こんにちは、みらいです。

 

 

子宮頚部高度異形成発覚まで①のつづきです

 
 

 

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このシリーズは

闘病(という程でもないけど)記録になります。

婚活ネタではありませんので

ご興味のない方はお戻りください。

 

そして、私の記憶で書いています。

記憶が間違っていたりもあるでしょうし、

素人の個人的な想いも含まれます。

 

何かご不安なことがあったり

思い当たることがある方は

このブログで何かを判断することなく

必ずお医者様にご相談くださいね。

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それからは年に1回、

子宮頸がん検査を受けるようにしました。

 

 

そのクリニックで受けたり、

市町村の無料検診や

会社の健康診断でオプションで付けられれば

それで受けたり。

(よそで受けた場合はその結果を

クリニックに共有すればOKでした)

 

 

んで、25歳の冬ですかね。

当時勤めていた会社の健康診断の

オプションで2000円くらいで

受けられたので、子宮頸がん検査を受けたんです。

 

 

その時の内診でも気になる事を言われました。

 

 

「おりものの量が多い。

一応正常値ではあるけど、多めだね。」

ということ。

 

 

これは自覚がありました。

元々おりものシートを手放せないくらい

おりものが多い体質だったんです。

 

 

でも何を検査しても異常はなかったし

体質だろうと気にはしていませんでした。

 

 

思い返すと、20歳くらいのときに

市町村の無料検診で行った婦人科で

「子宮口にびらんがある」

とも言われていました。

だから菌が付きやすい?ため

子宮頸がんなどにかかりやすい、と。

そしておりものも多い方でしょう、と。

※びらん・・・要はただれている感じのようです。

これ自体は病気ではありません。

言ってみれば生まれ持ったものです。

 

 

だから

「ああ、あのことかなぁ」

くらいに思って気にしなかったんですよね。

 

 

おりものが多いなんて、

もう何年も自覚してることだったし。

 

 

でもその数週間度・・・

郵送で自宅に届いた健康診断の結果には

「要精密検査」の文字が。

 

 

なんか結果が難しい言葉で書いてあったけど

それをネットで調べたところ、要は

子宮頚部高度異形成である

可能性が非常に高い

ということがわかりました。

 

 

頭が真っ白になるってこのことか

と思いました。

 

 

だってその1年前は

何の問題もない結果だったんですよ。

 

 

そんな、たった1年で変わるのかと。

 

 

ただ

「その時の体調で

検査結果は多少左右されるし

精密検査をしたら何でもなかった、

ということもよくある話」

的なものも見つけ、

「現時点で深く考えるな」と

自分に言い聞かせ

 

 

そして

 

 

その検査結果を持って

かかりつけのクリニックに行きました。

 

 

精密検査は(確か)組織診と言って

子宮口の組織を少し採取して

それを精密検査する・・・といったような

そんな感じだったと思います。

 

 

即日での検査はできなかったため

精密検査の予約を取り

その日は帰りました。

 

 

この時はまだ

実感がなかったというか

どこか他人事で、ふわふわしてましたね。

 

 

 

続きます