初任者研修の資格を得た後、介護士として初めて働いた職場を辞め、ふたたび職業訓練校(実務者研修含む)に通っている。

 

入所および通所施設での5日間の現場実習が終わった。

 

食事、排泄、入浴、移乗、移動といった直接介助に携わることは、ほぼなかった。

 

レクリエーションの手伝いや配膳、下膳、見守り、声掛け(話し相手)を主に行った5日間だった。

 

他の施設に実習に行った訓練生の中には「人数分の調理をした」「着脱介助をした」「移乗介助をした」と話している人もいて、実習先によって経験できる内容に違いがあることを知った。

 

また、ご利用者が日中を過ごされるテーブル席について、ネームプレートが貼られていて席が常に固定されている施設と、概ね決まってはいるけれど固定ではない施設があることも知った。

 

事業所ごとに違うルールがある一方で、共通していることもある。

 

それは、職員同士の噂話(良い話ではなく悪口)ガーン

 

私は前職で、していないことをしたことにされ、言っていないことを言ったことにされ、居づらくなり、いや、居づらくさせられ、辞めた。

 

介護の仕事は好きだけれど、働く環境が悪いんじゃ続けられない。

 

何を言われても何をされても続けられるほど、私はタフじゃないショボーン

 

仕事に集中できる職場は無いのだろうか?

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

 

なかなか興味深い本

 

『大人の❝かくれ発達障害❞が増えている』

 

1万年前に完成したと言われている現代人の脳は、本来は完成した頃(1万年前)の周囲の環境に合わせて発達し、それに適した機能と構造を持っていると考えられるのだそう。

 

つまり、当時とは大きく違う食生活や居住環境、睡眠障害、テレビやパソコンの見過ぎ、そして、スマホによるゲームのやり過ぎが脳の発達に影響を与えていることで、発達障害が増えているというのだ。

 

ところで、一言で発達障害といっても様々な種類があることをご存じだろうか。

 

ADHD(注意欠如・多動性障害)

AS(アスペルガー症候群)

LD(学習機能障害) など

 

正直なところ、私はこれらの名称について知ってはいるけれど具体的なことを知らずにいた。

 

そもそも発達障害と言われる疾病は、また別のものと思っていたくらい、知らないでいた。

 

例えば、アスペルガー症候群。

 

共感性や社会性が欠如しており、具体的には、空気を読めず、その場にふさわしくないことをいきなり言ってしまう特徴があるそうだ。

 

本書で挙げられている例を幾つか紹介下差し

 

①前から歩いて来た太っている中年女性に向かって小学生が言う

「お母さん、(指をさして)あのひとデブだね」

 

②同級生がタバコを吸っているのを見た高校生が言う

「未成年のくせにタバコなんか吸って、先生に言いつけてやる」

 

③親戚から将来の結婚観について聞かれた大学生が言う

「一時的な感情で結婚する奴はおろか。結婚してそれに見合うメリットが得られるなんて思えない。金と時間の無駄」

 

④知り合いの母親が亡くなったとき、自分の母親から「〇くん、お母さんが死んだらどうする?」と聞かれた会社員である息子〇が言う

「(冷静に)そんなの、実際に死んでみないと分からないよ」

 

驚いたびっくりハッどれもこれも❝ありがち❞なことに思えたから。

 

純粋だったり多少偏屈だったりしたら、アスペルガー症候群ということ?!

 

何だか、読後感はすっきりしないなー。

 

 

本書では、発達障害は万病のもと!として、様々な障害についても触れられているので、生きづらさを感じている方は一度読んでみられてはいかがでしょうか。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

初任者研修の資格を得た後、介護士として初めて働いた職場を辞め、ふたたび職業訓練校(実務者研修含む)に通っている。

 

医療的ケアのカリキュラムが終わった頃から、午前中で講義が終わる日が増えて来た。

 

午後は自由だーーー爆  笑音譜と羽を伸ばしている場合ではない。

 

訓練修了の日が近づいて来ている。

 

既に就職先が決まっている訓練生、

 

積極的に合同説明会や職場見学に参加している訓練生、

 

修了後に就職活動を始めようと考えている訓練生、

 

私は、そのどれでもない。

 

常勤か非常勤か、まだ決め兼ねている。

 

どう生きたいのか。

 

その答えが出れば自ずと決まる、と考えている。

 

どうして自分の人生なのに、どう生きたいのかが分からないのだろう。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

 

ある日、一日中右のまぶたがピクピク痙攣していた。

 

翌日、一日中右手の平がピクピク痙攣していた。

 

そして今日、左手の親指がピクピク痙攣している。

 

なに、これえー

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

初任者研修の資格を得た後、介護士として初めて働いた職場を辞め、ふたたび職業訓練校(実務者研修含む)に通っている。

 

個人的に放置していた課題。

 

それは、福祉における「居宅サービス」と「在宅サービス」の違いが分からないこと。

 

「居宅」も「在宅」も一緒でしょ?

 

人を対象とした「居る」と「在る」は同じ意味じゃないの?何が違うのよ?と、ずっとモヤモヤもやもや

 

過去、調べたこともあるのだけれど、納得出来る答えに辿り着けずに結果、放置。

 

初任者研修でも実務者研修でも、その違いについて触れた講師は居ないんじゃないかな。

 

放置したまま忘れていることも沢山あるんだろうけれど、何故かこの「居宅」と「在宅」の違いについては頭から消えない。

 

で、久しぶりに調べてみた。

 

「居宅サービス 在宅サービス 違い」

 

「居宅サービスとは」「在宅サービスとは」

 

キーワードを入力して検索…

 

「居宅(在宅)サービス」としているサイト、どちらか一方にしか触れていないサイト…

 

私の求める明確な回答は無い。

 

どうしたものか……!!!びっくりハッ

 

種類で調べてみようか!

