こんばんは、みらいです

 

 

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このシリーズは

闘病(という程でもないけど)記録になります。

婚活ネタではありませんので

ご興味のない方はお戻りください。

 

そして、私の記憶で書いています。

記憶が間違っていたりもあるでしょうし、

素人の個人的な想いも含まれます。

 

何かご不安なことがあったり

思い当たることがある方は

このブログで何かを判断することなく

必ずお医者様にご相談くださいね。

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子宮頚部高度異形成発覚まで①はこちら

子宮頚部高度異形成発覚まで②はこちら

子宮頚部高度異形成発覚まで③はこちら

子宮頚部高度異形成発覚まで④はこちら

 

 

大学病院の予約日。

3時間待ち3分診療って本当なんですねw
予約してたけどめっちゃ待ちましたw

さすがに3分診療ではなかったけどw

 

 

この日は主に手術の説明でした。

あと、なんか院長先生の個人情報ダダ漏れで

めちゃくちゃ面白かったw

 

 

手術の術式自体は

院長先生に聞いていた通りでした。

 

 

レーザーだけど

病理検査にも出せるから

将来の妊娠・出産には

全く影響なし。

進行を調べることもできる。

 

 

「うちがこれやってるの

彼は知ってるから

うちに紹介したんだろうねぇ」

と教授が言ってました。

 

 

その場で決めりゃよかったんでしょうけど

「今日じゃなくていいよ。

次の予約取ってもらうから

その時までに決めてきて。

今日は説明だけできれば

それでいいからね。

よく考えてみてね」

と優しい言葉をかけてもらって

その日は帰りました。

 

 

私の心はもう決まっていて

その大学病院で採用している

術式で手術をしてもらうつもりでした。

 

 

病気の進行を調べることができて

将来には影響がない。

今悪さをしているところは

切除することができる。

 

 

まだ25歳だった私には

非の打ちどころがない術式でした。

 

 

もちろん通常の円錐切除も

できるようでしたが

それを選択する理由が

わからなかったです。

 

 

余談ですが、この術式は

病院側には赤字らしいです(爆)

でも

「ま、うちは大学病院だからね」

ということでした。

 

 

症例とか、そういう意味で

病院側にもいいことがあるのかな?

 

 

その日は説明を聞いて

次の予約を取って帰りました。

 

 

 

 

 

続きます