完全パラレルです
俺はあのお色気女優と敦賀くんが心配で
会計に顔を出した。
敦賀くんは既にいなくてお色気女優だけが
残されていた。
「あれ？敦賀くんは？」
「電話がきたら飛び出していったわ。
私を突き飛ばし、お会計もまだよ。」
「え？！」
「ま、お会計は私がしておくけど、この
火照りを貴島くん癒してくれるわよね？」
「ええーっ？！」
「ううん…貴島くん、本気だしてよ。足り
ないわ。」
「あ…ああ…」
真っ最中に駄目だしされた俺。もうMAX
だって。もう……。
「ううっ…」
先に果ててしまった俺に軽蔑の目を向け
る彼女。
「あの電話さえなければいけそうだった
のに。いったい誰からよっ」
歯軋りする彼女。
「社さんでしょ。日本一忙しい俳優だか
らね。(…オフだけど。どうせ京子ちゃん
からでしょ。)」
「ああ、ムカつくっ！貴島くん、もう
一回よ！ステーキ頼む？」
「いや、大丈夫デス。」
敦賀くん、日頃どんな夜を過ごして
るのさっ。京子ちゃんを壊さないでね。
End
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
皆さん！これでいいですよね？
ごきげんなののです。
関連作品
夢・幻・現実？！
貴島くんのお友達訪問 古賀くんのとこ
貴島くんのお友達訪問 蓮くんのとこ
男友達 パターン1
男友達 パターン2
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会計に顔を出した。
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残されていた。
「あれ？敦賀くんは？」
「電話がきたら飛び出していったわ。
私を突き飛ばし、お会計もまだよ。」
「え？！」
「ま、お会計は私がしておくけど、この
火照りを貴島くん癒してくれるわよね？」
「ええーっ？！」
「ううん…貴島くん、本気だしてよ。足り
ないわ。」
「あ…ああ…」
真っ最中に駄目だしされた俺。もうMAX
だって。もう……。
「ううっ…」
先に果ててしまった俺に軽蔑の目を向け
る彼女。
「あの電話さえなければいけそうだった
のに。いったい誰からよっ」
歯軋りする彼女。
「社さんでしょ。日本一忙しい俳優だか
らね。(…オフだけど。どうせ京子ちゃん
からでしょ。)」
「ああ、ムカつくっ！貴島くん、もう
一回よ！ステーキ頼む？」
「いや、大丈夫デス。」
敦賀くん、日頃どんな夜を過ごして
るのさっ。京子ちゃんを壊さないでね。
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皆さん！これでいいですよね？
ごきげんなののです。
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