皆さんこんにちは。

 

25年ぶりに母校が甲子園出場することにワクワクしているノリマツですニコニコ

 

ただ、、、OBとしては純粋にワクワクできるのですが、高校生当時はこの野球部(というよりもむしろそれを応援する応援団指導部)には苦い思い出がありますえー

 

私の母校は、創立以来より甲子園出場に7~8回ほど出場したことがあるという実績があったことから、県立の進学高等学校ながらも野球部だけは神格化されており、今は廃止されていますが、私が入学する直前くらいまでは、入試不要の野球推薦が用意されていました。

 

要するにお勉強できなくても、野球が上手ければ入学できる、ということですオエー

 

その神格化された野球部に付随して、、、応援団も本格的に設けられていました凝視

 

應援團指導部、という名の野球部だけ(他の運動部は一切応援しない)応援するために生徒を指導し引率することを目的とした部活動が存在しました

 

その應援團指導部なんですが、、、なんちゃって俄か応援団とは大違いで、非常に厳格な規律が設けられており、OB>>>3年生>>>2年生>1年生という年功序列が絶対で、夏の高校野球(県予選~)を応援するためだけに、春夏秋冬問わず、ほぼ毎日地獄のような練習&体力トレーニングが行われるという、軍隊のようなスパルタ集団でした泣き笑い

 

そして、もっとも問題だったのは、、、その1年生要員の集め方でした真顔

 

入学間もない頃に、放課後のゲタ箱で関所のように2年生部員が待ち構えており、半ば(というか実質的に)恐喝のように運動部に入部希望ではない男子生徒を別室に引き込んで、圧迫面接のうえ應援團指導部の補助員として(仮)入部させる、というものでした驚き

 

当時より気の弱かった私は、あれよあれよと脅されて気づけば仮入部。。。昇天

 

毎日放課後+土日は朝から、地獄のトレーニングと指導練習に駆り出され、入学当初に80kgを超えていた体重も70kgを切るほどに絞られ(これはある意味よかった??)、本当は軽音楽部で弾きたかったギターを触れずに悶々としていました赤ちゃん泣き

 

極めつけは、エンドレスな大太鼓の打ち込みの影響で、バチを握る手の平の皮がほぼ全体的に剥けて無くなり、血だらけになりながらシャーペンを握って模試テストを受けるような事態も発生しましたえーん

 

手の皮の剥けについては、誰しも(先輩方も)通る道で、手の皮を再生させることで強くするんだ!という完全にイカれた解釈がなされていましたガーン

 

さすがに、勉学にも支障が出たため、当時の應援團指導部の顧問に辞めさせてほしい旨を相談したところ、、、

 

「辛いのはわかるけど、伝統なのでガマンしてやり切ってくれパー

 

的な感じで、應援團指導部を擁護する回答をされて辞めさせてもらえず。。。無気力

 

結局、私は7月の県予選まで毎日地獄の練習が続く日々を過ごさざるを得ませんでしたゲロー

 

次第に、、、今の苦しい状況のすべての元凶は野球部のせいだ!!むかつき

 

と思うようになり、と不謹慎とわかっていながらも、いっそ1回戦で負けてくれ…ニヒヒ

 

と願うようになってしまいました真顔

 

中学まで下手くそながら野球をやっていたのに、高校の野球部があまりにも厳しい(野球部に入ったら事実上まともな大学進学は諦める)こともあって、野球の選択肢が閉ざされたことも腹いせの一因だったかもしれません。。。

 


すると、幸か不幸か、私の負の願いが叶ってしまったらしく、強豪と期待されていた我が校でしたが、その年は無名校相手に野球部の黒歴史に残る県予選での初戦敗退を遂げてしまいました。。。(・_・;)


 

その敗退が緒を引いたのか、その翌年もパッとせず3回戦敗退。。。

 

私の同級生がメインとなった3年生の時も、無名校相手に初戦敗退。。。。ショボーン

 

と私が在学中の3年間は、強豪でもなんでもありませんでした魂が抜ける

 

 

冒頭からダラダラとツライ思い出話になりましたが、私が気になっているのは、ハラスメントやコンプライアンスが叫ばれる令和の今、あの頃のような應援團指導部率いる応援団が残っているか否かです凝視


 

それを見届けてやろうと思ったのですが、8/10(土)の甲子園初戦の日は、野尻湖へ遠征🎣の予定なので、観戦できません大あくび

 

私にホワイトな応援団の姿を見せていただくべく、なんとか1回戦を勝ち上がってほしいものですにっこり


頑張れ‼️掛川西高校🔥


 

本編となんら関係のない前書きが非常に長くなりましたが、灼熱の甲子園で戦う母校の勝利を願って、私も出社前に灼熱の鶴見川へ行ってまいりました ( ・ω・ )/

 

 

 

 

●8/5(月)

天気:晴れ
気温:27℃~
水温:未計測 (27℃~くらい??)
風:無風

 
今日のタックル
①スピニング:L PE0.5号+リーダー フロロ8ld (トップ、ブレディ)
②スピニング:Lフロロ4ld (ミドスト、ダウンショット)
③ベイトフィネス:L フロロ8ld (ノーシンカー、フリーリグ、ウェイテッドフックリグ)

 


 本日の潮:大潮 (白線の時間帯)

 



 

 

 

 

 

 

 

 

●AM4:35

前回と同様に、比較的カレントが効いている場所からスタート。

 

朝はまだマシかもしれませんが、連日の酷暑で茹で上がったように水温も上昇していると思われるため、今日は水通しのよいこのポイント付近に絞ってやりますパー

 

そもそも、暑すぎてランガンしたくないですし煽り

 

大潮満潮からの下げ初めということで、下げカレントに期待しましたが、想定していたよりもかなりカレントが弱い。。。

 

カレントが弱いので、まずは信頼と実績のヤマセンコーのノーシンカーでブッシュを撃っていきます。

 

撃ち始めると、程なくしてブッシュから離れたオープンウォーターでチェイス&ボイル👀

 

すかさずセンコーを投じるも、無視。。。

 

まぁ、これまでもこの手のボイルは単発であることが多く、うまくアテられた例がないので無視しましょうかおやすみ

 

再びブッシュ撃ちをしていると、再びオープンウォーターでボイル👀

 

ブッシュ撃ちもパッとせず、前回釣行のような笹濁りではなく、割とクリア気味で沈めるとだましづらい気がするし、複数回表層のボイルが見られている状況なので、トップへ切り替えることにパー

 

これまでもここで何度かトップを投げたことはありましたが、なんとなく表層に出せるような気がせず、数投して反応がないと、すぐに沈める釣りへ戻してしまいがちでした口笛

 

そもそも、去年まではトップの釣り自体あまり釣れるイメージが無かったので、自ずとキャスト数も少なかったのですが、今年は春頃からトップに拘って出してみたい!と思ってラージもスモールも試行し、ボチボチ釣果も得られるようになってきた結果、状況次第では沈める釣りよりもトップの方が騙しやすい、と思えるようになってきましたウインク

 

今はまさにその状況だと思いますびっくりマーク

 


さて、、、そのトップの中でも何を使うかも重要です上差し

 

まずは風&流れが無い状況を踏まえて、バゼルから投入。

 

凪っている朝の水面をジョボジョボバタバタとゆっくり賑わせてみます。

 

しかし、案の定これには反応なし。。。

 

バゼルに懸念していたのは、スピードの遅さです。


(投げとかないと気になるので、無さそうな方から念のため投入した次第)

 

先ほどまでバス(もしくはシーバス)がチェイスしていたイナッコ(と思われる)の動きはもっと速く、必死のデッドヒートをしていた感じでした🐟💦

 

アフターから回復途上でエビなどを意識している個体が多かった梅雨明け前までは、移動が遅いバゼルやポッパーなどの方がバスの意識にマッチしやすかったのですが、すっかり梅雨も明けて(涼しい条件では)ガンガン動ける体力がついている今時期は、じっくり止めたりゆっくり見せたりするよりも、止めずにある程度速く動かし続ける方がバスの意識にマッチするはずです。

 

つまり、ルアーでいうとペンシルベイトが強いと思います✒️

 

定番のドッグXでも良さそうですが、先ほどまでチェイスされていたベイトの様子により近い動きを出せそうなベントミノーをチョイス。

 

ドッグXはしっかり入力をすることで、規則正しいドッグウォークの動きとなり、波紋で寄せるのが得意なルアーですが、ベントミノーはその経常ゆえ規則正しい動きをさせるのには不向きですが、ジャークで上下左右にランダムに暴れながら逃げ惑う小魚を演出できるので、今日の状況であればこちらの方が良さそうですOK

 



先ほどまでボイルが散見されたあたりを手広く探っていくと、パニックアクションで逃げまどうベントミノーのすぐ後ろに、ソロリと忍び寄って近づく泳波👀

 

ここで止めたら見切られてしまうので、そのまま逃がし続けると、


 

グン!!

 

そのまま巻き合わせで⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 








 

 

 

 









寄せてくるまでシーバス!?かと思ったくらいよく引いた爆笑

 

45cm、1250gびっくりマーク


ボイルの大きさから想定していたよりもナイスサイズで、何よりも狙いどおりに撃ち取ることができて大満足の1本ですウインク

 

 

その後もたびたびボイルが起こる状況の中、沈める釣りとトップの釣りを続けるも反応はもらえず。。。

 

 

 

 

●AM6:15

容赦ない日差しが差し込んできました晴れ煽り

 

さすがに朝の活性も落ち着いてしまい、表層にも出ない雰囲気。

 

依然として大潮の下げなのに今日はカレントがそこまで効かず緩やか、かつ水もクリア気味だし、ちょっと厳しいかな??無気力

 

ここで早くあがって職場に向かってもよいのですが、せっかく潮位が高いので、試したい釣りもあるし、ダメもとで沈める釣りをしてみます。

 

フリーリグ、ダウンショット、ウェイテッドリグ、徐々に軽くしながら攻めるも反応なし。。。

 

 




●AM7:45

さらに厚くなったところでタイムアップ納竿。

 





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昨年まで、特に鶴見川では、あまり釣れるイメージが持てずに出番も少なかったトップウォーターですが、今年に入ってからやる気のあるバスが表層を意識している時にはかなり有効だと思えるようになり、かなり出番が増えてきておりますニコニコ

 

(そのフィールドごとの基準で)水質がクリア気味なコンディションの時には、沈める釣りでは見切られてしまうことも多く、そういった場合には表層の方が騙しやすいと思います二重丸

 

また、アフターから完全に回復しきって以降の夏~秋口は、遅い動きもまた見切る(というか興味が薄い)傾向にあるので、トップウォータールアーの種類やアクションは、どちらかというと止めずに速め、シルエットもベイトフィッシュライクが良さそう、と思います🐟

 

アフター~アフター回復時期が一年で一番トップウォーターが楽しい時期とも言われますが、その時期のじっくりゆっくり見せるトップだけでなく、速さで騙すトップもまた豪快で面白いものですニヤリ

 

皆さんも表層が効きそうなシーンでは、是非とも暑さもぶっ飛ぶ爽快なスピードトップウォーターのゲームを楽しんでみてください爆笑

 



それでは、また。

乞うご期待。

皆さんこんにちは。

 

実の母に誕生日を間違えられてしまったノリマツですガーン

 

私の誕生日は8/30なんですが、先日7/30にLINEで

 

「今日はお誕生日だね。おめでとう🎉XX歳、まだまだいろいろなことにチャレンジできるはずだし、続けていることをレベルアップできる年齢だよ💪。厳しい暑さの中、身体を大事にしてね。」

 

というメッセージが届きました。。。真顔

 

さすがに、、、オイ!!w、と母に電話したところ、

 

カレンダーをみて、30日だ💦とハッと思ってメッセージを送ったとのことでした。キョロキョロ

 

いよいよ自分の親もアルツハイマー予備軍でしょうか。。。驚き

 

 

 

親も心配ですが、一方で私も、、、

 

先日、使い古してフェルト底が削れ切っているうえに小穴が空いてしまったウェーダーを新調しようと、同じウェーダーをリピートしようとしてAmazonをポチったのですが、チェストハイを注文しようとしたところ、誤ってウェストハイのものを購入してしまうというボケをかましてしまいました絶望

 

