甲南大学OBが、高松宮記念とマーチSで勝負懸かりの理由 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

甲南大学OBが、高松宮記念とマーチSで勝負懸かりの理由

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、昨年の京都牝馬Sなど、これまでに重賞を4勝している、寺田千代乃オーナーの所有馬ミスパンテール(牡5歳・昆貢厩舎)は、次走の予定が、4月6日(土)の阪神牝馬Sとなっております。

いつもこのブログを読んでいる皆様には、改めてご説明するまでもありませんが、寺田オーナーの本業は、大阪府大東市に本社を構えている「アートコーポレーション株式会社」の代表取締役社長です。

1968年、「寺田運輸」として創業された同社は、1976年、社内に「アート引越しセンター事業部」を設置し、翌年、その事業部を「アート引越センター株式会社」として独立させました。

それ以降は、「あなたの町の0123」という覚えやすいメロディが流れるテレビやラジオのCMや、イメージキャラクターに「ドラえもん」を起用するなどの広告戦略で、子供からお年寄りまで幅広い層に認知されるようになり、現在は、

■輸入車の販売やメンテナンス、家電製品の販売などを手掛けている「アートプラス株式会社」(大阪府大阪市)

■商業輸送を手掛けている「アートバンライン株式会社」(大阪府茨木市)

■マンションや戸建ての分譲を手掛けている「アートプランニング株式会社」(大阪府大阪市)

■病院内の保育施設運営を手掛けている「アートチャイルドケア株式会社」(東京都品川区)

といった系列企業を抱え、グループ全体で3000名以上の従業員を雇用しており、2018年9月期は、「連結売上高1079億4500万円」、「連結経常利益103億5400万円」という素晴らしい数字となっておりましたので、同社を創業から一代で大きく成長させた寺田オーナーのことは、「尊敬すべき優秀な経営者」と言えるでしょう。

馬主としての寺田オーナーは、確か1997年からJRAで馬を走らせており、代表的な存在としては、2007年のマーメイドSを制したディアチャンスや、昨年の京都牝馬Sなど重賞を4勝しているミスパンテールなどが挙げられます。

寺田オーナーは、一昨年と昨年、

2017年→11勝・獲得賞金2億5682万円
2018年→11勝・獲得賞金3億1734万円

という成績を残しており、昨年の獲得賞金は過去最高でした。

もちろん、今年の寺田オーナーは、「昨年までの勢いを止めたくない」という思いを抱いている筈であり、1着賞金5500万円(馬主の取り分は8割の4400万円)の阪神牝馬Sに向けて、ミスパンテールを預けている昆先生に対し、どのような指示を出しているのかをしっかり見極め、馬券に活かしたいと私は考えております。

そしてここからは、廣崎利洋(ひろさき・としひろ)オーナーが登録している、高松宮記念のレッツゴードンキと、マーチSのジョーダンキングについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のMさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよくご存知の通り、廣崎利洋オーナーの本業は、大阪市中央区に「本店」を、東京千代田区三番町に「東京本社」を構え、商業施設のプロデュースなどを行っている、「アスクホールディングス株式会社」の代表取締役です。

1970年に甲南大学(兵庫県神戸市)を卒業した廣崎オーナーは、その後、イタリアの総合事務機器メーカー・「日本オリベッティ」(現:NTTデータジェトロニクス)に3年ほど勤めた後、1973年に「株式会社アスクプランニングセンター」を創業しており、同社がこれまでに手掛けた主な施設としては、日本初のファッションビルとして、福岡市の天神に1号店がオープンした「ビブレ」や、完成当時、西日本最大の規模を誇った商業施設の「アルパーク」(広島市西区)や、銀座にある「シャネル」(東京都中央区)や、お台場にある「大江戸温泉物語」(東京都江東区)などが挙げられるでしょう。

そして廣崎オーナーは、2016年、「株式会社アスクプランニングセンター」、「株式会社アスクスペースプランニング」、「株式会社アスクビジネスマネジメント」というグループ3社を傘下に収める「アスクホールディングス株式会社」を設立し、その代表取締役に就任しており、「2017年9月期」の数字は、

売上高:4億6512万4000円
経常利益:1億8909万8000円

となっておりましたので、同社を率いているオーナーのことは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。

馬主としての廣崎オーナーは、確か1989年からJRAで馬を走らせ始めており、過去の代表的な存在としては、2000年のクイーンCを制したフューチャサンデーや、2007年の日経賞を制し、2009年と2010年のアメリカJCCを連覇したネヴァブションなどが挙げられ、最近の代表的な存在としては、2015年のヴィクトリアマイルとスプリンターズSと2016年のヴィクトリアマイルを制したストレイトガールや、2015年の桜花賞を制しているレッツゴードンキや、昨年の小倉2歳Sと京王杯2歳Sを制しているファンタジストが挙げられます。

2015年のオーナーは、ストレイトガールとレッツゴードンキの活躍などにより、「12勝・獲得賞金4億5420万円」という過去最高の成績を残しておりました。

しかし、昨年までの3年間は、

2016年→4勝・獲得賞金1億7254万円
2017年→7勝・獲得賞金2億3686万円
2018年→10勝・獲得賞金2億7704万円

という形で賞金が伸び悩んでいたため、今年の廣崎オーナーは、「必ず巻き返したい」と強く願っている筈であり、実際、先週までに「8550万円」の賞金を獲得し、昨年の同時期(3月3週目まで)の「5125万円」を上回っておりますが、オーナーは、この数字に満足することなく、今後も貪欲に勝利を追求してくると私は見ております。

何故なら、廣崎オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、7月9日(月)と10日(火)に行われた昨年の「セレクトセール」に於いて、計6頭を総額4億6548万円(税込)で落札しておりますが、同セールが終了してから先週までの獲得賞金は「2億4349万円」であり、この内、「馬主の取り分」は8割の「1億9479万円」となるため、落札に要した資金を、まだ4割ほどしか回収できておりませんので。

そのため、現在のオーナーは、「賞金の高いレースを勝って、落札資金の回収ペースを早めたい」と考えていることでしょう。

こういった中、今週は、1着賞金1億1000万円(馬主の取り分は8割の8800万円)の高松宮記念にレッツゴードンキ、1着賞金3600万円(同2880万円)のマーチSにジョーダンキングを登録しておりますので、私が廣崎オーナーであれば、前者を預けている梅田智之先生と、後者を預けている藤原英昭先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。

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「馬主のMさん」から届いた、廣崎利洋オーナーが登録している、高松宮記念のレッツゴードンキと、マーチSのジョーダンキングに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。