キラキラ雨降りでも子供生き生きキャンプ

キラキラ正直舐めてた市販のヘアカラー剤




こんばんはえーん
子供たちと早めにベッドに入り
アクエリアス飲みたくて起きました


そんな今日は
朝から何かおかしいと
起きてめまいがあったこと

車の運転が不安になるほど
自分の身体の異変があった


何かあってからではいけないと判断し
朝は長男次女と駅まで歩き(徒歩5,6分)
電車で幼稚園行った(地下鉄4駅)

日陰を歩き
朝から冒険できるー!と
楽しそうな子供たちと
それを見て幸せなかあさん…


帰りは約束していたママ友宅に寄り
お昼ごはんを食べ室内でくつろぎ談笑
お昼ごはんも食べたし
お茶も飲んだしコーヒーも飲んだ


幼稚園お迎えのため
車を取りに電車で帰宅


お迎えのころには
めまいは治まっていたから
お茶を飲みながら
車で幼稚園に向かった…


家を出て5個目の信号待ちのとき
足がしびれてきて
あれ!?なんかおかしい!?


そう思ったと同時に呼吸が早くなり
手足がしびれ
溺れるような感じで苦しくて
やばいガーンガーンガーン


苦しみながらもまだ冷静を心がけ
ハザード付けて路肩に車を急停止

自分のスマホでかけた
119

あれ!?やばい!?
やばい!?やばい!?
電話持てない苦しい!!
結局自分では119にかけれなかった
絶望的になった


なんとか必死に運転席ドア開けて
苦しい呼吸と全身硬直していく
自分の身体をなんとか地面につけて


顔をうずめるように
ひざから座り込むように車から降りた


対向車の方に
なんとか
きゅうきゅうしゃ……

と伝え助けを求めた

すると近くの建築現場のお兄さん
施設のスタッフの方々…

しびれた硬直により
目もうっすらしか開けられない中
何人もの方が私の周りに来てくれている
そのことは分かった


はっきり顔も見れないけど
懸命に問いかけてくれ
私も必死で呂律が回らないなりに答え
救急車を呼び、義母に連絡を
つけてくれたえーんえーんえーん


このご時世にも関わらず
私に近寄り
たくさんの方々が助けてくれた


施設の方は私の症状から
熱中症かもしれないとそして過呼吸
自分の施設から車椅子を要請し
私を車椅子に乗せて
施設内玄関へ移動させてくれた
両脇アイスノンで冷やし
冷たい飲み物を
のんでねー!!
私の口に運んでくれた


尋常じゃない身体から汗
自分で分かった
水をバケツでかけられたぐらいの
全身の濡れよう…



意識はあったが朦朧
死ぬかもしれないと思うほど
すごく苦しかった
私って死ぬのかなぁ頭によぎる
苦しいから涙が出たんじゃなくて
死にたくない!と思うと泣けてきた
子供たち夫を残して今死ねない!!
私ってどうなるの…
余計に息ができなくなった


まもなくすると
ピーポーピーポーサイレンが聞こえた

相変わらず苦しく息ができない
息を長く吐いてと言われても
うまくいかなかった


義母がかけつけてくれ
声をかけてくれた!

子供たちのことしか考えられなかった
おむかえ…ようちえん…
しきりに口にしていたと後から聞いた


朦朧とする意識の中
救急隊の方が
ずっと声をかけてくれて
病院についた

医師や看護師さんがうっすら見える

全身に力が入り
腕も曲がり手をパーにできなかった

脚もつま先までピーンと張り
自分では全く動けなかった

腕も伸ばせないから血圧が計れない

とにかく過換気だから
息を長く吐いて!!

それに集中しようと呼吸を頑張った

2時間後
点滴されながら
だんだんと少しずつ
全身のしびれがとれていった

ようやく目も開けられた
呼吸も少しずつ整い
口元も力が抜けていく


あーーーーーー!
本当に怖かったえーん

夫が駆け付けてくれたころには
歩けるし喋れる

幼稚園組の2人は
まだ幼稚園の職員室で
待たせてもらってること

小1長女は義両親宅にいることを聞き
夫と幼稚園に向かった

長男次女の担任の先生たちは
子供たちの様子を教えてくれた

一人の先生は涙ぐんで
私の無事をよかったと言ってくれた


たくさんの方々が助けてくれた


絶対にこのご恩は忘れてはいけないと
私も助けてあげられる人間になろう


お世話になったみなさま
本当にありがとうございました


熱中症怖い…
過呼吸怖い…