普段よくウェーディングする場所では、ウェストハイでもギリギリ行けないことは無いんですが、万が一深みに入り込んだ際に浸水のリスクがあるので、事実上チェストハイでないと使い物になりません。。。えー

 

返品も考えたんですが、、、

 

未開封状態でないと、最大でも1/2しか返金がない、というのがAmazonのルールらしく、非常に尺なので、長靴+αくらいの感覚で使ってやろうと、開き直ることにしました爆  笑電球

 

というわけで、暑すぎてウェーダーの着用は悩ましいところではありますが、間違って買ってしまったウェストハイウェーダーを着用し、今朝は2weekぶりに出社前の鶴見川へ行ってまいりました ( ・ω・ )/

 

 

 

 

●8/2(金)

天気:晴れ時々曇り
気温:26℃~
水温:未計測 (26、27℃~くらい??)
風:無風

 
今日のタックル
①スピニング:L PE0.5号+リーダー フロロ8ld (トップ)
②スピニング:Lフロロ4ld (ダウンショット、ネコリグ)
③ベイトフィネス:L フロロ8ld (ノーシンカー、ウェイテッドフックリグ)

 


 本日の潮:中潮 (白線の時間帯)


 

 

 

 

 

 

 

 

●AM4:35

比較的カレントが効いている場所からスタート。

 

鶴見川は2weekぶりということもあって、前回釣行の梅雨明け直前からは、おそらく季節感も少し変わってきていると思われます。

 

ちなみに、暑すぎて釣れる気がしないのに汗ベタベタになるのが嫌で、出社前の朝活は2week間サボっていました昇天

 

ただ、今朝は少し雲が顔を出す予報で、ここ2weekの灼熱のような暑さが続く中では比較的過ごしやすい陽気で、一昨日に降ったゲリラ夕立による濁りの影響がちょうど微かに残って消えかけるころ合い、かつ前中潮の下げ×朝マヅメ、というプラス条件が重なっていたため、釣りやすいのでは??と予想して様子を見に行ってみよう、と思った次第ですパー

 

まだ少し暗めですが、水面を視認すると、カレントは思ったほど強くないものの、濁りの方は予測通りに程よく残っているように見えますOK

 

 

表層が騒がしい様子も見られないうえ濁り気味なので、まずは対岸撃ち⇒ボトムから攻めてみます。

 

カレントが強くないので、フォールでも誘えるようにノーシンカーをチョイス。

 

信頼と実績のヤマセンコー⇒沈み蟲とローテーション(というかキャストミスでロスト(^_^;)ww)したところで、よりタイトに対岸へコンタクトさせつつ、濁りの中で少しでも水を押すタイプの方が良いのでは??

 

という感じがしたので、フラスカートがあり、バックスライド気味に攻められるゲーリーのイカを選択。

 

イカを使うなんて実に久しぶり口笛

 

いつも割と荷物多めに持っていると思われがちですが、、、十八番のルアーだけでなく、こういったサブのルアーも状況に応じて使い分けられるように加えつつも、増えすぎないように整理した結果、自分なりに最低限の量を持ち歩いているんですよおやすみ

 

対岸のブッシュの下にドリフトで流し込んで、気づいて~と念じながら、あまりこちらに寄ってこないようにショートピッチのボトムジャーク⇒バックスライドとしていると、

 

のっそりとした重み凝視

 

テイップで様子を見てから、アワセ切れしないように、インパクトを掛けすぎないようにフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

⇒足元でネットイン直前にフックオフ爆笑

 

少しフッキングをビビッて弱くしたからかな??(・_・;)

 

 

 

目測35cm程度。。。

 

今年は数こそ多いとは言えないものの、ここまでの鶴見川のバスの個人的なアベレージが約42cmという驚異的なハイスコアで推移しているので、35cmはアベレージ記録を下げてしまうサイズ💦

 

と自分に言い聞かせて、再び集中物申す

 

・・・内心、久しぶりの鶴バスを逃したので動揺していたのはナイショ

 

 

しかし、またしてもキャストミスでイカもロストしてしまったため、似たような使い方ができるTKツイスターへルアーチェンジ。

 

ちょっとフォールは速めだけど、バックスライドの幅はイカよりこちらの方が優秀かな??

 

対岸へキャストしてボトムジャークドリフト、とランガンしていくと、カレントが効いているポイントで、

 

グ・・・??

 

僅かな違和感とのっそりとした重み。。。

 

経験上、バイトだと判断し、慎重に巻きながらテンションを掛けて強めにフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



よし!デカいので獲り返した🔥

 

46cm、1425gびっくりマーク

 

先ほどのアンダーアベレージのバラシが教訓になって、しっかりフッキングできていましたウインク

 

これで、また今年の鶴バスアベレージ↑ですねよだれ

 

 

 

●AM6:45

だいぶ潮位が下がってきたので、深さのあるエリアへ移動ランニング

 

トップやネコリグなどを交えてストラクチャー周りを中心にランガン。

 

カレントが効いているポイントへ差し掛かったところで、岸際に10cmほどのザリガニの抜け殻を発見🦞👀

 

これは、、、まさにザリガニスト爆笑

 

ということで、野池攻略用に購入していたザリガニJrを、メーカー推奨のウェイティッドピアス3/0(リューギ)で投入パー

 

カレントに乗せてボトムをドリフトしていると、

 

 

ゴッ・・・??キョロキョロ

 

たぶんバイト。。。

 

慎重にテンションを掛けていくとラインが走っているおねがい

 

よっしゃ!!!とフッキング ⇒抜けました魂が抜ける

 

 

ウェイティッドリグって、、、ワームがずれにくい構造なので、ノーマルのオフセットフックよりもいくぶんか抜けやすいんですよねえー

 

 

 

ただ、まだ針掛かりしていないと思われるし、もしかしたら他の個体も周辺に差してきているかもしれないので、再びヒットポイント付近をドリフトしていると、、、

 

 

ゴッ・・・

 

またしても小さなバイト。。。??


張らず緩めずのテンションのフロロラインの重さの変化をしっかり手元に伝えてくれるDAYSの感度には助けられてます照れ

 

よしよし、ルアーがあり得ない上流方向にドリフトしてるゾ・・・ニヤリ

 

今度は抜けないように慎重に重みを乗せて乗せて、、、フッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







カレントの中で暴れてめっちゃ引いた爆  笑

 

46cm、1425gびっくりマーク

 

奇しくも1本目とほぼ同サイズですが、どちらもナイスサイズですよだれ

 

それにしても、、、先ほどのTKツイスターといい、ザリガニストJtといい、メーカーは古巣のメガバスと現在のRAIDで違いはあるものの、いずれも金森隆プロが手掛けたワームですね上差し

 

TKツイスターはルアー特性を活かして誘って釣った感じでしたが、ザリガニストJtはただドリフトしただけでも口を使わせるルアーパワーを感じました電球

 

いずれにせよ、やはりカナモのルアーは釣れるということでしょう( ˘ω˘ )


カナモー爆笑キラキラ

 

 

 

 

●AM7:45

リリースしたところでタイムアップ納竿。

 

 

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暑さに負けてサボっていた真夏の鶴見川バス釣行ですが、笹濁りと下げカレントによる高活性のコンディション読みとルアーセレクトがすんなりハマってくれたおかげで4バイト2キャッチ(1バラシ)とかなり手ごたえのある結果となりましたウインク

 

運よく早めに正解にたどり着けた結果とは思うのですが、そんな中でもポイント選びもうまくできたのでは??という気がします。

 

ほんのわずかな違いではありますが、同じようなブッシュやストラクチャー周りを撃つにしても、なるべくカレントが当たっているところを間をあけながら手厚く攻めていた分、やる気のあるバスにアプローチできたと思いますグッ

 

 

連日のように猛暑が続く真夏は、バスの居場所が偏る傾向にあると考えています。

 

セオリー通りではありますが、、、

 

① カレント(水通し)

② シェード

③ 水深

 

の3つが上から順に強いプラス要素となり、バス(やベイト)の居心地の良い場所が偏ると思います。

 

したがって、攻めるポイントを上手く選べていないとなかなかバスに出会うことができないのですが、裏を返せば3つの要素を意識して的確にポイントを選ぶことで、他シーズンよりもバスと出会う可能性を高められると思いますニコニコ

 

 

まだ小バスが盛況になる季節には少し早く、相変わらず個体数が少なめな鶴見川ではありますが、こういったポイントの絞り込みができれば、暑さもぶっ飛ぶ良いサカナと出会えるかもしれませんよウインク

 

 

それでは、また。

乞うご期待。

皆さんこんにちは。

 

梅雨明けの酷暑のせいで釣りの際に身に着けるものが汗だらけになってしまうため、釣りの後は毎度洗濯に追われているノリマツです宇宙人くん

 

グローブ、フェイスマスク、キャップ、ゲームベスト、、、

 

それに何よりウェーダーが大変です煽り

 

ウェーダーの構造上、どうしても掻いた汗がブーツの中に滴って溜まるので。。。 汗うさぎ

 

でもブーツ部分まで洗うと乾かすのが大変なんですよねえー

 

しかし、異常なほどの高気温の中強烈な日差しが天高くから注ぎ込む時期なので、おあつらえ向きにブーツの中の洗浄がしやすい季節でもあります。

 

自然とはうまく付き合えているようです口笛

 

 

 

というわけで、今朝も洗ったばかりの道具を汗まみれにするべく相模川へ行ってまいりました( ・ω・ )/

 

 

 

●7/20(土)

天気:曇り⇒晴れ
気温:26℃~
水温:未計測 (おそらく25℃~程度)

風:無風

 今日のタックル
 スピニング①:L PE0.5号+リーダー フロロ8ld  (ライトキャロ) / フロロ4ld  (ダウンショット)
 スピニング②:ML PE0.5号+リーダー ナイロン8ld (トップ)
 ベイトフィネス:L フロロ8ld (ダウンショット)
 ベイト:M フロロ12ld (ミノー、トップ)

 

 

 

●AM4:20

微かに明るくなり始めた時間帯からエントリー。

 

今日この場所で釣りをしようと連絡していたOTさんとS君は、すでに先に釣りを始めていて、OTさんが惜しくも1本バラしてしまったとのこと💦

 

自分もOTさんのバイトのヒントにあやかってダウンショットからスタート。

 

めぼしいポイントで2回ほど小さなバイトがあるも、乗らず。。。

 

おそらく相当小さいんでしょう大あくび

 

 

程なくして一面が見渡せる程度に明るくなったので、ダウンショットの釣りはスパッと切り上げて、トップの釣りへシフト。

 

まずは広く強く呼びたいので、ジャイアントドッグXから。

 

遅れて合流のGさんがいらしたタイミングで、遠投して流れのヨレ付近をゆったりとドッグウオークさせてくると、

 

ジャボ!!

