●「ママは相談しやすい」と言ってもらえた♪コーチングで叶ったなりたい姿
終了してみて一番嬉しかったのが、
子どもに、「ママ、ほわっとしてきたね。ママは相談しやすい」と言ってもらえたこと♪
これってまさに、「こうなりたい」と思っていた姿!
だから、そこに近づいていってることに、嬉しさと、達成感と、そして自分自身の変化を感じとることができました。
コーチングを学ぼうと思ったきっかけ
きっかけはいろいろありますが、
・思春期・反抗期の子どもとのコミュニケーションに困っていて、なんだか空回りしている
⇒子どもの気持ち・やる気を尊重し、持っているチカラを伸ばしてあげたい
・なにか上手くいかない状況になったときなど、落ち込んで負のスパイラルに陥ってしまいがち
⇒セルフコーチングして、立て直したい
・もっと自然にヒアリングできたら、仕事でもよりよい関係が築けるのでは
⇒コーチングスキルを取り入れたい
この3つが直接的なきっかけです。
ですが、その根底には、”自己肯定感を高めなくては、何をやっても変われない”という切実な想いがありました。
心の底から、自分を変えたい!変わりたい!と思ったことが、最大のキッカケでした。
変化はすぐに現れた
教わったことを、日常生活ですぐに試してみました。
ここがこれまでのわたしと一番違って、ほめてあげたいところなのですが
とにかく、やってみた!
ほんの一言、教わった言葉を子どもとの会話に入れてみる。
それだけで、自分の意見を押し付けることなく、以前よりも子どもの気持ちを聞くことができたのです!
子どももキレずに話してくれることが増えたし、わたしも聞くことが楽しくなってきて、余計に会話が弾むようになったのにはびっくりしました。
即効性を実感できたのは、モチベーションをキープする大きなチカラになりました。
”振り返り”の繰り返しで自分を認める
毎回、講義の最初にやる振り返り。
コーチングでは、この振り返りがとても大事。自分はダメじゃない。
ちゃんとやれてる。
甘やかしとは違う、自分を認めてあげることの気持ちよさを味わえ、自分を肯定していいんだと思えるようになりました。
コーチとして生きる ということ
スクールの最初に、よう子ちゃんがみんなにくれたのが、
「この5か月間、コーチとして生きてください」というメッセージでした。
最初は、言葉通りに、「わが子のコーチになった」つもりで過ごすのだと理解していました。
ですが、回を重ねるにつれて
自分が、自分にとって、最高の理解者であり、コーチになること
を目指したいと思うようになりました。
自分自身と向き合い、
できていることできていないことも受け入れて、
自分を愛おしく思えていなければ、
他者と本当には向き合えない。
だから、まずは自分自身を整えることからやっていけば、それが結果的に、スクールに通う目的を達成し、望む姿になれるのではないか、と。
一番、変化を感じたのは
たくさんの学びの中で、とくに、「ハッ!」とさせられたのが、相手になりきって、相手の気持ちを味わうということ。
たとえば、怒りの分析だったり、ポジションチェンジで、自分の気持ちだけでなく、相手はどう思っているのか、をも、心で感じる、というワークでした。
いつも、自分の気持ちばかり言って不満を表していましたが、相手には相手なりの思いがある。
そこにも想いを致して、初めてお互いによりよい方向を探していけるのですね。
⇒ どうしても手に入れたい未来がある!コーチングで自分整え中
実はこのワークのあと、やっぱり「キーッ!」となるシーンはいくつもありました。
ですが、ふしぎなことに、頭の上のほうで冷静に状況をを見ている自分がいて
心の中で「何に怒ってるの?ほんとうはどうしてほしい?相手はどんな思いでそれを言ったんだろう」と自問自答。
で、怒りの振れ幅が収まっていって、大ゲンカしなくて済むようになったんです
小さい不満はもちろんありますが、それを責めないように、事実として伝えることも意識できました。
いい感じ♪
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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