学びながら呑みログ -19ページ目

学びながら呑みログ

酒場で学び、酒を楽しむ。
呑んでいる酒を楽しく学ぶブログ


呑み歩き バーガーショップでちょい呑み!
神田・バーガーキング(後編)

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」で酒場を呑み歩きました。
今回は今流行中のちょい呑み神田編の5回目で、前回に続いて「バーガーキング­」です。

ちょい呑みBK2

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缶チューハイ

呑みネタ 2014年10月22日 ノンアルがトクホになった?


ノンアル飲料は清涼飲料。未成年が飲んでも構わないが、飲酒を始めるきっかけになる。また、味やパッケージは既存の酒と似ているため、酒と同じ棚に並べられる。なのでトクホとして不適切と消費者委員会と判断。だが、消費者庁はトクホの許可要件が満たされるなら、認めなければならないとなった。

トクホとして認められた商品は、サッポロビールが「食物繊維(難消化性デキストリン)の働きで糖の吸収を穏やかにする」、花王が「茶カテキンを豊富に含んでエネルギーとして脂肪を消費しやすくする」の2つ。血糖値や体脂肪値が気になる人にとってアルコールを控えるだけでなく、プラスアルファの効果がある。

http://diamond.jp/articles/-/60551
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発売未定。それまでは焼酎のヘルシア割りを呑もう。

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第三のビール

呑みネタ 2014年10月21日 第三のビールが増税か?


ビール、発泡酒、第三のビールの税率差を縮めることで、価格(税率)の低い第三のビールに消費者が流れて税収が減る現状を止めたい、できれば税率の一本化を行いたい、というのが政府の考え。

今年(2014年)は例年以上に増税機運が高まっている。きっかけは6月。サッポロの第三のビール「極ZERO」の製造方法の問題を国税当局が指摘。同社は税率の高い発泡酒として再発売、差額の酒税を修正申告。改めて発泡酒と第三のビールの区分のあいまいさがわかった。この件で酒税改定(増税)の名分に使われかねない状況だ。

前例として日本酒が品質で3つの税率があった。1988年までは特級、一級、二級と税率が分かれいた。特級と二級は1升で800円の税差があった。その後の1992年までに等級制度は廃止、税率は一本化となった。

ビール酒造組合の試算で、今年4月の消費税率8%の増税で、ビールの税負担は年800億円増加。消費税率10%の増税で税負担額はさらに500億円も増える。消費税の増税は店頭価格の値上につながり、第三のビールの酒税も増税となれば、売上は下がり、税収も減ると考えられる。現在、ビールの出荷数量は減少が続いている。

税制改正に向けた与党の議論が、まもなく、始まる。

http://www.sankei.com/economy/news/141013/ecn1410130002-n1.html
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じぶんの呑んでいる酒の税について、ちょっとだけ学ぼう。

http://search.ameba.jp/search.html?q=酒税&aid=nomilog2

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呑み歩き オニオンリングでビールをちょい呑み!
神田・バーガーキング(前編)

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」で酒場を呑み歩きました。
今回は今流行中のちょい呑み神田編の4回目で、「バーガーキング­」です。

ちょい呑みBK1

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新ジャンル

呑みネタ 2014年10月20日 プリン体ゼロ&糖質ゼロのビール? 

誰しも「健康で長生きしたい」と思う。健康でいるために、少しでも食生活を良くしようと考える。本来、健康を保つには、食生活全体を考えなければいけないが、多くの消費者は、簡単に健康を得ようとして「健康にいいものを摂取する」か「健康に悪いものを摂取しないようにする」か、に走る傾向がある。そこには大きな落とし穴が待っている。メーカーや販売者は、消費者心理を巧みに操り、食生活全体ではなく「健康に悪いものが入っていない」「健康に良いものが入っている」のどちらかを、ことさら強調して消費者にアピールする。では、いったい何が起きているのかを具体例で検証してみよう。

プリン体ゼロ、糖質ゼロの酒が流行。

プリン体を摂りすぎると高尿酸血症になり、痛風になる。ビールは痛風になるといわれるが、ビールに含まれるプリン体は一般食品に比べれば極めて少ない。肴で、焼鳥1本100gを食べれば、「キリン一番搾り」の350ml缶4本を呑んだのとプリン体の摂取量は同じ。カツオの刺身100gを食べれば、「アサヒスーパードライ」の350ml缶10本を呑んだのと同じ。つまりプリン体を避けたいなら、肴を食べないこと。ビールのプリン体を減らしても痛風の予防にならない。

酒に含まれる糖質は少ない。また、糖質が少なくても、カロリーが高ければ意味はない。酒のカロリーは、糖質が多いか少ないかより、アルコールが高いか低いかによって決まる。糖質ゼロで、カロリーが低く書かれていても、それはアルコールが低いからで、糖質ゼロだからではない。酒は酔いたいから呑む。アルコールの低い酒で満足ならばカロリーの摂取も少ないが、呑みたりない、酔いたりないとたくさん呑めば多くなる。

