アラフィフ独身の私。

 

将来のことを考えると、ちゃんと不安になる。

 

分かってる、働かなきゃ、ね。

 

分かってる、暮らしていくために、ね。

 

でも、その仕事をしたくないのではなく、そもそも働きたくない気持ちが大きくて、ね。

 

じゃあ、生活費はどうするんだ?

 

だから、分かってる、働かなきゃ、ね。

 

でも………ね。

 

どうせ働くならやりたいことを仕事に、というだけのこと。

 

一番はやっぱり、私は働かずしてお金も時間も自由に使い放題♪で暮らすこと!

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

2年なんて、あっという間びっくり

 

部屋の更新のタイミングで派遣社員として働くことになり、派遣元と派遣先のどちらを勤務先として記入すれば良いのか少し迷いました。

 

雇用先は派遣元なので、本来は派遣元を記入すれば良いのです、というより、それが正解のようです。

 

けれど、私は派遣先を記入しました。

 

というのも、契約者(入居者)の記入した勤務先に連絡した際、本社だったり派遣元を記入されていて、案件を進めるのに随分な時間を要したことがあったから。

 

あ、私、不動産関連の仕事に就いていたことがあります。

 

実際に連絡をするのは営業社員で、私は❝なかなか本人に繋がらなくて大変そうだな~❞と、その様子を見ていただけですが。

 

ちなみに、営業社員が勤務先について問い合わせを受けた際に案内していた内容は「職場を記入して下さい」でした。

 

つまり、実際に働いている場所ということです。

 

実際に働いている場所=連絡を取りやすい

 

というわけです。

 

まあ、そんなわけで、今回の更新書類の勤務先を派遣先にしたわけです。

 

正直、考えました、いろいろと。

 

勤務先を派遣元にするなら次回更新時も同じ会社名を記入すれば良いけれど、派遣先だと変わっている可能性もあるわけで…

 

そうなると、管理会社やオーナーがどこまで書類に目を通しているかは分からないけれど、「こいつ、毎回勤務先が変ってるな」なんて、マイナスイメージを持たれるかも知れないわけで…

 

滞納しているわけではないし、クレーマーでもないし、静かに暮らしているし、なので、どう思われるかを考えないことにします!

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

妙齢の女子の皆さま、昔は生理中のことを「お客さんが来てる」とか、言ってましたよね?

 

それはさておき、閉経したと思っていたんですよ、わたし。

 

訓練校に通っていた半年余り、いや、それ以上の期間なかったものですから。

 

そうか~、昼間ずっと眠かったのも、腰が痛かったのも、生理前だったからなのね。

 

生理前の感覚をすっかり忘れていたものだから、腰の痛みに不安を抱いていたわよ、病気なんじゃないかって。

 

誰にも言えず、無駄に孤独を感じていたわよ。

 

今回が最後だと分かる印があれば良いのに。

 

次があるなら穴の開いたサニタリーショーツを買い替えるけど、どうなのよ?あるの?

 

新調したのに2度と来ないとか、やめてよね。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

正職(社)員か派遣か、パートか。

 

諸々天秤に掛け、派遣で働くことにしました。

 

 

前職に続き今回もレバウェルの利用を決めたのは、前回の担当者が本当に親身になって聴き取りをしてくれたから。

 

なのだけれど…

 

今回の担当者。

 

聴き取りが甘い。

 

「何か不明な点はありませんか?」

「ほかに何か気になることはありませんか?」

 

の言葉が無い。

 

❝この条件は外したくないけれど、でも話しにくい❞なんてことありませんか?

 

前回の担当者は、そのあたりをしっかり汲み取って対応してくれたのだけれど、今回の担当者にはそれが無い。

 

それに、思い込みで話す残念なところがある。

 

実際に派遣先との顔合わせの際にあったことなのだけれど、休日希望について担当者が先方に「親御さんの介護のため月に1度の連休を希望されています」と、説明を始め…

 

私は連休を取りたい理由を、❝高齢の両親の様子伺いに❞とは伝えたけれど❝介護のため❞とは一言も伝えていない。

 

事実、介護のための連休希望ではない。

 

大丈夫かな、今回の担当者。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

私が密かに❝5回の男❞と呼ぶその男性は、出かける際に玄関扉の鍵がちゃんと掛かっているかを、ノブを必ず5回引いて確認していたのだが、最近は回数が増えている。

 

ところが、ある日の彼は違った。

 

ドンドン、ドン!