 

っと、ノラず。。。えー

 

 

めぼしいところを探り終わったところで、スピニングタックルに持ち替え、ジャイアントドッグX⇒オリジナルドッグXへサイズダウンして再サーチ。

 

一度出てしまったためか、トーンダウンしてもやはりペンシルには再び出ない気がするので、続いて羽モノ(アベンタクローラーバゼル)にローテーション。

 

飛距離はドッグXの6割程度ですが、程よい強さでと速さで手広く誘えるので使いやすいルアーですOK

 

めぼしいポイント付近を広角に探りだすと、ゆっくり巻いてきたバゼルをのっそりと追尾する泳波凝視

 

そのままスピードを変えずに巻いてくると、

 

ジュポびっくりマーク

 

っと優しく吸い込んで行くようなバイト⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



長いけど細いキョロキョロ

 

45cm、1065gびっくりマーク

 

時期柄アフタースポーンということもなさそうですが、あまりエサを食べられていないのか、体形の見た目どおりあまり良いヒキではなかったですえー

 

ただ、前回このポイントでのトップの釣果はボイル撃ちのみだったため、次はブレインドで釣りたいと思っていたところに、チェイス~バイトまでの一連の様子を目で楽しめたので、嬉しい1本でしたよだれ

 

 



●AM6:00

だいぶ日も昇って朝イチの雰囲気が無くなったところで、隣のポイントへ移動ランニング

 

ここではこの時期になると、やる気のあるバスがシャローに差しているのが見えるんだとか凝視

 

しかし、今日はそういったスモールの姿は見えず、ブラインドで探るもバイトなくこのポイントは切り上げることに。

 

 



●AM7:00

容赦なく陽射しが差してきてかなり暑い煽り

 

こうなってくるともうあまり釣れない気がするので、近々OTさん&Gさんと計画している野尻湖遠征(ガイドあり)へ向けてのプラクティスをメイン目的に切り替えますパー

 

 

フロロ4ld(通し)のタックルでダウンショット(1.8g)。

 

ワームはガイドさん指定の2インチシュリンプ。

 

湖では湖流で流される中で10mのディープのボトムをキープしながら釣りをするとのことで、OTさんの提案で事前にコツを掴んでおくのがよいとのことなので、水深は全然足りないものの、カレントが効いている中でのボトム取り&操作をこの場で練習させてもらうことに。

 

 

OTさんからアクションのコツを教えてもらい、まずは自分が動かしたルアーの動きを目視で確認しようと、浅場を目指しながらとりあえず道中を撃っていくと、スタックをやさしくほぐして乗り越えたところで

 

グッグー

 

あらら、、、動き確認する前に食っちゃったよ(^_^;) ⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



真っ黒グラサン

 

37cm、750gびっくりマーク

 

自分のアクションが良かったのか不明ですが、ちゃんとボトムを取れていたのが良かったと思いますグッ

 

 

 

ドリフト中に比較的浮きにくいアップクロス時と浮きやすいダウンクロス時の違いを意識し、張らず緩めず(どちらかというと緩め気味)のテンションで、流れの中で1.8gのシンカーをボトム浮かせてしまわないようにキープする。

 

細かく震わせるマイクロピッチなシェイクはたるみ気味のラインを震わせる程度に優しく。

 

実はこの手の釣りは、冬場にかなりやり込んでいたので、少なくとも川では慣れたものでした口笛

 

 

 

その後、灼熱の太陽が照り付ける中ダウンショットの練習を継続グー

 

もう釣れないかな??そろそろイモでも流して帰ろうかな(笑)

 

とあきらめ半分でボトム取りの練習も兼ねて沖の方にキャストしてドリフトシェイクしていると、

 

ググー

 

まさかのこの状況でのバイトでしたが、焦らずにじっくり食い込みを確認して優しめにスウィープフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



朝イチのより重い爆  笑

 

43cm、1110gびっくりマーク

 

OTさんから、「このシェイクの操作ができて釣れているなら、野尻湖でもちゃんと釣れるはず!」と、教習の認定をいただけましたウインクグッ

 

 

 

 

●AM8:20
活性は低くなさそうでまだ釣れるのかもしれませんが、暑すぎるのでここで皆ストップフィッシングパー

※暑い中の無理な釣りは避けて、水分はこまめにとり、熱中症には十分気をつけましょうびっくりマーク

 

 

 

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今日は先日のトップの釣りの復習(および改善)と野尻湖遠征へ向けたダウンショットの事前練習、という目的を遂行した結果、運よくサカナに触ることができましたニコニコ

 

例年のようなシャローの釣りが楽しめない異常な状態の今年の夏の相模川ですが、シャローにこだわりすぎずに場所を選べば、サカナに触ること自体はできるようです。

 

サカナに触ることを目的にするなら、しばらくは今日のポイントで良さそうですが、、

 

やっぱり私は、対岸までドラグを引きずり出すような力強いヒキをするシャローのアユ喰いスモールを楽しみたい物申す

 

かと言って、去年までの実績ポイントはことごとく壊滅てきなので、次は完全ボウズも覚悟で新規のシャロー開拓かな🔥

 

 

 

それでは、また。

こうご期待。

 

皆さんこんにちは。

 

最近、バイクの調子が悪いことに気づいたノリマツです無気力

 

 

先週のスリップ事故があった後から特に感じるのが、制動距離が長いことです。

 

つまり、ブレーキの利きが良くないのです驚き

 

タイヤがすり減ってきたこともあって、ちょっと滑りやすいことも要因かと思いますが、それ以上に走行距離による劣化が主要因のようです真顔

 

2020年5月 購入時:約14,280 km

2024年7月現在:63,800km

 

単純計算で約10,000km/年ですが、やはり2021年の8月に釣りを始めて以降の走行距離が多いです。

 

 

バイク屋さんからは、30,000km~40,000kmを過ぎたら買い替えも検討を・・・

 

と言われていたのですが、釣り仕様にカスタムしている現在の使用感が気に入っているのでなかなか買い替えようという気にならないんですよね大あくび

 

もっとも、、、お金が無いので買い替えられないのが一番の理由ですが昇天

 

 

 

さて、週半ばの酷暑から一転して梅雨空が残っている週末ですが、オンボロのバイクで安全運転に細心の注意を払いながら、昨日&今日と朝の短時間だけ相模川へ行ってまいりました( ・ω・ )/

 

 

 

●7/13(土)

天気:曇り⇒晴れ
気温:26℃~
水温:未測定 
風:無風

 今日のタックル
 スピニング①:L PE0.5号+リーダー フロロ8ld  (ジグヘッドワッキー)
 スピニング②:L PE0.5号+リーダー ナイロン8ld (トップ)
 ベイトフィネス:L フロロ8ld (ノーシンカー)
 ベイト:M フロロ12ld (トップ)


●AM4:15

久しぶりにご一緒させていただくことになったMさんと現地待ち合わせでエントリー。

 

ここ1か月ほど、去年&一昨年とこの時期に調子のよかった夏のシャローが芳しくなく、実績ポイントがことごとく壊滅的なので、Mさんのお力を借りながらシャローのバスを探しに新規開拓!!

 

と思っていたのですが、前日の夜にMさんから、前日のまとまった雨の影響で城山ダムの放水量が多めだったことを考慮したポイント変更の提案があり、久しぶりなポイントへやってきました。

 

ちなみに、私はこのポイントでバスを釣ったことがありません。。。大あくび

 

以前よりMさんから、釣れるよー、と伺っていたポイントだったので、自分も春先から何度か訪れていたのですが、どこをどうやって狙ったらいいのかイマイチわからず、結局他のエリアが気になってしまって粘れずに移動、ということが多かったです宇宙人くん

 

ただ、今の相模川はどこに行ってもパッとしない感じなので、他に当てもないですし、今日はMさんがポイントを解説してくださるので、じっくりこのポイントと向き合ってやってみます(`・ω・´ゞ

 

 

 

一通りMさんから狙いどころと地形のイメージをインプットしてもらい、まずはペンシルから投入。

 

ここでのMさんの釣果の多くはトップウォーター。


自分的にはここではトップで出るイメージがなかったので、これまで何度か沈める釣りをしていましたが、今日はMさんに教えてもらえるチャンスなのでトップにこだわってやってみます。

 

 

今日は、前日の雨の影響で水位が高めで流れも速い。

 

こんな状況でトップがでるのか??

 

と懐疑的になっていましたが、ほどなくしてボイルが発生キョロキョロ

 

ここ1か月、ほとんどシャローでは見られなかったボイルを久々に見て興奮です爆  笑

 

よし、バスは確かにいるし、表層を意識していることは間違いなさそう!!

 

 

遠くのボイルにも対応するため、飛距離重視のジャイアントドッグXをセットしたタックルで再びのボイルを待ちつつ沖を狙います。

 

ちょうど自分の少し先でボイル!!

 

ボイルの少し先に投げて、スイスイ⇒ピタ⇒スイスイ⇒ピタ

 

ジュボっと出たラブ

 

一呼吸おいて沈みこんだルアーを確めてから、追いフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



ボイル撃ち決まった爆  笑

 

39cm、820gびっくりマーク

 

サイズはイマイチですが、久しぶりに豪快なバイトでエキサイティングな釣りを堪能させてもらえましたよだれ

 

昨年、多摩川の某所でSさんに実演レクチャーしてもらった、突き上げ系の狙い方のイメージがあったので、焦らずにしっかりと撃ち取ることができましたグッ

 

 

 

●AM7:45

その後は、ボイルは散見されるもトップでは上手く合わせられず。。

 

日が昇ってボイルが落ち着いたタイミングで、ヤマタヌキのボトムドリフトで1バイトあるも、離されてしまい。。。

 

といったところで、用事があるので納竿。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●7/14(日)

天気:曇り
気温:25℃~
水温:未測定 
風:無風

 今日のタックル
 スピニング①:L PE0.5号+リーダー フロロ8ld  (ジグヘッドワッキー、ノーシンカー)
 スピニング②:L PE0.5号+リーダー ナイロン8ld (トップ)
 ベイトフィネス:L フロロ8ld (ダウンショット)
 ベイト:M フロロ12ld (トップ)

 

 

 

●AM4:20

DAY2です。

 

今日は、OTさんとS君と待ち合わせて現地IN。

 

少し夜明けから出遅れたので、先行者がいるかも。。。??

 

と、いらっしゃったのは昨日のMさん爆  笑

 

連絡は取っていなかったのですが、なんとなくいらっしゃる予感がしてましたよにっこり
 

Mさんと、OTさん&S君は初対面だったのですが、某SNSアプリで繋がっていたとのことで、すぐに打ち解けてワイワイフィッシングな雰囲気にウインクOK

 

 

さて、釣りの方ですが、予想に反して川を見るとちょっと昨日と様子が違いました。。。

 

水位:通常

流れ:緩め

 

まだ暗いので水質はわかりませんでしたが、昨晩に我が家(横浜)の周辺でそれなりの雨が降ったので、てっきり昨日と同じように増水していると予想していたのですが、どうやら相模川水系は雨が少なかったのか、城山ダムの貯蔵量が少なかったため放水が少なかったのか、理由はよくわかりませんが、いわゆる通常影響の水位でした。

 

とりあえず、トップが良さそう、ということをOTさんとS君に伝えて、皆で同じ釣りをしても効率が悪そうなので、自分は足元にダウンショットを投入してみますパー

 

 

 

めぼしいトレースコースを刻んで撃って回ると、着底後のアクション開始時に、

 

グイーキョロキョロ

 

まさかここでバイトがあると思っていなかったので、少し間をおいて生命感を確かめてからフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



元気によく引いた爆笑

 

42cm、915gびっくりマーク

 

少しスキニーですが、引きが強く元気なバスでしたニコニコ


先週の事故で折ってしまい、同じ型を買い直したDAYS(dyc682L-bfs)。


調子が悪くなってしまった17スコーピオンbfsの後継として購入した20アルファスairtw。


同時に入魂ですウインク

 

 

その後、本命のボイルを待ちつつトップを投げるも反応がないので、再びダウンショットに戻して先ほどのヒットポイント付近を探りなおすと、

 

ググン

 

落ち着いて合わせて⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



短いけど体高ヨシ二重丸

 

37cm、915gびっくりマーク

 

やはり今日はこのパターンが強いのでしょうか??🤔

 

ただ、できれば沖の方でトップで出したいところ。。。

 

 

 

 

●AM7:00

結局この時間までボイルを待つも、昨日とは打って変わってほとんどボイルは起きず。。

 

明るくなって確認してみると、水もかなりクリアアップしており、カレントも弱く、無風が続いたたため、曇天ローライトとはいえ、活性はイマイチだったようですえー

 

 

途中でMさんとS君は少しポイントを変えて流れの強いところへ移動したのですが、そちらではバイトやチェイスがあったようなので、今日はそちらが正解だったかもしれません。。。

 

 

と思いつつも、今日は自分とOTさんはもうすぐあがらなければならず、ポイント移動をするのもビミョーということで、このエリアを粘ることに。

 

 

少し小雨がぱらついたタイミングでかなり遠くの方でボイルが発生したので、期待してトップを投げ込むも、やはり反応はもらえず。

 

 

やはり、今日2本獲れている(OTさん、S君も1バイトずつあり)の沈める釣りをした方が高確率にサカナに触れるかも??

 

ということで、まだサカナをキャッチされていないOTさんにその釣りを勧めて、自分は望みの薄い沖の釣りを継続。

 

 


OTさんがひととおり目ぼしいポイントを撃って反応がなかったところで、念のため自分も同じところを探りなおしてみることに。

 

しばらく探っていると、

 

クイ!!

 

・・・離された( ´・д・)?

