問題は、「早慶大受験・正誤判定新研究140(問71)」で確認してください。

 

問71 正解は

 

とても素直な問題で、選択肢の文章は時代順に並べられている。

 

 「比企能員とその一族」が滅ぼされ、北条時政が源頼家の弟実朝を将軍に擁立したのは、1203年 13世紀初頭 

右差し 日本史の基本73(17-1 執権の地位の確立)

 

 5代執権北条時頼によって「幕府創設以来の有力御家人である三浦氏一族」が滅ぼされたのは、1247年宝治合戦)= 13世紀中頃

右差し 日本史の基本77(17-5 執権政治から得宗専制へ)

 

 「安達泰盛」一族と与党の御家人が内管領「平頼綱」に滅ぼされたのは、1285年霜月騒動)= 13世紀末頃

右差し 日本史の基本80(18-2 得宗専制政治)

 

 「有力守護の赤松満祐」が京都の自邸での祝宴に室町幕府の6代将軍足利義教を招いて暗殺したのは、1441年嘉吉の変)= 15世紀中頃

右差し 日本史の基本94(21-2・3 嘉吉の変・応仁の乱)