初任者研修の資格を得た後、介護士として初めて働いた職場を辞め、ふたたび職業訓練校(実務者研修含む)に通っている。

 

個人的に放置していた課題。

 

それは、福祉における「居宅サービス」と「在宅サービス」の違いが分からないこと。

 

「居宅」も「在宅」も一緒でしょ?

 

人を対象とした「居る」と「在る」は同じ意味じゃないの?何が違うのよ?と、ずっとモヤモヤもやもや

 

過去、調べたこともあるのだけれど、納得出来る答えに辿り着けずに結果、放置。

 

初任者研修でも実務者研修でも、その違いについて触れた講師は居ないんじゃないかな。

 

放置したまま忘れていることも沢山あるんだろうけれど、何故かこの「居宅」と「在宅」の違いについては頭から消えない。

 

で、久しぶりに調べてみた。

 

「居宅サービス 在宅サービス 違い」

 

「居宅サービスとは」「在宅サービスとは」

 

キーワードを入力して検索…

 

「居宅(在宅)サービス」としているサイト、どちらか一方にしか触れていないサイト…

 

私の求める明確な回答は無い。

 

どうしたものか……!!!びっくりハッ

 

種類で調べてみようか!

 

「居宅サービス 種類」「在宅サービス 種類」

 

改めてキーワードを入力して検索…

 

結果は…同じーーープンプン

 

それでも諦めずに2時間ほど休憩した後に、検索再開。

 

「居宅サービスと在宅サービス 違い」

 

検索するキーワードを少しばかり変えて入力…

 

お、見つけたかもニヤリ

 

サイト1:「居宅」₌入所施設、「在宅」₌自宅

 

サイト2:「在宅(という表現)」は介護保険制度が出来た直後に使われていた言葉で、後に「居宅」という言葉に変わった模様。

 

えーっと、居宅と在宅という違いは明確にはないけれど、サービス内容は同じということでOK?

 

何だか、やっぱりスッキリはしないけれど、ひとまず落着とする。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。