ノムラセントラルステーションの -5ページ目

1/10@ハックフィン

2015年のノムセンライブ始めでした、見てくれた皆様、ありがとうございます。

今回のメンバーは、
イシイアキ(TWO FOUR)
ドランキー伊藤(xero fiction)
あかねちゃん(ex.レジオキング)
おかえもん(The キャンプ)
高津(26時)
りゅうし(The キャンプ)
野村

という編成。3.5ドラムということで割とコンパクトな編成だと思ったが、そう感じる時点でかなりおかしいと気づいた。兎にも角にも今年はライブを多めにできそうなので、ぜひとも温かい目で見守っていただければと思う所存であります。



ライブハウスに行くのも今年初であったが、今回のライブ、とにかくThe キャンプがかっこよかった。伊藤くん、めちゃくちゃ男前だわ。

nodevans records とONE BY ONEの合同新年会的ライブ。レーベルというものに所属したことのない自分としては活動母体があるのはいいなと思った。インディーレーベルがあることで、シーンが盛り上がってくる。今年もどうかどちらのレーベルも精力的に活動して欲しいと願う。

ライブ後に打ち上げに出た。キャンプとスキダドラマズ、iGOのフッキーなどONE BY ONE所属の人が多かった。うん、いいよね。

ライブの後に柴山さんから「ノムーン、歌上手くなった?」と言われ、正直うれしかった。ただしきっとそれはドラムが少なかった上に、ディレイも壊れたのでいつもより歌がクリアに聞こえたせいだと思う。
正直、モニタリングもめちゃくちゃしやすかったからね。いつもはドラムの音の洪水で自分が何を歌っているか分からないことが多々ある。
次回からも同様の評価がいただけるよう、精進したい。

写メはライブ前のスタジオでの一コマ。

では。
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2YOU MAGAZINEのインタビューを受けた。

名古屋のフリーペーパー、2YOU MAGAZINEのインタビューを受けてきた。長いことバンド活動をしてきているが、このようなインタビューというものを行ったのは初めてだ。

インタビューアーはおなじみONE BY ONEレコードの柴山さん。最初に依頼が来たときは嬉しかった。

インタビューの内容は2YOUが並ぶのを楽しみにする訳だが、自分が話したことがどのように文章に落とされるのかはとても楽しみだ。

インタビューはライブと似ていると思う。
ライブは演奏者がいて、それをPAが出力し、オーディエンスに聞かせる。インタビューは話し手がいて、それをインタビューアーがまとめる。
いろいろな考え方があると思うが、PAに細かく注文をつけるバンドもいれば、PAに丸投げするバンドもいる。
ノムラセントラルステーションは丸投げするしかないので圧倒的後者である。しかしながら流通音源をリリースしているバンドになればなるほど、自分たちの形を作るためにPAへの要求はシビアになるのだと思う。インタビューも同じか。名の売れたバンドほど、イメージやメッセージ、文章の中の情報量に対しシビアになるのではないかと考える。

そこでノムセンである。PAはまかせるしかないのだが、信頼のおけるPAさんばかりなのでいつも丸投げにしてしまっている。本当これに関しては感謝である。

で、インタビューもそう。なんだかんだ長い付き合いになってきた柴山さんだからこそ安心して任せられると思う。いろいろ好き勝手に話をさせてもらったがどうなるのか。お楽しみに。しかし俺が一番楽しみにしている。柴山さん、よろしくお願いします。

で、なぜこのタイミングでインタビューか。

12/10にnothingmanとタワーレコード名古屋パルコ店のコラボ企画としてCDがリリースされる。
それを受けてのインタビューである。


1. nothingman/home town
2. the senca/23時の桃源郷
3. HUSH/Ready For The Blue
4. △/アトム
5. bq/無為のUFO
6. Stella Letter/瞬間イマジネーション
7. LUCCI/ピエロ
8. 緑黄色社会/丘と小さなパラダイム
9. いとまとあやこ/ヘルプミ
10. 髙津直視/sunny side
11. muuka/背中の出来事
12. ナトリネ/デットサイ(レ)ン
@nothingman_jp: 【COL全組×全曲発表 その3】
13. tigerMos/Tigeress
14. THE BOY MEETS GIRLS/ナイトライダー
15. ノムラセントラルステーション/がんばれ!ニッポン!

ジャケットデザイン:鬼頭 美晴

nothingman×タワレコ共同制作コンピ。
全15組・15曲、全て初流通!
12/10、愛知県内のタワレコで数量限定発売!
■公式サイト 
http://t.co/zNBsnkctEV http://t.co/1VAbO4l4u8

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長いことバンド活動をしてきたが、自分の声が音源化され、流通するのは初のこと。やはり嬉しい。

初めて尽くしのことばかりであるが、新しいこととの出会いは悪くない。

このCDに関してはまた書きたいこともあるが、また別の機会で。

とにかくとても刺激になる一日であった。

では。

夕景飛行。

今日は元パノラマループのボーカル、諒くんの結婚式二次会に行った。
諒くんは俺が20代最後の日に、GRANCHのイベントで対バンしたのが出会ったきっかけである。お酒も飲まず、音楽性も自分とはかなり違うのにすぐに仲良くなった。

