「総帥の弟」が抱いている筈の「46頭分の思惑」 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

「総帥の弟」が抱いている筈の「46頭分の思惑」

★☆★☆ 競馬ファンの皆様に特大朗報! ☆★☆★

毎週に渡り好結果を残している「パーフェクトホースマンズ」の実力を、
「完全無料」で体験する絶好のチャンス!

「LINE@の友だち追加」を済ませれば、
「超高額の払戻金が見込める、関係者のガチンコ買い目」
を完全無料で取得できます!

「友だち追加」は、下のリンクをクリックするか、

友だち追加

LINEアプリを起動

「友だち検索」

ID
@ph.koushiki
で検索

「友だち追加」をタップ

の手順で行えますので、どうぞお見逃しなく!

・・・・・・・・・・

こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

bajji60anv.jpg

応援のクリックをよろしくお願いします。

【FC2ブログランキング】

【人気ブログランキング】

【競馬ブログランキング】

ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。

■ フォローはこちらから ■

さて、八木良司オーナーの所有馬タガノディアマンテ(牡3歳・父オルフェーブル)は、次走の予定が3月14日(日)のスプリングSとなっております。

同馬は、2014年のデイリー杯2歳Sを制したタガノエスプレッソ(父ブラックタイド)や、2015年のサマーチャンピオンと2016年の武蔵野Sを制したタガノトネール(父ケイムホーム)などが半兄にいる血統です。

タガノディアマンテを所有している八木オーナーは、「JR奈良線」の「山城多賀(やましろたが)駅」(京都府綴喜郡)から徒歩で7~8分ほどの場所に本社を構えている、「八木良建設」の代表者を務めており、更にオーナーは、北海道にある生産牧場、「新冠タガノファーム」と、「栗東トレセン」から車で一時間ほどの場所にある育成施設、「宇治田原優駿ステーブル」を有するオーナーブリーダーでもあります。

1989年にJRAの個人馬主資格を取得してから、しばらくの間は生産や育成を手掛けていなかったものの、タガノテイオーが2000年の朝日杯3歳S(現在の朝日杯FS)で予後不良となってしまったことや、その後、なかなか重賞を勝てなかったことなどによって、昔から持っていた生産と育成に対する情熱に火が付き、「新冠タガノファーム」と「宇治田原優駿ステーブル」の設立を決めたそうです。

なお、八木オーナーは、確か1989年にJRAの個人馬主資格を取得しておりますので、既に馬主キャリアが25年以上になる大ベテランで、以前は「京都馬主協会」の会長を務めておりましたし、現在は「日本馬主協会連合会」の相談役を務めております。

また、これまでに400頭以上を所有しており、その中の代表的な存在としては、2000年の東京スポーツ杯3歳S(現在の東京スポーツ杯2歳S)を勝ったタガノテイオーや、2003年の中京記念と産経大阪杯を勝ったタガノマイバッハや、2006年の平安Sを勝ったタガノゲルニカや、2006年のファルコンSを勝ったタガノバスティーユなどが挙げられるでしょう。

2014年の八木オーナーは、タガノグランパでファルコンSを、タガノエスプレッソでデイリー杯2歳Sを制した上、タガノブルグがNHKマイルCで2着に入り、秋華賞でタガノエトワールが3着に入るなど、「34勝・7億4875万円」という過去最高の成績を残しておりました。

しかし、昨年までの3年間は、
2016年→27勝・獲得賞金4億1947万円
2017年→30勝・獲得賞金4億4752万円
2018年→20勝・獲得賞金4億2010万円
と、2014年を大きく下回っておりますので、今年の八木オーナーは、「必ず巻き返したい」と願っている筈です。

また、オーナーは、タガノトネールで制した2016年の武蔵野Sから、重賞をご無沙汰しておりますので、「久々の重賞勝ち」が懸かっているスプリングSに向けて、タガノディアマンテを預けている鮫島一歩先生に対し、どのような指示を出すのかをしっかり見極め、馬券に活かしたいと私は考えております。

そしてここからは、「LEX・PRO」がオーシャンSに登録しているスノードラゴンとナインテイルズについて、私の頼もしい仲間の一人である「競走馬エージェントのAさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

・・・・・・・・・・

1987年にできた「株式会社LEX」が、静内の中心部から車で北に5キロほど走ったところに本部を構えていて、今の代表が、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸オーナーの弟さんで、「岡田スタッド」の代表でもある岡田牧雄オーナーだというのは、小栗さんはよく知っていることでしょう。

ちなみに、「LEX」の本部のすぐそばにある「岡田スタッド」は、実家の「岡田蔚男(しげお)牧場」を牧雄オーナーが引き継いだところで、今の名前になったのは1984年のことです。

「LEX」が、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有する形で出資を呼び掛けているのが「LEX・PRO」ですね。

それに「LEX」は、エイシンヒカリ、スクリーンヒーロー、スマートファルコン、ネオユニヴァース、マツリダゴッホといった種牡馬を繋養している「レックス・スタッド」の運営や、馬の取引代行や、輸入馬具と飼料の販売なども手掛けています。

そうそう、「レックス・スタッド」は、一昨年のアーリントンミリオンなど、アメリカのG1を3勝しているビーチパトロール(父レモンドロップキッド)を、今年から種牡馬として導入しているんですよ。

「LEX・PRO」の募集馬は、「LEX」の代表である岡田牧雄オーナーの名義で走ることが多いのですが、「社台グループの総帥」こと吉田照哉オーナーの名義や、一昨年のフェブラリーSとチャンピオンズCを勝ったゴールドドリームのように、「ノーザンファーム」の代表である吉田勝己オーナーの名義や、2016年のエリザベス女王杯を勝ったクイーンズリングのように、照哉オーナーの奥様の吉田千津オーナーの名義で走ることもありますね。

一昨年、「LEX・PRO」の募集馬は、
フェアリーS→ライジングリーズン
フェブラリーS→ゴールドドリーム
東京ジャンプS→シンキングダンサー
レパードS→ローズプリンスダム
チャンピオンズC→ゴールドドリーム
と、JRAの重賞を5勝していました。

それに去年は、ゴールドドリームが地方交流G1のかしわ記念と帝王賞を勝っていますけど、「LEX・PRO」の関係者は、この結果に満足しないで、今年も全力で勝ちにくる筈です。

何しろ、「LEX・PRO」は、「2018年度販売馬」(現2歳世代)について、去年の11月24日(土)にパンフレットを発送して、それから出資を受け付けていますけど、私が確認したところ、「1次募集」と「2次募集」を足した61頭の内、もう満口になっているのは15頭で、残りの46頭は、今でも出資を受け付けていますので。

もちろん、今は「LEX・PRO」の関係者全員が、「過去の募集馬を注目度の高いレースで活躍させて、出資を検討している馬主さん達に好印象を与えたい」と考えているのでしょう。

そういった中で、今週は、

1着賞金4100万円(同3280万円)のオーシャンSにスノードラゴンとナインテイルズを登録していますので、「LEX・PRO」の関係者達が、前者を預けている高木登先生と、後者を預けている長谷川浩大先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示している可能性がかなり高いと私は見ています。

・・・・・・・・・・

「LEX・PRO」がオーシャンSに登録しているスノードラゴンとナインテイルズについて、私の頼もしい仲間の一人である「競走馬エージェントのAさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA調教師・山田要一のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA騎手・鎌田光也のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA調教助手・小西聖一のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

本日は以上です。

小栗範恭でした。