こんばんは!「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。
 

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前回「わかったこと」大阪北部地震について Part.14 | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp) の続きです。

 

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大阪北部地震についての最後のまとめです。

 

私がこの地震を通して学んだことは、以下の通りです。

 

・ 机がない場合はあるものや持ち物で頭を隠すこと

 

・ 何事も判断と行動はすぐにすること

 

・ 電車の運転再開の見込みがなければ歩いた方がいいこと

 

・ バスやタクシーは渋滞に巻き込まれるためできるだけ利用しない方が良いこと

  (ただしどうしても利用しなければならない場合はすぐ行動する)

 

・ 電車内で地震が起きた場合は駅員の指示に従うこと

 

・ 通行止めだけでなく、開かずの踏切のせいで通れない道があるかもしれないこと

 

・ スマホの充電は毎日すること

 

ただし、安全が1番大切です。余震が続いていれば無理に行動はしようとはしなかったでしょう。

 

 

私だけではありません。この地震を通して変わっていったことがあります。

 

この地震で亡くなった方の中に1人の小学生がいました。小学校のブロック塀が倒れてきたことが原因でした。

これをきっかけとして、ブロック塀に関する法改正が行われ、大阪では規定を超える高さのブロック塀を撤去しました。

 

調べると他県でも撤去すると書いてありましたが、どうでしょうか?

もしまだ残っていれば、二度と同じようなことが起きないように、この動きが全国に広がっていって欲しいです。

 

 

また、踏切が下がったままになることの対策としても、国土交通大臣が「災害時の管理の方法を定めるべき踏切道」を指定する制度が創設されました。

 

 

自然災害はこの大阪北部地震だけではありませんが、私から言えることはこれだけです。

 

大阪北部地震をどうか忘れないでください。

 

知らなかったり、忘れてしまったりしたら、また同じことが繰り返されてしまいます。

私はこの経験を忘れず、未来に生かしたいと思います。

 

読んでくださった方が、地震や防災について考える機会になれば幸いです。

 

 

この大阪北部地震が起きた2018年に実は、大阪は3つの自然災害に見舞われました。

残りの2つを次回以降、書いていきたいと思います。

 

大阪北部地震については以上です。ありがとうございました。

 

 

⚠ 注意 ⚠

「大阪北部地震」と検索すると、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の窓口の窓ガラスが割れた写真や、駅の電光掲示板が落ちている写真などが出てくると思います。

被害の状況が文よりわかりやすいと思いますが、精神的ストレスを感じる方もおられるかもしれません。見る際は注意してください。

 

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