ノムラセントラルステーションの -7ページ目

舟橋プレゼンツ「ぼくんち」

仕事が好きではない。
しかしながら、今年度はここまで割と短距離選手ばりに駆け抜けた感がある。
結果疲れた。

ということで仕事を投げ捨ててライブを見に行った。
舟橋くんのイベント「ぼくんち」。ライブハウスに入ると奇妙な光景が。
ここは…部屋だ。
フロアと呼ばれるところはフローリングされ、土足禁止。テーブルにはお菓子、パソコンとマンガ、ベース、楽器など彼の好きなものが置いてあり、なんならベッドもある。彼のことである、このベッドで幾多の睦言を交わしたことであろう。
楽しみにしていた劇団の劇と、元不完全密室殺人YMDのライブは終わってしまっており、いきなり自主映画の上映から始まった。

「これはまたアホなものを作りましたねえ。」
明石さんならそう言うに違いないシュールな映画であった。

その後はソファーズというバンドのライブ。
これがよかった。ギターボーカルの子がビートルズのTシャツを着ていたからかもしれないが、展開豊かなロックサウンドが素敵。

じゃあね、舟橋くん。また遊びに来るね。
こんな気持ちでライブハウスを去るのも新鮮でよかった。

そしてただいま帰り道。
早くも明日の仕事のことでおちんこでている。
ちがう、おちこんでいる。

写メはソファーズ。

では。

photo:01


出れんの?サマソニ。

とりあえず応募した。


<a href="http://emeets.jp"><img src="http://emeets.jp/assets/common/150x60_01.jpg"alt ="出れんの!?サマソニ!?Web投票開催中!" width="150" height="60"></a>

ノムラセントラルステーションの写真。

どうもノムラセントラルステーションです。
この度名古屋で行われる大型フェス、SAKAE SP-RING2014の選考に




落選しました!!



2011年くらいに続き、2度目の落選です。
前回は6ドラムでの応募で落選。
今回は17ドラムでの応募で落選しました。

やっぱりキリがよくないよね。
なので来年は20ドラムで応募してみようかと思います。

ちなみに俺が主催者だとしたらノムセンは、
絶対に選びません!!!


だからこそ、今まで呼んでくれたコダマ、seapus、見放題の主催者の方には正直頭が上がりません。

あと、サカスプの運営の方にも何の恨みもありません。
むしろ、The キャンプ、nothingman、palitextdestroyなど大切な友だちのバンドも出演するのでお願いしますという気持ちです。むしろその人達の何人かはノムセンにもいるのでそれこそよろしくお願いしますという気持ちです。

いつかノムラセントラルステーションがサカスプの


ダイヤモンドホールの一番手として!

ふさわしいバンドになったら呼んで下さい!





さて、そうこうしているうちにカメラマンの前田くんから先日のアポロベースでのライブの写真が送られてきました。俺は前田くんの写真が好きだ。

ということいくつか紹介。




高津。

シャビーボーイズが終わって初ステージじゃないか?
「髪を振り乱し、汗をまき散らしてながら、気持ち良さと楽しさだけでギターを弾ける場がまだあった」というのが彼の言葉。
あたりまえじゃないか。ライブなんてそうじゃなきゃ楽しくないだろう?
ノムセンも高津がいるから安泰だ。願わくば早く「新しいバンドが忙しいので今回は厳しいです」と言ってほしいと思う。いや、それはそれで寂しい。



りゅうし。


The キャンプとのダブルヘッダーは申し訳ないの一言だわ…おかえもんもそうだけどね。あいつらのすごいのは、キャンプのライブまでにちゃんと自分を整えるところだね。すげえ。

ニンさん。

ノムセンの中核。ほとんどの曲をこの人きっかけで始めてくれる。本バンドも忙しい中、多謝です!そしてほんと絵になる!

将治

ノムセンでのライブが板についてきた!機動力部隊だわ、マッチが今回不在だったため、ほんと助かったわ…

あきちゃん

抜群の安定感。バンドの潤滑油でもある。

あきちゃんと神田くん。


神田くんは今回仕事で来れなかったため、紙媒体で参加してもらった。伝わるだろうか、これ。


太田くん

nothingmanがあって忙しいのに来てくれたのは感動したわ…この人も本番でバシッと合わすすごいタイプ。





ノムセンでは久しぶりにやった「ダムに沈んだ村」でも相変わらずのポージング。

いや楽しいライブでした。







ということでノムセンの次のライブは未定ですが、いろいろ活動はしようと思います。
またライブをする時までお待ちください!!

また、各種イベンター、オーガナイザーの皆様。ノムラセントラルステーションはライブの場を探しております。全国津々浦々行けたら行く所存でありますので、もし興味のある方はご一報をいただければと思います。
※行けないときも多々あります


お問い合せは、
nomoon79@hotmail.com
まで!



