前向きにもがき苦しめ
ある知らせを聞いて、去年の暮れに読んだ1冊の本を読み返してみました。
「三塁手としてプロ入りしたが、1年後に入団してきた後輩が、ベテランからサードのレギュラーを奪い取ってしまった。このままサードにこだわっていても、出場機会を得るのは難しそうだと感じたのなら、ショートはどうか、セカンドはどうか、あるいは外野にまわればちゃんすがあるのではないかと考えてみる。」
落合愽満氏の著書『采配』の一文です。
この項目では、3年目にセカンドのレギュラーがなかなか決まらず、そこで社会人時代にほとんど経験のなかったセカンドの守備練習に取り組み、3年目で二塁手としてレギュラーになり、首位打者のタイトルを獲り、道を開いたという内容が記されていました。
大和なんかはいい例です。大和は守備力の高いショートとして入団しました。しかし、ショートには鳥谷という絶対的な選手がいます。
走塁のスペシャリストとして出場機会をもらい、セカンドでも出場し、外野にも挑戦しました。今となっては2番センターとしてバリバリ試合に出場しています。
内野にこだわっていれば、今ほど出場機会はなかったんじゃないでしょうか。
他のポジションに挑戦と言えば、今年2月の宜野座キャンプです。守備練習でファーストや外野を守る城島の姿がそこにありました。左膝の状態が思わしくなく、捕手として出場するのが困難だったためです。
その姿から、自分の居場所を探しているのだと、その時は思っていました。しかし、それは違っていたようです。
「キャッチャーとしてできなくなったから」
それが城島が引退を決断した理由でした。今年は4年契約の3年目。契約を1年残しての引退となりました。
「もう一度キャッチャーがやりたい」
キャンプでファーストや外野の練習をしていた頃はまだキャッチャーとして野球ができると思っていたことでしょう。
しかし、膝、肘の故障。座骨神経痛発症に椎間板ヘルニアの手術。城島の体はボロボロでした。
乗り越えられなかった試練だったけど城島もまた前向きにもがき苦しんでいたんだと思います。
本来、見せるべき姿ではなかったのかもしれませんが、宜野座キャンプで城島が見せていた姿は、今の若い選手にプロで生きるためのヒントになるんじゃないかと思います。
アニキの言葉にあったように、2、3年後にまた現役復帰しそうに思えてしまいますが、とりあえずお疲れさまと言っておきます。
アニキといい、ジョーといい、涙の引退会見で笑いをとることを忘れないのはさすがです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
幻惑
昨日は変な胸騒ぎしかしなかった1日でした。こうなってしまったのも自分の認識不足、視野の狭さに原因がありました。
優勝マジック2で迎えたガイナーズ。そこばかりとらわれていました。
マジック2であったものの順位は愛媛よりも下でした。優勝とか考えずに愛媛に追いつくことを考えておけば、気分的にも全然違っていたかもしれません。
まぁ今さら気がついても後の祭りなんですけどね。
昨日のダブルヘッダーを持ちましてレギュラーシーズンが終了しました。次はチャンピオンシップです。
一週間後の話かと思えば、今週末にはもう開幕するんですね。早いもんです。
2012年シーズンのタイトルホルダーの名前を見れば、愛媛に分がありそうに思えるものです。
そうですね。戦力的には愛媛の方が上ですから。香川はあくまでも挑戦者です。
でも、チャンピオンシップ開催ルールというのを見てみると、香川がチャンピオンシップ全試合引き分けでも香川の総合優勝が決まるということですね。だから、開幕前の現段階では香川にアドバンテージかあるということです。
がんばろう日本!