 

念のためもう一度トレースすると

 

クイ-!!

 

⇒ノらず魂が抜ける

 


 

何か連続でバイトっぽい感触がありますよ!!

 

とOTさんに伝えて投げてもらうと、OTさんもクイ!!と引っ張られるが掛からず。。。??

 

根掛かりじゃないかな(^_^;)w

 

と言いながらOTさんがスタックを回収しているところを見ると、

 

あ!!バス付いてますよ!!びっくり

 

 

OTさんフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

ネットイン役の私がアタフタしてしまいましたが、OTさんも無事にキャッチされましたウインク 

 

 

●AM8:30

といったところで、今朝も皆用事があるので撤収。

 

 

 

 

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シャローに型の良いアユが少ないためか、バスの居場所が去年とは違う気がする夏の相模川。

 

もちろん私はシャローでガンガンアユを追っている良型スモールを撃ち取るエキサイティングな釣りを楽しみたい!!と期待しているのですが、いかんせんその釣りを楽しめる状況ではないようです(´・ω・`)

 

今年は冬場からして、暖冬の影響だったりでバスの居場所が去年&一昨年とは違っていましたが、夏もなんだかおかしいようです無気力

 

おそらく私と同じく、アユパターンの夏の相模川スモールを楽しみたい!とお考えの皆様も苦戦されているのではないでしょうか??

 

全体的にアユが小さいことやアユの居場所が偏っている(?)ことが要因かとは思っていますが、ハッキリとした原因はわかっていません魂が抜ける

 

 

ただ、去年までのイメージでシャローにこだわってしまうと、無・・・ということも多くなると思いますので、しばらくは少し狙いどころを変えてみるのもアリかもしれませんね🤔

 

 

それでも私は、、、梅雨が明けて夏本番になったら、さすがにシャローに差してきてほしい、と願いつつ引き続きボウズ覚悟でシャローをウォッチしてみようと思いますパー

 

 

それでは、また。

こうご期待。

皆さんこんにちは。

 

先週起こした自損スリップ事故が思ったよりも尾を引いて長引いてしまっているノリマツですえーん

 

自分の身体について、事故当初はただ肘を擦りむいただけだと思っていたのですが、3~4日経って傷の痛みが引いてきた頃、当初より動きが硬い気がする??驚きと感じていた左半身の硬化が気になると同時に、体側を伸ばしたりくしゃみをしたりすると左の脇腹がギクッ煽りと痛むので、もしかしたら骨に異常があるかも・・・??と不安になり、念のため会社の近くの整形外科で検査してもらいました。

 

ただ、ここの整形外科、昔からたびたびお世話になっているんですが、ちょっと検査が過剰なんですよねチュー

 

昨日も、脇腹付近のレントゲンだけかな??と思っていたら、なぜか頼んでもいないのに打ったヒジ付近のレントゲンも撮り、レントゲンだけでは判断しきれないかもしれないということでCTの画像も追加で撮り、、、総額8,500円(3割負担)無気力


いい商売ですね笑い泣き

 

結局、ぱっと見骨に異常は見られないというのが初見でしたが、やはり違和感や痛みを感じるなら何かあるんだろう、と言って、CTで撮った画像を半ば強引に歪曲拡大したところ、肋骨の部分に微かな画像の欠け??的なものがみられる気がする。ということで、そこにヒビがあるということにしましょうかオエー

 

といった具合に、そこに骨折の烙印を押して診察終了。。。真顔

 

簡易的なコルセットと痛み止めだけ処方してもらいましたが、やはりここの先生はちょっと診察が胡散臭いんだよなえー

 

念のためしばらく運動は避けたほうがいいかも、というアドバイスでしたし、かねてよりさほど辛くもないので釣り程度ならできるだろうということで、今朝も出社前に鶴見川へ行ってまいりました ( ・ω・ )/

 

 

 

 

●7/12(金)

天気:曇り後雨
気温:25℃~
水温:26℃~
風:無風

 
今日のタックル
①スピニング:L PE0.5号+リーダー ナイロン8ld (トップ) ⇒フロロ4ld (ダウンショット)
②ベイトフィネス:L フロロ8ld (フリーリグ)
③ベイト:M フロロ12ld (ノーシンカー、ウェイテッドフックリグ)

 


 本日の潮:小潮 (白線の時間帯)



 

 

 

 

 

 

 

 

●AM4:15

いつものエリアからスタート。

 

鶴見川は1weekぶりです。

 

事故の影響で釣りを控えていたというわけではなく、先週からの梅雨の中休みの晴天日があまりにも酷暑続きだったため、いくら早朝からの朝活と言えども厳しいような予感がしていたので、しばらく来ていませんでした大あくび

 

さて、、今日は、先日折ってしまったため買い替えたベイトフィネスロッド+老朽化でガタが来ていたため買い替えたベイトフィネスリールの使用感を確かめつつ、あわよくば入魂したいびっくりマーク


ということで、小潮の上げにつき潮汐の条件はあまり良くないのですが、曇天ローライトで小雨もパラつく予報なので、まだこのエリアでも勝負になるかな?と淡い期待を込めて、ベイトフィネスタックルでフリーリグの撃ち釣りができるいつものエリアを選択しましたパー

 

まだ上げ始めでカレントがそこまで弱まっていないうちに、、ということでベイトフィネスタックルを使ってフリーリグを中心に撃っていくも、今にも雨が降りそうなくらいの低気圧コンディションなので、ボトム付近に拘らずスピニングでトップ~ベイトタックルで高比重ノーシンカーも併用しながらランガンします🖐️

 




●AM7:00

朝から、めぼしいポイントを何周か丁寧に撃つも、予想どおりに緩やかに上昇する潮位変動の影響で徐々にカレントが停止し、反応もなければ活性も目で感じられない状況。。。大あくび

 

ローライトなので、ワンチャンありそうな気がしますが、このままこのエリアで釣りを続けてもジリ貧な気がするため、エリアチェンジしますパー

 

 


●AM7:15

残り時間はわずかですが、上げ潮でも勝負になりそうなポイントを攻めます。 


(※後付けがましいですが、ベイトフィネスタックルへの拘りがなければ、もう少し早めに、あるいは朝イチからこちらのポイントにエントリーしていたと思います。)

 

ここは基本的に追い込み場にベイトを補食しにくるやる気のあるバスを捉えるのがキーになるポイントなので、ルアーは大きめにヴァラップスイマー4.2インチ(ウェイテッドフック2.2g 5/0)。

 

※ハードプラグの方がアピールやフックアップは良いのですが、キャストミスをするとほぼ確実にロストしてしまう(実際に高額ルアーをいくつも失っています。。。ネガティブ)ので、アピールは多少落ちますが、針先を隠せるシャッドテールのオフセットフックセッティングを代用しています。


なので、せめてルアーのサイズは大きめにしています。

 

ベイトフィネスタックルに入魂したいけど、、、オーバーウェイトを背負わせてロッドに負荷を掛けたくないので無理せずにベイトタックルにセットOK

 

スピニングは、フロロ4ldに付け替えてダウンショットを準備。バスが見えたらこれで狙いますパー

 


めぼしい追い込みピンへヴァラップスイマーをひたすらタイトにキャストを撃ち込んでドリフト巻き。

 

ランガンして回っていると、着水直後にゆっくりと巻き始めたヴァラップスイマーの抵抗が重い。。。

 

オフセットフックからヘッドがズレてエビっているか、草でも引っかけてモジャっているのかはてなマーク

 

よくわからないけど、とりあえず何かワームに負荷がかかっていて、無理して巻いてきてもワームを痛めてしまいそうなので、ゆっくりと手前に巻いてくることに。。。

 



回収間際にルアーを目視しようとすると、、、



 

え、、びっくりマークはてなマークバスついてるじゃんびっくり




 

気づかずに遅れてゴメン!と、容赦なく鬼のフルフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 








 

 

 

 

 

 

 





ちょっと飲ませてゴメン💦

 

43cm、1090gびっくりマーク

 

左の腹にスジ状の古傷がありちょっと痛々しかったです驚き

 


おそらく若かりし頃にカワウに襲われたのでしょう。。。ネガティブ

 

ちょうど左の腹に傷を抱えているなんて、今の私の状態に重なって親近感がわきますねにっこり

 

※特に問題なかったですが、今の脇腹の状態では、さすがにフルフッキングのインパクトは怖いので避けるべきでした煽り

 



●AM7:45

リリースしたところで納竿。

 

 

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身体が万全とは言えない&潮汐も微妙ではありましたが、新調したベイトフィネスタックルの使用感を確かめつつあわよくば入魂したいというモチベーションでの釣行でした。

 

ただ、予め懸念はしていたとおり潮汐的にいつものエリアがやはり機能せず、自分の都合でやっていたフリーリグの釣りでは反応をもらうことができませんでした魂が抜ける

 

結果的にですが、潮汐の条件から比較的マシだと予想したポイントで強めの攻めをすることが正解でした。(※詳しい理屈は、前々回の鶴見川の記事参照)





 

皆さんも、今日はこの釣りをしたいんだ!とこだわりをもって釣りをされるケースは少なくないかと思います。

 

特に今日の私のように、新しい釣り具を手に入れたばかりだと、その道具を使いたくて拘ることが多いのではないでしょうか??

 

ただ、鶴見川のような決して魚影が濃くないうえ、潮汐や天気といったコンディションのファクターが食い気に大きく影響を与えるフィールドでは、いつでも自分の都合で釣りをして結果を出すことは難しいと感じていますえー💧

 

新しい釣り具というのは、釣れる釣れないに関わらず釣りをするひとつのモチベーションにはなると思いますが、釣果を焦点に当てるならば、やはり状況に逆らわずに論理的に導いた攻めどころとアプローチを基本に据えて釣りをすることで良い結果につながることが多いですし、釣れると予想していることで釣り手側のモチベーションも無理なく保てると思いますニコニコ

 

新しい釣り具については、釣果は度外視して使用感を確かめるといった別テーマを明確に設けてモチベーションを消化するのが健康的かとうさぎのぬいぐるみ

 

※今日のベイトフィネスタックルについては、リールのブレーキ設定やキャストフィールを確かめるのがメインテーマ。。と言いつつ、あわよくば入魂と拘ってダラダラと粘ってしまったところはありましたが口笛💦

 

皆さんも、日々の釣りの中で、テーマを意識してなんとなく釣りをしないようにすると、より一層有意義な時間を過ごせるかもしれませんよウインク

 

※ケガや体調不良の際には、自分の身体のサインに逆らわずに無理のない範囲で釣りしてくださいびっくりマーク

 


それでは、また。

乞うご期待。

皆さんこんにちは。

 

最近、いろいろなモノが壊れて買い替えが迫られるという負のスパイラルに陥っているノリマツですショボーン

 

釣りとは無関係なことでいえば、家の居間の天井埋め込み型エアコン(中古住宅につき、前々所有者が設置した25年物)が故障して、買い替えに37万程かかるそうです。。。驚き

 

 

 

 

釣りで言うと、、、

 

これまでも何度か定期的に起こってしまっていたことですが、スピニングロッドのトップガイドのコーティングが剥がれてしまい、交換修理中。。。無気力



 

おそらく、FGノットを擦った時の摩耗や、誤ってルアーを巻き取りすぎた際にスナップやルアーアイが当たった時のインパクトなどでゾディアスのトップガイドは樹脂が剥がれやすいんだと思います。

(特にキャロシンカーは、これまで2度ほどFGノットを飛び越えてガイドまで逆上した際に、それに気づかずにシンカーをトップガイドに巻きこんでしまった際に剥がれたことがあります。)

 

 

 

 

また、鶴見川で対岸へフリーリグを撃ち込んでいた際に、オーバーキャストで対岸のブッシュに絡めてしまったので、止む無くラインとロッドを一直線にして引っ張ってラインを切ろうとしたところ、幸か不幸か絡みが取れてシンカーがピストルの弾丸のような勢いで私の顔めがけて吹っ飛んできましたガーン

 

パキッ・・・

 

イヤな音がしたな真顔はてなマーク

 

閉じた目を開けると掛けていたサイトマスターのレンズが粉々に。。。驚き

 

 





サイトマスターが衝撃を吸収してくれたおかげで、私の安っぽい顔と眼はほぼ無傷だったのが不幸中の幸いでした汗うさぎ

 

2年ほど使っていて、そろそろレンズに汚れや小傷も増えてきて、視界が悪くなってきたのでそろそろ買い替えかな??と考えていたところだったので、ある程度踏ん切りはついたのですが、自分のミスが起因して破損してしまったのはショックでした。。。ショボーン

 

意図的な手元切りは絶対許せないため、結び目から切れやすいように一直線に引っ張る方法で切っていたのですが、水中でないところにひっかけてしまった場合は、危険なようです驚き

 

今後は同様の事故を防ぐように対策したほうがよさそうですねパー

 

使ったことないけどラインカッターとかかなはてなマーク

 

 

 

 

そして極めつけは、本日です。。。。

 

釣り場に向かう道中、明け方で道路が空いていたこともあってちょっとスピードが出ていたところで、目の前の矢印信号が切り替わったのに気づくのが少し遅れて強めにブレーキ煽り💦

 

キュルー!!ズルッ!!

