ノムラセントラルステーションの -9ページ目

セッションをするの巻。

ファイナルファンタジー10を始めて以来、廃人のような生活を送っている。年末特有のダメ生活。

そんな中、28日の朝に友人の人妻ベーシストみやけよりLINEが。
「今日夜、暇ですか。」
暇以外の何者でもない、暇だ。
なるほどセッションライブがあるらしい。

夜、栄へ。party'sというライブハウス。
栄でみやけと合流し、ライブハウスへ。
着くとドラマー、ケンタロスが。彼の一人即興ユニットに参加させていただくという形。

メンバーは
みやけ(ベース)
ケンタロス(ドラム)
ひじりさん(サックス)
野村(ベース)
なかなかアグレッシブな編成。
即興と聞いて短絡的な俺はディレイとワウを持っていったがこれがよかった。
ドラム以外全員が歪みとディレイという笑える状況の中、ライブ。

ぐわーーーーー!

っと15分やって終わり!

楽しかった。

セッションは数年ぶりだったが、またやってみたいなあと思った。

では。

Bob is sick

ロックンロールにBob is sick、nothingman、秀吉、ENTHRALLSを見に行った。

ENTHRALLSは初見。
音源は聞いたことある。とてもよい。ライブは?
さらによい!正直感動した。viridianのさのに声が似てるが、ライブのスタイルはもちろん違う。viridianも好きだがENTHRALLSもとてもよかった。

秀吉。
群馬の3ピースバンド。seapusで見た以来だがやはりボーカルの秀吉さんの声はクセになる。

nothingmanは11月のクアトロぶり。何も言うことはない、今回も抜群の安定感。ライブ収めらしく、宮下が最後の「あと少し」を本当に気持ち良さそうに歌っていたのが印象的。

Bob is sick
4ピースロックバンド。若いのに上手い、なんだあれは。ボーカルのハイトーンも気持ち良くていい感じ。今日のイベントの主催ということでプレッシャーもあっただろうに、よくトリの大役をこなしていた。

今日はきれいな感じのイベントであった。

では。

2013年、ノムセン総括。

こんばんは、野村です。
今年もいよいよあと数日となりました。
ここで、2013年のノムラセントラルステーションの活動を振り返ってみたいと思います。

3/31@246スタジオ
元店長、篠原さんの送別イベント。
この日はマッチが鬼気迫るパフォーマンスを展開してくれて最高だった。
また、送別される篠原さんもドラムとして参加してくれた。これはうれしかった。
そしてこの日、同じく参加していたThe キャンプのりゅうしに無理やりギターとして参加させた。

5/4@りんくうビーチ「seapus2013」
15ドラム、5ギター、1ベースの人海戦術で圧倒的破壊力を見せました。
マッチはこの日も狂気に満ちていて、花火を使い、火の神と化していた。
後ろに控えていたGOING UNDER GROUNDも「こっちのほうまで花火が飛んできてびっくりした」と、大変喜んでいた。
ちなみに私は春の海に飛び込み、火と水を制覇したことになりました。


↑seapusでの一コマ。

7/6@心斎橋BIG CAT「見放題2013」
民やんさん主催の都市型サーキットイベント、見放題。
まさかここに圧倒的無名バンドの我々が出演させていただけるとは。
せっかく出演させていただけるということで、12ドラム、2ギター、1ベースでまさに傷跡を残してきました。
民やんさんには感謝と謝罪の念しかありません。
マッチはまさかの土の神としてエンターテイメントを提供していた。ツイッターの園芸部門は一時、彼のものとなっていた。




↑見放題での一コマ。ただただ感動。

8/19@CLUB ROCK’N’ROLL
友人であり宿敵である後輩、舟橋くんとのツーマン。
この日は5ドラム2ギター1ベース。ロックンロールサイズのセットにてライブ。


↑ロックンロールでの一コマ。写真はヨシダユキさん。

8/31@鶴舞公園「ワルフェス」
Nothingman主催イベント「world’s end cinema」の野外型イベント、ワルフェス。
Seapusの時に誘われ、準備期間もあったので、17ドラム3ギター、1キーボードで参戦。これだけの大所帯なのに割とモニタリングがしやすかったのはさすがPA松井さんというべきか。




ということで、今年は5本もライブをさせていただきました。
誘っていただいた方、見ていただいた方、そして出演を快諾してくれたメンバー、本当にありがとうございます。
2013年も楽しくライブをすることができました。
また来年も、変わらぬ大味なエンターテイメントを提供できたらと思っています。

では。

舟橋ワンマン。

友人、むしろライバルとも呼べる後輩、舟橋くんのワンマンライブに行ってきた。ワンマンと言っても彼が所属する、またはヘルプでベースを弾くバンドが次々とライブをしていくのである。

ナトリネ
パイプカツトマミヰズ
孤独部
i GO
ワッペリン
JONNY

残念ながら舟橋ワンマンというものの、どのバンドも舟橋くんに一切主導権を取らせないよいライブだった。
今回、実に久しぶりにライブを行ったトリのJONNYは、神がかって最高だった。
舟橋くんは単なるベーシストで、バンドの主導権を握るようなことはしないのだが、今回のイベントが成功したのは確実に彼の求心力があったからである。

楽しくもあり、ベーシストとしてまた一つ意欲を掻き立てられるイベントであった。

では。

iGO@ハックフィン。

iGOと明日、照らすのツーマンライブを敢行してきた。

先攻は明日、照らす。
1曲目は「燃える夏」。2曲目に「僕のコートニーラヴについて」キター!がっつり感情の裏側から愛情が滲んできたわ。1stからは「ビタミン」しかやらなかったが彼らの曲が充実してきた証拠でもある。個人的には「マリッジブルー」がまた聞きたい。
「ビタミン」→「あの娘をかえせ」の流れであっという間の50分。実に1年ぶりに見たがやはり最高だった。

後攻はiGO。ミニアルバム「TRUE or FALSE」のリリースライブということで、1曲目はCDの1曲目でもある「反動」。2曲目からはiGOらしい勢いのある曲を続ける。
MCはギター野田選手。相変わらずのトークスキル。あの人ホストとかやったらすごいだろうなと思った。
中盤は少し落とし気味の曲も混ぜ、最後は「IN THE CITY」→「青春」→「UNDER THE RAINBOW」の畳み掛け。
アンコールもいただき、1時間弱のセットが無事終了。

ああ楽しかった。明日は東京にて再びiGOと明日、照らすのライブ。
俺の登板はなし、ベーシストはTWO FOURのしょうへい。

明日もぜひ楽しんできて欲しいと思う。
では。