●卒業式を終えて学校生活に思うこと
3月も後半に入ったのに、この寒さ。ぶるぶる

ま、何年かに1回、ありますよね、3月末にドカ雪とかって。
そんな寒さが戻った今週。
火曜日、ムスメの卒業式がありました(^-^)
幸いなことに、火曜日はそこまで寒くはなかった(^_-)-☆
しょっぱなからすでに泣きモードに入り、となりでオットが「え?マジかよ?早すぎだろ」という顔

なんてったって泣きの野村ですから!
先生の話でぐっときて、在校生の送辞でうるっときて、卒業生の答辞でぶはっと涙出て、とにかく忙しかったよ、涙こらえるのに(笑)
卒業式後はPTA主催の手作りプチ謝恩会。
委員として卒対の準備をしてきましたが、子ども達が笑顔で話したり写真撮ったり踊ったりする姿を見られて、ほんとやってよかったです(^-^)
式でも謝恩会でも先生方のお話を聞く機会がありましたが、子どもだけでなく親としても、やっぱりこの学校で6年間過ごせて本当に良かったなぁ、と改めて思いました。
世間的な評価でどこの学校がいいとかじゃなく、そこでどれだけ楽しめたか、充実した日々を送れたか、かけがえのない仲間と出会えたか、本人が良かったと心から思えることが大事。
とくにわが家は中学受験をして私立中高に進学しました。そして、そこは残念ながら第一志望ではありませんでした。
でもわが家の教育方針に一番合っていて、子どもにもきっと合うと思っていたし、わたしも学校生活を楽しみたいと思ってPTA活動に励みました。
結果的にムスメは6年間ほぼ皆勤賞(最後の最後で1日休んじゃいましたが)で通う事ができ、親友もでき、いろいろな役回りにチャレンジし、他校ではできない経験もたくさんできて、学校が楽しくてしかたがないという学校生活を送る事ができました。
勉強のほうは、、、ごにょごにょ、、、でしたが
、最後の最後はお友達と刺激しあいながら頑張って第一志望の大学に合格することができました。

この「ダメかもしれない。けどやりたいと思ったことはあきらめたくない。果敢に挑戦する」という精神は6年間で育んでもらった賜物です。
親としてはもっと早くに本気出してくれよ、と思いますが

この学校だからこそ得られた経験がたくさんあるはず。
親子ともに(オットも含めて)充実した6年間を過ごすことができました。
これって通ってみて分かることではあるけれど、やはり事前調査として、どれだけ学校説明会に足を運んだかも関係してる気がします。
わが家の学校を選ぶ基準としては、分かりやすいものさしで偏差値がありましたが、自分たちの教育方針と合致した学校というものさしも持っていました。
失敗することをおそれず、子どもがのびのびすごせ、持ち味を伸すことができたと思えるので、結果論になってしまうけれど、わが家に合った学校だったんだな、と感じ感謝です。
こういった志望校選びで意識したこととか、なかなか本音を聞ける機会ってないんじゃないかなぁ。
そんなことも中学受験おしゃべり会ではシェアしています。
もっと突っ込んだことなら、中学受験相談室で具体的にお話しています。
よかったらおしゃべりしにいらっしゃいませんか?
お相手はわたくし野村と、親・子の片づけマスターインストラクター仲間の長沖マスターの二人。
わが家は新大学生、長沖マスターは社会人の子どもがいるので、中学受験のそのときだけでなく、受験した「その後」のこともお話できま~す♪
お待ちしています(^-^)
さて、次は入学式。
せめて1キロだけでも減量したい(笑)
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整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
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