先日、早朝3時半頃にトイレに行きたくなり目が覚め、そのまま眠れなくなったので、何か本でも読もうと本棚を物色していて目に付いた本がありました。
数年前に家族が買っていて、「いつか読もう」とそのまま忘れてた本だったんですが、何事も必要なタイミングがあるのでしょうか?その本とは…
健康や環境問題などに興味をお持ちの方ならご存じの、有吉佐和子さんの長編小説「複合汚染」
上のサイトから抜粋
「工業廃液や合成洗剤で河川は汚濁し、化学肥料と除草剤で土壌は死に、有害物質は食物を通じて人体に蓄積され、生まれてくる子供たちまで蝕まれていく……。
毒性物質の複合がもたらす汚染の実態は、現代科学をもってしても解明できない。
おそるべき環境汚染を食い止めることは出来るのか? 小説家の直感と広汎な調査により、自然と生命の危機を訴え、世間を震撼させた衝撃の問題作!」
実を言いますと、まだ読み始めなので、読んだ感想はほぼ書けないのですが、コレって50年前の小説ですよ。何か凄くないですか?
「おそるべき環境汚染を食い止めることは出来るのか?」って…
出来てないよ‼
というか、
むしろ
汚染が
進んでるよ‼(T_T)
読んで驚いたのが、50年前の当時も、国は汚染された環境問題を知っていながら何も対処しなかったということです。
この本は、一応「小説」ではあるものの、登場人物の中には実在する人もいたり、かなり工業汚染などについて詳しく取材しておられるので、ノンフィクションとフィクションの間のような感じ。
小説の冒頭で、著者が選挙活動の応援をする中で出会った人物により、当時の日本がとんでもなく汚染されていることに気付く所から話は進んでいきます。
私が少し気になったのは、当時の日本が化学物質によって、「奇形児の赤ちゃんがとても増えている」という選挙演説をスーパーかなんかの前で、ある女性候補者がする場面で、ほとんどの街行く人々が無関心に通り過ぎて行った、というくだりです。
私が去年、中高生への💉接種が始まる前に💉の危険を知ってもらおうとチラシ配りをしていた時のことが思い出されました。
純粋な中高生の子達は、関心を示してくれて結構チラシを受け取って読んでくれたのですが、大人はほとんどが無視。嫌な顔をする人もいました。
何かの客寄せのチラシではなく、「💉の危険を知るために読んでください」ということを言って配っていたのに、ほとんどの大人が無関心で、「自分の体のことなのに何で…?」とかなり気分が落ち込んだことを思い出しました。
なので、「50年前から同じだったんだ。今でも変わってないんだ」という、ちょっとしたショックを感じました。
なぜ自分のこととして考えられないのか?自分や家族の身にいつ降りかかるかわからない危険を知らせようとしている人がいるのに…
「複合汚染」は50年経った現在、さらに酷くなっていますよね?もっと関心を持つ人が増えて欲しいと切実に思います。
5Gなど電磁波の問題が出て来たり、規制基準値ユルユルの農薬や食品添加物、洗剤や芳香剤による香害、ケムトレイル、💊などの化学物質のみならず、多くの死者を出している新型コロ💉や子宮頸がん💉…
製薬会社の捏造されたデータで煽られ、多くの犠牲者が出ているコロ💉。
女性にとても多い💉後の月経異常。私の知人の会社の同僚も💉接種後に月経異常が出ています。その娘さんもです。
これを、コーヒーやタバコすらやめる妊婦さんに推奨の異常。
ファ●ザー💉接種後の妊婦さん、接種後およそ八週目に見られる典型的な状況に「胎盤の石灰化、羊水量減少、胎児成長の遅れ」などがあるそう。
1年前にはすでに海外からこんなデータも出ていました。
接種していても無事に元気な赤ちゃんを出産された方も大勢いらっしゃるとは思いますが、中長期的にどうなるかはまだデータが出ていないので、これから妊娠、出産される女性の方は、出来るならば打たないで欲しいと思います。
出産された方も赤ちゃんに打つのはやめて欲しいです。お腹にいる時にお母さんが接種して、さらに生まれてから赤ちゃん自身に接種するなんて私から言わせるとキ●ガイ沙汰です。
まだの方、良かったらお願いします。締め切りは10月22日です。<(_ _)>
本日も当ブログを訪問して下さり、ありがとうございます。<(_ _)>
このブログを訪問して下さったすべての方に、感謝と愛の光を送ります。