いつもより早く目覚めた朝。

 

いつもより品数の多い朝食、

 

いつもよりゆっくり食事を摂り、

 

いつもより長い一日が始まった…

 

ハッと目覚めると日が暮れかけていた。

 

テーブルの上には本や書類が山を作っている。

 

昨夜、「明日やること」として置いたものだ。

 

その明日が数時間で終わろうとしている。

 

昨夜の光景と変わらないテーブルの上。

 

今日もまた、溜め息をつき眠りにつく。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。