親方誕生日♪塗装工経歴まとめ | のじり塗装(旭川市末広)~親方野尻元気を支えるヨメ梨恵が伝えたいこと~

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1級建築塗装技能士資格を持つ親方げんちゃんを影で支え続けています。口下手な親方に代わってのじり塗装の魅力と塗装の大切さをお伝えします。

旭川市の塗装と除雪。のじり塗装のヨメです。

 

本日は親方37歳の誕生日♪

せっかくなので、親方のこれまでの経歴を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

では、親方にインタビューしてみましょう。

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下積み時代

学校卒業後から1級塗装技能士を取得するまでの下積み時代には、先輩の指導のもと、大きな現場に入ることが多かったです。

ちょうど大型ショッピングモールなどがあちこちに建設・改修される時代でしたので、何百人もの作業員が出入りするような現場で、イチから基礎を学びました

高層ビルの改修工事などもあり、16キロの塗料缶を両手に持って、足場階段を何往復もしたことは、今でも体が覚えています。

 

道外出張

平成24年にヨメと結婚しましたが、独身の時はとにかく出張が多かったですね。

冬は道外出張もあり、雪国との塗装工法の違いなども学べ、幅広い知識が身につきました

 

職長の経験

1級塗装技能士を取得してからは、職長として現場を任されるようになりました。

最初は市内の小さな工事から。

塗装工事の責任者として、元請けさんに意見をぶつける練習です。

社長には「お前は優しすぎる!もっと堂々と意見を主張してこい!!」とよく叱られました(^_^;)

退職の直前には、段々度胸もついてきて、市町村発注の工事を担当させて貰うことができました。

町営の娯楽施設や市営住宅などです。

役所の仕事は徹底的な書類管理が必要で、仕事を終えてからも自宅に書類を持ち帰って、工程写真の整理や使用材料の確認などをしていました。

その日の仕事を書類にまとめ、翌日何十人もの作業員にどのような仕事を振り分けるか、材料や道具は何が必要か、、、社長に相談しながらですが、一つの現場を任されるというのは、本当に大変なことでした。

しかし、その経験があったからこそ、開業した今、塗装職人としてのベースがあり、親方として従業員を雇うところまで成長できたのだと思っています。

 

独立後

開業してからは、地域の方に支えられて仕事をしています。

独立後すぐに、末広の町内会館の、屋根塗装のお仕事をいただきました。

そこから自宅周辺のお客様から、次々と住宅の塗替え依頼をいただきました。

ブログを開設してからは、若い世代のお客様や道外から借家の塗装依頼がありました。

本当に感謝しております。

 

今後の目標

基礎はしっかり体に叩き込んできました。

これからは、日々開発される新しい塗料や、工法に柔軟に対応できるかどうかがカギなのかな?と思っています。

幅広い塗装をご提案できるよう、勉強していきたいですね。

 

 

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以上、のじり塗装の親方・野尻元気の経歴でした。

 

独立すると、社長や先輩に塗装のやり方を教えて貰うことはできません。

だからこそ、頑張っている姿をヨメは見てきました。

塗装だけでオシャレに見える工夫をするため、アチコチ新築住宅を見て回り、配色やツヤ感を研究していました。

扱いの難しい塗料を使用する時は、何度もメーカーの担当者と打ち合わせをして、最高の仕上がりになるよう努力していました。

雨の日でもできる工程を見つけては作業し、ほとんど休みなく働いていました。

本当に努力の人だなと、我が夫ながら尊敬しています。

 

今回インタビューしながら、いろんな思い出話をしましたが、親方は塗装の仕事が大好きなんだなと再確認しました。

どうぞ、たくさんの塗装ができるよう、応援よろしくお願いいたします!

 

 

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