また、糖質も酒より肴のほうが多い。蒸留酒は糖質ゼロの酒だが、肴を食べれば糖質摂取となる。

ビールは原料を厳密に定めている。添加物の甘味料は使えない。糖質を減らせば味が変わる。変わってしまう味を添加物で補えないので、糖質ゼロの商品は少ない。発泡酒や、その他の発泡性酒類(第三のビール)は、ビールと違って添加物が使える。「サッポロ極ゼロ」は、発泡酒の原料である麦芽、ホップ、大麦の他に、苦味料、カラメル色素、スピリッツ、水溶性食物繊維、エンドウたんぱく抽出物、香料、酸味料、安定剤(アルギン酸エステル)、甘味料(アセスルファムK)が使われている。同じサッポロの発泡酒の「北海道生搾り」は、100gあたりの糖質が3.2g、プリン体が約3.4mg含まれているが、原料は麦芽とホップ、大麦、糖類だけ。つまり糖質ゼロ、プリン体ゼロにするために必要のない添加物を使っている。

「たとえカロリーがゼロであっても、人工甘味料は肥満や糖尿病の原因になる恐れがある」

糖質、プリン体は食品の本来の旨さの基本成分。味が変わらないように、旨くなるように添加物で味を付けている。

健康に良いプリン体ゼロ、糖質ゼロだから、ちょっと多く呑んでいいだろうというというのが、もっとも健康に悪い。

http://diamond.jp/articles/-/60414
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まとめてもちょっと長くなった。だが、とても同意。

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稲穂

呑みネタ 2014年10月19日 休耕田で日本酒を作ろう!


地元の若者による一般社団法人、南三陸町復興推進ネットワークが主催。参加者は計200人。

「震災で被災した農家も多くて町内の休耕田は以前より増えた。コメを作ってもなかなかもうからない時代だけど、酒づくりは夢があるし、何より仲間ができていいね」

「みんなで楽しく酒をつくり、町に愛着を持ってくれる人が増えれば復興にもつながる。早く一緒に飲みたいです」

http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20141012-OYTNT50404.html?from=ycont_top_photo
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呑むだけの酒、酔うだけの酒ではなく、酒を学び、酒に学びたい。

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本搾り

呑みネタ 2014年10月18日 「本搾り」を呑もう!


「本搾り」は2003年に、キリンと合併以前のメルシャンで発売。

「当時はすでにキリン『氷結』がRTD市場シェアの4割を占めていました。『氷結』とは異なるチューハイの魅力として、メルシャンが注目したのが果実感です。無添加で、ワインのように純粋に果実感を楽しめるチューハイを目指して開発しました。味のイメージはズバリ居酒屋の生搾りチューハイ。ワイン造りのノウハウを持つメルシャンだからこそ誕生したブランドなんです」

高果汁感に嵌る熱狂的ファンが多い。

「家飲みが浸透したのも大きいですね。多少高い金額を払ってでも、お店で飲むのと同じクオリティーの味を求める本格志向の方が増えています。さらに、最近の傾向としてビールの代わりにRTD飲料を食事中に飲む人も多い。『キリン 本搾りチューハイ』は無添加なので甘さ控えめ、食事にも合うと好評です」

2014年9月に累計販売本数5億本。毎月、各社から新製品や限定品が売り出される。その中で「本搾り」はコアユーザーによって売上を伸ばしている。

http://dime.jp/genre/157000/
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ステマなネタw

http://search.ameba.jp/search.html?q=本搾り&aid=nomilog2

残念なおしらせ
原料とデザインのリニューアルでレモンのアルコールが7%から6%に変わるそうで
うまくごまかしてるが「本搾り」も低アルに迎合?
いまのほうがバランスが良いんじゃねーのと思いながらも残念ながらも
2014年11月より出荷開始
中味とパッケージをブラッシュアップ リニューアル
http://digitalpr.jp/r/9254

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呑み歩き かき揚げでビールをちょい呑み!
神田・富士そば(後編)

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」で酒場を呑み歩きました。
今回は今流行中のちょい呑み神田編の3回目で、前回に続いて「富士そば­」です。

ちょい呑み富士3

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赤ワイン

呑みネタ 2014年10月17日 日本ワインがフランスで好評?


日本ワインの消費量は、2011年に80万ケースが、2013年に90万ケースと増えた。

大半は外国産のぶどう果汁を使ったり、国産果汁とブレンドして使ったり。国産のぶどうだけを使う日本ワインは全体の約2%。

だが、フランスの品評会で入賞するなど、日本ワインが認められている。

「日本ワインはここ数年で品質が相当上がった」

http://www.asahi.com/articles/ASGBC41J5GBCULFA004.html
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若い(軽い)ワインを呑みたいときは日本ワインを呑んでいる。ただ、個性があまりないような…。

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駅弁

呑みネタ 2014年10月16日 駅弁を食べながらワイン?


「大雑把に言って、全体が白っぽい色合いのお弁当であれば白ワイン、焦げ茶色っぽい色合いであれば赤ワインが合います。そして、その中間のきつね色のような色合いのお弁当の場合は、ロゼワインがおすすめです」

幕内弁当は全体の印象で白系が多いか、茶系が多いかで判断。弁当ではなく、酒の肴にするには沿線各地の漬物が良い。

「漬物は乳酸発酵していますが、白ワインの一部と赤ワインは乳酸と大変関連が深いのです。白や緑色っぽいお漬物には白ワイン、しば漬けなどには赤ワインが合います」

http://dot.asahi.com/life/lifestyle/2014100600050.html
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車内でワインを呑む。ゆっくり呑めて、小量で酔えて、トイレも気にしない。日本酒もオススメ。

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