のじり塗装の屋根塗りと言えば!
丁寧な全面錆止め塗装が自慢です。
もちろん上塗りも、
メーカー、グレード、塗る回数など、
とっても重要なのですが、
まずは、錆止めが肝心でしょう!!!
これまでの施工事例から、
写真抜粋して、お届けいたします。
★下地処理(ケレン作業)★
前の業者の手抜きも見逃さない!
塗料が垂れた跡に塗り重ねると、
仕上がりが悪くなるだけでなく、
早々に剥がれる原因にもなりかねません。
1箇所1箇所丁寧に、
削り取っていきます。
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
親方のように、修行を積んだ職人には、
屋根の状態をみるだけで、
前回の塗装状況が分かるんだそうな。
たとえば、
ハゼ(トタンのつなぎ目)を削ってみると、
そのまま古い泥やホコリがでてくることが。
「あぁ、水洗いしなかったな」とバレバレ。
全体にキズを付けています。
隅々まで行う根気の良さが必要です。
これが、塗膜を密着させる下準備ですね。
★高圧水洗浄★
ケレンによる塗料カスや、
細かな汚れを除去していきます。
顔を洗ってお化粧するのと一緒。
屋根も洗ってから塗装するのが基本です。
★錆止め★
錆びているところだけ塗っても意味がない。
全面に錆止め塗布することにより、
はじめて効果を発揮するのです。
![ベル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
![ベル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
のじり塗装の親方が、
絶対に手を抜かない大切な工程です。
★上塗り1回目★
トタンのつなぎ目に、
予め塗ってあるのがわかりますか?
この一手間も仕上がりを左右する工程です。
★上塗り2回目★
1回塗りでも綺麗になったと、
感じるかもしれません。
しかしここは雪国。
如何に塗膜を長持ちさせるか、
雨や雪から屋根そのものを守れるか。
これが重要になってきます。
ときには遮熱塗料などの、
高価な材料を使用することもあります。
お施主様のご希望やご予算に応じて、
様々な塗料を使い分ける必要があります。
打ち合わせ・施工ともに、
親方自らが行うからこそ、
ご要望・素材との相性・環境との適合など、
最適な判断ができますので、
大変好評です♪
では最後に、
親方が手掛けた自慢の屋根たちを、
ご覧くださいませ(^^)♪
塗料缶が反射するほどに!
グリーンが輝く!
カーポートの波々屋根もピカッ!
なめらか~な艶やかさ!
窓からの眺めもツヤツヤに!
夕日も美しく!
もはや水面のよう!
今年は雪が少ないので、
塗装の始動も早くなるかもしれません。
もちろん、雪だけではなく、
気温による影響が重大なので、
適切に判断しながらとはなりますが。
屋根だけなら、
雪が乗っていなければ、
お見積り可能です。
外壁・灯油タンクなどもご一緒でしたら、
雪解け一番にお見積りいたしますので、
お問い合わせお待ちいたしております♪
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