野球放浪記『百聞不如一見』 -58ページ目

この結果を受けて

9月22日、日本選手権中国地区予選も決勝トーナメントに突入しました。


まずは第1代表決定戦。
伯和ビクトリーズ-三菱重工広島は7-1で三菱重工広島が2大会ぶりの日本選手権出場を決めました。


鮫島投手が1失点完投です。ここにきて本領発揮です。


この大会を通じて打線も活発でした。投打がガッチリ噛み合って最後までいい戦いができました。


まだこれで終わりではありません。三菱重工広島はJABA岡山大会優勝ですでに出場を決めているJFE西日本と壮行試合を行います。


この大会、JFE西日本のいないマスカットスタジアムは人が来てくれるのか?というのを心配していました。


そこそこ来てくれてはいるものの、やはり少ない感じでした。


やはりマスカットスタジアムでやるときはJFE西日本が登場したときが一番お客さんが多いです。


フィナーレはそれなりに盛大に締め括ってほしいですね。


次に…これは何と言ったらいいでしょうか?


第2代表1回戦とでも言っておきます。


三菱重工三原-シティライト岡山の試合は2-1でシティライト岡山が勝ちました。


投手陣の中では最年長でコーチ兼任の加治屋投手が完投勝利です。


シティライトは悲願の日本選手権出場まであと1つのところまできました。予選2連敗スタートからここまで来ました。何だか第1回WBCの日本代表みたいです。


第2代表決定戦は第1代表決定戦で敗れた伯和ビクトリーズが相手です。簡単な相手ではないことはわかっています。


もう先発は井上投手でいくしかないでしょ。これで負けたら仕方ないです。


伯和の先発は誰でしょうかね??


本当は中元投手に任せたいところですけど、本調子でないことを考えると勇気がいりますね。


藤原投手も考えられます。ちょっと予想がつかないです。


これで中国地区、最後の代表枠が決まります。いよいよ最終日です。


がんばろう日本!


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精神面

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昨日の『まさかの逆転』というタイトル。


そうですね。昨日は阪神もまさかの逆転負けでした。読売の優勝も決まってしまいました。他の5球団が不甲斐なさすぎました。


さて、昨日の第3試合のレポートいきます。


9月21日
日本選手権中国地区最終予選 予選リーグ第4日 第3試合

三菱重工三原-三菱自動車倉敷オーシャンズ

三菱三原 000 000 001 011:3
倉 敷 オ 000 000 001 010:2


勝った方がAグループ2位となるこの試合。


オーシャンズは森唯斗投手が気持ちを全面に出す気迫の投球を見せると、三菱三原の錫木投手は持ち前の多彩な変化球を駆使して微妙に球を動かしタイミングをはずして打たせてとる投球を見せます。


両投手の好投で試合は投手戦に。


9回表、三菱三原は先頭の吉良選手がレフト前ヒット。坂本選手が送りバントを決め一死2塁とすると、上野選手のレフトオーバーのタイムリー二塁打で三菱三原が均衡を破ります。


錫木投手は3回から8回までは3人ずつで片付ける快投を見せていました。完封への期待は一気に高まっていました。


ところが9回は味方のエラーからピンチを招きます。何とか二死までこぎ着け二死1、3塁。あと1人。


ここでオーシャンズの4番蛯原選手がセンター前にタイムリーヒットを放ち、オーシャンズが土壇場で同点に追いつきます。


試合は一死満塁からスタートの延長タイブレークへ。


10回の攻防はともに無得点。10回裏のオーシャンズは蛯原選手の強烈なファーストライナーという惜しい場面もありました。


11回は三菱三原は廣末選手のレフト前タイムリーで1点、オーシャンズは田島選手のライト前タイムリーで1点とまだ決着はつかず。


12回表、三菱三原は吉良選手のライト犠牲フライで1点。


12回裏のオーシャンズは長尾選手がスクイズを試みるも三菱三原のファースト上野選手の好フィールディングで本塁封殺。続く鈴木選手がショートゴロに倒れて万事休す。


3-2で三菱三原が勝ち、予選2位通過を決めました。


3連投の錫木投手は12回完投。球数は103球と省エネ投球でした。


印象に残ったのはオーシャンズの森唯斗投手です。


173センチと小柄ながら、気迫を全面に出し、強気に押す投球スタイルが特徴です。負けん気の強い投手です。


第1日の伯和ビクトリーズ戦にも先発しました。いいものを見せてくれました。


課題としては、タイブレークみたいにピンチの場面でアドレナリンが出るような場面ではいい球がいっていましたが、試合後半になると球速が落ちる傾向がありました。なので、まだスタミナ不足なのかなといった印象です。


