●重要度は変わっていくものだから。。。書類整理始めました

 
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【中学受験】おしゃべり会2024/7/24
 
ここ1ヶ月ほど書類の見直し中です。
 
書類自体、それほど多くはない(ハズ)のですが、書類にもやはり旬はありまして。。。
 
その書類を手に入れた当時は必要だった。
けれどいまはもうさほど必要じゃなく、もう何年も見てもいない、というのが、旬が過ぎたという意味。
 
書類に限らず、”重要度は変わっていくもの”
 
これって、服とかブームのものとかだけじゃなく、モノ全般に共通する普遍的な事実ということなのかしら←いきなりお堅い表現ニヤリ
 
今回、手放した書類の多くは”(オトナの)学び”系でした。
 
子どもの教材もそうですが、「勉強」に関するモノって、手放すとかもってのほか。
 
なにやら、触れてはいけないというか、禁断の、というか、聖域のような感じ、しませんか?
 
たしかに、靴とか服とかとは性格が違い、知識ですから、そう簡単に「1年間使っていないものは手放す」と割り切れないですよね。
 
一度学んだだけでは頭に入らなかったり忘れちゃったりするから、その後も必要に応じて見返すので、使っていない=処分はできないです、ハイ。
 
ただ、時間が経って、その学びの知識自体がいまの自分には合わなくなるとか、興味が変わったとか、もう必要なくなるということは起こりえます。
 
今回、思い切って手放したのが、まさにこの↑「いまの自分には合わなくなった」もの。
 
だから、そこはスパッと割り切って「その節はお世話になりました」とお礼を言って、サヨナラ。
 
まだ踏ん切りが付かないものは、1軍から3軍へと置き場所を移動して保管します。
 
書類整理をサポートしたお客さまに触発され、わたくしも奮起しております。
 
定期的な見直しは、やっぱり必要ですね~
 
 
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●高3だからこそ!PTA委員に復帰

 
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【中学受験】おしゃべり会2024/5/15
 
今年度、PTA委員に復帰しました。
 
中学3年間やって、高1,2はお休み。
 
卒業で一番忙しい年だけど、最後だからあえてやることにしたのですが、ついうっかり(?)クラス長をやることに。
 
 
小学校のときはPTAがいやでいやでたまりませんでした。
 
6年間で必ず1回はやる決まりになっていて、これは多くの学校でよく聞かれるルールなのですが、ちゃんとチェックされてて電話かかってきたのには驚いたなぁ。
 
もちろん決まりだからやらないわけじゃなく、じゃんけんで負けたのでできなかっただけなのに、「まだやってませんよね?」なんて言われてコワイヨ~(>_<)
 
しかも、何のためにそれをやるのか理由が分からないことが多く、悶々としておりました。
 
それなのになぜ、中学に入ってやったか。
 
それはズバリ、知り合いが欲しかったから(^_-)-☆
 
地元の中学ではないので、知り合いが全くいない。
 
それはかなり不安なことで。。。
 
おそるおそる手を挙げたのですが、中1のクラス委員はなんと12人ヽ(゚∀゚)
 
クラスの人数は30人くらいだったので、なんと半分近くがクラス委員爆  笑
 
みんなも同じように知り合いが欲しくて始めたPTA。
 
ですが、けっこうな数の人がその後も活動を続けているのはなんだかんだ言って楽しいから、なのだと思います。
 
やりたくない人は6年間やらなくてもいいので←素晴らしい仕組み!
 
委員をやるというのはあくまでも自主的に。
 
もちろんけっこう大変なことはあるし、やらなきゃならない決まりのこともある。
 
けれど、それぞれで親の独自性を発揮して企画できるので、やらされ感がなく、もっと楽しいことしよう!どうしたら子どものためになるかな!といったように、すっかり自分ごととして向き合えるから楽しいのです♪
 
それがムスメの学校の特長かな♪
 
やる意義が感じられ、納得できているところが、やらされ感満載の小学校のPTAとの大きな違いだと感じます。
 
 
 
今年は特に卒業に向け、謝恩会の企画ですでに忙しくなり始めています。
 
楽しい6年間だったと子どもが思えるように、そして、親も楽しめた6年間だったと思えるように。
 
仲間と一緒に、一つの目的に向かって進み、作り上げていく楽しさが、PTAをやる原動力かな。
 
 
中学受験を考えているご家庭にとって、中学のPTA活動というのも志望校決めの一つの要素ではないでしょうか。
 
わたしもわが子の受験のとき、か~な~り気になりました(^^ゞ
 
あのときはまさか、やるとは夢にも思っていませんでしたが(笑)
 
そんな話も中学受験おしゃべり会で話せますよ(^_-)-☆
 
今週水曜日、15日の20時からオンラインでやります!
 
受験について話したい!聞きたい!グチ聞いて欲しい!など、何でもOKです。
 
ぜひ、お話しましょう♪
 
 
 
 
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●変わりたいなら、変えるしかない!自分に言い聞かせていること

 
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【中学受験】おしゃべり会2024/5/15
 
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたか?
 
