ホームページをリニューアルいたしました!
こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医 野地美千代です。
歯科医17年、開業13年のキャリアから、歯を長く健康に保つために必要なことを書いております。
当院はおかげさまで、開業14年目になりました。
毎年思うのですが、支えてくれるスタッフ達をはじめ、取引先各社様、通ってくださる患者さん、家族の支え、たくさんのお力のおかげです。
本当に、ありがとうございます。
そしてこのたび、ホームページをリニューアルいたしました。
今回は、コンサルタントの杉浦さんに多大なるご協力をいただき、患者さんによりわかりやすい内容をお伝えできるように努めました。
コロナウィルスの蔓延で、大変な時期をお過ごしのことと思います。
私どもも、患者さんに安心して診療を受けていただけるよう、できうる限りの対策を講じております。
また、歯科医院に足を運べない方へ、口腔内の細菌数を減らすことは、コロナウィルス感染の予防にも寄与するとのことです。
毎日の歯磨きを、より一層丁寧に行ってくださいね。
当院の新しいホームページを、ご覧いただけましたらとても嬉しいです。
お読みくださり、ありがとうございました。
こんなことをしています〜型取りから模型作成の間〜
こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医 野地美千代です。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
詰め物やかぶせものを作る時、型取りをしますね。
その型から石膏模型をおこし、その上に技工士さんかかぶせものを作り、最終的にかぶせものが患者さんのお口に入ります。
その間、様々な工程を経て、かぶせものは出来上がります。
この工程の間の誤差を、出来るだけ少なくすることが、長持ちするかぶせものを作るのにとても大切なことの1つです。
さて、金属は溶かして固まる時、収縮するため、その誤差を補正するために、石膏で作る模型は、あらかじめ少し大きめに出来るよう、膨張する仕組みになっています。
石膏は、粉と水を混ぜて練り、先の型に流し込み固めるのですが、期待されるサイズになるように、当院では粉と水の比率を守るため、小数点以下一位まで、しっかり計量して、使っております
。

当院で当たり前に行っていることでも、多くの歯科医院では普通そこまでしない事
こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医 野地美千代です。
歯科医師16年、開業13年のキャリアから、歯を長持ちさせるのに役立つことをブログでもお伝えしております。
院長である主人は、とても穏やかな人で、そのおかげでここまで夫婦二人三脚が成り立っております
。

しかーし
、こと仕事のことになると、頑固・粘り強い・最善を尽くすことは、絶対曲がらない
。


このギャップにびっくりいたします。
でも、私自身も、野地デンタルクリニックを立ち上げる時、
「自分の大事な人に行いたいと思える治療をご提供する
」

という決意があり、いまも変わらずにおりますので、主人の方針はとても賛同できるものです。
さて、当院で当たり前に行っていることでも、多くの歯科医院では普通そこまでしない事、というのが、じつは結構あるんです。
それは、私自身の経験や、当院に勤めるスタッフの話、同業のかたのお話を聞いていて、気づきます。
そんな、院長やスタッフ達の、陰ながらの努力を、次からのブログにてご紹介して参りたいと思います
。

今日もお読みくださり、ありがとうございました。