【DQ10(Ver.2)#番外編】ストーリー&登場人物まとめ | のんびり、ドラクエプレイ日記(DQ3プレイ日記更新中)

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今日も遊びに来てくださり、ありがとうございます。

※プレイ中の方・プレイ検討中の方は自己責任での閲覧をお願いいたします。※

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ドラクエ10バージョン2のプレイ日記、86話まで更新させていただきました。お付き合いくださった皆様ありがとうございました。せっかくなのでストーリー振り返りと、登場人物についてのかんたんなまとめをしようと思います。

 

チャートのような詳細さはありません。せいぜい「話の大筋を掴める」程度のものしかないので、攻略情報をお求めの方は別のサイトを探してくださいね、ごめんなさい。

 

登場キャラクター紹介は、完全に個人の主観です。ご了承ください。

 

 

  ドラクエ10バージョン2 ストーリーおさらい

 

<バージョン2.0>

▼レンドア島から船に乗り、レンダーシア大陸へ上陸。なんだか様子がおかしいぞ

▼各地方へ続く三門の関所は封鎖中。怪しい旅人クロウズの「“蝶”を集めることで門が開く」助言に従い「メルサンディ村」「セレドの町」「アラハギーロ王国」をめぐって蝶を集めることに。

▼三門の関所開放、その先のグランゼドーラ王国で勇者姫アンルシアと邂逅

▼今いるレンダーシアが大魔王マデサゴーラによる「偽のレンダーシア」だと知る。ここにいる勇者姫アンルシアもニセモノ。“ミシュア”と名乗る記憶喪失の少女がホンモノの勇者と判明。

▼ミシュアが“ホンモノの勇者姫アンルシア”として覚醒。

▼偽りのレンダーシアを抜け出し、真のレンダーシアへ。

 

<バージョン2.1>

▼真のレンダーシア各地で、偽のレンダーシアとシンクロする事象を確認。

▼そんな折、アンルシアの兄・トーマ王子の墓が荒らされ遺体ごと行方不明に。

▼賢者ルシェンダが「大魔王の目的は、真のレンダーシアを偽のレンダーシアに塗りつぶすこと」と断定。

 

<バージョン2.2>

▼レンダーシアを守る4つの『神の緋石』のうちソーラリア峡谷ぶんが破壊される。

▼行方不明のトーマ王子の遺体は無理くり蘇生され、大魔王に操られていることが判明。

▼残った3つの『神の緋石』強化を実施。

▼『神の緋石』の加護を失ったソーラリア峡谷、大魔王の宮殿に乗っ取られる。

 

<バージョン2.3>

▼大魔王の宮殿に張られた結界を破るため、ペガサスを捜索。

▼ペガサスを探すために飛竜を仲間に。

▼ペガサス=主人公の故郷であるエテーネ村で奉られていたカメさまのことと判明。

▼カメさまを目覚めさせるためテンスの花を調達。この時代にテンスの花を残したのは主人公の姉(兄弟姉妹)、クロウズは主人公の幼馴染・シンイが転生した姿でした。

▼ペガサスを伴って、再び大魔王の宮殿へ。

▼最奥では大魔王の腹心・魔元帥ゼルドラドと対峙&撃破。

▼しかし大魔王はすでに居城におらず『奈落の門』へ向かっていた。

 

<バージョン2.4>

▼エテーネ島の光の神殿から悠久の回廊を渡って奈落の門へ。

▼大魔王マデサゴーラ討伐、トーマ王子は相打ちに。

▼奈落の門から飛び出す邪悪な竜たち。

▼竜たちを一掃し『奈落の門』の向こう側へ消えるクロウズ。

 

…To Be Continued Version3

 

 

 

 

 

 

  ドラクエ10バージョン2 登場人物紹介

登場人物多すぎて途中からピックアップがめんどくさくなったため、思いつく限りのキャラクターを挙げました。コメントは個人の主観と偏見なので、解釈違いはご容赦ください。

 

 

<主要人物>

■主人公(ジュノ)

……エテーネ村で平和に暮らしていたある日、冥王ネルゲルに襲来されて命を落とし他種族に転生(バージョン1)。姉がいる。よくわからんまま「勇者に会ってこい」と言われて出向いたレンダーシア大陸で事件に巻き込まれ、『勇者の盟友』という謎ポジにされ、勇者姫や賢者にパシられ、大魔王マデサゴーラを倒す。最後アンルシア姫と笑顔で握手してて「なんて心が広い子なんだろうか」と感心してしまったよ。

