そのまんまのご自身に

ありがとう〜と笑顔になれる

四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ




今日はお客さまが少なくて

ラウンジがくつろげる雰囲気だったからか、

ソファーに座ってのんびり

お話しする方が多くて楽しかったです。


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これまでのMy STORYのんこってどんな人?

まとめ記事はこちらです。

 

  My STORY 1〜15

  My STORY 16〜30、番外編1〜2

  My STORY 31〜46

  My STORY 47〜53


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前回は、土日の昼間の出来事で 

子どもと父親だけにはしてはいけない、と

コンビニの夜勤で働きだした話でした。




コンビニの夜勤は 先輩達が個性があって

品出しやおでん作り、検品、掃除、レジ打ちと 

お客さんが全然来なくても

仕事がミッチリあって楽しかった。




夜中ならではの雑誌の検品や

コーヒーマシーンの掃除、外掃除などは

単純作業ながら達成感があって

大好きだった。




そして夜中から朝方のお客さまも

個性があって、常連さんも多くて

話もできて これまた接客ならではの

楽しさを味わった。




昼間に眠くなるのだけが難点だったけど、

しばらくは何もなくて、夜勤に変えて

良かったなぁ〜と思っていた。




半年ぐらいした頃に 仕事から帰ったら

いつもはすぐに起きてくる

下の子が部屋から出てこない。




アレ?と思って声をかけても

布団をかぶったままで 

「起き上がれない。ムリ〜」と涙声で。




上の子には 

なんか夜中にあったみたい、と

ソッと言われたので

朝練は休ませる事にして

ママ友に休む、と連絡をした。




授業に間に合うように行くのだと、

夫が出かけてからになるので

2人だけになった時に

何があったのか聞いてみた。




そしたら、学校に置いて帰るはずの

名札がきっかけだったらしくて。




寝る前に 下の子が

「あ、学校に置いて帰ってくるのを

忘れて 服につけたまま帰った〜」と

話していて。




近頃は 登下校時の不審者への対策で

名札は学校でだけ付けるようになっている。




「あーー。そしたら 明日の朝

忘れないように カウンターの所に

置いておいたら?」と話していた名札。




それを夜中にトイレに行ったかなんかで

カウンターにある名札を 夫が見つけて。




そしたら、寝ている下の子を

無理矢理起こして「なんで これが

家にあるのか説明しなさい」となったらしくて。




でも夜中の1時ぐらいで

ぐっすり寝ていた下の子は

なかなか目が開かなくて、モニョモニョ

眠そうにしててうまく答えられなかったら。




モーレツに怒られて、

夫に分かるようにきちんと説明できるまで

寝させないぞ!と

そこから小1時間 

正座させられていたらしい。




日頃 朝までグッスリ寝るからか、

朝練の時間には起きるの無理だった〜と。




名札を付けて帰ってきただけで

そんなに なるなんて

予想もしなかったけど、

置いとけば?と言った自分を

とても悔やんだ。




その後に 起きた大きな事で

自分の中で踏ん切りをつけよう、と

動き出した事は また次回に。




おつき合いいただいて

ありがとうございました。





今思うと、、


当時も思っていたけれど、

学校に名札を置いて帰らなきゃいけない事を

よく知っていたなぁ〜、と。




そんな話を夫の前では 

一度もしたことがないのに、

下の子の運動会なんかの行事では 

見る気もやる気もなかったけど、

彼なりに 気にかけていたのかな。




だけど 今ふり返っても

名札一個で 夜中に無理矢理起こして

叱り飛ばして 泣かさなくても

いいと思うなぁ〜




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