The キャンプ/NEW HORIZON
先日、パリテキ主催のイベント「鍋フェス」の際に購入した、Theキャンプの5thシングル。
一曲目「ピカデリー」からヨウヘイコバヤシのベースがキレを見せる。シングルの一曲目にふさわしい気持ちよい四つ打ちナンバー。
二曲目「深海魚」はミディアムテンポの王道感溢れる曲。
三、四曲目は「スローモーション」「悲しいおもい」のアレンジバージョン。だと思う。スローモーションはCD「フェスティバル」に収録されていたバージョンから一転し、ボサノヴァ調。
こうして聞いてみると、ボーカル伊藤君が歌い上げる曲が多いと感じた。
キャンプというバンドはライブの勢いが売りだと思うのだが、この作品で勢いに頼るだけでなく、聞かせることのできるバンドということをアピールできたのではないのだろうか。
一曲目「ピカデリー」からヨウヘイコバヤシのベースがキレを見せる。シングルの一曲目にふさわしい気持ちよい四つ打ちナンバー。
二曲目「深海魚」はミディアムテンポの王道感溢れる曲。
三、四曲目は「スローモーション」「悲しいおもい」のアレンジバージョン。だと思う。スローモーションはCD「フェスティバル」に収録されていたバージョンから一転し、ボサノヴァ調。
こうして聞いてみると、ボーカル伊藤君が歌い上げる曲が多いと感じた。
キャンプというバンドはライブの勢いが売りだと思うのだが、この作品で勢いに頼るだけでなく、聞かせることのできるバンドということをアピールできたのではないのだろうか。
ノムラエクスプロージョンへようこそ。
どうも野村です。2014年のノムラセントラルステーションが始動します。
3/2 (日)名古屋・新栄APOLLO BASE
「音・感・色vol.6×ノムラエクスプロージョン~MID-FM~」
・明日、照らす
・theキャンプ
・Bob is Sick
・soulkids
・Qaijff
・ノムラセントラルステーション
adv¥2,000 / day¥2,500+ド代別(¥500)
open 16:30 / start 17:30
半年くらい前からMID-FMの相羽さんと「名古屋でイベントやりたい。」という話をしていたのです。
前に、レッサーホースの解散イベントがとても楽しかったので、またあんなイベントがやりたいなあと思ったのです。
今回も個人的に好きなバンドを集めました。今回、予定が合わなかったバンドも、またいつか一緒にやりたい。
当日はとりあえずノムセンの一番は決定しています。早くに来れる人は是非遊びに来ていただけたらと思います。
チケット予約はnomoon79@hotmail.comか、ツイッターアカウント@lessernomuraまでどうぞ。
では。
3/2 (日)名古屋・新栄APOLLO BASE
「音・感・色vol.6×ノムラエクスプロージョン~MID-FM~」
・明日、照らす
・theキャンプ
・Bob is Sick
・soulkids
・Qaijff
・ノムラセントラルステーション
adv¥2,000 / day¥2,500+ド代別(¥500)
open 16:30 / start 17:30
半年くらい前からMID-FMの相羽さんと「名古屋でイベントやりたい。」という話をしていたのです。
前に、レッサーホースの解散イベントがとても楽しかったので、またあんなイベントがやりたいなあと思ったのです。
今回も個人的に好きなバンドを集めました。今回、予定が合わなかったバンドも、またいつか一緒にやりたい。
当日はとりあえずノムセンの一番は決定しています。早くに来れる人は是非遊びに来ていただけたらと思います。
チケット予約はnomoon79@hotmail.comか、ツイッターアカウント@lessernomuraまでどうぞ。
では。
palitextdestroy「Twilight」
私の住む町、愛知。ここにも幾多のインストバンドがいる。中でもEgoistic4Leavesは結成前からの付き合いもあり、好きだし、mudy on the昨晩は「こういうのを待ってたんだ俺は!