レッサーホースのトリビュートでコダマを歌ってもらったり、プライベートでは家電のことでアドバイスをもらったりと彼にはどれだけ助けてもらったか。

パーティがあるのは前々から知っていて俺も諒くんの祝福をしたかったから「俺も参加したい!乾杯の挨拶をするわ!」と言ったところいつも通りの彼の笑顔とともに是非是非っ!と返ってきた。
そこから音沙汰がなく一週間ほど前になり、nothingmanの宮下からメールが。
「のむーんさん、諒くんの二次会で司会してくれるんですよね?」


話の飛躍っぷりに流石に混乱した。よく分からないが「俺でよければいいよ」ということで今回司会を担当することにした。

二次会は基本的に賑やかししかやったことがないので緊張した。今まで見た中で良い司会と言えば、柴山さんやTWO FOURのしょうちゃんの二次会での茜谷&野田コンビ、Dr.Rightのベーシスト、マタイの二次会での小瀬くん(△)などを記憶しており、なるべく彼らのようにしていこうと意識した。が、結果いつもの俺になった。

二次会はサプライズの連続で、りょうくんと奥さんの高校時代の恩師からのビデオレターや、諒くんの父親による乾杯、奥さんの母親による手紙などで笑いあり涙ありの会となった。
これを仕組んだのがnothingmanの宮下。あいつ流石だと思った。イベントとかもそうだが割と抜け目なくやるのがあいつのすごいところだ。とにかくよい会だった。

もちろんバンドの演奏も。nothingmanはまさに諒くんのためのセットリスト。名曲「幸せの順番」は諒くん夫妻がなくしては生まれなかった。そしてそれがきっかけで新しいチャンスが生まれ…nothingmanと諒くんの良い関係性を垣間見た。
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nothingmanのあとは急遽明日、照らす。伴が酔っ払っている時の明日、照らすは演奏はひどいが見ていて幸せになる。今日?もちろん幸せだったよ。楽屋でともやが怒ってるのも伝統芸能のごとく。マリッジブルーという曲は本当に名曲だと思う。だからこれからも歌い続けて欲しい。

最後はパノラマループ。奥さんにはほとんどライブを見せなかったらしいが、今日はしっかり見てもらっていた。最後の夕景飛行はやはり名曲。諒君が毎回歌詞を間違えそうになるのも最高だ。
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ライブ前に諒くんのお母さんに聞いた。
「息子がバンドを始めるなんて聞いたとき、この子は何を馬鹿なことを…と思いませんでしたか?仕事をしながらバンドをやってるとき『いつまでそんなことやってんの…?』と思いませんでしたか?」と。
「いや、とにかく働いて仕事が終わってから何処かへ練習しに行って…とか、とにかく帰ってこなかったし寝てなさそうだったので心配してました。」と。親子の絆の強さを感じた。
俺は散々親に「いつまでやってんの?」と言われ続けているので諒くんのお母さんのような理解はとてもうらやましい。さらに「あの子は本当に友だちを作るのがうまい。私たち東京から引っ越してきたんですけど、あの子は転校して一週間でもう家に友だちを連れてきてましたからね。」とも行っていた。なるほど、諒くんの良さはやはりそこにある。人を惹きつける魅力、物腰柔らかな性格、そして端正な顔立ち。彼の周りは本当にたくさんの友だちがいる。だからこそ、今日はたくさんの人に祝福をされていた。

最後に全員で写真撮影。
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最後になりましたが、本当におめでとうございます。

では。


11/2

南山大学にてノムラセントラルステーションのライブ。7ドラム、2ギター、1ベース、1キーボードの編成。
特筆すべきは女子率の高さだ。
百長のドラム、ゆなちゃん
TWO FOURのあきちゃん
元シングのくるみちゃん
元レジオキングのあかねちゃん
元GRANCHの美和子ちゃん

正直彼女らの制服姿は失われつつあった私の性への欲求を復活させたほど素晴らしかった。

ライブはベースが最後のワンコーラスまでシールドが抜けていたがあまり気にならないというなんとも複雑な結果。しかしながら楽しかった。

対バン?最高だったわ。名古屋に音あり、南山に機あり、だわ。

写メはノムセンやらパリテキにおののくわくやら、明日、照らすやらだわ。

では。

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11/1

フェイキーノイズウォーターのボーカル、しんきちさんの結婚式だった。独身時代は野糞をはじめとした数々のエピソードで私を笑わせてくれたがこの日は彼をも上回る「阿部」という男が大暴れをしてくれたため、しんきちさんがちょっといい人に見えるという奇跡が起きた。

FAKIE NOISE WATERは10年くらい前に活動していたバンドで、俺が脱退すると言って解散したバンド。当時「一生続けてもいいと思えるバンドだけど、今はその時期ではない。」と言った。今でもその気持ちは変わらないが、おそらく唯一の独身であった彼が結婚したことにより、楽器を演奏するということはもはやないのかもしれない。そう思うと一抹のさみしさがあった。

おそらくメンバーにはまた会うと思うので、これからも楽しくやっていきたい。しんきちさん、おめでとう。

写メは結婚式の様子やら阿部さんのケツやら。

では。


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