小倉記念は、「赤坂から漂う勝負気配」に注目です | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

小倉記念は、「赤坂から漂う勝負気配」に注目です

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、一昨年のシリウスSと名古屋グランプリと、JRAと地方交流で重賞を2勝している、松本好雄オーナーの所有馬メイショウスミトモ(牡8歳・南井克巳厩舎)は、次走の予定が、8月11日(日)のエルムSとなっております。

いつもこのブログを読んでいる皆様には、改めてご説明するまでもありませんが、松本オーナーの本業は、兵庫県の明石市に本社を構え、船舶用部品の製造などを手掛けている、「株式会社きしろ」の代表取締役会長です。

創業が1915年と、100年以上の歴史を有する同社は、「大型船舶用の低速ディーゼルエンジン機器」といった産業部品の製造を主に手掛けており、船舶用のクランクシャフト製造分野に於いては、「50%近い世界シェア」を誇っております。

そして同社は、更なる企業成長を目指すため、航空機産業にも参入しており、2014年には、JAQG(航空宇宙品質センター)が作成した、「JIS・Q9100」(日本工業規格)を取得しておりますので、時代の変化に応じて事業分野を拡大している同社は、「業界の先駆者」と言えるでしょう。

また、松本オーナーは、長年に渡り船舶業界に貢献してきた功績が高く評価され、2010年の秋には、「旭日小綬章」を授与しておりました。

その祝賀会は、2011年の2月に神戸の「ホテルオークラ」で行われ、そこには、武豊騎手、蛯名正義騎手、「社台グループの総帥」こと吉田照哉氏、JRAの土川理事長といった競馬関係者や、元首相の森喜朗氏といった著名人などを含め、1000人ほどが出席しておりましたので、多くの方が、松本オーナーを大いに尊敬していることでしょう。

なお、松本オーナーは、「千葉工業大学」に在籍していた頃、中山競馬場でレースを観戦し、その時、場内の混雑とは無縁の優雅な馬主席を見て、

「自分も、いつかあそこに座りたい」

と思ったことがきっかけで馬主を目指すようになり、1974年、長年の念願を叶えてJRAの個人馬主資格を取得し、現在は、キャリアが40年以上に及んでいる大ベテランです。

これまでに1500頭近くを所有している松本オーナーは、メイショウドトウで制した2001年の宝塚記念や、メイショウボーラーで制した2005年のフェブラリーSや、メイショウサムソンで制した2006年のダービーや、メイショウマンボで制した2013年のエリザベス女王杯など、これまでに、GIの9勝を含めて重賞を60勝しており、2007年には、メイショウサムソンの活躍などにより、過去最高である「15億4865万円」の賞金を獲得し、昨年はこれまでで一番多い「80勝」を上げておりました。

そして、今年に入ってから先週までは、「43勝・獲得賞金8億8699万円」という成績を記録し、「2007年超え」が狙えるペースとなっているため、現在のオーナーは、「過去最高の数字を残すため、賞金の高いレースを一つでも多く勝ちたい」と考えているのでしょう。

したがって、1着賞金3600万円(馬主の取り分は8割の2880万円)のエルムSに向けて、メイショウスミトモを預けている南井先生に対し、どのような指示を出すのかをしっかり見極め、馬券に活かしたいと私は考えております。

さて、ここからは、吉木伸彦オーナーが小倉記念に登録しているノーブルマーズについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のYさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよくご存知の通り、吉木伸彦オーナーの本業は、「東京メトロ千代田線・赤坂駅」(東京都港区)のすぐそばに本社を構え、会計ソフトの開発、会計・経営管理システムの構築、及びコンサルティングなどを行っている、「株式会社ビジネストラスト」の代表取締役です。

東京大学の法学部を卒業してから、農林中央金庫と太田昭和監査法人(現・新日本監査法人)に勤務していた吉木オーナーが、1990年、コンサルティング業務を行うために設立した「株式会社ビジネストラスト」は、その後、会計システムの開発に取り掛かり、

1996年→連結財務諸表作成ソフトの「連結大王」を発売
2000年→時価会計ソフトの「時価大王」を発売
2009年→金融商品時価算定システムの「エイペックス」を発売
2011年→大王シリーズの後継製品・「BTrex(ビーティーレックス)」シリーズを発売

といった形で次々とヒット商品を世に送り出し、順調に事業規模を拡大しております。

そして現在では、赤坂の本社に加えて、「大阪支社」(大阪市中央区)、「名古屋支社」(名古屋市中区)を擁し、クライアント数は、「株式会社サイゼリヤ」や「キリンホールディングス」や「サイバーエージェント」や「日本KFCホールディングス株式会社」など、400社ほどの上場企業を含む約800社まで増えておりますので、同社を率いている吉木オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言える筈です。

馬主としての吉木オーナーは、確か2011年からJRAで馬を走らせ始め、これまでに50頭以上を所有しており、一昨年までの5年間は、

2013年→2勝・獲得賞金2457万円
2014年→4勝・獲得賞金3464万円
2015年→2勝・獲得賞金4249万円
2016年→9勝・獲得賞金1億0868万円
2017年→7勝・獲得賞金1億2004万円

という形で着実に成績を伸ばしていた上、昨年は5勝を上げ、一昨年を大きく上回る「1億7403万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、今年は先週までが「1勝・獲得賞金5109万円」という成績であり、昨年のペースを大きく下回っておりますので、現在のオーナーは、「とにかく賞金の高いレースを勝ちたい」と考えているのでしょう。

また、吉木オーナーは、馬主歴が浅い割に、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、

■4月24日(火)の「JRAブリーズアップセール」→3頭を2495万円で落札
■7月17日(火)の「HBAセレクションセール」→2頭を2376万円で落札
■8月21日(火)~24日(金)の「HBAサマーセール」→6頭を2905万円で落札
■10月1日(月)~3日(水)の「HBAオータムセール」→4頭を1588万円で落札

と、計15頭を総額9364万円で落札していた上、今年は、

■4月23日(火)の「JRAブリーズアップセール」→1頭を2160万円で落札
■7月16日(火)の「HBAセレクションセール」→1頭を864万円で落札

と、計2頭を総額3024万円で落札しております(落札価格は全て税込表記)。

当然、これから行われる「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在のオーナーは、「セール資金を少しでも潤沢にしておきたい」とも考えているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)の小倉記念にノーブルマーズを登録しておりますので、私が吉木オーナーであれば、同馬を預けている宮本先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

実際、元調教師の方から届いている、最終追い切りについての報告が、見込み通りのものだったため、好レースが期待できると私は考えております。

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吉木伸彦オーナーが小倉記念に登録しているノーブルマーズについて、「馬主のYさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。