 

 

■勇者姫アンルシア

……グランゼドーラ王国の姫、トーマ王子の妹。過去のゼルドラド戦で兄を失い、ショックで自ら記憶を封じ込め偽メルサンディ地方を彷徨っていた。後に記憶を解放し、勇者として覚醒。勇猛果敢というか猪突猛進というか、なにせ鉄砲玉のような女。生足をさらすな。装備をスカートにするならペチパンを履け。個人的にはニガテキャラの筆頭。

 

 

■クロウズ/シンイ

……突拍子もなく現れるナゾの旅人。バージョン2の水先案内人ポジ。のちに主人公の幼馴染であるシンイ君であることが判明。エテーネで死亡後、竜族として転生している。竜族として使命を果たすために『奈落の門』の先へ消えるが、その際「もう会うことはないでしょう…」と盛大なフラグを残していった。To Be Continued…!

 

 

■賢者ルシェンダ

……グランゼドーラ王国お抱えの賢者。暴走するアンルシアに一言申せる程度には地位の高い人だがなんだかんだで勇者姫に甘いし、結局主人公をパシる。孫にパジェオじいさんがいる。各地にある美容室サロンフェリシアのオーナー。

 

 

■ファルシオン

……天馬。なんか昔の戦いでチカラ尽きたらしく、エテーネ村でカメさまと化して眠っていた。どうしてカメを選んだ。魔幻宮殿の結界を頭突きで破る、案外パワータイプ。

 

 

■飛竜

……ドラクロン山地で生まれたドラゴンの子ども。主人公のヘッタクソな笛の音にも着いてきてくれる素直でかわいい子。ウチのコの名前は「ポコ」ちゃんだよ。

 

 

<叡智の冠(賢者’s)>

⇒アストルティアの賢者たち。ルシェンダ除く全員が各地を流浪しているため、なんかあればホログラム的なもので会議実施。テレワーク?

 

 

■賢者ルシェンダ

……上記参照

 

 

■賢者ホーロー

……大陸間鉄道に乗って駅弁を食べるのが趣味のおじいちゃん。箸で人を指すな。可愛いから許す。シンイは孫。

 

 

■賢者ブロッゲン

……体力温存のためにずっと寝ているおじいちゃん。喋るときは『杖』が代弁。

 

 

■賢者エイドス

……麦わら帽子とパイプがイカすおじいちゃん。プクランド大陸・ポーポラ地方に隠れ家がある。うろんそうな目つきがめっちゃ好み。

 

 

<偽のメルサンディ村>

⇒童話作家パンパニーニが遺した童話『小さな英雄ザンクローネ』をオマージュして作られた村。童話自体が未完のため、村も中途半端に迫害された状態で停滞していた。パンパニーニの孫・アイリがハッピーエンドにつないだことで平和が訪れた。

 

 

■ザンクローネ

……童話「小さな英雄ザンクローネ」の主人公。「たとえすべての麦が倒れ 水が干上がり 涙が枯れても お前の声がかれない限り 救いは必ず訪れる!俺は必ず駆けつける!」が決め台詞。さびれたほこらの精霊だったけど、人間の姿でクレルに会いに行ったあたりからお話がおかしなことになった。最後は消滅。隅々までかっこいいので異界アスタルジアあたりで実装されたらいいのにな。セリフがいちいちパンor小麦。

 

 

■ミシュア(金髪)

……村の外で倒れていたのをラスカが拾ってきた。実は、真の世界から飛ばされてきた本物の勇者アンルシア姫。記憶を失っており、メルサンディ村の事件第一幕終了後、ふらりと消えてしまう。

 

 

■ラスカ

……ザンクローネの強火ファン。村の外で倒れていたミシュア(金髪)を拾ってきたのもこの子である。魔女の魅了を受けて操られるも、自力で術を破る強い子。

 

 

■村長

……ずっと足を怪我してる。そんな走り回ってるからいつまでも治らないんだと思うよ。

 

 

■コペばあさん

……村長の母親。メルン水車郷に住んでいたのをメルサンディ村に呼び戻した。ケチ。ラスカには甘い。


 

■ミシュア(芋)

……ミシュア(金髪)が消えたあと、ひょっこり現れた本物のミシュア。村人男性から「芋」って呼ばれている(失礼すぎるけど否定もしづらい)。

 