 

っと、停止間際にタイヤがスリップガーン

 

・・・左側に倒れて、腕をちょっと打ちつけましたえーん

 

それに、左側にはロッドホルダーが。。。驚き

 

タックルは無事なのか・・・??

 

 

とりあえず、一番外側に積んであって、道路に吹っ飛んでいたスピニングタックルは無事ほんわか

 

真ん中に積んでいたベイトタックルもなんとか無事そうほんわかほんわか

 

 

一番車体側に積んでいたベイトフィネスタックルは、、、

 

 



 

根本から逝ってしまいました昇天えーん

 

 

先日から不調を極めているベイトフィネスリールと同時に1年半ほど前に8,500円程度で購入したメジャークラフトの旧デイズDYC-682LBFS。

 

値段の割にとてもいい竿で、こちらも文句なしに私の右腕でしたにっこり

 

身体も釣り具もむき出しのバイク釣行なので、こういった事故もある程度は起きる可能性を想定しているので、やはりハイエンドのタックルは買えませんね。。。えー

 

幸いにも2ピースのティップ側が完全に生きているので、万が一にも再度有事の際には予備になることもあるので、同じ品番を探して買い直しかな、と思っていますパー (※すでにお世話になっている黄色いお店で手配してきましたOK

 

 

 

完全に自損事故で他様に迷惑をかけなかったこと、ケガがほとんどなかったこと(ひじに擦り傷のみ)、物損はロッド1本とバイクのミラーアームと自作のロッドホルダーの一部(ダイソーの傘ホルダーが破損)、と大被害にならなかったのが不幸中の幸いでした汗うさぎ

 

 

 

エアコンは経年劣化だとしても、釣り具に関しては結局のところ自分の不注意で破損してしまっているので、これを機にもっと大きな被害が出る前に未然防止の対策を考えたいものです物申す

 

 

 

さて、そんなわけで故障 or 破損 ⇒要買い替えでボーナスが全て消えてしまうという辛い状況ですが、本日の出社前の朝活は、道中のバイク事故のショックを乗り越えて、久しぶりに多摩川へ行ってまいりました ( ・ω・ )/

 

 

 

 

●7/5(金)

天気:晴れ
気温:22℃~
水温:26℃~
風:無風

 
今日のタックル
①スピニング:L PE0.5号+リーダー ナイロン8ld (トップ)
②ベイトフィネス:L フロロ8ld (破損えーん)
③ベイト:M フロロ12ld (ノーシンカー)

 


 

 

 

 

●AM4:15

道中の事故はつらかったのですが、事故を起こした場所が釣り場まであと少しというところだったうえ、身体もほぼ問題ないうえ、メインで使おうと思っていたベイトとスピニングタックルが2本残っているので、ただ事故ってロッド追っただけで手ぶらで引き返すのは非常にシャクなので、せっかくだったら予定通り釣りをしていこうということでエントリー。

 

 

いちおう目に見えないダメージがあるかもしれないので、ベイトとスピニングをそれぞれセッティングして軽くキャストして様子見凝視

 

うん、問題なさそうOK

 

 

確認が取れたところで実釣開始パー

 

ここ最近、トップウォーターでのボイル撃ちが楽しいらしい、とのことなのでまずはトップから。

 

ボイル撃ちのセオリーのひとつとして、ボイルが起きるまで無駄キャストは避けたほうがベター、というのがあるのですが、今日の道中の経緯からして、ボイルを待っていられるような心のゆとりがないので、とりあえずキープキャストで周辺をサーチ。

 

 

 

ひととおりエリア内を探って反応がなかったところで、予報どおりに東から強烈な日差しが差し始めました煽り

 

ここまでボイルも目撃できず。。。

 

ここ1~2日で急激に暑くなった気温の変化も相まって、このハイライトだと表層まで出てくるほどのやる気がないのかもしれません🤔

 

そんな状況読みに加えて、今日の心情ではとてもじゃないですが、起こるか起こらないかわかならいボイルを待っていられないため、早々に沈める釣りにシフト。

 

ベイトタックルに持ち替えて、去年このエリアで1本獲っている実績があるサカマタシャッド5インチのノーシンカーを投入びっくりマーク

 

去年は非常にお世話になったサカマタシャッドのノーシンカーですが、今年の6月は相模川では水量が多くて流れがきつく、まともに使える状況でなかったため出番が少なかったです汗うさぎ

 

今日のこのエリアの状況なら、うまくアップクロスを意識してキャストしながら使えば、ちゃんと沈めて使えそうですOK

 

 

沈めるということに関して言えば、キャロなどのシンカーを使ったリグ、もしくはノーシンカーでも高比重ワームの方が確実なのですが、そこは激渋の夏の多摩川驚き

 

そもそもこのクリアアップ&ハイライトな状況でじっくりとルアーを見せるズル引きのような釣りでは、ハイプレッシャーを受け続けているこのエリアのスモールは到底興味も口も使わないでしょうからリアクションで誘う必要がありそうです。

 

ただ、そのリアクションもシンカーに制御された動きやシンカー自体の重さによる波動&音、常日頃から投入され続けて見慣れている高比重ワームの沈下速度などは見切られそうな予感がするので、沈めることが難しいことは承知しながらでも、敢えて低比重かつダートの切れが良いサカマタシャッドのノーシンカーを使っている次第です。

 

それに、なんといっても夏の川スモールにおいては信頼と実績がありますし口笛

 

 

 

自信をもってブレイクライン付近をドリフトさせながらボトムジャーク。

 

ブレイクと平衡にカニ歩きしながらランガンしていくと、去年もこの釣りでヒットがあったピンポイント付近で、ボトムジャーク後に、

 

ククー

 

とラインが引っ張られている??キョロキョロ

 

ノーシンカーにしてはスタックとも思えないほどテンションが強そうなので、おそらくバイトだろうと判断して、巻きアワセフルフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 







 

 

 

 

 

 

 

 

 



久しぶりのタマスモ爆  笑

 

44cm、1270gびっくりマーク

 

道中の事故のショックを軽くしてくれる救いの1本でしたニコニコ

 

 

 

●AM6:15

その後もブレイクラインに沿って往復しながらランガンしていると、先ほどのヒットポイント付近で1バイトあるもすっぽ抜けてノらず魂が抜ける

 

残念ながらトップでのボイル撃ちができそうな状況ではなかったものの、サカマタの釣りで複数バイトをもらえたので、これもひとつのパターンかなと納得したところで、自己の後処理をしたいので一旦帰宅すべく、ここで早めに切り上げパー

 

 

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鶴見川&相模川をメインとしている私にとっては、あまり釣行回数が多くない多摩川ですが、今年に入ってから多摩川を主戦場としている方々の仲間に加えてもらったことで、情報というよりも心の距離が近くなったため、多摩川の位置的に、出社ついでという距離間ではないですが、がんばってきてみましたびっくりマーク

 

 

多摩川に来ようと思った動機としてはは、そういった気持ちの面に加えて、ここ1~2の梅雨の晴れ間の暑さと日差しが急にきつくなったことで、ローライトの梅雨時期だからこそ調子のよかった鶴見川が厳しくなるのでは??🤔という予感がしたので、せっかくであれば日の長いこの時期なら出社前でも割と時間が取れるかも?と思って少し遠い多摩川へ足を運んだ次第です。

 

実際、ローライトだった一昨日とは打って変わって、晴天無風だった昨日の鶴見川は、大潮の下げというプラスな潮汐条件にもかかわらず、サイトマスターを破損しただけでノーバイトでしたし。。。大あくび

 

結果的には、多摩川のスモールも昨日~今日の急な気温上昇とハイライトの影響は受けていたようですが、それでも鶴見川と違ってエリア内にスモールの魚影が濃いうえ、ブレイクラインなどの大まかな狙いを定めてアテいく釣りであれば成立したので、釣り場&対象魚の選択としてはよかったのではないかな?と思っていますグッ

 

 

※ただ、それだけにやはり道中の事故は非常に悔やまれますが。。。ショボーン

 

 

ちなみに、あまり来ない多摩川なんですが、去年の夏も一度だけここに来た際にロッドの破損(その時はキャスト時に自然に真っ二つ)がありましたし、釣れたルアーやヒットの仕方まで去年と同じだったので、なんだか似たような出来事を繰り返したような不思議な釣行でした💧

 

ここに来るとサオが折れる、という負のジンクスは何としても断ち切りたいです物申す

 

 

釣りの内容と振り返りはこんなところですが、事故や物損、トラブル、物損、無くしものなどの嫌な出来事があると、せっかくの釣りの楽しさが失われてしまいかねないので、より一層気を付けて釣りに臨むことが大切だなと感じました無気力

 

皆さまも、ぜひとも私の失態を反面教師にして、安全・安心を確保しながら終始楽しい釣り時間をお過ごしくださいませびっくりマーク

 

 

 

それでは、また。

乞うご期待。

皆さんこんにちは。

 

慢性的な右手のハリを改善しようと、近所の整骨院に行ってきたノリマツです口笛

 

この整骨院なんですが、推定70歳オーバーのおじいちゃん先生+受付の女性で営業しているこじんまりとした街の整骨院なのですが、実はかなり特殊な施術をするすごい医院なんですキョロキョロ

 

なにがすごいかというと、指圧を一切しないのですびっくり

 

指圧をしないでどうやって施術をするかというと、、、

 

いわゆる中国的な気功法(経絡秘孔??)の類なのか、神経にアクセスするタイプの不思議な施術です。

 

私自身、今の家に引っ越した際に、不動産仲介をしてくれた義理の叔父から、この医院の施術内容を教えてもらった時には、

 

きっとインチキだえー

 

と眉唾に思っていたのですが、モノは試しだと思って一度訪れてみたところ、、

 

あら不思議ポーン

 

先生の指先が背中や腕に軽く触れるだけで、なんと勝手にまったく関係のない脚が勝手に開閉脚の動きをし、腕が勝手に動き、首も勝手に回っているではないですか( ゚Д゚)

 

 

 

 

という不思議体験をしているうちに、

 

「はい!ちょっと身体を動かしてみて」

 

どうやら施術が終わった模様。。。

 

お、、、確かに辛かったところのコリが無くなって動きがスムーズになっている照れ

 

といった感じの不思議な施術なのですが、先生いわく指圧は一時的なごまかしに過ぎず、逆に状態を悪化させることもある、とのことなので、私はこの先生に出会ってからマッサージにいけなくなってしまいました😅

 

ただ、この施術は先生にしかできないらしく、後継者がいないそうです。

 

・・・先生にもしものことがあったら、、、私はどこで身体を治してもらえばよいのでしょうか??真顔

 

と質問したいのをいつもぐっと飲みこんで退院していますにっこり

 

 

※慢性的な体のコリにお悩みの方、ご興味あればこちらの医院を紹介しますので、DMください。

 

 

というわけで、右手首~肩筋までのハリが改善されたので、今朝も元気に出社前に鶴見川へ行ってまいりました ( ・ω・ )/

 

 

 

 

●7/3(水)

天気:曇り
気温:21℃~
水温:24℃~
風:無風~北2m

 
今日のタックル
①スピニング:L PE0.5号+リーダー ナイロン8ld (トップ)
②ベイトフィネス:L フロロ8ld (ダウンショット、フリーリグ)
③ベイト:M フロロ12ld (ノーシンカー、スピナーベイト)

