皆さんこんにちは。

 

慢性的な右手のハリを改善しようと、近所の整骨院に行ってきたノリマツです口笛

 

この整骨院なんですが、推定70歳オーバーのおじいちゃん先生+受付の女性で営業しているこじんまりとした街の整骨院なのですが、実はかなり特殊な施術をするすごい医院なんですキョロキョロ

 

なにがすごいかというと、指圧を一切しないのですびっくり

 

指圧をしないでどうやって施術をするかというと、、、

 

いわゆる中国的な気功法(経絡秘孔??)の類なのか、神経にアクセスするタイプの不思議な施術です。

 

私自身、今の家に引っ越した際に、不動産仲介をしてくれた義理の叔父から、この医院の施術内容を教えてもらった時には、

 

きっとインチキだえー

 

と眉唾に思っていたのですが、モノは試しだと思って一度訪れてみたところ、、

 

あら不思議ポーン

 

先生の指先が背中や腕に軽く触れるだけで、なんと勝手にまったく関係のない脚が勝手に開閉脚の動きをし、腕が勝手に動き、首も勝手に回っているではないですか( ゚Д゚)

 

 

 

 

という不思議体験をしているうちに、

 

「はい!ちょっと身体を動かしてみて」

 

どうやら施術が終わった模様。。。

 

お、、、確かに辛かったところのコリが無くなって動きがスムーズになっている照れ

 

といった感じの不思議な施術なのですが、先生いわく指圧は一時的なごまかしに過ぎず、逆に状態を悪化させることもある、とのことなので、私はこの先生に出会ってからマッサージにいけなくなってしまいました😅

 

ただ、この施術は先生にしかできないらしく、後継者がいないそうです。

 

・・・先生にもしものことがあったら、、、私はどこで身体を治してもらえばよいのでしょうか??真顔

 

と質問したいのをいつもぐっと飲みこんで退院していますにっこり

 

 

※慢性的な体のコリにお悩みの方、ご興味あればこちらの医院を紹介しますので、DMください。

 

 

というわけで、右手首~肩筋までのハリが改善されたので、今朝も元気に出社前に鶴見川へ行ってまいりました ( ・ω・ )/

 

 

 

 

●7/3(水)

天気:曇り
気温:21℃~
水温:24℃~
風:無風~北2m

 
今日のタックル
①スピニング:L PE0.5号+リーダー ナイロン8ld (トップ)
②ベイトフィネス:L フロロ8ld (ダウンショット、フリーリグ)
③ベイト:M フロロ12ld (ノーシンカー、スピナーベイト)

 


 本日の潮:中潮 (白線の時間帯)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●AM4:30

曇天ローライトの中、ボチボチ明るくなってから到着。

 

夏至も過ぎて少しずつ日の出が遅くなり始めてきました。

 

朝イチを逃すまいと過剰な早起きをしなくても良くなる一方、徐々に朝活の時間が減っていくジレンマを感じますおねだり

 

ちょいと久々なので、いつものポイントで様子を見ようと思いましたが、先行者がいらっしゃったので、久しぶりなポイントからスタート。

 

前中潮最終日の下げですが、潮汐変差の影響か下げカレントがそこまで速くない印象だったので、今日は久しぶりにヤマセンコーのノーシンカーで対岸を撃ってみます。

 

リールの調子が悪くなり、巻き時にギュルギュル音がひどいながらもなんとか使えるベイトフィネスはダウンショットを組んであり、スピニングはトップに特化したセッティングにしてあるので、ベイトタックルで投げられる&小バスを避けやすい5インチサイズを選択。

 

久しぶりにベイトタックルで撃ち込みますが、やはりキャスタビリティはベイトフィネスに劣りますね。。。えー

 

ただ、ラインが太い分、対岸のブッシュに突っ込んでしまった際にラインが絡みにくいのでベイトフィネスよりもさらに強気に攻めることができますグッ

 

ポイントを刻みながらキワキワへキャストしていると、

 

ピクッ、クー

 

フォール中のラインに変な動きを察知凝視

 

スラッグを巻き取ってみると、重みを感じるような感じないような何とも言えない感じ。。

 

そぉーっとそのままのテンションで様子を確認していると、ちょっと引っ張っているような気がしたのでフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらら小さい汗うさぎ

 

29cmびっくりマーク

 

ヒットポイントが1級ピンではなかったので、確かにサイズは選べないかもしれませんが、チビを避けるためにも5インチセンコーを使っていたので、ちょっとモノ足りないですえー

 

 

