諦めなければ子どもは伸びる!心配よりも面白がれるママになろう♡  発達グレーゾーン専門メンタルコーチ/星 くみこ

諦めなければ子どもは伸びる!心配よりも面白がれるママになろう♡  発達グレーゾーン専門メンタルコーチ/星 くみこ

発達グレーゾーン専門メンタルコーチ/星 くみこ

私の子育て間違ってる?どうしてこの子はみんなと同じようにできないの?と不安になってしまったり、イライラしてしまったり…
そんな辛い毎日から自分らしく幸せに生きられるようになった秘密をお伝えしています!


こんにちは。
諦めなければ子どもは伸びる!心配よりも面白がれるママになろう!
発達グレーゾーンキッズの自信を伸ばす専門家
星 くみこです。




かなりご無沙汰してしまいました・・・
いやー、我が家の子育てですが、かなり順調だったのですが

発達障がい✖️思春期

なめてました・・・


色々ありすぎて何から話したらいいのやら・・・
自信を伸ばす専門家を語っていながら、思いっきり子育てにつまづいてしまっておりました・・・
はぁ、お恥ずかしい・・・

こういった恥ずかしい部分を出すかどうか正直迷いましたが、
ここは赤裸々に語った方が同じような思いをしている方の勇気にもなるのではないかと、専門家だって悩むんじゃい!というリアルを曝け出すことにしました。

今年の我が家の色々をシリーズで語っていこうと思いますので、
お付き合いいただけたら幸いです。

第一弾として、
今年の6月からの出来事をまずはお話ししますね。

週5日登校型のフリースクールに通う息子。
2年生までは先生との相性も良く、親友と呼べる友達もできて
とっても楽しそうに通っていました。
熱が出ても「学校に行く!」と言って母の心配をよそに学校に行ってしまうほどに楽しく通っていた息子。

そんな息子に変化が訪れたのは今年の6月ぐらいだったかな。

3年生になる直前の3月に今までの担任の先生が退職!
(来年もお願いしますと話していただけに保護者も生徒もびっくり!)

3年生の担任の先生は高等部の担当だった数学の先生。
1年生の時、数学を教わっていた先生でした。
(息子はこの先生の授業わからないと言っていました)


この先生に代わってすぐの4月から進路の話をがっつり話されたようで、
生徒たちは明かに動揺していました。


1〜2年の間にも進路の話はあったのですが、
高校進学に向けてこのままではまずいよ・・・といった話を繰り返しされたようで。

個別に「もっとこうしないと高校に行って苦労するよ」と言われていたようで、当たり前と言えば当たり前なのですが、生徒たちは「毎日にようにダメ出しをされている」ように感じていたようです。
(ここは我が家の息子だけではなく、他の生徒も感じていたようなので個人的な感想というわけでもなさそうです)


「新しい担任の先生がちょっと苦手・・・」


と息子から訴えられてきていたのにも関わらず、
今までの担任の先生はかなり緩いな〜と感じていた私は、
やっとまともな先生になったかなんて思ってしまっていたんです。


ここが大きな間違いだったと半年後に気づくのですが・・・


そして、6月ごろから遅刻がどんどん増えていきました。
今まで、遅刻をしたとしても5分程度だったのに、
(2年生の時は頻繁に5分遅刻はしていたので、中弛みだと思っていた)
日に日に遅刻がひどくなり、午前中行けない日も増えてきてしまったのです。


私には理由がわからず、
聞いたとて「うるさい!」と反抗期ならではの返事が帰ってくるだけなので、「早く寝よう」「早く出なさい」などと注意しては反抗されるということが増えていってしまったんです・・・


こんなことでは当然親子の信頼関係はボロボロ・・・


書いてみて改めて気づきましたが、初めはこんな些細な出来事からだったんですね・・・


そこからだんだんと

遅刻→不登校

になっていきました・・・






長くなったので続きは後日。

⁡子供の凸凹を強みに変えよう!
ママの笑顔が家族の笑顔に♡


今日もお読みいただきありがとうございました!






子育てを面白がれるママになるためのヒントや、SNSには書かないリアルな我が家のエピソードなどを配信しています♡

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