留まっており、獲得賞金が「1億1160万円」と、まだ昨年の3割にも達しておりませんので、現在の松岡オーナーは、「必ず巻き返したい」と強く願っていることでしょう。

また、このように数字が伸び悩んでいる大きな要因として、サンライズベガで制した2011年の小倉大賞典から、「重賞で58連敗中」となっていることが挙げられますので、間違いなく現在は、「そろそろ重賞の連敗を止めたい」とも考えている筈です。

更に、松岡オーナーは、2007年頃から毎年欠かさず「競走馬セール」に参加しており、過去3年間だけで、
「セレクトセール」→2頭を4104万円で落札
「セレクションセール」→6頭を9309万円で落札
と、計8頭を総額1億3413万円で落札しており、恐らく、今後の「競走馬セール」でも何頭かの落札を予定している筈ですから、現在は、「セール資金を少しでも多く稼いでおきたい」とも考えているのでしょう。
(落札金額は全て税込)

そして今週は、1着賞金が3500万円(馬主の取り分は8割の2800万円)のユニコーンSにサンライズソアとサンライズノヴァの2頭を出走させますので、私が松岡オーナーであれば、「ここを勝って一気に稼ぎたい」と考えて、前者を預けている河内先生と、後者を預けている音無先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを指示しているでしょう。

実際に、元調教師の方から届いている最終追い切りについての報告が、私の見込み通りのものでしたから、どちらも好レースが期待できると私は見ております。

……………

サンライズソアとサンライズノヴァについて、「馬主のMさん」から届いた報告は以上ですわ。

そんで、ワシは今、「パーフェクトホースマンズ」の一員として活動しとって、ここのホームページや、ブログなどでは、エエ情報をぎょうさん公開しとるんや。

せやから、このブログを読んどる皆さんには、「パーフェクトホースマンズ」のホームページや、元JRA馬主の小栗範恭(のりやす)さんや、元JRA調教師の山田要一(よういち)さんや、元JRA厩務員の小西聖一さんのブログも、絶対に読んだ方がエエとお勧めしとくで。

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