さてアメリカ第23代大統領トルーマンは、東洋の黄色いサルを絶滅させるとの信念のもとに原爆の開発を命じたことは有名な話しです。

そのトルーマンが残した言葉の一つに「世界的な事件や事故は偶然に起きることは決してない。それはあらかじめ、そうなるように仕組まれている、ということを皆に賭けてもいい。」

現在、世界全体で一億人以上が感染し、世界大恐慌前夜のような状況を引き起こしているコロナウイルスの正体とは何なのかを考察してみる。

このコロナ騒ぎには5つの目的があると思っています。

第一にトランプ大統領を落選させること。つまり郵便投票に持ち込み不正選挙でトランプを落選させる。

第二にマスコミを使い医療・経済・絆を崩壊させて、人類を不安に落とし入れ新世界秩序の言いなりに誘導すること。

第三に誰もが欲しがるように仕向けられた「ワクチン」に殺到させ、製薬会社や関係団体が利益をむさぼるために作られた。

第四に「ワクチン接種」に合わせて人類総背番号(マイナンバー)の普及と人類監視計画の最終段階に入ると感じている。

第五に弱り目に祟り目の様にコロナ過に乗じて戦争を画策される気がしている。

日本人は朝からくだらない内容のテレビにくぎ付けされている。だれも国家の行方や世界の情勢を心配などしない国民になりつつある

コロナ問題は確かに切実な問題であるが、今大事なことは、個々が何かアクションを起こすべき時に来ているということである。


 

 

 

 

いばらき自民党県議会議員の村上典男でございます。

 

アメリカの大統領選挙が11月3日に行われ、バイデン候補が早々と勝利者宣言をしたと言われています。

 

一方のトランプ大統領は敗北宣言をすることなく、司法の場で戦うことを宣言しています。 

テレビや新聞では報じていませんが、ネットニュースでは歴史的な不正選挙がバイデン氏側でおこなわれているとも報じられています。

 

 私はこよなくトランプ氏の当選を確信している一人ですが、トランプ氏が沈黙を守りつつも、大きな混乱を起こさないのは何か意図があるように思えてなりません。

 

私なりに考えたのは、トランプ氏はバイデン氏を取り巻くディープステート一派や、世界の富を独占している一派の世界の闇を明るみにするためにあえて、不正選挙を黙認し、バイデン氏側を泳がせているように思えてなりません。

 

 もしも、この考えが外れ、トランプ氏が敗北を認めるようなことが起きれば、それは更にこの世が混とんとして、世の終わりの始まりとなってしまうのではないかと危惧しています。

日本が抱える拉致問題や安全保障などアメリカの助けは必要不可欠であります。

 

日本を取り巻く中国や韓国、北朝鮮、ロシアなどから日本の安全を担保するためにはアメリカとの安全保障条約は必須であるからであります。

 

 トランプの任期は12月中旬まであると聞いていますが、それまでに大逆転を起こし、世界の闇を照らしてくれることを心底願っています。

いばらき自民党県議会議員の村上典男でございます。


令和2年10月13日の今日は、薄曇りの1日でありました。


ニュースによればインドにおける新型コロナウイルス感染者がアメリカに次いで700万人に迫る勢いで増加していると報じられていました。

 

