欅Sを勝って、セール資金を潤沢にしておきたいのでしょう | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

欅Sを勝って、セール資金を潤沢にしておきたいのでしょう

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おはようございます。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ところで、5月5日(日)の鞍馬Sで、勝ち馬ミラアイトーンからコンマ3秒差の3着に入っていた、松岡隆雄オーナーの所有馬イエローマリンバ(牝4歳・河内洋厩舎)は、次走の予定が、6月30日(日)のCBC賞となっております。

いつもこのブログを熱心に読んでいる方であれば、よくご存知のことでしょうが、松岡オーナーの本業は、山口県の下関市に本社を構えている、「株式会社松岡」の代表取締役です。

1950年に創業された同社は、「世界の国から日本の食卓へ」をスローガンとして、世界中から水産冷凍品や水産加工品などを輸入しており、現在の取引先は、南北アメリカ各国、ヨーロッパ、アフリカ諸国、アジア各国など、およそ50ヶ国に及んでおります。

そして同社は、現在、本社に加えて、東京と大阪と福岡に支店を持ち、山口と神奈川と千葉と大阪と福岡と宮崎の6府県に物流センターを有している上、中国、ミャンマー、チリにも拠点を構え、2018年の1月期には、「402億円」という素晴らしい売上高を記録しておりましたので、「株式会社松岡」のトップであるオーナーは、「水産業界を牽引する重要人物」と言えるでしょう。

馬主としての松岡オーナーは、確か2003年からJRAで馬を走らせ始めて、これまでに300頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、2007年のフェブラリーSを制したサンライズバッカスや、2008年と2009年の中山大障害を連覇したキングジョイなどが挙げられ、これまでに重賞を20勝しております。

2007年の松岡オーナーは、サンライズバッカスでフェブラリーSを制し、サンアディユでアイビスSDとセントウルSと京阪杯を制するなど、重賞6勝を含む「31勝」を上げ、「8億8262万円」という過去最高の賞金を獲得しておりました。

しかし、それ以降は数字が伸び悩んでおり、昨年までの3年間は、

2016年→15勝・獲得賞金3億5865万円
2017年→9勝・獲得賞金2億9236万円
2018年→15勝・獲得賞金4億3806万円

と、獲得賞金が2007年を大きく下回っていた上、今年に入ってから先週までも、「8勝・獲得賞金1億1734万円」という成績に留まっているため、現在、松岡オーナーは、「賞金の高いレースを勝って一気に稼ぎたい」と考えているのでしょう。

したがって、1着賞金3900万円(馬主の取り分は8割の3120万円)のCBC賞に向けて、イエローマリンバを預けている河内先生に対し、どういった指示を出しているのかをしっかり見極め、馬券に活かしたいと私は考えております。

そしてここからは、安原浩司オーナーが欅Sに出走させるアディラートについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のOさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよくご存知の通り、安原浩司オーナーの本業は、札幌市の中央区に本社ビルを構え、水道経費削減事業や、水処理システム管理や、不動産事業や、クリニックモール運営・管理などを手掛けている、「株式会社ファイネストコーポレーション」の代表取締役です。

2006年に設立された同社は、JA札幌厚生病院、JA旭川厚生病院、JA帯広厚生病院、札幌道都病院、手稲渓仁会病院といった医療機関や、東京ドームホテル札幌、プレミアムホテルTSUBAKI札幌といった宿泊施設や、キャポ大谷地といった商業施設に於いて、地下水処理システムの保守管理などを行っております。

更に同社は、その他にも、札幌を中心に、不動産管理や新築戸建販売やリノベーションを手掛けている上、札幌や新冠など道内に4ヶ所と銀座に店舗を構えている「椿サロン」は、「北海道を感じられるカフェ」として好評を博しているそうです。

なお、馬主としての安原オーナーは、確か2006年からJRAで馬を走らせ始め、これまでに60頭以上を所有しており、その中の代表的な存在としては、2015年の小倉2歳Sと一昨年の阪神Cを制したシュウジと、昨年のJBCレディスクラシックを制したアンジュデジールが挙げられ、2016年までの3年間は、

2014年→7勝・獲得賞金1億2139万円
2015年→6勝・獲得賞金1億3752万円
2016年→8勝・獲得賞金1億9725万円

と、順調に成績を伸ばしておりました。

しかし一昨年は、アンジュデジールで交流重賞のスパーキングレディーCを制したものの、JRAでは、「6勝・獲得賞金1億0489万円」という物足りない成績に終わっていたため、昨年の安原オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていた筈で、実際、アンジュデジールで交流重賞のエンプレス杯とマリーンCを制した上、JRAでは、同馬でJBCレディスクラシックを制するなど、「9勝・獲得賞金2億2149万円」という成績を残し、勝利数と獲得賞金のどちらも過去最高の数字となっております。

そして、今年に入ってからもその勢いは続いており、先週までの成績は「6勝・獲得賞金1億1190万円」と、順調に数字を伸ばしておりますが、オーナーは、この状況に満足することなく、今後も貪欲に勝利を追求してくるでしょう。

何故なら、安原オーナーは、ほぼ毎年欠かさず「競走馬セール」に参加しており、昨年までの3年間は、

■2016年
「HBAトレーニングセール」と「セレクトセール」に於いて、計2頭を総額4288万円で落札

■2017年
「HBAトレーニングセール」と「セレクトセール」と「HBAサマーセール」に於いて、計5頭を総額6955万円で落札

■2018年
「HBAサマーセール」に於いて、計2頭を総額767万円で落札

と、計9頭を総額1億2050万円で落札していた上、今年は、4月23日(火)に行われた「JRAブリーズアップセール」に於いて、「トウカイライフの2017」(牝・父キズナ)を1512万円で落札しておりますので(落札価格は全て税込表記)。

当然、これまでの状況を踏まえると、今後の「競走馬セール」でも何頭かを落札する筈であり、現在のオーナーは、「潤沢な資金でセールに臨みたい」と考えていることでしょう。

また、昨年のJBCレディスクラシックを制したアンジュデジールは、フェブラリーSに向けて調整されていた際に、左前脚を骨折してしまい、復帰のメドが立っていないため、現在の安原オーナーは、「この分を他の馬で稼ぎたい」とも考えている筈です。

そういった中、本日は、1着賞金2200万円(馬主の取り分は8割の1760万円)の欅Sにアディラートを出走させますので、私がオーナーであれば、同馬を預けている須貝先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを指示します。

そこで、元調教師の方に最終追い切りの内容を確認したところ、

「22日(水)、坂路に入れられて、5Fが52秒6、終いの1Fが12秒5っちゅう時計を馬なりで出しとりました。アドマイヤジャスタ(3歳オープン)との併せ馬で、軽快な脚捌きで、最後まで抜かせん勝負根性を見せとったし、追い切った後も元気一杯やったから、厩舎の狙い通りに仕上がったんやろな」

との報告でした。

という訳で、この馬が上位に食い込んでくれることを期待しております。

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安原浩司オーナーが欅Sに出走させるアディラートについて、「馬主のOさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。