↑のつづき。


さて、今年の2月、徳島市国府町に鎮座する
『天石門別 八倉比売神社』に参拝した時に
やはり一番気になったのは、奥の院。

通称『卑弥呼の墓』である。


ではなぜ、卑弥呼の墓と呼ばれているのか…

八倉比売神社の祭神が、卑弥呼と同一視されていることが、理由のひとつではあるけれど。



五角形に造られた石積。

そして、祠の中の鶴石亀石とで組み合わせた
『つるぎ石』。


これがなんの暗号なのかにようやく気づいた
(気がした)。


キーワードは
『五角形』
『鶴』
『亀』


↓の記事で、鶴と亀の足の数が重要なのだと書いた。
そこに『五角形』つまり、
「5」の数字を組み合わせることで、
『卑弥呼の墓』が完成するのである。





の足は「2」本
の足は「4」本



この「2」と「4」で隠されたもの。




そして五角形。




5





まず、1~5までの数字を並べるのだ。


次に、「2」と「4」を隠してしまう。






残った数字は「1」「3」「5」。





つまり…



『135(ヒミコ)』ですよね‼️





って話でしたー👍️



面白いでしょ❓️



つづく。


ではまた❗





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