※人形劇ですが
BL(ボーイズラブ)、大人の表現があります。
※銀魂以外のキャラクターは
その役割としてお楽しみください。
※前後編でお送りします。後編は明日更新。
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銀時「最近なぜだかムラムラするんです」
まぁ成人男子ですから?
それが健康の証でもあるんだけど
なんつーか…その対象が
同じ成人男子というのは健康なんでしょうか
おっと 噂をすれば
銀「おっ 土方くんじゃん 暇?」
土方「暇に見えるか 仕事中だ」
銀「ちょっと休憩していかね?今なら
こちらの団子(の請求書)もついて…」
土「オイ 小声で何か聞こえたぞ
タカる気満々じゃねェか」
銀「えっマジ!?ホントにおごってくれんの?」
土「てめェが言い出したんだろーが
まぁ…ちょうど一服したかったところだしな」
そーなんです
このおにーさんにムラムラしちゃってるんです
銀「珍しいね なんかいいことあったの?
確変10連チャンしたとか」
土「その いいことの基準をなんとかしろ
んーな玉よりそろばんの玉弾いとけ」
銀「まーまー 息抜きも大事だから」
土「てめェは息どころかケツの毛まで
抜かれてんじゃねーのか」
銀(ケ・ツ・の・毛(゚д゚)
いやっやめて 土方くんがケツとか興奮するから!)
本当 いつからなんでしょうか
何気ない仕草にも色気を感じるようになってしまったのは
お団子になりたいと 銀さんの銀さんが言っています
このムラムラの正体が知りたくて
今日も俺は飲み屋の戸を開ける
銀「いやっ 飲みたいだけとかじゃねーから
土方くん捜してるだけだから!」
見ぃーっけ
銀「おっ 土方くんじゃん 隣いい?」
私服けっこう露出度高けェな
色気増し増しじゃねーか
頑張ればtkb見えそ…
じっ
銀「あっいや なんかごめん」
土「何がだ
また奢らせようとしてんのか」
銀「違ェし
なんかさ~ムラムラするんだけど
押し倒しちまったら分かるのかな?」
土「あ? 何の相談か知らねェが
同意なしにはやめとけ
後で訴えられたら勝ち目ねェぞ」
銀「同意があればいいの?」
土「い…いいんじゃね」
銀「へぇ… じゃあ
俺と突き合ってくださいぃぃぃ!
お試しでもいいんで!!!」
土「はぁぁぁァ!?ふっざけんな!!」
銀「ま まぁ 想定内だ
あれで応じる土方くんなんか 逆に見たくねェわ
告白できただけで大進展だ」
はぁ はぁ…
土「まずい 気づかれたか?
よっぽど物欲しそうな目で見てたんだろう
お前だったら どんな風に…なんて
俺はな
お前と真っ当なお付き合いできる資格なんざ
これっぽっちも持ち合わせちゃいねェんだ」
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幕臣「待ちわびたぞ 早く上がりなさい」
幕臣「明日の朝まで居られるのだろう?
今夜は楽しもうじゃないか」
護衛の仕事をキッカケに声をかけられた
上京して間もなく
真選組がまだ組織として脆弱だったその頃
幕臣『ぐふぐふ 可愛らしかったぞ
今年の予算は期待しておくといい』
足固めに俺はこの男を利用することに決めた
早く終われ…サッサとイけ
あぁ こんな時はアイツの世話になるしかねェ
万事屋…お前ならどんな風に
俺を組み敷いてくれるんだ
俺の剣を折ったお前になら
容易く屈することができるのに
幕臣「なかなか良い反応をするようになったな ぐふぐふ
早く奥で果てる様が見てみたいものだ」
奥…?なんじゃそりゃ
俺は女じゃねェんだ
そんな機能をこっちの穴に求めんな
土「すみません 未熟者ゆえ…」
幕臣「そこが良いのだよ
男は初めてなのだろう?
成長していく姿を見るのも楽しみなのだ」
気持ち悪ィィィ!!
さっさと洗い流してェェェ!!
万事屋ぁ…
さっきの続きを…
銀『お前も好きな…
おら どうしてほしいか言ってみろよ』
土『んあ…』
しゅこしゅこ…
つい…本当に何気なく
あのおっさんじゃねェ誰かだったらと…
夢想してるうちに溺れてしまった
つまり
ムラムラしていたのは俺で
お前に伝染してしまったにすぎないんだ
悪ィな万事屋
こんなことにお前を使って
たまに奢ってやるのは
単なる罪悪感だよ
銀『俺と突き合ってくださいぃぃぃ
お試しでもいいんで!!!』
はは…妄想の中だけにしとかねェとな
この体 お前に差し出すには
汚れにまみれすぎてんだ
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銀「ねぇねぇ 土方くん
ちょっと突き合ってみない? 先っぽだけでいいから!」
土「ムラムラすんなら
吉原でも行ってくればいいだろーが
なんでも救世主様なんだろ?
より取り見取りじゃねーのか」
銀「土方くんじゃないと意味ないんですけど」
土「男に欲情するくれェ末期なんだろ
さっさとスッキリしてこいよ」
銀「剣抜くんなら
銀さんの股間の剣をお願いします!」
銀「なんとかしてよ パチえもんーーー!」
新八「誰がパチえもんだーーー!
パチもんみたいじゃねーかァァァ!いやパチもんだけども!
僕には便利なポケットなんか ついてませんけども!!」
ピンポーン♪
配達員「お届け物でーす」
神楽「ひゃっほーい!ドデカいプレゼントアル!」
新「差出人は 坂本さんですね」
銀「嫌な予感しかしねェェェ!