今年は曜日の並びがあまり良くなかった、ですよね?
 
全然休んだ感がなかったなぁあせる
 
前半はPTAや義母とのご飯会があり、中日の3日はフツーに仕事も、子どもも学校あったりするからお弁当も作るし、ほんと、いつも通りでえー
 
後半4日は大学の勉強をするために(⇒ 大学生になりました)フリーにしておりました(^_-)-☆
 
4月下旬に届いた、今年度、履修するテキスト。
 
ちょっと、ちょっとーガーン
思ってた以上にボリューミーじゃない?
 
しかも、このテキスト以外に4教科もスクーリング履修予定で、、、
 
マジでやりきれるのか?じぶんガーン
 
なので、後半4日間は、毎日、図書館行くぞ!と意気込んでおりました。
 
自分に甘すぎること自覚しているので、家で勉強するというのはムリ(>_<)
 
かつて、かなり失敗してるので、もうさすがにじぶんのこと、分かりまして。。。(@@;)
 
やらざるを得ない環境に自分を追い込むしかないびっくり
 
結局は4日いく予定が3日になってしまいましたが、いちおうは予定していた範囲まではなんとか、とりあえずは進めることができて、よ、よかった、ねぇ← 禰󠄀豆子風に爆  笑
 
で、驚いたことに、図書館が連日、けっこう混んでたんですよ!
 
本を読んでいる人や受験生らしき学生さんたちももちろんいるのだけど、思っていた以上に何かの勉強をしているっぽいオトナが多い!
 
その人たちを見ていたら、もう、勝手に同志って思っちゃって爆  笑
 
力わいてきましたウインク
 
なのに、テキスト読んでるととにかく睡魔が襲ってきてガーン
 
さっきの決心はどこへやら爆  笑
 
勉強と言うよりも睡魔との戦いって感じでした汗
 
でも、とにかくやると決めたのならやる!
その一言に尽きますねぇ。
 
ここ数年、目標に掲げていることで、自分にも言い聞かせていることがありまして、、、
 
意識を変えたら行動が変わる
行動が変われば結果が変わる
 
だから、とにかくはじめの一歩の「変える」に踏み出してみよう!と、思っております。
 
どちらかといえば、いや、結構な確度で「いつも通り」を選んでしまうわたくしですが(..;)
 
変わりたいなら、なにか一つからでも変えるしかない!
 
ほんのちょっとのことでも、一歩を踏み出してみることを前向きに考えながら、日々、過ごしています。
 
 
片付けはとくに、その「変える」ことを意識することで結果が出やすいと感じます。
 
現状を変えたいと強く思っている方はぜひ、お手伝いさせてください(^-^)
 
 
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●【中学受験】やってあげればよかったこと、やってあげてよかったこと

 
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子どもに頼まれて、単語カードを買ってきました。
 
だが、ちょっとサイズが小さい(長辺が短い)気がする。。。100均だからなのかなびっくり
 
まあ、何の教科用かは分からないけど、多少小さくても問題ナシ!(ま、もう少し長い方が、字が大きいムスメには、正直、便利だけどえー
 
 
この単語カード、実は子どもが中学受験のとき、暗記用に用意したのですが、大失敗してしまったアイテムガーン
 
今回は、中学受験時に”やってあげればよかったこと”と”やってあげてよかったこと”について書いてみたいと思います。
 

やってあげればよかったこと

ズバリ、単語カードは子どもに作らせず、わたしが作ってあげればよかった。。。

 
自分で書いてこそ記憶に残る、だからわたしが手を出しちゃダメだと思っていました。
 
その考えは今も変わりません。
 
が、それが通用するのは、精神的にオトナな小学生。
 
わが家のように幼い小学生だとなかなかそうもいかず(^^ゞ
 
時間がかかったわりにぜんぜん覚えてないよ?
 
しかも、なぜそれを書く?という言葉とか出来事を書いたりして、重要度も分かってない←当たり前か(..;)
 
自分は一通り学習してきたからこそ優先順位がつけられるのに、子どもはそのとき、現在進行形で勉強しているから分からなくて当たり前。
 
その当たり前をすっかり忘れて、多くを求めてしまいました(>_<)
 
それに、自分はかつて単語カードにお世話になった世代。
 
だからカードをどう使うか、それなりに分かっているけれど、子どもにしてみれば、「便利だから」といきなり単語カード渡されて、ちょこちょこっと使い方説明されて、私たちが思っているような使い方ができるわけないのにね。
 
時間をかけた割に効果はなく、親子間でイヤ~な空気がただよっただけ(@@;)
 
正直、時間のムダでした(>_<)
 
貴重な時間ですから効率的に使って、少しでも睡眠時間に充てたりリラックスできる時間を作ってあげられたらよかった。
 
これはわが家の場合ですが、親がサポートしてあげるべきことだったとつくづく反省しました。
 

やってあげてよかったこと

やってあげてよかったのは、オリジナルのママテストづくり。

 