」的な感じで好きだ。
そしてもう一つ、palitextdestroy。
彼らと出会ったのは数年前の大丸ラーメン。名前は知っていたが、「スリーピースインストバンド」というイメージしかなかった。そしてさぞかし難解なことをやっているんだろうと思っていた。難解ということはつまりはちょっと聞きにくい、そんなイメージがあったのだ。
家帰ったらyou tube見てみるね。
→聞かない。これもよくある。
実際に初めて聞いたのは出れんの?サマソニ!?のときのyou tube音源。
これはまいった。難解なくせに聞きやすいんだ。
悔しいがその日、けっこうな回数でリピートした。
以来、彼らのファンである。
私がかつてやっていたバンド「レッサーホース」の解散イベントにも出てもらった。そんなパリテキがいよいよ「Twilight」というCDをリリースする。
彼らの強みはギターのリフ、ピアノのメロディライン、ドラムの強靭なリズム。
ここだけならよくあるただのグッドなバンドだ。
彼らの面白いのはメロディなど節々ににビジュアル系の流れを感じる。自分はあまり詳しくないので上手く言えないが、意外とインストにそれが合う。
さらに、パリ本の身体を張ったアクション、常見のスティック回し、いとまの狂気。これで常軌を逸したpalitextdestroyの完成だ。
アルバムだが、今までの音源に入っているのは先行シングル「ルイス」だけだと思われる。このルイスにまつわる話だけでも1ブログかけそうなので割愛。
一曲目「アルテマ」から始まる比較的綺麗な序章。そして、アルテマ後半の展開から一気に攻める!2曲目「スパーダ」の疾走感。
スリーピースバンドだけに一人一人にかかる比重が大きい。しかしながら一人一人が攻める感じは好きだ。
ライブでのプレイスタイルとは打って変わって美しい仕上がりの作品である。
土曜日、2/1には彼ら主催のイベントも控えているので私もぜひ参加したいと考えている。
画像はパリテキウェブサイトより引用。
では。
」的な感じで好きだ。
そしてもう一つ、palitextdestroy。
彼らと出会ったのは数年前の大丸ラーメン。名前は知っていたが、「スリーピースインストバンド」というイメージしかなかった。そしてさぞかし難解なことをやっているんだろうと思っていた。難解ということはつまりはちょっと聞きにくい、そんなイメージがあったのだ。
家帰ったらyou tube見てみるね。
→聞かない。これもよくある。
実際に初めて聞いたのは出れんの?サマソニ!?のときのyou tube音源。
これはまいった。難解なくせに聞きやすいんだ。
悔しいがその日、けっこうな回数でリピートした。
以来、彼らのファンである。
私がかつてやっていたバンド「レッサーホース」の解散イベントにも出てもらった。そんなパリテキがいよいよ「Twilight」というCDをリリースする。
彼らの強みはギターのリフ、ピアノのメロディライン、ドラムの強靭なリズム。
ここだけならよくあるただのグッドなバンドだ。
彼らの面白いのはメロディなど節々ににビジュアル系の流れを感じる。自分はあまり詳しくないので上手く言えないが、意外とインストにそれが合う。
さらに、パリ本の身体を張ったアクション、常見のスティック回し、いとまの狂気。これで常軌を逸したpalitextdestroyの完成だ。
アルバムだが、今までの音源に入っているのは先行シングル「ルイス」だけだと思われる。このルイスにまつわる話だけでも1ブログかけそうなので割愛。
一曲目「アルテマ」から始まる比較的綺麗な序章。そして、アルテマ後半の展開から一気に攻める!2曲目「スパーダ」の疾走感。
スリーピースバンドだけに一人一人にかかる比重が大きい。しかしながら一人一人が攻める感じは好きだ。
ライブでのプレイスタイルとは打って変わって美しい仕上がりの作品である。
土曜日、2/1には彼ら主催のイベントも控えているので私もぜひ参加したいと考えている。
画像はパリテキウェブサイトより引用。
では。
さよならパリス「HIGH ENERGY YOUNG AMERICAN」
