オークスと平安Sを勝って、落札資金を早めに稼いでおきたいのでしょう | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

オークスと平安Sを勝って、落札資金を早めに稼いでおきたいのでしょう

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、山本英俊オーナーの所有馬ゴーフォザサミット(牡4歳・藤沢和雄厩舎)は、次走の予定が、5月26日(日)の目黒記念となっております。

いつもこのブログを読んでいる皆様には、改めてご説明するまでもありませんが、山本オーナーの本業は、東京都渋谷区の南平台町に本社を構えて、パチンコ・パチスロ機器の企画開発などを主に手掛けている、「フィールズ株式会社」の代表取締役会長兼社長です。

同社の前身は、1988年に名古屋市の緑区で設立された「株式会社東洋商事」(資本金1000万円)で、2001年に現在の社名となり、2003年には、資本金を「12億9500万円」として「JASDAQ市場」に上場しておりました。

そして現在は、ウルトラマンでお馴染みの「株式会社円谷プロダクション」など、計16社を傘下としている上、連結の従業員数が1500名以上という大企業に成長しております。

また同社は、「パチンコ・CRエヴァンゲリオン」シリーズや、「パチスロ・回胴黙示録カイジ」シリーズなどを大ヒットさせているように、以前は「パチンコ・パチスロ関連事業」が中核でしたが、少し前には、「小学館クリエイティブ」と共同出資で、月刊コミック誌の発行を主に行う「株式会社ヒーローズ」を設立しており、先ほど名前を挙げた「株式会社円谷プロダクション」を吸収合併してからは、「キャラクターの知的財産(IP)ビジネス」も手掛けるなど、積極的に新規事業を展開しております。

更に、「昨年の3月期の連結売上高」は、「766億6800万円」という素晴らしい数字でしたから、代表取締役会長兼社長として、様々な事業を取り仕切っている山本オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。

馬主としての山本オーナーは、確か2004年にJRAの個人馬主資格を取得し、現在までに100頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、2014年の天皇賞・秋を制したスピルバーグが挙げられます。

2014年は、同馬の活躍などにより、「20勝」を上げ、「5億3382万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、昨年までの4年間は、

2015年→7勝・獲得賞金1億7394万円
2016年→7勝・獲得賞金1億4135万円
2017年→6勝・獲得賞金1億0316万円
2018年→7勝・獲得賞金1億7415万円

と記せば分かる通り、勝ち星と賞金のどちらも伸び悩んでおり、今年も先週までが「13戦1勝・獲得賞金2856万円」という状況のため、現在のオーナーは、「賞金の高いレースを勝って一気に稼ぎたい」と考えている筈です。

したがって、1着賞金5700万円(馬主の取り分は8割の4560万円)の目黒記念に向けて、ゴーフォザサミットを預けている藤沢和雄先生に対し、どのような指示を出すのかをしっかり見極め、馬券に活かしたいと私は考えております。

そしてここからは、松本好雄オーナーが登録している、オークスのメイショウショウブと、平安Sのメイショウスミトモについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のAさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよう知っとる通り、松本好雄オーナーの本業は、兵庫県の明石市に本社を構えて、船舶用部品の製造とかを手掛けとる、「株式会社きしろ」の代表取締役会長やな。

創業が1915年と、歴史が100年を超えとる同社は、「大型船舶用の低速ディーゼルエンジン機器」とか、産業部品の製造を主に手掛けとって、船舶用のクランクシャフト製造分野では、「50%近い世界シェア」を誇っとるそうや。

そんで同社は、更なる企業成長を目指し、航空機産業にも参入しとって、2014年には、JAQG(航空宇宙品質センター)が作った、「JIS・Q9100」(日本工業規格)を取得しとるんで、時代の変化に応じて事業分野を拡大しとる同社は、「業界の先駆者」と言えるやろ。

しかも、松本オーナーは、長い間、船舶業界に貢献してきた功績が高く評価されて、2010年の秋には、「旭日小綬章」を受章しとりますわ。

2011年の2月に、神戸の「ホテルオークラ」で行われたその祝賀会には、武豊騎手、蛯名正義騎手、「社台グループの総帥」こと吉田照哉氏、JRAの土川理事長(当時)といった競馬関係者や、元首相の森喜朗氏といった著名人などを含め、1000人ほどが出席しとったんで、多くの人が、松本オーナーを大いに尊敬しとるんやろ。

JRA馬主としての松本オーナーは、キャリアが30年以上っちゅう大ベテランで、今までに1500頭以上を所有しとるし、メイショウドトウで勝った2001年の宝塚記念や、メイショウボーラーで勝った2005年のフェブラリーSや、メイショウサムソンで勝った2006年の皐月賞とダービーや、メイショウマンボで勝った2013年のオークスと秋華賞とエリザベス女王杯とか、GIレースをいくつも勝っとって、2007年は、メイショウサムソンの活躍とかで、重賞を6勝して、キャリアハイの「15億4865万円」っちゅう賞金を稼いどったんや。

せやけど、それからは、この数字を一度も超えとらんし、去年までの3年間も、

2016年→62勝・獲得賞金10億2728万円
2017年→69勝・獲得賞金11億6251万円
2018年→80勝・獲得賞金12億9439万円

と、書けば分かる通り、2007年の数字を下回っとったんで、今年のオーナーは、「必ず巻き返したい」と考えとる筈で、実際、先週までに29勝を上げて、賞金は「6億3078万円」と、去年を大きく上回るペースで稼いどるんや。

けどワシは、松本オーナーが今の数字に満足せんで、これからも貪欲に勝利を追求してくると見とるんですわ。

何せ、オーナーは、所有頭数の多さを考えれば当然なんやけど、「競走馬セール」に参加する機会がかなり多くて、去年は、

■「HBAセレクションセール」→7頭を1億3176万円で落札
■「HBAサマープレミアムセール」→5頭を8262万円で落札
■「HBAサマーセール」→17頭を1億0638万円で落札
■「HBAオータムセール」→7頭を3370万円で落札

と、計36頭を総額3億5446万円で落札しとりますんで(落札金額は全て税込表記)。

もちろん、去年までのことを踏まえたら、今年も、これから行われる「競走馬セール」にも参加する筈なんで、今の松本オーナーは、「落札資金を早めに稼いでおきたい」と考えとるんでしょうな。

そんな中、今週は、1着賞金1億1000万円(馬主の取り分は8割の8800万円)のオークスにメイショウショウブ、3600万円(同2880万円)の平安Sにメイショウスミトモを登録しとるんで、ワシが松本オーナーやったら、前者を預けとる池添兼雄先生と、後者を預けとる南井克己先生にメイチの勝負仕上げを指示する筈やで。

実際、最終追い切りの内容も、ワシの見込み通りのもんやったんで、人気の有る無しに関係なく、どっちも上位に食い込んでくる可能性があると見てええでしょうな。

しかも今週は、松本オーナーの長男で、「株式会社きしろ」の代表取締役社長っちゅうことから、「完全に財布が同じ」と言える松本好隆オーナーも、1着賞金1億1000万円(同8800万円)のオークスにメイショウアステカ(鳳雛Sにも登録)を登録しとるんで、こちらも、全く同じ理由で「勝負懸かり」とワシは見とります。

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松本好雄オーナーが登録している、オークスのメイショウショウブと、平安Sのメイショウスミトモについて、「馬主のAさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。