子どもに好評だったし、わたしも楽しかった♪

 

漢字やことばに限ってのことなのですが、小テストや模試で間違えた箇所をWordにサクッと入力しておいて、ある程度たまったらプリントして解かせる。

 

ほとんどの漢字やことばはちゃんと覚えていますが、そこでまた間違えたものは再度、入力し、再テストです。

 

文章題と違い、漢字やことばは入試本番で同じ問題が出されてもおかしくない。

 

なので、繰り返し学習することでインプットできることを狙っていました。

 

ただ、わたしにとって入力自体はまったく苦じゃなく、むしろ好きだからこそ続けられたので、誰にでも勧められるものではないです、念のため。

 

テストでは間違えてしまったけど、解き直しのママテストではちゃんと書けた!というのが子どもにとっても自信になったようで、やってよかったです。

 
 
なにが正解とかはないし、人によって合う合わないがあるので、わたしの経験が少しでも何かの参考になれば嬉しいです。
 
 
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●立場が入れ替わった親と子の片づけ

 
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【中学受験】おしゃべり会2024/5/15
 
実家の片付けって難しい、と感じることありませんか?
 
このところ、実家の片付けについてのご相談を何回かお受けしました。
 
高齢の親に安全に暮らして欲しいから片付けを手伝いたいという優しい想い。
 
とはいえ、何度チャレンジしてもうまくいかず、時間だけが過ぎていって全然進まないのが現実。。。ショボーン
 
そうなんですよねぇ。
 
自分がそこに住んでいただけに、昔の光景を思い出し、あの頃は片付いていたとか、なんであんなにモノが増えてるんだとか、積み重なってて危ない、通れないなどいろいろ思うところありますよね(;゚ロ゚)
 
だから余計に、もっとよくしたい、生活しやすく片付けなくちゃという想いがあふれてしまうのだと感じます。
 
でも、一番大事なのは
 
そもそも、親は片付けたいと思っているのか
 
ということ。
 
ここを置き去りにして、片付け手伝ってあげるって言ってるのになんで片付けないの?といったバトルになるケースが多いのではないでしょうか。
 
まず最初に、ご両親と片付けの点で困っていることはないか、どうしたいと思っているか、などフランクに聞いてみてください。
 
「散らかってるからダメ」といった責めモードではなく、純粋に気持ちを話してもらいましょう。
 
高齢になるにつれて、変化を嫌がることがあります。
 
こちらとしては良かれと思って片付けたことが、「今までと違う風景」になってしまい、ありがた迷惑になってしまうこともびっくり
 
親が何を望んでいるのか、どのあたりをゴールととらえるか。
 
そこを具体的に聞くことが大事☆彡
 
その上で、こちらの想いを「自分を主語にして」伝えましょう。
 
たとえばモノが積み上がっていて、地震のとき落ちてくるから危ないとか、床にモノが置かれていてつまづきやすい。転倒して骨折とか大変なことになっちゃう、などなど、子ども側が心配していること、いろいろありますよね。
 
自分を主語にしてというのは
「地震でモノが倒れてきて下敷きになったらと、わたしは心配している。だからそれをどけて安全な環境で暮らして欲しい」といったような、わたしはこう思う という話し方。
 
よくやりがちなのが、「あなたのために」片付けてあげるんだ、という言い方ですが、それは絶対にやめましょう。
 
恩着せがましく受け取られがち。
かえって話がこじれてしまうから。
 
親の想い・困りごとと子ども側の想いの折り合いがつく着地点を探してみてくださいね。
 
この話し合いは時間がかかるかもしれませんが、この折り合い抜きで一方的に片付けを始めてしまうと、後で行き違い・すれ違いが発生して意固地になり、かえって進まなくなってしまいます。
 
相手の話を聞き、受け止めて(理解はできなくても)あげると、相手も気持ちが落ち着きます。
 
するとこちら側の話を聞くモードになってくれる。
 
お互いに聞く態勢にもっていくことを心がけましょう。
 
 
高齢の親との片付けって難しい。
それはわたしも自分の親とのやりとりで実感しているところです。
 
高齢者ならではの配慮すべき点はありますが、年齢が上がっても結局は「親」と「子」の片付けなんですよね。
 
自分が親の立場で、子どもとの片付けに悩み、講師の資格を取った親・子の片づけの知識。
 
自分が「子」側で親の片付けをサポートする立場に入れ替わっても通用するスキルなんだと実感しています。
 
人に対してどうアプローチしていくか。
それは大人でも子どもでも同じなんだな、と。
 
ご相談者さまは「人生相談のようですね」と笑っていらっしゃいましたが、たしかにそうかもしれませんね(^^ゞ
 
このご相談のあと、お母様と話して着地点は見つかり、わずかではありますが片付けが進んだようです。ヨカッタ
 
体調を見ながら無理のないペースで頑張ってくださーい。
 
 
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