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憂鬱
高知とのダブルヘッダーで連勝すれば後期優勝が決まる大一番。
1試合目は勝ちました。2試合目は7回裏の6失点が響いて敗れました。その結果、愛媛の後期優勝が決まりました。
ビッグイニングに関しては愛媛にも同じようなことがあったので、当然、香川にも起こりうることだと思っていたので気にしてません。大敗だろうが惜敗だろうが負けは負けです。
ちょっとした誤算がありました。それは雨天中止の影響で、愛媛の方が先に全日程を終了したことです。
ぼくのイメージとしては勝って愛媛にプレッシャーを与えることでした。それが逆になってしまいました。
結果はどうであれ、愛媛より先に全日程を消化できていたら、こんなに苦しい思いもしなかったでしょう。どれだけ楽だったことでしょうか。
もし自分が選手の立場だったら、優勝を期待されているのを感じたら、心の中では「ふざけんな!」と思っていたに違いないです。現実から逃げ出したいと思っていたに違いないです。
優勝のかかった大一番となると、本当なら優勝に向けて気分が高まるはずなんだけど、今日に限っては嫌な予感しかしませんでした。
例えば、「あー今日は仕事行きたくないなぁ」と思う日もあるかと思います。そんな感じでした。
愛媛マンダリンパイレーツの関係者のみなさん、ならびにパイレーツファンのみなさん、後期優勝おめでとうございます。
松山で2試合、チャンピオンシップを戦えることになってよかったですね。
香川との直接対決がなくなってからの残り試合というのは、すごく長かったと思います。
ここまで来るのには過程というものがあり、一言で片づけるのは失礼なんですけど、あえて言うなら、昨日の試合に勝ったことが大きかったんじゃないでしょうか。
一方の香川。前期の終盤あたりから山野投手でしか勝ててないのが気になっていました。後期は山野投手を軸に、他の投手で幾つ勝ち星を上乗せできるかが鍵でした。
後期開幕当初のことを考えると、最下位になることもあり得ました。それを考えると、最後の最後まで優勝争いを演じたことは立派です。それなりに楽しませてもらいました。選手の成長、特に投手陣の成長を感じました。
ただし、後期も優勝していたら、「強くなったなぁ」と言えたのですが、どうやらそれを言うのは、まだお預けのようです。
後期も優勝していたら、総合優勝にもグッと近づいていたと思うんですが、これでわからなくなりました。
今日の敗戦に思うことはたくさんあります。ガイナーズはまだ進化の途中だと思っておきます。真の強さを証明する戦いはこれからです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
1試合目は勝ちました。2試合目は7回裏の6失点が響いて敗れました。その結果、愛媛の後期優勝が決まりました。
ビッグイニングに関しては愛媛にも同じようなことがあったので、当然、香川にも起こりうることだと思っていたので気にしてません。大敗だろうが惜敗だろうが負けは負けです。
ちょっとした誤算がありました。それは雨天中止の影響で、愛媛の方が先に全日程を終了したことです。
ぼくのイメージとしては勝って愛媛にプレッシャーを与えることでした。それが逆になってしまいました。
結果はどうであれ、愛媛より先に全日程を消化できていたら、こんなに苦しい思いもしなかったでしょう。どれだけ楽だったことでしょうか。
もし自分が選手の立場だったら、優勝を期待されているのを感じたら、心の中では「ふざけんな!」と思っていたに違いないです。現実から逃げ出したいと思っていたに違いないです。
優勝のかかった大一番となると、本当なら優勝に向けて気分が高まるはずなんだけど、今日に限っては嫌な予感しかしませんでした。
例えば、「あー今日は仕事行きたくないなぁ」と思う日もあるかと思います。そんな感じでした。
愛媛マンダリンパイレーツの関係者のみなさん、ならびにパイレーツファンのみなさん、後期優勝おめでとうございます。
松山で2試合、チャンピオンシップを戦えることになってよかったですね。
香川との直接対決がなくなってからの残り試合というのは、すごく長かったと思います。
ここまで来るのには過程というものがあり、一言で片づけるのは失礼なんですけど、あえて言うなら、昨日の試合に勝ったことが大きかったんじゃないでしょうか。
一方の香川。前期の終盤あたりから山野投手でしか勝ててないのが気になっていました。後期は山野投手を軸に、他の投手で幾つ勝ち星を上乗せできるかが鍵でした。
後期開幕当初のことを考えると、最下位になることもあり得ました。それを考えると、最後の最後まで優勝争いを演じたことは立派です。それなりに楽しませてもらいました。選手の成長、特に投手陣の成長を感じました。
ただし、後期も優勝していたら、「強くなったなぁ」と言えたのですが、どうやらそれを言うのは、まだお預けのようです。
後期も優勝していたら、総合優勝にもグッと近づいていたと思うんですが、これでわからなくなりました。
今日の敗戦に思うことはたくさんあります。ガイナーズはまだ進化の途中だと思っておきます。真の強さを証明する戦いはこれからです。
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