受け取り拒否だ まだ間に合うだろ
って 開けんなァァァ!!」
神楽「5000万円入ってるかもしれないネ
貰えるものは貰うのが礼儀アルよ」
てってれ~♪
銀「パチもんじゃねーかァァァ!!!」
坂本『金時くんへ
旅商いで手に入れた試供品を送ります
この「どこへでもドア」は行き先を念じて
ドアを開けるだけで 目的地と繋がります』
ただし次から次へと目的地に移動することはできず
扉を閉じると行き先側の扉は消滅してしまいますので
遠方に移動する際は気をつけましょう
注:お試し品につき
3回使うと どこへも行けないドアになります
銀(信じてねーけど ものは試しってことで…
やっぱ「キャー!銀時さんのエッチ!」はロマンだよな)
いざ 屯所の風呂場
目指すは 銀時さんのエッチ!だ
銀「おい 開かねーぞ
やっぱパチもんかよ!」
銀「お前にもう一度チャンスをやろう
該当する場所がなければ 扉は開かないとあった
(こういうときはちゃんと取説読むのかよ!by新八)
さっきは昼間で風呂場に
土方くんがいなかっただけなんだ うん
今度こそ 銀時さんのエッチ!だ」
カチッ
銀「おっ開いた!マジかよ」
銀「お…お背中流しましょうかァ~?」
土「どっから入って来やがったァァァ!!
このド変態!!!」
銀「すげェェェ!本物じゃん!でかした辰馬!」
土「なんだ今のは 夢…?
うっかり眠っちまったのか」
夢にまで出てくるたァ…
ド変態は俺じゃねェか
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近藤「なぁ トシ
安目 武郎(あめ ぶろう)を覚えているか
幕府を追放されたんだってな」
山崎「組を立ち上げたばかりの頃
度々護衛を頼まれましたね
相当 裏金を集めたみたいですよ
贈収賄はもちろん闇取引にまで手を出していたとか
上もついに見かねたんでしょう」
土「安目が 追放…
権力を失った…ってことは
俺の勤めも意味がなくなった…
あのおっさんの顔もブツも
もう見なくて済むのか」
ピリリリ…
安目『もしもし 土方君
また会えないか?』
土(おっさん…何の用だ)
安目「屋敷は立ち入れなくなっているから
私が迎えに行く
土曜の夜 空けておいてくれないか」
土「お断りします
屋敷に入れないのは貴方が幕府を追われたからでは
そうなった今 私たちの関係は破綻しています」
安目「つれないね…土方君
お互いに利用し合う関係だとは
重々承知していたつもりだったが
いつの間にか私は本気になってしまったんだ
今度は一人の男として
私を受け入れてはくれないか」
土(はァ!?何言ってやがるコイツ)
安目「私は君の喜ぶ顔が見たいだけなんだ
以前のようにはいかないが
ささやかな贈り物くらいならできる
望むものがあるなら言いなさい
珍しいい酒か?刀の新調か?」
土「私が望むものはただ一つ
貴方からの解放です」
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新「このドア本物だったんですね
今日の仕事間に合ってよかったです」
銀「あああ!とんだ無駄遣いだ!
あと一回しか使えねェェェ!」
新「元はといえば銀さんが寝坊したからでしょうが」
神楽「自業自得アル
やましいことに使うより よっぽど有意義ネ」
あと一回…
最後の1回はやっぱ寝込みを…
いやいやいや んなもんアイツが望んでねェ
それこそ訴えられたら終ェだわ
ムラムラしか残らねーわ
こうなりゃ いつでもどこでも正攻法よ
銀「煙草なんかより
銀さんのtnkの方が美味しいよォォォ!
さぁ突き合おう!」
土「しつけェェェ!!」
おっさんとの行為をやり過ごすために
お前を汚して…色目を使っちまっただけなんだって
ここでうなずいたら
俺は本当にお前を汚してしまう
そういや 安目からの連絡はねェな
奴の方は諦めたか
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安目「ほう ついに完成したか」
天人「そして寝室はこのように…
今は殺風景ですが
リモコン一つで 背景を変えることができます
お好みの設定でお楽しみください」
天人「しかし安目様に
このようなものをプレゼントされる方が
いらっしゃったとは…ご執心なのですね」
安目「ささやかな贈り物は拒否されてしまってな…
その分の財産をすべてこちらにかけたんだ
素晴らしい仕事に感謝する」
安目「さぁ 土方君
私からとっておきの「解放」をプレゼントしてやろう」
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隊士「副長 安目氏が訪ねてきてます
副長に面会させろと…」
土「何の用だ代わりに聞いておけ」
(…いや 変なことを吹き込まれても厄介だ)
土「やっぱり俺が出る」
安目「久しぶりだね土方君」
土「今さら何の用ですか」
安目「望み通り君を解放しようと思ってな
私と一緒に来てくれないか」
土「それならこのままお帰りください
そして二度と私の前に…」
安目「私としてもけじめをつけたいんでな
最後の儀式のようなものだ
それが終われば二度と近づかないと約束する」
土「野暮用ができた 少し出掛ける」
隊士「はいっ」
【続く】

































































































































































































































































