 

3回でエレベーターホールへ向かう彼。

 

あら?今日は3回で気がすんだのね、と思っていたら戻って来たニコニコ笑い

 

忘れ物でもしたのかしら?と思っていたら

 

ドンドン、ドン!

 

爆  笑…ちゃんと鍵を掛けたか気になったのね汗

 

いつもより確認する回数を少なくして不安になったかい?

 

だ、大丈夫だよ。

 

私の知る(聞こえる)限り、毎回しっかり鍵は掛かっているよ。鍵が掛かっていないとドン!なんて音はしないからね爆  笑笑い

 

むしろ、ドアノブを引きすぎて、そろそろ鍵が壊れてしまうのではないかと心配だわ。

 

 

 

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

いつの時代にも生きづらさを抱えて日々を過ごしている人達がいる。

 

私も、その一人。

 

 

読み進めながら、そうだよな~と思ったり、そうかびっくりと気づいたり。


本「心配しても明日の悲しみが減るわけではない。

  心配は今日を生きる力を奪うだけだ」

  ~コーリー・テン・ブーム~

 

コーリー・テン・ブーム。『私は私のままで生きることにした‐キム・スヒョン著‐』で彼女の存在を初めて知り、哲学者かな?と興味本位で調べてみたところ、ナチスの迫害からユダヤ人を命懸けで守ろうとし、家族ともども強制収容所に送られ、彼女以外の家族は全員、解放されることなく命を落としたことを知った。

 

ホロコーストの生残者として、またクリスチャンである彼女の残した言葉として改めて読み返すと、そうだよな~なんて軽く感じ取れない自分がいた。

 

本「私たちが幸せになるために、生存の問題と同じほど大切なのは、好きなだけ寄り道のできる自由と、お互いの寄り道を許容する寛大な目」

 ~キム・スヒョン~

 

著者のこの言葉のどこに一番ハッとさせられたかと言うと、「好きなだけ寄り道のできる自由」というところ。

 

私の人生は、たくさん寄り道をして来た人生。

 

決して寄り道しようとして来たわけではなく、結果そうなったのだけれど。

 

渦中にある時は「迷子」になっている感覚で、それが「寄り道」だという認識はなかった。

 

けれど、この言葉に出会い、寄り道出来るということは自由がそこに在るからだと合点がいった。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

いつもより早く目覚めた朝。

 

いつもより品数の多い朝食、

 

いつもよりゆっくり食事を摂り、

 

いつもより長い一日が始まった…

 

ハッと目覚めると日が暮れかけていた。

 

テーブルの上には本や書類が山を作っている。

 

昨夜、「明日やること」として置いたものだ。

 

その明日が数時間で終わろうとしている。

 

昨夜の光景と変わらないテーブルの上。

 

今日もまた、溜め息をつき眠りにつく。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

初任者研修の資格を得た後、介護士として初めて働いた職場を辞め、ふたたび通い始めた職業訓練校の修了日を迎えた。

 

通い始めたばかりの7日目で、既に時の経つ早さを感じていた。

 

あまりに早く時が経っていくものだから、どれだけの知識や技術を自身が習得できるのか、資格を得ることができるのかと、焦りを感じた。

 

それだけ集中して取り組み、充実した日々を過ごしていたのだと、今は思っている。

 

にしても…少しも寂しくないのは何故だろう。

 

今回の訓練は、私には受講生の数が多すぎたからだろうか。

 

はぁぁ、いよいよ働かなくてはならないんだなぁ。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

 

雲を眺める癒しの時間

 

束の間の逃避行

 

ずっと眺めていたいけれど

 

…現実に戻らなければ

 

いつでも行きたいところに行く

 

会いたい人たちと楽しい時間を過ごす

 

何処に行こうか

 

おもたせは何にしようか

 

自由な時間を満喫…

 

と、想像する、それこそ自由!

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

お金。いや、でも…ん゛~…(しばし諸々考えてみる)…うん!お金。

大切なのは金or愛

 

 

 

 

 

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