人事労務日記~所長のつぶやき~ -98ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和4年5月13日

 

  最近は、街中でも電車の中でもお年寄りの姿を

目にしない日はありません。

その中で『一人で出かけている爺さんの姿は何故か

寂しそう』に見られるようです。

 

  私は、よくスーパーに出掛けるのですが、そこでも

一人で買い物籠をぶら下げて、うろうろと食料品を

見て回っている『ご同輩』を見かけます。

時々ふっと目が合ってお互いに気まずそうに目をそらす

のですが、その姿は同類である私から見ても確かに

「寂しそう」に見えてしまいます。

 

  更に、レジを終えて買い物袋を両手にブラ下げて

トボトボと歩く姿は、背中に『寂しい男』と書いた紙を

張り付けたくなる程「寂しそう」に見えるから不思議です。

令和4年5月12日

 

  人の人生も若いときと齢をとったときでは、同じ人で

あっても随分と様子が異なります。

私の人生も齢を取るにつれて段々と変化して来ました。

 

  年をとると物忘れが進むと言われていますが、

私の場合も日々物忘れが進んでいる感じがしています。

「ぼんやりしたり、他のことに気をとられている」とき、

ふと気が付くと、なにをしようとしているかを忘れて

しまうのです……。

 

  今は思い出す力がだいぶ弱ってきて、いわば、ゴムが

古びて伸びた状態になってしまったのかもしれません。

令和4年5月11日

 

  高齢者の養護問題が深刻となっています。

配偶者に先立たれ、施設にも入れず

やむを得ず独居生活をしている高齢者も少なくありません。

 

  核家族化という暮らし方が進んで来た上で、急速な

高齢化が進展したため、新しい問題が深刻化しているのです。

 

  今まで精一杯に働いて家族を養い、社会に貢献して

きた人たちが、高齢化というみんなが通る道に嵌ってしまって、

身動きがとれなくなってしまうというのは、余りにも

悲しい現実です。

令和4年5月9日

 

    満開に咲き誇っていた桜も、今はすっかり花を散らせて

 しまいました。

 桜は、春になればサッと咲いてサッと散っていきます。

 桜が散る時ひらひらと花を落とす桜並木を歩くと、別れを

 惜しむかのように頭や身体に花が舞い降りてきます。

 

       ひらひらと風に吹かれて舞い散って行く花びらは、

“いままで見てくれてありがとう。でも今年はもうおしまい、さようなら”

と別れを告げているかのようです。

 

  私も最近は昔の友人や知人の逝去の報に接する機会が

多くなりました。

偉くなった人も、ならなかった人も、死ぬときはみな同じ、

最後は一人での旅立ちです。

  

     だから、いまはのきわに「あぁ、いい人生だった」と思いながら

  旅立てれば、結局、その人は幸せな人生を送れたんだろうなと

 思っています。

令和4年5月6日

 

  コロナ感染対策として行われてきた在宅勤務も

かなりの企業に定着してきたようです。

テレワーク(在宅勤務)は、直属上長に部下への

適切な業務指示、業務の進捗状況やチーム全体の

状況管理、更にはテレワーク社員の心身の健康状態

の把握など多くを求めることになります。

 

  ただでさえ上と下とのサンドイッチで悩むことの多い

管理職に新たにテレワークという難敵が現れてしまい、

悩む管理者が増えているようです。

令和4年5月4日

 

   私は、歳にも負けずコロナにも負けず、一人で元気に

生きていますが、歩く速度は段々と遅くなってきました。

 

  前に何度か転んだことがあるので、最近はより慎重に

歩こうとするためか特に遅くなったような気がします。

朝、オフィスに行く時などは、どうしてもゆっくりとなるので

後ろから来る人に次々と追い抜かれます。

男性はもとより女性や子供にまで抜かれます。

 

   最近は迷惑を掛けないように出来るだけ端を

歩くようにしています。

でも、毎日電車に乗り、歩いて、職場に通うという普通の

生活を送れること自体が、健康確保に効果的なのかな

とも思っています。

令和4年5月3日

 

  感情はその人の健康に影響を与えます。

ある調査によると、ポジティブな言葉(感謝、希望、

抱負など)を多用する人は、そうでない人と比べて

寿命が9.4年も長いという報告があります。

 

  昔から「病は気から」という格言もあります。

長生きしたいなら、日ごろの自分の感情をないがしろ

にしてはいけない、ストレスも貯めてはいけないと

いうことになるのでしょうか。

 

 毎日ストレスを貯めている私は余り長生きは

できないようです。

 

 

令和4年4月30日

 

  新型コロナ騒動によってリモートワークが注目されるなど、

思わぬ要因で「働き方改革」が加速しています。

 

  運悪く(?)、ジョブ型雇用など人事制度の大変革に

巻き込まれ、コロナの猛威から自分や家族を護るだけでは

済まずに、コロナやロシア侵攻による不況からの経済的

ダメージからも家族を護らなくてはならない羽目

に追い込まれてしまった中高年は益々大変です。

 

  OB高齢者は、“危ないところだった!”と胸をなでおろし

ながら様子を見ています。

令和4年4月29日

 

  これから暑い夏を迎えますが、暑い季節になると、

アイスがより一層美味しく感じます。

  しかしキンキンに冷えたアイスが予想以上に固く、

付いているスプーンが負けてしまう事があります。

 

  渾身の力を使いアイスを崩そうとしてもアイスは

ビクともしないのにスプーンがポキッと折れてしまった

ときは、イラッとすると共になんだか切なくもなります。

「俺の力もアイスにさえ負けるようになったか」と・・・・

 

令和4年4月28日

 

  満開に咲き誇っていた桜も、今はすっかり花を

散らせてしまいました。

・「散る桜 残る桜も 散る桜」(良寛和尚)

 

  この俳句には、いのちを桜の花にたとえ、「今どんなに

美しく咲いている桜でも、いつかは必ず散ってしまう。

そのことを心得ておくこと」という清貧の中でも生きとし

生けるものへの愛を失わずに生涯を終えた良寛和尚の

人への教訓が込められていると言われています。

 

   私も最近は昔の友人や知人の逝去の報に接する

ことが多くなりました。

人生の散り際が、段々と近くに近づいて来ているのかも

しれません。。