いばらき自民党県議会議員の村上典男でございます。


令和2年10月13日の今日は、薄曇りの1日でありました。


ニュースによればインドにおける新型コロナウイルス感染者がアメリカに次いで700万人に迫る勢いで増加していると報じられていました。

 

秋口に入りインフルエンザの流行が懸念されるこの時期になっても未だに新型コロナウイルスが世界を席巻しています。


「弱り目に祟り目」や「一難去ってまた一難」などと言われるように、災難は続いて起きることが多いと言われています。


これから最も注意を払わなければならないのが、地震です。次に津波、そして原発事故であり、更なる疫病の蔓延です。


自然の力に人は抗えませんが、予防や備えをすることはとても大切です。

例えば水や食料の備蓄をはじめ、自分の生活パターンの中でどのように危険を回避するか、などのシュミレーションを立てておくことは非常に有意義だと考えます。


これから想定される地震に東海、東南海、首都直下、千葉県沖、富士山噴火など、周期的に見ればいつ起きてもおかしくない時期に日本はさしかかっています。

更に米中戦争をはじめとする世界的な紛争など、いつ導火線に火がついてもおかしくない時期に来ています。

つまり21世紀の現代において今の平和な環境がこれからも永続して続くということはあり得ないということを日本人は気がつくべきなのです。


 朝起きると「お料理番組」や「くだらないワイドショー」に洗脳されて誰も国家の先を
考えない時代、今こそ目を覚ますべきなのです。