 


 本日の潮:中潮 (白線の時間帯)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●AM4:30

曇天ローライトの中、ボチボチ明るくなってから到着。

 

夏至も過ぎて少しずつ日の出が遅くなり始めてきました。

 

朝イチを逃すまいと過剰な早起きをしなくても良くなる一方、徐々に朝活の時間が減っていくジレンマを感じますおねだり

 

ちょいと久々なので、いつものポイントで様子を見ようと思いましたが、先行者がいらっしゃったので、久しぶりなポイントからスタート。

 

前中潮最終日の下げですが、潮汐変差の影響か下げカレントがそこまで速くない印象だったので、今日は久しぶりにヤマセンコーのノーシンカーで対岸を撃ってみます。

 

リールの調子が悪くなり、巻き時にギュルギュル音がひどいながらもなんとか使えるベイトフィネスはダウンショットを組んであり、スピニングはトップに特化したセッティングにしてあるので、ベイトタックルで投げられる&小バスを避けやすい5インチサイズを選択。

 

久しぶりにベイトタックルで撃ち込みますが、やはりキャスタビリティはベイトフィネスに劣りますね。。。えー

 

ただ、ラインが太い分、対岸のブッシュに突っ込んでしまった際にラインが絡みにくいのでベイトフィネスよりもさらに強気に攻めることができますグッ

 

ポイントを刻みながらキワキワへキャストしていると、

 

ピクッ、クー

 

フォール中のラインに変な動きを察知凝視

 

スラッグを巻き取ってみると、重みを感じるような感じないような何とも言えない感じ。。

 

そぉーっとそのままのテンションで様子を確認していると、ちょっと引っ張っているような気がしたのでフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらら小さい汗うさぎ

 

29cmびっくりマーク

 

ヒットポイントが1級ピンではなかったので、確かにサイズは選べないかもしれませんが、チビを避けるためにも5インチセンコーを使っていたので、ちょっとモノ足りないですえー

 

 

その後、撃ちには反応が続かず、風が出てきたところでスピナベを巻いたり、グラブのダウンショットで手広くサーチしたりするも反応がないため、このポイントを見切って移動ランニング

 

 

 

●AM6:00

春に調子のよかったポイントへ。

 

先ほどのポイントでヒットしたバスのバイトが、着水後のフォール中で割とボトムからは浮いた水深だった気がするので、まずはトップで表層から攻めます。

 

季節がらエビを意識しているバスが多いと思われるので、移動距離を少なくできるポッパー(ポップX)を選択。

 

ナイスキャストが決まった1投目、着水直後に1ポップ入れると、

 

ポコっ

 

とカワいらしい音で何かがポップXを沈めて⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さなバイト音の割りにナイスサイズ爆笑

 

44cm、1100gびっくりマーク

 

まだちょっと回復途中??といったコンディションなので、やはり補食しやすいエビを意識していたのでしょうか🤔

 

鶴見川でトップで釣ったのは実に2年ぶりくらいです

 

そしてほとんど釣ったことないチュー

 

これまでもバイトは何回かもらっていたのですが、エラストマー素材のオフセットフックを使うタイプにつき、バイトが浅くて乗らなかったりしていたので、ここ最近は対岸へのオーバーキャストは怖いですが(ちなみにこの後このポップXは対岸の餌食になりました)、掛かりの良いガマカツの細軸トレブルフックに交換したのハードプラグを使い、よりじっくり時間を掛けて誘えるように、PE+ナイロンリーダーの沈みにくいセッティングで臨んでいました。

 

タックルセッティングからルアーセレクトまで、狙いがカッチリ決まって嬉しい1本でしたウインク

 

 

 

 

●AM7:00

だいぶ潮位も下がってきたタイミングで、水深のあるポイントへ。

 

曇天ローライト+微風が朝のチャンスを長引かせてくれているので、ここでもまずはポッパーから。

 

ポッパーに反応がないので、次はダウンショット。

 

安定のドライブクロー3インチ。

 

ここ最近の沈めるタイプのエビパターンはフリーリグの調子が良いですが、今日はちょっとバスの意識が浮いているかも??と感じているので、浮かせてアクションさせやすいダウンショットを多用しています。

 

対岸へ撃ち込んで、着底させた後にドリフトしていると、

 

クックイー

 

重みを感じてからフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイズは選べなかったえー

 

25cmくらい

 

 

 

 

●AM7:45

チビの後は続かず終了。

 

 

 

 


去年はあまりまんぞくに釣果を得られなかったこの時期ですが、今年は俄かに調子が良いです口笛

 

主要因としては、いわゆる釣りやすい日&そのタイミングごとに釣りやすいエリアの予想が合っていることだと思いますが、それと同時に捕食しているメインベイトがおそらくエビであることを意識できていることも大きな要因だと感じています。

 

見た目がエビに近しいクロー系を使った沈める釣りももちろん有効だと思いますが、一見するとエビに見えないトップウォーターも、水面付近を逃げまどっているエビっぽいものを意識しているバスには効くと思うようになってから積極的に使ってみていますパー

 

※昔は、なぜ一見すると小バスか何かのような見た目のポップX≒エビなんだ??と疑問に思っていましたが、バスはエビをエビだと認識して補食しているわけではなく、エビっぽい動きをするものを捕食したいと意識しているに過ぎないと考えられるようになってから、水面付近で音と水しぶきを立てて逃げまどっているかのような何かをアプローチすれば騙せる、と思えるようになりましたOK

 

※また、水中のドライブクローだっておそらくエビであるかどうかを見た目重視で判断してるわけではないと思っています。なので、おそらく朝イチに釣れたセンコーもエビか何かを意識していたバスだったと考えています。

 

梅雨時期の鶴見川は、エビパターンを意識すると割と楽しめると思いますニコニコ

 

これからエビパターンを試してみたいという方は、ます川エビの習性を調べてみてください。

 

そしてそれを踏まえたうえで、バスフィッシングのエビパターンのセオリーとしてどういったアプローチ例があるのかを調べてみてください。

 

私が使っているルアーやアプローチは、結局のところ定番のアプローチに該当するものだと思いますが、答えは定番のものだけに限られないと思います。

 

ぜひ、皆さん各々のイメージするエビパターンのアプローチを具現化してフィールドへぶつけてみてくださいびっくりマーク

 

応えが返ってきたときの嬉しさは格別だと思いますよよだれ

 

 

それでは、また。

乞うご期待。

皆さんこんにちは。

 

先日の津久井湖釣行の時点から、私の釣りの中でエース級の活躍をしてくれているベイトフィネスリールの17スコーピンbfsに不調が見られて困っているノリマツです無気力

 

高比重ノーシンカーをぶっ飛ばしていた際に、急にスプールがガタガタしだして、何かのパーツが破損したような感じになってしまったのですが、その後ハンドルがゴリシャリするようになり、ブレーキを弱めるとキャスト時にスプールがガタついて、ものすごいキュルキュル音がするようになってしまったのです煽り 



※バイクで運んでいる時に、アスファルトにボディから落下させてしまったことがあり、数がひどいです💧


 

 

バス釣り再開時は、20年前の幼少期のバス釣りスタイルが根強かったため、以前はスピニングとベイトだけで釣りができるので別に要らないんじゃないか??と思っていたベイトフィネスタックルですが、今やオプションというよりも自分の釣りには欠かせないメインタックルになっています。

 

初めはお試しということで、黄色いお店にて格安中古品を見つけて導入していたので、元々そこまで状態良品ではなかったのかもしれませんが、購入してからの1年半、鶴見川のラージも相模川のスモールも、季節を問わずフル稼働していたため、期間以上にかなり使い込んだ方と思います。

 

ベイトリールを分解するほどのモチベーションは持ち合わせていないのですが、最低限定期的にオイルを差したり綿棒で汚れを落としたりしながらメンテナンスをして大切に使っていたつもりでしたが、やはりパーツの疲労の蓄積は隠せなかったようですショボーン

 

3年前に新品で購入した21スコーピオンも、最近ではハンドル巻き時にキュル音がするようになってきましたし、ロッドのトップガイドもたまに樹脂コーティングが剥がれて金属剥き出しになったりして修理に出したりしてますし、釣りを続けているといろいろ道具にガタが来ますね無気力

 

それだけ使うならもっと道具をセルフケアできるようになりたい!

 

…とは思いますが、釣りに行くことを優先したいので、なかなか腰を据えたメンテナンスをするモチベーションが持てないんですよね魂が抜ける

 

そういった理由もあって、バイクで持ち運びもしますので、私はなかなかハイエンドのタックルを買おうと思わないんですよ大あくび

 

まぁお金がないのがもっともな理由ですが昇天

 

 

 

タックルに少々不安は抱えていますが、この土日は金曜日の大雨の影響で相模川が大増水していて、やりたい夏の釣りができそうにないため、先週に引き続き野池に遊びに行ってきました( ・ω・ )/

 

 

●6/30(日)

天気:曇り
気温:23℃~
水温:未測定
風:無風

 
今日のタックル
 スピニング:ML PE0.5号+リーダー フロロ 8ld (プラグ)
 ベイトフィネス:L フロロ8ld (フリーリグ)
   ベイト:M フロロ12ld (トップ、チャター)

 

 

 

●AM3:30

まだ暗い中スタート。

 

今日はAMいっぱいやるつもりでしたが、昨晩にいきなり嫁から9:00~ネコ様の保護活動の手伝い(というかアシにされてるだけ)のタスクをぶち込まれたため、7:00にはここを出なければなりません💦

 

あまり家から近くない釣り場なので、せっかくなら少しでも長く、ということで未明からスタートパー

 

 

 

暗いうち限定でスーパーシャローにデカバスが差してくるらしいので、前回と同様にダッジで狙ってみます。

 

前々日に雨が降った影響で、昨日の朝は冷え込んでいましたが、今朝は放射冷却がなかったこともあって蒸し暑い煽り

 

曇天+高気温ならば、いかにも表層に出そうな気がしますウインク

 

 

期待できそうな1級ポイントから撃ち始める。

 

この野池のこのポイントももう5~6回ほど経験しているので、勝手はわかっているつもりですが、それでも重量のあるダッジを使ったフリップキャストはまだまだ難しく、うまくキャストが決まらない💦

 

 

 

 

一つ目のポイントは満足に攻められないまま潰してしまったと思われるので、次のポイントへ。

 

ここもキャストはしづらいものの、ふり幅の小さなオーバーキャストができるので、オープンウォーターまで飛ばして手前まで引いてくると、

 

カポッびっくりマーク

 

っと出たキョロキョロ

 

・・・しかし、サイズが小さいのか、ダッジが引きづり込まれることはなく、ノラず魂が抜ける

 

 

 

●AM4:15

ひととおり池のシャローを撃って回るも、その後はダッジに出ず。

 

明るくなってきたところで、オープンウォーターの巻きの釣りとフリーリグのカバー撃ちに切り替えます。

 

 

と、ここで前日に野尻湖釣行でお疲れのところを押してOTさんが駆けつけて参戦してくださいましたラブ

 

 

OTさんに挨拶をして、オープンウォーターをチェック。

 

大雨が降ったのは前々日だったのですが、本日も依然としてドチャ濁り凝視💦

 

 

これはまたカバーにベッタリかな??

 

と思ったんですが、オープンウォーターでもじりが散見される状況だったので、巻きからスタート。

 

 

 

まずは実績があってサーチが早いレベルバイブブーストから。

 

ひととおり巻いていると、一度だけサカナにアタった??

 

という魚信があったもののノラず。。。

 

 

バイブレーションではこの濁りの中で波動が弱いのかも??

 

という気がしたので、次はAKチャターJr(+HPシャッドテール3.1インチ)。

 

バイブレーションではビビッてキャストしきれなかったオーバーハングの際から引こうと思い、ビタビタにキャストを決めて巻き始めようとすると、

 

アレ??根掛かり・・・ナイスキャストなのにナゼ驚き??