 

■魔女グレイツェル/クレル

……元々はメルサンディに住む村娘(クレル)。村人から迫害を受けた恨みつらみで魔女化。だいぶセクシー路線に振り切ったね。自分を救ってくれなかったとザンクローネのことも逆恨み。もはや愛憎劇。クレルの姿に戻った今はメルン水車郷で静かに暮らしている。

 

 

■いたずらジャーミィ&いたずらバーティ

……グレイツェルの手下のうさぎ。ジャムとバターが好物。メルン水車郷では歯車にしびれくらげを押し込んでいたよ。

 

 

■吟遊詩人パニーニ

……童話作家パンパニーニが転生した姿。アイリは孫。自分のあとを継いで物語を書き始めたアイリに感動するも、あまりの過激な展開にひきぎみ。

 

 

<真のメルサンディ村>

 

■アイリ

……童話作家パンパニーニの孫。体調不良でひきこもりがち。おじいさんが遺した童話の続きを書き始めるが、プロット立てずに書き始めたためかスランプ突入。なかなか過激な展開が続いたけど、ハッピーエンドで筆を置けました。おつかれさま。

 

 

■ラペットじいしゃん

……ザンクローネ像の前で紙芝居を披露するおじいちゃん。「たぶん前歯がないんだろうなァ…」的なしゃべりを披露してくれる。バージョン2の癒し。

 

 

<偽のセレドの町>

⇒ガケの崩落により、子どもたちが秘密基地にしていた古い教会が押しつぶされた。この事故により亡くなった子どもたちの魂をつなぎとめて作られた死者の町。大人たちはおらず、子どもたちは寝なくても食べなくてもフロに入らなくても生きていける。子どもたちは状況を受け入れてからもたくましく生きており、魔物が出るなか遠くの滝まで遊びにいったりしているようす。

 

■リゼロッタ

……「女王」として子どもたちをまとめるリーダー。大人たちがいなくなってしまったことに責任を感じつつ、一生懸命気丈にふるまうお嬢さん。ルコリアの双子の姉。かわいい。

 

 

■フィーロ

……教会の息子で、リゼロッタの幼馴染。気弱で引っ込み思案だったけれど、一連の事件を通じてみんなにも認められるようになった。こういうお顔大好き。かわいい。

 

 

■ムッチーノ

……リゼロッタの指輪から召喚される“執事”。半裸もしくは全裸であからさま不審者だけど、だいじょぶそ?子どもたちの言いなりでこき使われてるけど、本当のあるじは魔人エンラージャ。子どもたちをエンラージャの奴隷にしようとしていた。

 

 

■セリク

……トゥーラ弾きの少年。石化の病に冒され生死の境界があいまいになり、偽セレドに現れた。リゼロッタの叱咤を受けて生き返り、偽セレドからも消える。

 

 

<真のセレドの町>

■ルコリア

……リゼロッタの双子の妹。教会の事故があった日は体調を崩して寝ていたために古い教会にはおらず、セレドの子どもとして唯一生き残る。引っ込み思案だけど、町乗っ取られ事件を通じて成長。この子がいなけりゃ真セレドはヤバかった。かわいい。

 

 

■町長

……町長であり、リゼロッタ&ルコリアの父。事故後は町長として人々を慰め励まして回っていたが、その反動でルコリアの気持ちを慮れず対立。その一方、道具屋にリゼロッタ&ルコリアの人形を作らせたりと娘たちを想ってるは想ってるんだけど、不器用なためにモラハラ気味。

 

 

■サダク/邪教祖サダク

……『旅の霊媒師』という明らかに怪しい肩書で現れた悪役。町の大人が子どもたちに感じている呵責を利用して祈りパワーを集め、偽世界の侵略に使おうとしていた。計画がバレたので急きょ祈りパワーを自身の強化に転用するが、あっさり討伐される。

 

 

<偽アラハギーロ王国>

⇒元魔物が人間として暮らす国。人間は魔物に姿を変えられ、コロシアムで戦わされ、勝ち残ってもベルムド王の手にかけられる日々。ベルムド王を倒したことでコロシアムの悲劇は終わったが、人間⇔魔物の逆転が戻ることはなかった。

 

 

