レパードSに漂う、大手町からの勝負気配 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

レパードSに漂う、大手町からの勝負気配

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、先週の日曜日、新潟5Rの新馬戦を制した二木英徳(ふたぎ・ひでのり)オーナーの所有馬エイカイキャロル(牝2歳・藤原英昭厩舎)は、次走の予定が、8月26日(日)の新潟2歳Sとなりました。

同馬は、1998年の朝日杯3歳S(現在の朝日杯FS)と2002年の安田記念を制したアドマイヤコジーンが叔父にいる血統です。

エイカイキャロルは、先週の新馬戦(芝1600m)で、好スタートから2番手でレースを進めると、直線で楽に抜け出して勝ち上がっておりました。

同馬を所有している二木英徳オーナーは、総合スーパーの大手「イオン株式会社」の名誉相談役を務めております。

1960年、「フタギ株式会社」に入社した二木オーナーは、その後、

■1968年4月
同社の常務取締役に就任

■1970年4月
「ジャスコ株式会社」(現イオン株式会社)の取締役に就任

■1984年5月
同社の代表取締役社長に就任

■1996年5月
同社の取締役副会長に就任

■2000年5月
同社の取締役相談役に就任

■2003年5月
「イオン株式会社」の名誉相談役に就任

という形でキャリアを積み重ねており、現在は、レッツゴードンキやストレイトガールでお馴染みの廣崎利洋オーナーが代表を務めている、「アスクホールディングス株式会社」の取締役も務めている上、2001年からは、「公益財団法人・日本体操協会」の会長も務めておりますので、非常に多くの方が「尊敬すべき人物」と考えているのでしょう。

馬主としての二木オーナーは、昨年からJRAで馬を走らせており、昨年は勝てませんでしたが、今年に入ってからは、先週までに「3勝・獲得賞金1930万円」という成績を残しております。

ただ、馬主としてのキャリアが浅いため、当然ですが、まだ重賞を勝てておりませんので、エイカイキャロルには、「初めての重賞勝ちを飾りたい」という思いを込めているのでしょう。

したがって、新潟2歳Sに向けて、同馬を預けている藤原英昭先生にどのような指示が出るのかをしっかり見極め、馬券に活かしたいと私は考えております。

そしてここからは、山口功一郎オーナーがレパードSに登録しているアルクトスについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のMさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんはご存知かと思いますが、山口功一郎オーナーの本業は、東京都中央区に本社を構え、機関投資家向けの株式投資助言業務を行う、「暁翔(あきと)キャピタル株式会社」の代表取締役社長です。

福岡県出身の山口オーナーは、東京大学を卒業後、2003年に「UBS証券株式会社」へ入社し、2006年には、「ホライゾン・アセット・インターナショナル株式会社」へ移り、2009年の3月に「暁翔キャピタル株式会社」を設立しました。

そして、同年の7月に同社が設立した「アキト・ファンド」では、「ロング・ショート戦略」と呼ばれる手法で運用を行い、資産残高が2年足らずで14億円から141億円まで急増し、現在では約190億円まで増えており、その中には、年金基金の資金も含まれております。

したがって、代表取締社長としてだけでなく、チーフインベストメントオフィサー(CIO)として「アキト・ファンド」を取り仕切っている山口オーナーは、「尊敬すべき優秀な経営者」と言える筈です。

JRA馬主としての山口オーナーは、確か2012年に馬を走らせ始め、これまでに20頭以上を所有しており、最初の年は0勝に終わっていたものの、その後は、

2013年→1勝・獲得賞金645万円
2014年→2勝・獲得賞金2574万円
2015年→4勝・獲得賞金4025万円
2016年→4勝・獲得賞金3901万円
2017年→3勝・獲得賞金6996万円
と、順調に獲得賞金を増やしておりました。

そして、今年に入ってからは、先週までに「3勝・獲得賞金3316万円」という成績を残し、勝ち星は昨年に並んでおりますが、獲得賞金は昨年のペースを下回っておりますので、現在のオーナーは、「賞金の高い特別レースを勝ってもっと稼ぎたい」と考えているのでしょう。

また、山口オーナーは、馬主歴が浅い割に、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、国内だけでなく海外の「競走馬セール」にも参加しており、私が確認したところ、

■国内
7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」→2頭を計3456万円で落札

■海外
8月19日(土)~21日(月)の「アルカナ・イヤリングセール」→1頭を40万ユーロ(約5200万円)で落札

と、計3頭を約8656万円で落札していた上、今年に入ってからは、

7月9日(月)~10日(火)の「セレクトセール」→3頭を計1億2528万円で落札
7月17日(火)の「HBAセレクションセール」→1頭を1458万円で落札

と、計4頭を総額1億3986万円で落札しております。
(落札金額は全て税込)

そういった中、今週は、1着賞金4000万円(馬主の取り分は8割の3200万円)のレパードSにアルクトスを登録しておりますので、私がオーナーの立場であれば、「セール資金の回収ペースを早めたい」と考え、この馬を預けている栗田徹先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。

また、山口オーナーは、キャリアが浅いこともあり、まだ重賞を勝てておりませんので、今回は、「ここで初の重賞勝ちを」という思いも込められている筈です。

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「馬主のMさん」から届いた、山口功一郎オーナーがレパードSに登録しているアルクトスに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。