演劇企画ユニットサンサン 「3coins」6/2日観客編と初稿編 | この辺りの見所の者

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せっかくなので、6/2日観客編も書いてみよう。リピート券買って開演10分前に入れたので、ほぼ席は埋まっていた。前日と同じ位置に一旦座ったけど、真向かいの席か空いていたので移動した。秋田演劇関係者は、やはり結構いて正面後ろはK氏、自分と同じ並びに、先日、精神と時の部屋で公演があった劇団関係者がズラリ。ちなみにその公演のブログは欠番である。観客全体が6/1日1回目の公演の観客が静なら千秋楽は動。


自分の席の左側にいた元気な年配の女性2人とリピート券の話をして、開演。1回観ると流れがわかるので探るエネルギーの必要がない、その分細かい所まで集中して観れた。2回目の方が照明の変化もよくわかった。

開演ギリギリに入って正面席に座った長靴履いてた観客の存在感が印象的。秋田演劇界隈の有名な人なのだろうか?前のめりになって舞台を観ていた。


舞台終了後に、アンケート書いて立ち上がったら開演直前まで元気だった2人のおばちゃんが地蔵になっていた。秋田演劇関係者だったのかは自分はわからない。関係者だらけでも自分には関係ない。俳優で観劇しているときの姿勢も様々で観察していて面白かった。自分は観劇に入ると足を組みのは一切しないけど、やたらと足を組み替える人がいたり、前のめりだったりと観客観察も面白い。

舞台を観劇している観客の人間模様の舞台があったら面白いかもね。


何故このブログを書いたかというと6/1日の観客編のアクセス数がかなり多かったので、2匹目のドジョウを狙ってみた。大概、期待はずれに終わるんだけどね。


先の公演ブログは2回目を観て書き直したもの。1回目観てから書いたブログも、勿体ないし成仏させたいので、この6/2日観客編のオマケとして載せる。

かなり違う感じになっている1回目観劇後の初稿。