おはようございます!「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。
 

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前回の私の大阪北部地震の体験談はこちら↓

「ただいま」大阪北部地震について Part.12 | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp)

 

 

Part.8にて、母から「タクシーで迎えに行く」という内容のLINEが来て、駅に行くとタクシーがなかったため、別の場所から出ているバスで○○駅まで迎えに来てくれることになった話を書いたと思います。↓

 

その際に、母が見たものについて書きたいと思います。

 

ペンギン   キラキラ   ペンギン   キラキラ   ペンギン   キラキラ   ペンギン   キラキラ   ペンギン   キラキラ   ペンギン   キラキラ   ペンギン​​​​​​​

 

母は、家から駅へ、駅から少し離れたバス停へという歩いての移動の中で、とある道を使いました。

その道は、車道片側1車線と、道の両脇に歩道があるというだけの、それほど大きな道ではありませんでした。

 

また、イラストのように、横へ出入りできる道はありませんでした。

つまり、一度その道に入ると、逃げ道がないため、まっすぐ行くしかないということです。

 

 

そんな道で大渋滞が起きていたそうです。

 

どうしてだと思いますか…?

 

答えは、少し下に書いてあります。

一瞬だけでいいので、私と一緒に理由を考えてみましょう。

 

普通、渋滞の原因は事故や交通規制などもあるのですが、交通集中によるものが多いと思います。

しかし渋滞とは言っても先頭があるため、本当に少しずつでも動きますよね?

完全に1mmも動かない状態が数時間も続くなんてことはないでしょう。

 

しかしその道では、車が本当に全く動いていなかったのです。

全く動いていないということは、何かが通行の邪魔をしているのではないでしょうか?

 

車線規制や通行止めではありません。

 

道の途中に何か遮るものはありませんか…?

そう、道を遮るものです。車の流れを遮断するものです。

 

もうわかってきましたか?

 

 

答えは踏切です。

 

電車が地震の影響で、線路の途中で止まることになり、電車が近づいてきているとセンサーが反応し続け、踏切が下りたままになるのでしょうか?

 

私は電車の仕組みに詳しくないため、理由はわからないのですが、踏切がずっと閉まっており、車が先に進めていなかったそうです。

これにより、救急車のような緊急車両も遠回りをしなければならなくなりました。

 

 

別の地域でも同様のことが起きていたようです。こちらに書かれています↓

 

 

まさか踏切が閉じたままになるとは思いませんでした。

 

母は、その道に入り込んでしまった車に乗っている人に、「どうして動かないのか、前が見えないため、前がどうなっているか教えてほしい。」や「この道から出る方法はないでしょうか。」と聞かれたそうです。

 

 

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これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。

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