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大魔王マデサゴーラの支配から逃れ、正気を取り戻したトーマ王子。
マデサゴーラを抑え込んだトーマ王子は、アンルシア姫に「自分ごと、マデサゴーラにとどめを刺せ」と。酷。
こうして、大魔王マデサゴーラは討たれ、レンダーシアに平和が訪れ……
訪れ………
訪れ………ない!!!
一度開いてしまった『奈落の門』から、次々と飛び出す竜たち。竜たちは明らかにこちらを威嚇してきています。
と、そこへ現れたのは、、
「『奈落の門』の向こう側に行く」――そう言ってクロウズはドラゴンに姿を変えました。…あれ?このドラゴンって、飛竜の峰でジュノの演奏を「ヘタクソ」呼ばわりしたドラゴン?ポコのタマゴをくれたドラゴン?同一人物?それともデザインが同じだけ??
エテーネの村で死んだシンイ君。
ジュノと同じように生き返しを受けて得た姿は、遠い昔にアストルティアで暮らしていた伝説の“竜族”。
「この姿を得たからには、何を犠牲にしてもなさねばならぬことがある」「そのことに、ジュノを巻き込むつもりはない」――クロウズはそう言い、あたりのドラゴンを一掃して『奈落の門』の向こう側へ。
盛大なフラグを立てて、『奈落の門』を閉めてしまいました。
なにはともあれ…、崩れる前に脱出だ!
↑ポコの緊張感がなさすぎて可愛すぎる。
……ということで、
バージョン2、
クリアしました~~!!
↑そうだよ、もうジュノに関わってくれるなよ(それは無理)
↑グランゼドーラに帰ってきたよ~(ポコの間抜け顔が可愛すぎる…)
↑張り詰めていた糸が切れたのか、トーマ王子が遺した剣を握りしめて泣き出すアンルシア姫(なんだかんだ言ったけど、一生懸命だったんだよね)
↑ジュノとアンルシア姫が握手しようとしたところに乱入するポコちゃん(かわいい)(かわいい)
(グランゼドーラ城に向かうアンルシア姫とジュノを橋の上で見送ってる王様たち、おかしくね…?)(君らも一緒に帰んなよ)
――バージョン2は、私にとっては「アンルシア姫に振り回されるお話」です。「ありがとう」と「ごめんなさい」をなかなか言わないアンルシア姫は、どうにも得意になれません。いやはや。
でもそのかわり、大好きなキャラもいっぱいいて。ザンクローネやトーマ王子は最後までかっこいいし、ムーニス王の気が抜けた感じも愛おしいです。っていうかじいちゃんが。じいちゃんズが。軒並みかわいい!
いうたらマデサゴーラもじいちゃんなんですけど(バージョン5で孫出てくるし)、この人はこの人でなんか憎めないラスボス。「偽のレンダーシアが上手に創れたから、これをホンモノにしちゃいたい」「うまくできたから、あれもこれもやってみたい」って感じの、普通に“モノづくりの究極を追い求めている人”だもんね。迷惑千万ではあるけど。
――さて。
バージョン2から始まってしまったプレイ日記ですが、この後はバージョン3ではなく、バージョン1に戻ってお話を進めたいと思います。バージョン3は閉鎖された竜族の世界になるので、その前にアストルティアの綺麗な景色や、これから物語に登場してくる多彩なキャラたちを紹介したい。
……とはいえ、あいだに別のプレイ日記を挟むつもりなので、ドラクエ10本編は少しお休みになる予定です。
それでは、ドラクエ10バージョン2、お付き合いいただきありがとうございました!またね。
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