 

「居宅サービス 種類」「在宅サービス 種類」

 

改めてキーワードを入力して検索…

 

結果は…同じーーープンプン

 

それでも諦めずに2時間ほど休憩した後に、検索再開。

 

「居宅サービスと在宅サービス 違い」

 

検索するキーワードを少しばかり変えて入力…

 

お、見つけたかもニヤリ

 

サイト1:「居宅」₌入所施設、「在宅」₌自宅

 

サイト2:「在宅(という表現)」は介護保険制度が出来た直後に使われていた言葉で、後に「居宅」という言葉に変わった模様。

 

えーっと、居宅と在宅という違いは明確にはないけれど、サービス内容は同じということでOK?

 

何だか、やっぱりスッキリはしないけれど、ひとまず落着とする。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

 

いけると思ったのよ、ゆうパケットポストminiでプンプン

 

多少あった厚みをね、空気を押し出してさ、封筒に収めたわよ。

 

…そりゃぁさ、標高高めよ?

 

でもさ、あんなに膨らまなくてもいいじゃないのガーン

 

ポストの前でリュックを開けた時、どれだけ落胆したか分かる?

 

ダメ元で投函しようとしたけど、少しも入らなかったわショボーン

 

メルカリを始めて、初めてのマイナス計上よ。

 

予定していた費用の3倍以上掛かったわ。

 

これも勉強ね。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

『魔法の杖』

 

20年程前に話題になった本で「YES」「NO」で答えが出るような問いかけをして、ピンときた頁を開くと、そこに問いかけに対する答えが載っているというもの。

 

とはいえ、何も問いかけずに深呼吸して頁を開いてみることもあるのだけれど。

 

一昨日と昨日に続き、また『魔法の杖』に問いかける。

 

 

■問いかけ:私にはパートという働き方

      が合っていますか?

 

深呼吸し、そっと頁を開く。

 

■回答:「水晶球のお告げでは

     邪悪な力が成功を妨げている

     ようです」

 

〈働き方別の回答は…〉

介護派遣→何かが遅れイライラさせられる

 正職員→お茶の葉は悪魔の姿になり望む

     ものは本当は必要ではない

 パート→邪悪な力が成功を妨げる
 

…え…悪魔…邪悪な力…た、助けてぇぇぇ滝汗

 

過去ブログ>>正職(社)員か派遣かパートか~アラフィフ独身女の働き方~

 

過去ブログ>>『魔法の杖』~ビブリオマンシー(訳:書物占い):~アラフィフ独身女の働き方~

 

過去ブログ>>『魔法の杖』~ビブリオマンシー(訳:書物占い):~アラフィフ独身女の働き方その2~

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

 

 

 

 

『魔法の杖』

 

20年程前に話題になった本で「YES」「NO」で答えが出るような問いかけをして、ピンときた頁を開くと、そこに問いかけに対する答えが載っているというもの。

 

とはいえ、何も問いかけずに深呼吸して頁を開いてみることもあるのだけれど。

 

昨日に続き、また『魔法の杖』に問いかける。

 

 

■問いかけ:私にとって正職員という働き方

      が合っていますか?

 

深呼吸し、そっと頁を開く。

 

■回答:「お茶の葉は悪魔の姿になりました

     あなたが望んでいるものは

     本当は必要ないものです」

 

どういう意味?介護派遣という働き方ではイライラさせられて正職員という働き方は望んでいない?…ならばパートかな?一番無いと思っている働き方なんだけど…

 

過去ブログ>>正職(社)員か派遣かパートか~アラフィフ独身女の働き方~

 

過去ブログ>>『魔法の杖』~ビブリオマンシー(訳:書物占い):~アラフィフ独身女の働き方~

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

 

 

 

 

『魔法の杖』

 

20年程前に話題になった本で「YES」「NO」で答えが出るような問いかけをして、ピンときた頁を開くと、そこに問いかけに対する答えが載っているというもの。

 

とはいえ、何も問いかけずに深呼吸して頁を開いてみることもあるのだけれど。

 

久しぶりに『魔法の杖』に問いかける。

 

 

■問いかけ:私にとって介護派遣という働き      方は合っていますか?

 

深呼吸し、そっと頁を開く。

 

■回答:「7の目が出ました

     何かが遅れて、

              いらいらさせられそうです」

 

あ❞ー?何だって?ムキー

 

過去ブログ>>正職(社)員か派遣かパートか~アラフィフ独身女の働き方~

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

 

 

 

 

初任者研修の資格を得た後、介護士として初めて働いた職場を辞め、ふたたび職業訓練校(実務者研修含む)に通っている。

 

ある日の実技講習での一コマ。

 

私は介助される側の役で車椅子に座っていた。

 

講師が移乗の手本を訓練生に見せるのだが…

 

終始、私はモヤモヤしていた。

 

何故って…

 

介助の際、講師のおチンが私の膝に当たっていたのだから汗

 

しかも1度ならず何度も叫び

 

モヤモヤしながら、こんなことを考えていた。

 

実際、施設のご利用者やご入居者のなかには、世話になっている等の理由で、私が講師に指摘出来ないように、職員に対して「不適切だ」と言えない方々が少なからずいるのではないか、と。

 

サポートを必要とされる方に要らぬ遠慮や我慢をさせてしまう職員には、なりたくないな。

 

はぁ…ムニュリとした感触が膝から消えないもやもや

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。