■セラフィ

……元ホイミスライム。ここでは青髪の少女の姿。主人はカレヴァンだが、記憶を失わされているため覚えておらず、むしろ自分がまもの使いだと思っていた。文字は読めないし人間事情にも疎いが、明るく前向きに生きる優しい子。こまめに「ありがとう」って言ってくれるからモチベ保てる。のちに偽アラハギーロ王国の指導者となる。確かにいい上司になれそう。

 

 

■ベルムド王

……元まもの使い。自分が大切にしていたまものたちを戦に連れていかれ、人間の盾にされたことで怒りMAX→闇落ち。魔物になった人間をいたぶる。

 

 

■チョメ/カレヴァン

……元まもの使い。偽の世界では白いキラーパンサーの姿。左目に十字のキズがあることからセラフィに「チョメ」と名付けられた(本人困惑の「ガ……ガルっ!」)。のちにセラフィと別れ、真アラハギーロに帰ってきた。ベルムドの弟弟子、セラフィの主人。

 

 

■ゴリウス兵士長

……真アラハギーロ軍の兵士長。とっても厳しく、まもの使いの魔物たちを戦の盾にしたのもこの人。呪いオーラムンムンのバッファロンになり疫病を振り撒いていたが、息子・タジウスや部下たちの説得に応じて消滅。悪いひとのように描かれているけれど、たぶん国想いなだけ。

 

 

■タジウス

……ゴリウス兵士長の息子で、本人も兵士。リリパットの姿にされている。口角がめっちゃかわいい。ソフビにしてほしい。呪いを振りまく父を仲間たちとともにいさめ、一緒に消滅。

 

 

<真アラハギーロ>

■ムーニス王

……おどけたキャラだけど、心から国を想っている王様。魔族との戦いの折、つかまってワカメにされるも干からびて目立たなくなっていたために偽の世界に連れていかれることを免れた。国の財政のため『神の緋石』を売っ払いたいとアンルシア姫に相談、姫ドン引き。でもシャイニーメロンを見つけて「名産品にしたら財源になる」と大喜び。よかったね。

 

 

■カレヴァン

……偽アラハギーロで「チョメ」としてセラフィと暮らしていたが、真アラハギーロに戻れる方法を得て戻ってきた。現在はモンスター格闘場の管理人をしている。言葉遣いも丁寧な紳士。

 

 

<偽グランゼドーラ王国>

⇒偽の勇者アンルシア姫が治める国。国民もみんなアンルシア姫を崇拝している。しかし当のアンルシア姫は「勇者として覚醒できない、偽物は偽物にすぎない」ことに薄々気づきながら、創造主であるマデサゴーラを失望させまいと必死。魔勇者アンルシアが倒された後、国民は「我々は所詮アンルシア姫を崇め奉るために創られた人形」と失望のどん底に落とされるが、テグラムの奔走によりなんとか持ち直す。

 

 

■勇者姫アンルシア/魔勇者アンルシア

……大魔王マデサゴーラが生み出した偽りの勇者。「偽り」といえども、魔物を退治したり悪党をつかまえたりと勇者らしく振舞っているのだが、能力的に勇者に届かず。大魔王から不良品扱いされて焦っている。高圧的な物言い・国民を犠牲にして力を蓄えているなどの悪点はあるものの、マジで真剣なので憎めない。なんならホンモノの勇者姫より好感度は高い(個人の感想です)。自身が倒された後、テグラムを操って復活を目論むが失敗。でもこの時も覇気を失った国のために奔走しているんだよね。通称「魔勇者アンルシア」、当ブログでは「黒ルシア」と呼んでます。

 

 

■ダイム老

……ミシュアの世話係を任されたプロ従者。アンルシア姫の動向にやや不信感を抱いている。実験施設で人質にとられ、帰らぬ人に。

 

 

■魔導師キルギル

……魔勇者アンルシアに付き従う魔導師。頭がブライ。魔勇者アンルシアをはじめ、ベルムド王やゴリウス兵士長を魔改造したのもこの人。セラフィいわく「ヒョッヒョマン」。マッドサイエンティスト、いいぞ。

 

 

■テグラム

……ダイム老の孫。魔勇者アンルシア亡き後にひょっこり登場し、混乱の中にあるグランゼドーラ王国を立て直すために奔走。しかしその行動含め、すべて魔勇者アンルシアに操られていたものだった。呪縛が解けたあと「我々は創り物だけれど自由に生きていいんだ」と国民に希望を与え、自らは旅に出る。

 

 