さよならパリスは村上友哉(明日、照らす)と、パリス北野(SUPER USA!/me)によるツーピースバンドである。彼らの初企画ライブに私はソロで出演させていただいたことがある。その時のライブがあまりにも良くてそれ以来のファンである。
ただしあくまで私の主観であり、世の中の評価とは若干のズレがあるかもしれない。
パリスも友哉もそれぞれ他のバンドをやっているが、お互い自分のバンドでできないことをやって発散している感じ。だからある意味気持ちがいい。
CDもまさにそんな感じ。
M-1はハードコア。パリス担当。明日、照らすをイメージしたお客さんを完膚なきまでに落胆させること必至である。
M-2はパンキッシュロック。友哉担当。二人個性がよく出たある意味「さよならパリスらしい」曲。
M-3はバラード。友哉担当。たまにこういうの入れてくるからずるい。女子との生活描写が生々しいのも友哉らしい。
M-4はハードコア。パリス担当。すでにお分かりかと思うが、パリスはハードコア担当である。でもドラミングくそかっこいい。
4曲合わせて7分というあっという間の作品。なんという潔さ。
ライブはさらに面白いのでぜひ見ていただきたい。
では。
ただしあくまで私の主観であり、世の中の評価とは若干のズレがあるかもしれない。
パリスも友哉もそれぞれ他のバンドをやっているが、お互い自分のバンドでできないことをやって発散している感じ。だからある意味気持ちがいい。
CDもまさにそんな感じ。
M-1はハードコア。パリス担当。明日、照らすをイメージしたお客さんを完膚なきまでに落胆させること必至である。
M-2はパンキッシュロック。友哉担当。二人個性がよく出たある意味「さよならパリスらしい」曲。
M-3はバラード。友哉担当。たまにこういうの入れてくるからずるい。女子との生活描写が生々しいのも友哉らしい。
M-4はハードコア。パリス担当。すでにお分かりかと思うが、パリスはハードコア担当である。でもドラミングくそかっこいい。
4曲合わせて7分というあっという間の作品。なんという潔さ。
ライブはさらに面白いのでぜひ見ていただきたい。
では。
テレポテ「ウワサのリボン」
友人のバンド、テレポテのCDを購入。テレポテとは私の20代最後の日に対バンした。
惚れたね。テディーとアディーのツインボーカル、そしてカズキのコーラスワークが素晴らしかった。
それ以来彼らのファンである。自主音源「Mizuta'MA'gic」がそれはもう好きで好きで。
で、先日ライブに行った際に流通盤である「ウワサのリボン」を購入したのだ。
以下所感。
ミズタマジックに入ってる曲は最初、ミックスが違って違和感。でも二週目以降は違和感なし。やはりランチタイムが名曲極まりない。サビ前がもたるのはそういうものなのか。かつてモーモールルギャバンの「サイケな恋人」のAメロももたるなあと思ったが、それは俺のリズム感が走るからなのかもしれない。
初聞きの曲では「Fighting」のポップ感が良い。テディーの作る曲は季節感があるから好き。
ライブの数がそれほど多くないバンドだが、ぜひ足を運んで欲しいバンドである。
では。
惚れたね。テディーとアディーのツインボーカル、そしてカズキのコーラスワークが素晴らしかった。
それ以来彼らのファンである。自主音源「Mizuta'MA'gic」がそれはもう好きで好きで。
で、先日ライブに行った際に流通盤である「ウワサのリボン」を購入したのだ。
以下所感。
ミズタマジックに入ってる曲は最初、ミックスが違って違和感。でも二週目以降は違和感なし。やはりランチタイムが名曲極まりない。サビ前がもたるのはそういうものなのか。かつてモーモールルギャバンの「サイケな恋人」のAメロももたるなあと思ったが、それは俺のリズム感が走るからなのかもしれない。
初聞きの曲では「Fighting」のポップ感が良い。テディーの作る曲は季節感があるから好き。
ライブの数がそれほど多くないバンドだが、ぜひ足を運んで欲しいバンドである。
では。