 

と思ったらやけにラインが走るキョロキョロ

 

ジャンプ一発バレました魂が抜ける

 

さすがにアワセてない、というかむしろ根掛かりをほぐして外そうとしていたので、チャターではフッキングしてませんでした(^_^;)

 

 

●AM6:00

ひととおり巻ききったので、一旦カバー撃ちに切り替えて様子を見ます。

 

使うのは、前々回に活躍した高浮力2WAYのフリーリグ。

 

ベイトフィネスタックルでフリップキャストを使いながら撃ち込んでいきます。

 

なんですが、・・・アレ??( ´・д・)?

 

なんだかフリップキャストで前回ほどリグが飛んで行かない。。。

 

なんか、、、スプールが重たい真顔

 

冒頭で懸念していた不調が露呈しました。

 

先日の津久井湖釣行では、ロングキャストばかりしていたので気づかなかったのですが、スプールの初動がすこぶる悪くなっていたのですガーン

 

ライトリグを撃ち込むのにスプールの初速が軽いのがベイトフィネスの最大の利点であるのに、それが全く機能しませんネガティブガーン

 

 

 

さすがにこれでは撃ち込みの釣りができないので、撃ちはあきらめて、今日は活性を感じるオープンウォーター狙いに絞ることにします。

 

 

バイブレーション、チャターと1回ずつ反応があったものの、続かないので何かがズレている気がする。。。

 

朝からダッジに反応があったことと、水面のもじりが散見されていたことから、濁っているけどトップもアリなんじゃないか??

 

ということで、バゼルを投入上差し

 

 

杭の近くにビタっとキャストが決まり、、いや決まりすぎて、トレースコース上で杭に引っ掛かる気がする💦 (過去にこれでレゼルブJrをロストしましたえー)

 

と、急いでロッドをさばいて杭からルアーを逃がしたところで

 

ガボッびっくりマーク

 

予期せぬラッキーバイトでしたが、焦らずにしっかり沈んで持って行ったのを確かめてから巻きアワセ⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

ちょっと杭から離したとはいえ、ちょっとでも右に走られたら杭に巻かれる💦

 

前回はデカイ何かに杭に巻かれて無念のラインブレイクがあったので、今日は絶対に避けたい物申す

 

とにかく杭から離れるように左にロッドを倒してテンションを掛けてゴリ巻きびっくりマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



無事にキャッチグッ

 

 

39cm、815gびっくりマーク

 

サイズはボチボチでしたが、ハラハラファイトを楽しませてくれました爆  笑

 

前回の巻かれの反省を踏まえて、L⇒MLにタックルを強くしたのも良かったかもしれませんウインク

 

 

今日はやけに交尾中のトンボが水面をピチャピチャしていたので、それを意識していたバスのいわゆるトンボパターンかな??🤔

 

 

 

 

●AM7:00
その後はトップで出ず、おもちゃのように飛んでも無い音を立てながらスプールがガタつくベイトフィネスタックルで無理やりフリーリグを投げたりするも、追加ないままタイムアップ。 ←早いな無気力💦

 

 

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短時間釣行にになってしまったので、ようやくパターンが見え始めたところで切り上げることになってしまいちょっと物足りなかったですえー

 

ただ、濁りの影響で撃ちの釣りもやりたかったところでしたが、ベイトフィネスタックルが不調で満足にできない状況だったので、このまま続けたとしてもリズムの良い釣りができなかった気もするので、まぁちょうどよかったということにしておきましょうか大あくび

 

それにしても、ベイトフィネスタックルの不調は痛手です。。。無気力

 

※ちなみに、メカニカルブレーキを緩めすぎていたのが不調に拍車を掛けていたらしく、家に帰ってからブレーキをほどほどに締めたらとんでもない音はしなくなったので、今しばらく鶴見川などではがんばってもらおうと思います汗うさぎ


でもさすがに不具合は間違い無いので、近いうちに買い替えかなチュー


お金があまり無いので、いろいろ調べて手頃な中古リールを買おうかな?と考えてますパー



それでは、また。

乞うご期待。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは。

 

最近、狙われたかのよう近隣の釣り具店から自分が買おうとしているルアーの在庫がに消えている感じがするノリマツですえー

 

野池でロストしてしまったレベルバイブブースト5g/7g、ちょうどほしいと思っていたライアチャター、在庫が切れたカバースキャット2.5インチ(もしくは3インチ)。


人気どころのルアーであることは承知ですが、少し前までは割と店頭で見かけていたのに、自分がほしいと思ったタイミングで、あったはずの在庫が消えているんですキョロキョロ

 

しかも、何店舗か回って、どの店も同じようなタイミングで在庫が消えていくという。。。真顔

 

やはりバス釣りハイシーズン×首都圏ということもあって、多くのバサーの考えることが似通っているのか、ルアーへの需要が偏るみたいですね🤔

 

また、その需要にはサイズやカラーに偏りも如実に感じます。

 

レベルバイブブーストなんかは、5gから無くなり、ついで7gが消え、逆に9g以上は在庫たんまりニコニコ

 

カバースキャットについては、出たばかりでちょうどよいサイズ感の3インチは皆無。2.5インチもいつの間にか消え、逆に3.5インチは黄色いお店にも投げ売られていましたびっくり

 

皆小さくて軽い方が好きなようです立ち上がる

 

まぁ、小さめなベイトサイズがメインのハイプレッシャーフィールドが多い関東では、そうなりますよね大あくび

 

といった感じで欲しかった買い物はできなかったのですが、手持ちのルアーたちで乗り切る気持ちをもって、昨日は1日有給休暇をいただき、2年ぶりに津久井湖にオカッパリへ行ってまいりました ( ・ω・ )/

 

 



●6/27(木)

天気:曇り時々晴れ
気温:22℃~
水温:21℃~
風:無風~南2m

 
今日のタックル
①スピニング:ML PE0.5号+リーダー ナイロン8ld (軽めのハードプラグ)
②スピニング:L フロロ4ld (ライトリグ)
③ベイトフィネス:L フロロ8ld (ノーシンカー)
④ベイト:M フロロ12ld (ノーシンカー、フリーリグ)

 



●AM4:15

去年は来られなかった津久井湖。

 

自宅から45minほどで着くので、そこまで遠いフィールドではないのですが、なかなかつかみどころがないうえ、いつ来てもオカッパリの有望ポイントには先行者がひしめき合っている状況が多いので、足が遠のいていました昇天

 

昨年も重い腰を上げて2度ほど釣りに向かったのですが、、、どちらもタイミングが悪くて大減水で釣りにならない、ということで釣りをせずに引き返していたため、釣りをするのは2年ぶりです。

 

2年前にはあまり満足に釣りができなかった記憶がありますが、他フィールドでの釣りの経験を通じて、もしかしたらわずかに自分もレベルが上がっていれば、何か攻略の糸口がつかめるかも??にっこり

 

と淡い期待を抱いてきました。

 

というわけで、津久井湖は身近ではありますが、自分にとってはなかなか遠い存在で、観光地ということもあるので、非日常を味わうちょっとした小旅行的な気分で楽しんでみようと思います口笛

 

というわけで、まずは津久井湖に来たら朝はココ!!

 




というすき屋で腹ごしらえしてから、去年は減水で壊滅していたエリアへエントリー。


 

ボート屋さんの情報によれば、夏満水。

 

→オカッパリできるポイントがだいぶ制限されています驚き

 

攻めたいポイントには陸からでは届かないので、ウェーダーを着用して入水びっくりマーク

 

なんどか滑りそうになりながらも、ポイント付近へ辿り着きました笑い泣き


昔の記憶ですが、渇水時に地形を覚えていたのでなんとかなりましたが、初見の方はこういったところでのウェーディングはオススメしません煽り



さて、朝イチは活性がありそうなので、プラグでサーチ。

 

程なくして、ブレイクラインに小さいながらバスのスクールを発見凝視

 

やはり津久井湖は魚影が濃いですねニコニコ(普段の某ドSリバーとは全然違いますw)

 

さっそくバスが見えたので、サイトも交えながらブレイクラインに狙いを絞って1本目を狙いに行きますニヤリ


2年前にここに来た際には、ことごとくルアーが無視されて、唯一フラッシュJのミドストだけにチェイスがあった、という記憶があります。

 

それも踏まえて、2年間で研鑽して少しだけレベルを上げたと思われるノリマツの推測では、フライに偏食しているバスだろうと推測🤔

 

基本的に、上目線で小さく軽くゆっくり狙うのがよさそうです。

 

というわけで、ドリフトフライのピクピク、ホバスト、ミドスト、など普段はあまりやらない釣りを試すも反応なし。。

 

小型ミノーを巻いても反応なし。。。

 

ダウンショットでボトムからフワフワさせてもやっぱりなんか違う。。。。

 

ダメ元でネコリグを投入してもやっぱり全然違う。。。。。

 


ペンシルでは反応ないので、バゼルに変えると、

 

ポコ!

 

っと、ようやく小バスが反応するもノラず。

 

うーん、厳しい煽り

 

 



●AM8:00

あの手のこの手を試すも反応なく、苦戦していたらいつの間にかこんな時間に無気力

 

予報に反して晴れ間がでそうになってきたものの、まだ曇のおかげで朝のなごりが続いているので、なんとしてもここで1本獲っておきたいところ💦

 

近場のバスがプラグやライトリグでまったく釣れないので、狙いを変えて高比重ワームのノーシンカーで遠くのバスをブラインドの釣りで狙うことにパー

 

まずは3年前に初めて津久井湖のバスを釣った思い出のカバースキャット3.5インチ。

 

ブレイク沿いに沖までかっ飛ばして、着底させてひたすらボトムジャーク。

 

ハッキリいって、この広い景色の中では非常に効率の悪い釣りなので、朝から避けていたのですが、どうしても他の釣りに反応がないので、、狙いどころはブレイク周辺にしぼり、バスの魚影が濃いのでタイミングが当たりやすいかも、という条件を揃えたうえで、しかたなしに投入した次第です。

 

序文で語ったとおり、今やカバースキャットも今や3.5インチはお店でもデカブツ扱い。。。魂が抜ける

 

バサー目線のみならず、アフターから回復したてのバスに対しても、2.5インチないし3インチくらいのサイズ感の方が食いやすいのかもしれません。

 

ということで、サイズを下げたいのですが、カバースキャットの小さいサイズが売ってないので、これまた仕方なしに代わりに購入したスピンナッツ65を投入びっくりマーク

 

飛距離こそカバースキャット3.5インチに劣りますし、カバーに絡んだ時のすり抜けはカバースキャットの方が優秀ですが、オープンウォーターで使う分には、逆にフッキングが良くダートの切れもそこまで見劣りしないので、OSP特有の見切れのしやすさと単価が高い(150円/本)ことを除けば、代替品としてはまぁ及第点でしょうOK

 

ブレイクのちょっと上側のシャローフラットに遠投してボトムジャーク。

 

これといった沈み物やハードボトムがあるエリアではないため、ズル引きだと興味を示してくれない気がするので、ひたすらボトムジャーク。。

 

と、修行のようにジャークしていると、

 

ギュギュン!!

