「紺綬褒章」を受章しているオーナーが、皿倉山特別の1着賞金1500万円を狙う理由は… | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

「紺綬褒章」を受章しているオーナーが、皿倉山特別の1着賞金1500万円を狙う理由は…

★☆★☆ 競馬ファンの皆様に特大朗報! ☆★☆★

「LINEの公式アカウント」を開設しました。

今なら、

「開設記念スペシャルキャンペーン」

として、「友だち追加」で、超高額の払戻金が見込める「関係者のガチンコ買い目」を完全無料で取得できます。

「友だち追加」は、下のリンクをクリックするか、

友だち追加

LINEアプリを起動

「友だち検索」

ID
@ph.koushiki
で検索

「友だち追加」をタップ

の手順で行えますので、どうぞお見逃しなく!

・・・・・・・・・・

おはようございます。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

ogurindaikan-kuchitori2.jpg

応援のクリックをよろしくお願いします。

【FC2ブログランキング】

【人気ブログランキング】

【競馬ブログランキング】

ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。

■ フォローはこちらから ■

さて、話は変わりますが、一口馬主クラブ・「ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン」のエポカドーロ(牡3歳・父オルフェーヴル)は、次走の予定が、3月18日(日)のスプリングS(中山・芝1800m)となっております。

1986年、多数の生産牧場が株主となって設立した「ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン」は、「ユニオンオーナーズクラブ」の名前で出資者を募集している一口馬主クラブで、その親会社は、「アロースタッド」の運営や、繁殖馬セールの主催などを手掛けている「株式会社ジェイエス」です。

同クラブの設立に関わった牧場の中には、サンドピアリスやヤマカツエースでお馴染みの「岡田牧場」や、スズカマンボやラブミーチャンやカデナでお馴染みの「グランド牧場」や、イシノサンデーやディーマジェスティでお馴染みの「服部牧場」や、サクラチヨノオーやサクラローレルでお馴染みの「谷岡牧場」など、「日高の名門」が多く名を連ねております。

エポカドーロは、母が重賞を2勝したダイワパッションということから、「一口9万円×500口で総額4500万円」と、同クラブの募集馬の中では高額でしたが、既に2勝を上げ、募集価格の3分の1以上となる「1707万円」の賞金を獲得しております。

同馬は、あすなろ賞を勝った後、輸送の疲れを取るため、2月17日(土)から、「吉沢ステーブルWEST」(滋賀県甲賀市)で放牧されており、来週末を目標に帰厩する予定です。

「ユニオン」は、計42頭の「2017年度募集馬」(現2歳世代)について、昨年の6月19日(月)から出資を受け付けておりますが、私が確認したところ、これらの内、既に満口となっているのは6頭で、残りの36頭は現在も出資を受け付けております。

そのため、現在は、同クラブの関係者全員が、「クラブの知名度を高めて、出資を検討している顧客層に好印象を与えられるよう、過去の募集馬を活躍させたい」と考えている筈です。

また、「ユニオン」は、サンビスタで2014年のチャンピオンズCを制して以来、3年以上もJRAの重賞を勝てておりませんので、
同クラブの関係者達は、「そろそろJRAの重賞を勝ちたい」とも願っているのでしょう。

ですから、スプリングSに向けて、エポカドーロを預けている藤原英昭先生に対し、どのような指示を出しているのかをしっかり見極め、馬券に活かしたいと私は思っております。

そしてここからは、小笹公也(おざさ・ともや)オーナーが皿倉山特別に出走させるテーオーフォルテについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のAさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

・・・・・・・・・・

小栗さんもよう知っとるんやろうけど、小笹公也オーナーの本業は、「JR難波駅」(大阪府大阪市)の近くに本社を構えとって、一般住宅やマンションやビルの総合リフォームなどを手掛けとる、「株式会社オンテックス」の代表取締役会長兼CEOですな。

1984年に、「オザサ塗装工業」として創業されとる同社は、1988年に、1000万円の資本金で、法人格の「株式会社オザサ」になったんや。

それから、2000年に社名が今の「株式会社オンテックス」に変わっとって、2008年には、資本金が9000万円に増えとりますな。

最近は、創業から手掛けとるリフォーム事業だけやなくて、投資型マンションの販売、公営住宅の修繕工事、高架・歩道橋などの修繕塗装、「蔵前温泉・さらさのゆ」(大阪府堺市)や「和泉橋本温泉・美笹のゆ」(大阪府貝塚市)といった温泉施設の運営や、「オルフェアレジデンス難波」や「ホテルJ-SHIP大阪難波」といったホテル運営なども手掛けとって、今は、売上高が112億5500万円(2017年3月)、従業員が700名を超えるほどの大企業になっとるんやから、創業者で、代表取締役会長兼CEOを務めとる小笹オーナーは、「誰もが認める立派な経営者」と言うてエエやろ。

それに小笹オーナーは、「日本赤十字社」に対する寄付活動とかが内閣府に認められて、2011年の2月には、天皇陛下から「紺綬褒章」(こんじゅほうしょう)を受章されとりますんで、ワシは小笹オーナーを、「経営の手腕だけやなくて、人間としても尊敬できる存在や」と考えとるんですわ。

馬主としての小笹オーナーは、JRAで馬を走らせ始めたんが2003年からで、今までに70頭以上を持っとって、2015年は、「8勝・獲得賞金1億1455万円」っちゅう、今までで一番の成績を残しとったんやけど、その後の2年間は、

2016年→1勝・獲得賞金5196万円
2017年→5勝・獲得賞金7017万円

っちゅう数字に留まってしもうたんで、今年の小笹オーナーは、「何としても2015年を上回りたい」って考えとる筈やし、実際、先週までに「2587万円」を稼いどりますな。

けど、ワシは小笹オーナーが、これからも全力で賞金を稼ぎにくると見とるんや。

何せ、オーナーは、去年の「HBAセレクションセール」で、2頭を計7128万円(税込)で落札しとるんやけど、このセールが終わってから先週までの獲得賞金は「5708万円」で、この内、「馬主の取り分」は8割の「4566万円」なんで、セールに投じた資金を、まだ6割ほどしか回収できとらんのやから。

そんな中、今日は、1着賞金1500万円(馬主の取り分は8割の1200万円)の皿倉山特別にテーオーフォルテを出走させるんで、ワシが小笹オーナーやったら、「セール資金の回収ペースを早めたい」と考えて、この馬を預けとる藤岡先生に、迷わずメイチの勝負仕上げを指示しますわ。

実際、元調教師の方から届いとる最終追い切りについての報告が、

「21日(水)、レースでも乗る藤岡佑介君がCウッドで一杯に追われて、7Fが97秒8、終いの1Fが12秒1っちゅう時計を出しとりました。メンターモードを追い掛ける内容で、最後はコンマ6秒も突き放しとったし、気合い乗りも抜群やったんで、今回は5ヶ月の休み明けなんやけど、力を出せるデキに仕上がっとる筈ですわ」

っちゅうもんやったんで、ええレースが期待できるやろうな。

・・・・・・・・・・

「馬主のAさん」から届いた、小笹公也オーナーが皿倉山特別に出走させるテーオーフォルテに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA調教師・山田要一のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA騎手・鎌田光也のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA調教助手・小西聖一のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

本日は以上です。

小栗範恭でした。