秋口に入りインフルエンザの流行が懸念されるこの時期になっても未だに新型コロナウイルスが世界を席巻しています。


「弱り目に祟り目」や「一難去ってまた一難」などと言われるように、災難は続いて起きることが多いと言われています。


これから最も注意を払わなければならないのが、地震です。次に津波、そして原発事故であり、更なる疫病の蔓延です。


自然の力に人は抗えませんが、予防や備えをすることはとても大切です。

例えば水や食料の備蓄をはじめ、自分の生活パターンの中でどのように危険を回避するか、などのシュミレーションを立てておくことは非常に有意義だと考えます。


これから想定される地震に東海、東南海、首都直下、千葉県沖、富士山噴火など、周期的に見ればいつ起きてもおかしくない時期に日本はさしかかっています。

更に米中戦争をはじめとする世界的な紛争など、いつ導火線に火がついてもおかしくない時期に来ています。

つまり21世紀の現代において今の平和な環境がこれからも永続して続くということはあり得ないということを日本人は気がつくべきなのです。


 朝起きると「お料理番組」や「くだらないワイドショー」に洗脳されて誰も国家の先を
考えない時代、今こそ目を覚ますべきなのです。

いばらき自民党県議会議員の村上典男であります。


2020年も実りの秋を迎えることが出ました。

今年のスタートは穏やかな春の気候で始まりましたが、7月は連日の雨、30日間雨が降り続きお米の早生品種はほとんどが減収を余儀なくされました。

8月1日に梅雨が明けましたが、あと一週間雨が続いたら「コシヒカリ」も相当な減収になっただろうと言われています。


更に、8月は連日の猛暑続きで殆ど雨らしい雨は降りませんでした。


 果物ではブドウが減収、梨も減収、サツマイモが減収、栗は肥大が進まず減収と軒並み
減収や糖度不足など大きな影響が出ています。
お米は平年並みの収量でしたが、新型コロナの影響で外食用の中米の販売が伸びず、備
蓄米が溢れ、買い上げ価格が相当下落してしまいました。


何とか今年の農作物は、減収や価格下落などがあっても食料事情がひっ迫することは無さ
そうですが、世界に目を転じればアフリカ大陸から中東、インドなどではサバクトビバッタによる被害拡大、中国では連日の大雨による農地の消滅など、非常に大きな問題になっています。


殆どの人は、誰かが種をまいてくれれば実がなって収獲できるものと思い込んでいます。
 

秋になれば必ず収穫を迎えられるものと思い込んでいます。
 

果たしてそうでしょうか?

雨が止むことなく二か月も降り続いたら!猛暑が二か月も続いたら!

あっという間に飢饉にあうことになります。

輸入しようとしても他の国々が豊作であるとも限りません!

現にコロナ渦で世界中の輸出入が停滞している現実を目の当たりにしているではありませんか。
今こそ原点回帰すべきです。

 

人の命は血にあり。血の源は食にあり。今一度自分たちの命の根源である食を見つめ直すいい機会にすべきだと考えています。

 

いばらき自民党県議会議員の村上典男でございます。


先の「東海原発再稼働の是非を問う県民投票条例議案」に対して幾つかのご指摘や意見を頂いたので

私のエネルギー政策や原発に対する考え方を記しておきたいと思います。


第一に県議会での自民党議員の議論の中心は「9万筆の署名の重みは非常に重い」、

この機会に改めて日本のエネルギー問題と原発に対する議論や勉強会を進める必要がある。

 

更に日本政府や原発関係者、県の担当部局はもっと県民に情報提供を行うとともに

広く県民の意見や考えを集約する努力をすべきである。
 

次に9年前の福島第一原子力発電所の事故による被害が多方面に及んでしまったことで、

実際に「県民投票」した場合「再稼働」反対が多く出るだろうというのは予想しえる。

 

しかし、電力を使う全ての人が、日本のエネルギー問題を自分のことと捉え、

原子力エネルギーに対して正確な歴史や知識を学び直す機会を作る必要があると考えてい
る。


更に政府筋が「再稼働」容認の中で、組織として存在しているいばらき自民党又は一議員が異を唱えるには、

組織を抜けるか、バッチを外す覚悟が必要であることは言うまでもない。

 

個人的にはもう少し自由にやってもいいような気がしているが、

責任政党である自民党の議員としては、「原発を進めるのも、辞めるのも自民党でなければ出来ないと考えている」


個人的なエネルギー政策について所感を述べさせていただければ、世界のエネルギー事情は石炭、石油、原子力、自然エネルギーと変遷してきた。

 

またそのエネルギーの争奪がもとで数々の紛争や戦争が繰り返されてきた。


茨城県に原子の火が灯り、潤沢な電力により国道6号線の整備をはじめ、鹿島開発などの企業誘致などにより県民の暮らしが豊かになったことは否めない。

 

現在、原子力の分野では「HTTR」などが世界に先駆けて完成しているが、原発アレルギーが強い中での新設は相当厳しいものがあると予想している。


個人的には、これからの日本のエネルギーはメタンハイドレードをはじめとする天然ガス、水素エネルギー、フリーエネルギーなどが主役とならなければならないと考えています。
 

特にメタンハイドレードは太平洋側、日本海側に1000年分以上の埋蔵が確認されているので、これからの開発に大いに期待をしているところである。

 

これらの第5次、第6次のエネルギー革命が起きるまでの間、

今の原発を「次のエネルギーが出来るまで、日本人の手でいかに保全して行くかが最も重要である」と考えています。