こんばんは!「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。
 

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前回「大渋滞の原因」大阪北部地震について Part.13 | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp) の続きです

 

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Part.5では、歩いた方がいい場合もあると書きました。それはこのようなことがあるためです。

 

・ 単純な交通集中による渋滞

・ がけ崩れや冠水等、何らかの理由で起きた通行止め

・ 永遠に上がらない踏切による渋滞

 

 

災害時は車やバスといった交通機関より歩いた方がいいと思います。

これは地震だけでなく、大雨や台風の避難の際にも、同様のことが言えます。

 

地震は「今日〇時頃に起きる」という予想ができないので、先に避難することができません。しかし、大雨による洪水や、台風はおよその予想ができるため、あらかじめ避難することができます。その際も早めの判断が大切です。

本当に危険だと思う前に歩いて避難しましょう。車は渋滞してしまいますし、歩いて避難することが難しい方のためにも使わない方がいいです。

 

私は、当時このようなことを知らず、友人のお母さんに車で高校まで送ってもらったり、母にバスで迎えに来てもらったりしましたが、今考えると歩いて移動すべきだったと思います。

 

 

夜になり、会社員の皆さんが帰宅する時間になっても、ほとんどの電車は運転を再開していなかったため、皆さんが歩いて帰る様子がテレビに映っていました。

 

 

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これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。

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