 

かなり遠くですが、割としっかり引っ張っているので、しっかり巻きアワセで⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 











 

 

 

 

 

 

 



めっちゃ暴れてよく引いた爆笑

 

41cm,1055gびっくりマーク

 

さいあくボウズも覚悟していたところで、心が救われる1本でしたおやすみ

 

その後追加を狙うも、予報に反してだいぶ日が照ってきてしまったこともあり、シャローから活性が感じられなくなり、続かず。。

 

 



●AM10:00

そろそろこのエリアを切り上げて早めにお昼にしようかなはてなマーク

 

というタイミングで、ボートの方が遠くの岩盤を打ってバスをキャッチしているのを目撃凝視

 

オカッパリだとあそこは無理なんだよなぁ。。。

 

と羨望しつつ、似たようなオカッパリで撃てる数少ない岩盤ポイントがちょうどこの時間帯にシェードになっていたので、そこへ2wayのダウンショットを投入すると、

 












 

 

 

 



チビ追加🐟

 

 

といったところで、続かなさそうなので一旦切り上げてお昼休憩🕰️

 

 

 

~~~~ランチ編~~~~

ラーメンショップ津久井店に行こうとしたら店休だったため、代わりに以前から気になっていたLittle Tree (リトルトリー)というイタリアンのお店へ。

 






非常に美味しかったですし、ボリュームも満足でしたウインク

 

津久井湖の小旅行気分に華を添えてくれたステキなランチでしたにっこり

 

~~~~おわり~~~~

 




●AM13:00

暑いので、長めの昼休憩を取り午後の部開始。

 

とりあえず、津久井湖に来たらここには立ち寄ってみたい、というチョー人気ポイントへ。

 

案の定先行者2名。。。真顔

 

1級ピンは彼らに固められてしまっているので、あまり期待ができない脇のポイントを様子見。

 

しばらくやっていると、後行者がやってきて、先行者にだけ挨拶して、感覚が狭すぎて入れないだろうと思っていた私と先行者の間に入ってもいいですか?とズカズカ入ってしまい、やりづらくなったので移動します自転車

 

※これが津久井湖のオカッパリのイヤなところなんですよね。。。ショボーン

 

 

●AM14:00

次なる場所も人気エリア。

 

夏季水位とはいえ、満水だと入られる場所も限られるエリアですが、、ここにも先行者2名。。

 

足場の良さそうなポイントは入られているので、挨拶してから奥に入らせてもらうべく、藪漕ぎならぬ崖漕ぎを決行びっくりマーク

 

ゼーゼー言いながら岩盤ポイントへたどり着きました煽り

 

垂直な岩盤沿いのポイントなので、津久井湖で岩盤攻めといえば、定番のドライブビーバー3.5インチのフリーリグ(5g)で落とし込みの釣りをします。

 

ボートなら、岩盤に正対して徐々に沖側に落としていく効率のよい釣りができますが、オカッパリでは手前に引くと駆け上る方向で違和感があるため、せいぜい横から岩盤と水へに攻めることしかできないため、かなり狙いが限られてしまいますが、ワンチャンに掛けて狙ってみます。

 

撃てる場所がかなり限られているので、丁寧に撃つことを心がけて、少しずつトレースコースを岸から沖へと刻んでいくと、岸から3~4mほど離れたあたりで、ボトムパンプの後に、

 

ググン!!

 

しっかりアワセて⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 


















小さい大あくび

 

28cmびっくりマーク

 

汗水垂らして辿り着いたポイントで、あえてライトリグを封じてのドライブビーバーを使った釣りでこのサイズ…えー


きっとボートならドンドンこういう岸を撃って回って数は伸ばせて、サイズも混じるんだろうなぁおねがい


と羨んでも仕方ないので、小場所ということもありここは見切って移動します。

 



 

●AM15:00

南風があたるエリアを、と思いましたが、立ち入り禁止だったため、曇天ということもあり少し予定を早めて朝のポイントへ戻ってきました。

 

朝と同様にブレイクに差してくるバスを狙うのが本命ですが、まずは風によってウッドチップが密集したポイントが発生していたので、そこを狙ってみます。

 

ここでもドライブビーバーのフリーリグ。

 

撃ち込みなら、直リグの方がやり易いですが、ちょっと浮き気味のバスも取りたいので

シンカーが分離するフリーリグでやります。

 

ウッドリップにレイダウンが絡むところに落とし込むと、

 

グン!!

 

フルフッキングで⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

















うーん、小さい

 

30cmびっくりマーク

 

ちょっと懸念はしていましたが、ブレイクが絡まないシャローフラット側のウッドチップゾーンでは、サイズが出ないのかもしれませんえー

 

小バス狙いに舵を切れば数は伸ばせそうですが、やはりサイズを求めたいので、予定通りブレイク側へ切り替えます。

 

 

朝と違って風があるので、巻きでも反応してほしいところですが、、、ベイトやバスの姿が見えない真顔

 

近くに姿が見えないので、やはり遠くなのか??ということで結局カバースキャットやスピンナッツの遠投ボトムジャークで狙いますが、こちらも反応なし。。。




 

●PM17:15
沖でも反応がないうえ、朝と違って手前にまったくバスもベイトも見えないので、さすがに見切ってエリアを移動しました。

 

最後は、ここも人気の、見えバスは居るけど全員天才という鉄火場エリア炎

 

先行者多数キョロキョロ

 

良さげなポイントは入られてしまっているので、奥の方に向かってとりあえず釣り座確保。

 

ほどなくして、やはりいた見えバスニヤリ

 

しかし、サイズが、、、40cmあるなし。。。えー

 

いちおうノーシンカーやI字やダウンショットで狙ってみるものの、無視するどころか逃げてしまう煽り


チクショー小バスのくせに天才かよ爆笑

 

反応してくれないので、沖をブラインドで狙うも、なんか違う気がする。。。



 

●PM18:30
やっぱりこのエリアのバスには歯が立たないということがわかったところで、日没よりも少し早めに切り上げて帰宅パー

 

疲れたぁ大あくび

 

 

 


2年ぶりに来た津久井湖でしたが、この時期は小バスなら数が出せそうで、それはそれで楽しめるかもしれませんが、良型を狙って釣るのは難しく、まともなサイズを釣ることだけにこだわるならば、まだ普段のドSリバーの方がマシかな??という印象でした。

 

津久井湖は50cmをゆうに超えるデカバスが釣れる可能性もありますし、リザーバーの釣りは河川とはまた違った楽しみもあるので、魅力的だと思います。

 

ただ、夏満水ということもあり、オカッパリのポイントがだいぶ限られていて、案の定先行者が有力ポイントを押さえてしまうと厳しいのが現実だと感じます真顔

  

フラッと気が向いてオカッパリに立ち寄った方が皆ハッピーになれるフィールドではなさそうなので、レッツフィッシングがモットーの自分的にはそう言った意味であまりオススメなフィールドではないですね無気力


もちろん、オカッパリでも良い釣果を出している方がいらっしゃいますし、魚影も濃いのでパターンを掴んだ釣り方さえ見つけられればもっと楽しめるのかもしれませんが、私一人ではそういった答えを見つけるのが難しい気がします汗うさぎ

 

・・・つまり整理すると、正直津久井湖はボートの方が圧倒的に楽しめると思いますパー

 

今度はちゃんと1日時間を取れるなら、レンタルボートで楽しもうかな口笛


まぁそれなりにお金はかかるので気軽さは??ですけど宇宙人くん札束


というわけで、いまのところ再び津久井湖のオカッパリに来るモチベーションが無くなってしまいましたが、観光気分でたまに遊びに来るのであれば、まぁそれはそれで楽しいので、きっかけがあればまた挑戦してみようかなパー

 

 

それでは、また。

乞うご期待。

皆さんこんにちは。

 

ついに釣りが原因??で身体にガタが出始めてしまったノリマツです笑い泣き

 

火曜日に在宅前の朝活で相模川に行ったんですが、去年までよかったポイントがなぜか今年は不発なので、いろいろランガンして有力なポイントを探し回ってまして、その際にバスの反応が目で見えるようにペンシルベイト中心でサーチしていたのですが、ドッグウォークをする右手首にハリが残ってしまって肩から首まで神経がピキピキするんです絶望

 

※ちなみに、自分のドッグXでスイッチが入ったやつがリアルベイトを狂って追うというシーンが唯一のハイライト、ってくらい何もなしでした。。。キビシィ真顔

 

と、まぁいろいろとムリをすると身体に現れる歳になってきたわけですが、朝のみならず夕方も日が長いこの時期は、キッチリと仕事を片付けて残業をコントロールできれば、仕事後にもバス釣りに行くチャンスがあるという特別な時期なので、一昨日の夕方、仕事をきっちりかたづけて短時間だけ鶴見川へラージ狙いに行ってきた様子をお伝えします( ・ω・ )/





 

●6/26(水)

天気:曇り
気温:26℃~
水温:測ってないですが、朝は21℃~だったのでそれ以上かと
風:南2m

 
今日のタックル
①スピニング:L フロロ4ld (ダウンショット) 
②ベイトフィネス:L フロロ8ld (ブレディ)
③ベイト:M フロロ12ld (ミノー)

 


 本日の潮:中潮 (白線の時間帯)


 




 

●PM18:15

仕事が17:30定時につき、割とダッシュで駆けつけてもスタートはこのくらいになってしまいます。

 

終日ほぼ曇天だったので、そこまで夕マズメ偏向にならないかもしれませんが、短時間のワンチャンスにかけてみるべく、魚影が濃くない鶴見川では、入ってくる確率は高くないものの、やる気のあるバスだけが差してくるポイントを選択上差し

 

実は当日の朝も釣りに来ていたんですが、いつものエリアをやった結果、完全なるボウズを食らっていました昇天

 

朝活では3hほど時間が取れることもあって、よほど特別なバイアスが掛かった状況ではない限り、手詰まりにならないように、いろいろなポイントを攻められるいつものエリアを選ぶことが多いのですが、その日の朝はあまりいつものエリアから気配を感じませんでした🤔💦

 

壁際にエビか何かを追い込むボイルが一度だけ見えたので、まったくノーチャンスというわけではなかったのかもしれませんが、期待度が高い(釣れそうな)状況ではなかったと思います。

 

自分なりの見解としては、雰囲気がイマイチだった理由は潮汐です。

 

当日の朝は中、潮(最終日)の上げ3部~満潮に向かうタイミングで、川の順流と潮位の上げがぶつかってあまりカレントが発生しない状況。

 

先日、似たような潮汐のタイミングでは、一瞬カレントが発生するタイミングで、たまたまバスがステイしているポイントへ撃ち込むことができて1本獲ることができましたが、そのタイミングがかなり限定的なので、いくら経験を活かしてポイントを絞ったとしても、よほど運がよくないと合わせられません煽り

 

カレントが止まっているタイミングがほとんどなので、そのタイミングでランガンしても、まぁなかなか口を使ってはくれないですし、そもそもバスのやる気が少ないので、有望ポイントに差してすらいないのでは??といった感じでした無気力

 



といった感じで、朝はやっぱり厳しかったということを確認したので、夕方再び上げ潮のタイミングでは狙うべきエリア・ポイントを変更してみた次第ですパー

 


ここは大概どんな状況でもカレントが発生しているので、他のエリアが潮汐によって流れが止まりかけて弱いタイミングでは、消去法でやる気のあるバスが集まってくれるかもしれませんニコニコ

 

狙うのはベイトフィッシュを喰っているタイプのやる気のあるバスなので、ルアーも強めにレベルミノー。

 

根掛かりしやすい場所のフォローにはブレディ。

 

この2本立てで強気に攻めます炎

 




ひととおり、撃って巻いて反応なかったところで、先日サイトをしたポイント付近で、バス??らしく魚影を発見凝視


見えてしまった以上、強いルアーで狙う感じはなさそうなので、いちおう念のために持ってきたスピニングを急いで組みあげて、先日と同様に2WAYのダウンショットをリグって投入ニヤリ

 

おそらくさっきのバスが回遊しているであろう流れのヨレのあたりをフワフワシェイクで引いてくると、

 

クン!!

 

 

冷静にアワせて⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 






 

 

 

 

 

 

 



またしても半分サイト口笛

 

42m、1100gびっくりマーク

 

今日こそは、喰う瞬間を見るぞびっくりマーク

 

と思ったんですが、ローライトすぎて水中が見えませんでした😅

 

 


●PM19:10

ミノー⇒フィネス⇒ブレディ⇒フィネス・・・と切り替えながら時間いっぱい差してくるバスを待ち構えるも、その後は反応ないまま終了。

 

 



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鶴見川は平日の朝メインで、これまで夕方の釣りをする機会が少なかったこともあり、たまにふらっと夕方に来てみてはいたんですが、朝と同じような釣りをしてもなかなか反応がもらえないことが多く、苦戦していました煽り

 

朝活ではいろいろ攻められるいつものエリアに偏りがちなのですが、一方で夕活はどーせ短時間しかできないので、せっかくなら普段と違うエリアを攻めてみるチャンスかも?と思い、普段はあまりやらないポイントへも足を向けてみたのがよかったのかもしれませんウインク

 

冒頭でも語りましたが、特にそういった短時間釣行では、潮汐の影響でマイナスになるポイントを消去法で避けつつ、攻めどころに迷いが生まれないように敢えて被比較的狭いエリアを選んでみるのもアリかもしれませんねニコニコ

 

仕事を定時であがるのが簡単ではないうえ、釣りができても1h弱になってしまいますが、貴重な夕方の釣りを楽しめるこの時期に、もう少し幅を広げていろいろと検証してみようと思いますパー

 

それでは、また。

乞うご期待。