■キッパー

……ダイム老の部下。主人公に対しても必ずおじぎをしてくれるプロ従者。いいぞ。いいキャプチャがなくてごめんな。

 

 

<真グランゼドーラ>

■トーマ王子

……アンルシア姫の兄。妹が当代の勇者であることに気付いてから、妹を守るため「自らが勇者である」とし身代わりになっていた。グランゼドーラに攻め入ってきた魔元帥ゼルドラドからアンルシア姫を守り、帰らぬ人に。その後マデサゴーラにより蘇生させられ『神の緋石』や『奈落の門の結界』の破壊に利用される。最後には解放されるが、アンルシア姫に「自分もろともマデサゴーラを討て」と指示。こっちが勇者で良かったのに。イケメンお兄ちゃん。

 

 

■ノガート兵士長

……王妃に振り交わされる苦労人。おつとめご苦労様です。

 

 

<真ダーマ>

■スキルマスター

……職業スキル振り分けや解放などを行なってくれる人。睫毛がなんかやだ。スキマスについてはサブストーリーのアスフェルド学園でも裏引いてるんですけど、バージョン2はどんだけこの人推しだったんだ(解せぬ)。

 

 

■タッツィ

……スキマスの弟子その1「ワンコ」

 

 

■ディエゴ

……スキマスの弟子その2「俺様」

 

 

■サリアス

……スキマスの弟子その3「情緒不安定」

 

 

<エテーネ島>

⇒レンダーシア大陸の内海に浮かぶ孤島。周辺海域が荒れ狂っており船ではたどり着けない。

 

■イッショウ

……ナルビアの町に住む錬金術師。行き倒れていた主人公の姉(兄弟姉妹)に錬金術を教え込むが、その後ひとり娘ごと夜逃げされ、家は売られ、借金取りは来るしで散々。それでも「別に恨んでない」というあたり、見た目はガンコジジイだがだいぶ心が広いのである。

 

 

■リリオル/マザー・リオーネ

……イッショウの娘。主人公の姉(兄弟姉妹)と一緒にナルビアの町から夜逃げ。危険が迫ったため旅をあきらめマデ島の修道院に。デコっぱち。

 

 

■ハナちゃん

……特徴的な帽子をかぶったコブタ。実は錬金術で生み出された魔法生物。頑丈だから吹っ飛ばされても大丈夫!語尾が「プッケ!」なので個人的には「プッケちゃん」って呼んでる。

 

 

<その他>

■エイブラム船長

……グランドタイタス号の船長。パジェオじいさんとは旧知の仲。ヒゲ。

 

 

■パジェオじいさん

……ラギ雪原に住んでいる技師。賢者ルシェンダのひ孫。ほがらか老人。チャオチャオ~。

 

 

■ヒストリカ博士

……リンジャハルの歴史を研究している。こじらせ隠キャ。青春の輝きに耐えきれない。ヒストリカイズパニック!助手のクロニコはいつも「スン…」て顔してる。

 

 

■ワンドーラじいさん

……ドラクロン山地に住む飛竜の守り人。長いこと名ばかりになっていた「竜守り」として活躍できることになり喜んでいるが、あまりにも名ばかりすぎてノウハウはだいぶ忘れている。このエリアは看板も訛ってる。かわいい。

 

 

■勇者アルヴァン&盟友カミル

……1000年ほど前の勇者&勇者の盟友。王家の迷宮の奥でモダモダしていた。両片思いだったのか恋人同士だったのかわからんけど、幸せそうに召されてよかったね。

 

 

<魔王軍>

■大魔王マデサゴーラ

……通称「マデっさん」。ひょんなキッカケで「モノづくりパワー(創生の霊力)」を手に入れ、レンダーシアを模倣した『偽レンダーシア』を創造。思いのほか上手くできたんで「こっちをホンモノにしちゃお」と世界の上書きを画策。ソーラリア峡谷に「ねじれたる異形の大地」を創造、自らの居城『魔幻宮殿』を構える。クリエイター気質というか、本人わりと悪気なさそうなのだが人類には迷惑千万。背中にクワガタ。ゴツめ。魔界に孫がいる。

 

 

■魔元帥ゼルドラド

……アンルシア姫にとっては兄のカタキ。バトル的には“マデサゴーラの前座”。後頭部はつるっとしてる。

 

 

 

  興味がある方は遊んでみてくださいね~!

 

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