我が家は休みのたびにあちこち出掛けるので、クリエイター仲間から、裕福だと思われているようです(笑)
でも、私の目から見ると、あるクリエイターは、一枚1000円のステーキ肉を「安い」とか言っちゃうし、あるクリエイターは、化粧品を次々買ってるし、あるクリエイターは服をとっかえひっかえしてるしで、むっちゃ裕福に見えます。
うちは、出かけたときは少々奮発しますが、外食で一人1000円がデフォルトです。
家で作るときはなるたけ二人で500円に抑えます。
卵と豆腐ともやしが大活躍(笑)
化粧はしないし、服も、一年に一枚買うか買わないかです。
つまり、家計のうち自由になる費用を、外出に全つっこみしてるんですね(笑)
……と答えると、
「な~んだ、良かった~」
と反応される。
みんなすごく不安なんだと思います。
多分、他のクリエイターさんたちも、どこかに偏ってるんだと思う。
そしてその偏ったところは、彼らにとって大事なことゆえ、SNSなんかにアップする。
だから、
「すごいなぁ。贅沢してるなぁ」
という風に見えるんじゃないかなと思います。
多分。
だから、自分ちだけ苦しいなんて思わなくていいと思うんだけど、フリーランスのクリエイターは、来年の収入がどうなってるかわかんないもんだから、時々すごく怖くなったり、惨めになったりするんですよ。
それで病んじゃう人も多い印象があります。
多くのクリエイターが結婚してて、パートナーが会社勤めで(今の時代、先のことはわかんないけど)安定した収入があるので、さほどでもないけれど、両方がフリーランスの場合、落ち込むときはむっちゃくちゃ落ち込んでたりしますね。
とまぁそういうわけで、人をうらやむ必要はないんだよってこと。
まぁ、フリーランスには難しいワザなんですけどね(^^ゞ
……そんな話を、ライター仲間としてたのでございます。
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