では。

音・感・色×ノムラエクスプロージョン

ノムラセントラルステーションの2014年一発目のライブが終わりました。
共同主催とはいえ、主催としては楽しかったとか嬉しかった以前にホッとしました。

前日まで「お客さんが来なかったらどうしよう」というプレッシャーがハンパなかったです。

なので、ノムセンが始まったときにたくさんのお客さんを見たときに本気で安心しました。

ノムセンの今回のメンバー。
ベースボーカル…野村

ギター
高津
りゅうし(Theキャンプ)

ドラム
ニンさん(レジオキング)
あきちゃん(TWO FOUR)
ドランキー伊藤(Xero Fiction)
茜ちゃん
太田君(nothingman)
おかえもん(Theキャンプ)
中川将治(ウイニーラジオショップ、ヤクタタズ)
Ryo-g(バカトケムリ)
神田君?

9ドラム2ギター1ベースでした。かんだくんは仕事で来れなかったので二次元での参加でした。さすがにアポロベースのステージが狭さの極みを迎えておりました。
ノムセンとしては久しぶりにやるダムに沈んだ村が意外にかっちりしていて笑えました。

ノムセンの次のライブは決まっていませんので、またライブの機会を求めて精進していこうと思う所存であります。
各種イベント、フェスのオーガナイザーのみなさん、ノムラセントラルステーションはどこまででも行きます!

ただしメンバーの予定が合えば!


イベントに出てくれたバンドのことを。

Qaijff。
ワルフェスぶり。ノムセンのあとで本当に申し訳なく思う。しかし紅一点、森彩乃氏の歌は俺の後ということもあり恐ろしくよかった。で、思ったのが、曲が良くなってるということ。今までもよかったのだが、率直に言えば聞きやすい。すごいわ。うっちーのベースは相変わらずクソかっこいいし濡れたわ。

Theキャンプ
ピカデリーからブチ上がったわ。クアイフでしっとりさせてキャンプでどーんっ!の構図は見事だった。りゅうしもステージが広そうで安心した。伊藤君の安心感は半端ないし、ヨウヘイコバヤシの謎のコールアンドレスポンスもいつも通り。で、やっぱりリズム隊が強いわこのバンド。最後のアクションまで上がりっぱなし。

Bob is sick
今回の最若手。勢いのある若手を所望する私にとって格好のバンド。自分より10歳くらい違うらしいが世代を超えるつながりは割と大切だと思う。最後にやった曲、やはりあの曲がかっこよくて、早く音源化して欲しいものだ。

明日、照らす
今回のイベントはどのバンドも俺の予想通りのライブをしてくれたが、唯一期待を外してくれたのが明日、照らすだ。
ベースの伴はあまり楽しさの感情を外に出さない奴なんだが、彼が今回、めちゃくちゃ楽しそうにやってくれたのは俺の予想を大きく外した。期待で言うなら期待を超えるライブを見た。伴と俺は割とプライベートの状況はよく似ていて、いろいろな大変さはよく分かる。だからこそ彼があんなに楽しそうに演奏をしているのを見たらそりゃ泣けるわ。セットリストは完全俺狙いだわ。神がかってたわ。

soulkids
俺はシティトワイライトとアネモネが好きでいつか両方聞けたらなーと思っているが、このライブで変わった。新作「ランナーズハイ」のタイトルチューン「ランナーズハイ」、これ最高だったわ。近くにフッキー(iGO)とりょうじ(明日、照らすスタッフ)がいたのだが終始大合唱だった。周りにいたお客さんごめんね、でも本当に好きなんだ。本来は俺がケツを取るべきところを、ノムセンはあんなバンドだからトップしかできなくて、トリを務めてくれたのも本当にありがたく思うし申し訳なく思っている。



ということで楽しいイベントでした。
こんなイベントがたまにはあってもいいよね。またノムセンもやりたいです。
相羽さんも本当にたくさんの準備をありがとうございました。仕切りのよさはさすがです。俺の苦手なところを全部やってくださり感謝しかありません。

最後にノムセンの写メを。ツイッターのRyo-gくんのやつを拝借。

では。
photo:01



soulkids「ランナーズハイ」

前作「ENDLESS SUMMER」から3年ぶりのCD。

思えばsoulkidsは「アナログタウン」からのファンである。俺はシティトワイライトという曲が好きだからまたいつか聞きたい。

そんなsoulkidsの新作を、昨年末に買った。
サポートギタリストに竹内サティフォ(ex.竹内電気、ONIGAWARA)を迎え実に上質なアンサンブルを聞かせてくれている。一曲目「ランナーズハイ」は、タイトル曲にふさわしい疾走感のあるナンバー。聞けば聞くほどいい曲。息の長いバンド全般に言えることだが、定期的にキラーチューンが生まれるのは素晴らしいことだ。

前作までと比べてキーボードを使う曲が増えた気がする。ベースのしょうへい君の懐の深さが見える。M-3のクリオネなどはライブでもよく演奏されている曲だ。

M-6ハレルヤもsoulkidsらしい曲で最後にふさわしい。

全6曲あっという間に感じる作品。

photo:01