味方のエラーに不満そうな仕草をする場面もありました。こういうのは見せない方がいいです。


それはファーストの河野上選手もしかりです。9回表に三菱三原の岡本選手が一塁方向にプッシュバントを試みた場面がありました。


河野上選手は捕球して岡本選手にそのままタッチをしにいって交錯しました。このとき、岡本選手に対して何か文句を言っていました。


あれはプレーの流れで起こった出来事であり、岡本選手もわざとぶつかったわけじゃないです。抑えなきゃいけないところは抑えなきゃいけないのです。こういうちょっとしたことも勝敗を分けたんだと思います。


がんばろう日本!


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まさかの逆転

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シティライト岡山の勝利でツネイシと1勝2敗で並びました。この時点でツネイシは得失点率差でシティライトを下回っているため、ツネイシの予選敗退が決定してしまいました。


シティライトが予選通過できるかどうかは第2試合の結果次第です。


日本選手権中国地区最終予選 予選リーグ第4日 第2試合

ワイテック-三菱重工広島


ワイテック 000 000 0:0
三 菱 広 島 403 100 X:8


ワイテックは初回に守備で浮き足立ってしまいました。


2本の内野安打で一死1、2の場面、井口選手の打席で2塁ランナーがピッチャーが投げる前に飛び出してしました。それに気づいたピッチャーの齊藤投手は2塁に牽制球を投げて狭殺プレーを狙いますが、この牽制が低めにいってしまいベースカバーに入ったショートの弓削選手も前にこぼして、処理にももたつき、それぞれのランナーに進塁を許してしまいます。(記録は盗塁)


これを三菱重工広島は見逃しませんでした。


井口選手が四球を選んで一死満塁としたあとに戎選手のライトへの2点タイムリー二塁打、國本選手の左中間フェンス直撃の2点タイムリー三塁打でいきなり4点を挙げます。


國本選手は打球を飛ばすコツを知っているかのようなあたりでした。風もあったかもしれませんが、フルスイングしたようには見えないんですけどよく飛びました。


3回裏には暴投と山本選手のレフト線へ2点タイムリー二塁打で3点、4回裏は松原選手のソロホームランで着実に得点を重ねます。


岩崎投手と森脇投手の完封リレー、7回コールドで三菱重工広島が快勝しました。


ワイテックはこの試合に勝てばBグループ1位でした。負けても僅差の試合なら2位で予選通過できる状況でした。それがまさかのコールド負けです。


これにより、崖っぷちに立たされていたシティライト岡山のBグループ2位が確定しました。本当にどん底から這い上がってきた感じです。


これはツネイシ、ワイテックが三菱重工広島に点差がついている負け方をしたのに対し、シティライトはタイブレークの末、1点差での敗戦でした。これが大きかったです。


三菱重工広島戦で井上投手の好投があったおかげです。


シティライトは第2代表の座をかけて、まずはAグループ2位チームとの対戦です。(対戦相手は決まっていますがそれは明日書きます。)


明日の試合は井上投手は使いづらいです。なので、他の投手陣が頑張って、湿りがちの打線にも奮起してもらって勝ってほしいです。


そして、代表決定戦で満を持して第2代表決定戦で井上投手先発というのが理想的です。


三菱重工広島は1位通過で、伯和ビクトリーズと第1代表決定戦を戦います。


三菱重工広島はおそらく鮫島投手が先発するでしょう。


そうなれば伯和としてはJABA広島大会でノーヒットノーラン(8回参考記録)をやられた投手ですから、天敵であります。


雪辱を果たすのか、それとも返り討ちか。注目の組み合わせです。


がんばろう日本!


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