その後、撃ちには反応が続かず、風が出てきたところでスピナベを巻いたり、グラブのダウンショットで手広くサーチしたりするも反応がないため、このポイントを見切って移動ランニング

 

 

 

●AM6:00

春に調子のよかったポイントへ。

 

先ほどのポイントでヒットしたバスのバイトが、着水後のフォール中で割とボトムからは浮いた水深だった気がするので、まずはトップで表層から攻めます。

 

季節がらエビを意識しているバスが多いと思われるので、移動距離を少なくできるポッパー(ポップX)を選択。

 

ナイスキャストが決まった1投目、着水直後に1ポップ入れると、

 

ポコっ

 

とカワいらしい音で何かがポップXを沈めて⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さなバイト音の割りにナイスサイズ爆笑

 

44cm、1100gびっくりマーク

 

まだちょっと回復途中??といったコンディションなので、やはり補食しやすいエビを意識していたのでしょうか🤔

 

鶴見川でトップで釣ったのは実に2年ぶりくらいです

 

そしてほとんど釣ったことないチュー

 

これまでもバイトは何回かもらっていたのですが、エラストマー素材のオフセットフックを使うタイプにつき、バイトが浅くて乗らなかったりしていたので、ここ最近は対岸へのオーバーキャストは怖いですが(ちなみにこの後このポップXは対岸の餌食になりました)、掛かりの良いガマカツの細軸トレブルフックに交換したのハードプラグを使い、よりじっくり時間を掛けて誘えるように、PE+ナイロンリーダーの沈みにくいセッティングで臨んでいました。

 

タックルセッティングからルアーセレクトまで、狙いがカッチリ決まって嬉しい1本でしたウインク

 

 

 

 

●AM7:00

だいぶ潮位も下がってきたタイミングで、水深のあるポイントへ。

 

曇天ローライト+微風が朝のチャンスを長引かせてくれているので、ここでもまずはポッパーから。

 

ポッパーに反応がないので、次はダウンショット。

 

安定のドライブクロー3インチ。

 

ここ最近の沈めるタイプのエビパターンはフリーリグの調子が良いですが、今日はちょっとバスの意識が浮いているかも??と感じているので、浮かせてアクションさせやすいダウンショットを多用しています。

 

対岸へ撃ち込んで、着底させた後にドリフトしていると、

 

クックイー

 

重みを感じてからフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイズは選べなかったえー

 

25cmくらい

 

 

 

 

●AM7:45

チビの後は続かず終了。

 

 

 

 


去年はあまりまんぞくに釣果を得られなかったこの時期ですが、今年は俄かに調子が良いです口笛

 

主要因としては、いわゆる釣りやすい日&そのタイミングごとに釣りやすいエリアの予想が合っていることだと思いますが、それと同時に捕食しているメインベイトがおそらくエビであることを意識できていることも大きな要因だと感じています。

 

見た目がエビに近しいクロー系を使った沈める釣りももちろん有効だと思いますが、一見するとエビに見えないトップウォーターも、水面付近を逃げまどっているエビっぽいものを意識しているバスには効くと思うようになってから積極的に使ってみていますパー

 

※昔は、なぜ一見すると小バスか何かのような見た目のポップX≒エビなんだ??と疑問に思っていましたが、バスはエビをエビだと認識して補食しているわけではなく、エビっぽい動きをするものを捕食したいと意識しているに過ぎないと考えられるようになってから、水面付近で音と水しぶきを立てて逃げまどっているかのような何かをアプローチすれば騙せる、と思えるようになりましたOK

 

※また、水中のドライブクローだっておそらくエビであるかどうかを見た目重視で判断してるわけではないと思っています。なので、おそらく朝イチに釣れたセンコーもエビか何かを意識していたバスだったと考えています。

 

梅雨時期の鶴見川は、エビパターンを意識すると割と楽しめると思いますニコニコ

 

これからエビパターンを試してみたいという方は、ます川エビの習性を調べてみてください。

 

そしてそれを踏まえたうえで、バスフィッシングのエビパターンのセオリーとしてどういったアプローチ例があるのかを調べてみてください。

 

私が使っているルアーやアプローチは、結局のところ定番のアプローチに該当するものだと思いますが、答えは定番のものだけに限られないと思います。

 

ぜひ、皆さん各々のイメージするエビパターンのアプローチを具現化してフィールドへぶつけてみてくださいびっくりマーク

 

応えが返ってきたときの嬉しさは格別だと思いますよよだれ

 

 

それでは、また。

乞うご期待。