人事労務日記~所長のつぶやき~ -97ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和4年7月14日

 

  黒澤明監督の映画に「生きる」という作品があります。

しがない役人が、自分が癌で余命が短いと宣告されてから、

生き甲斐を求めて自分の給料以上の仕事をやり遂げる

という物語です。

 

  サラリーマンが自分の給料以上の仕事をするとしたら、

それは、仕事に自分が生きていることのあかしを見出した

などでしょうか?

 

  ただ、多くのサラリーマンは、自分の仕事に生きるあかしを

見いだせず、事なかれ人生のまま万感の思いで

定年退職して行くのも実際だろうと思います。

令和4年7月13日

 

  本人の感情が他者にも移ってしまうような現象は、

多くのケースでみられます。感情には一種の感染症みたいに

他人に伝染するという面があるようです。

「もらい泣き」などはその典型例でしょう。

 

  また、感情はその人の健康にも影響を与えます。

ある調査によると、ポジティブな言葉(感謝、希望など)を

多用する人は、そうでない人と比べて寿命が9.4年も

長いという報告があるほどです。

 

  昔から「病は気から」という格言もあります。

長生きしたいなら、日ごろの自分の感情をないがしろに

してはいけない、ストレスも貯めてはいけないということに

なるのでしょうか。

令和4年7月9日

 

 短い梅雨が終って直ぐに暑い夏となりました。

ただでさえ暑さとコロナ対策としてのマスク生活に

いらいらする日を過ごしているのに、突如、

安部元首相の暗殺というとんでもないニューズが

飛び込んできて日本の行く末に一層暗澹たる思いを

しています。

 

令和4年7月8日

 

  サラリーマンは、会社に出勤しさえすれば、給料が

貰えます。

勿論、最近は成果主義が大流行なので、人事評価

の結果によっては給料が下がるということはあります。

然し、よほどの理由がない限り、解雇はされません。

「労働基準法」という働く者の強い味方があるからです。

 

  ところが、自営業はそうは行きません。

仕事の受注が無くなれば、収入も無くなるのです。

生活は、当然不安定になります。

だから、生きていくため、「男はつらいよ」と

心の中で叫びながら、毎日必死に仕事をしています。

 

令和4年7月7日

 

  サラリーマン人生も長くなると、「仕事だけが人生じゃない…」、

「別に出世しなくてもいい…」。

日々、こんな思いを抱きながら仕事をしている人が増えるようです。

 

  ある調査によると、新卒一括採用をする大企業の

社員パフォーマンスは出世競争への立ち遅れを自覚する40代半ば

と役職定年となる50代前半に二つの大きな「谷」があり、

それまである程度の水準を保っていたパフォーマンスが、

ガクンと下がるそうです。

 

そして、「出世だけが人生じゃない派」が増えるのだそうです。

令和4年7月6日

 

  コロナ禍の中でも季節は巡ります。時間は人の喜怒哀楽とは

無関係に淡々と時を刻んでいきます。

コロナ感染を防ぐため汗でびしょびしょになってもマスクを外せず、

これじゃ熱中症になっちゃうじゃないかと思いながら仕事に

出掛けています。

 

  「いつも一人の生活」で、飽きるほど「一人の時間」を

持っている私みたいな者にはコロナ感染予防策としての

「家への閉じこもり」はあまり苦にはなりません。

だから、コロナに感染することもなく過ごしています。

令和4年7月4日

 

  一人暮らしはもう7年も経つのに私の生活は一

向に向上せず、相変わらず慎ましい暮らしを続けています。

私は単身生活には余り向いてないのかもしれません。

 

  “一人暮らしは厳しいなぁ”とブツブツ言いながら、

毎日仕事場と家との間をただ往復するだけの日々を

過ごしています。

 

 一日の楽しみは、食後のアマゾンプライムの洋画鑑賞。

一人で出演者に突っ込みを入れながら、ストレスを

解消させています。

令和4年7月2日

 

    何の準備もしないで定年を迎えてしまった人の

「男の居場所」は、先ずは喫茶店が多いようです。

 

   そしてもうひとつ、定年後に多くの人が一度は向かう先に

、図書館があります。私もサラリーマン退職後、一時毎日

のように(電車に乗って)通った日比谷の都立図書館では、

昼間の新聞閲覧コーナーはオジサン族が占拠していましたし、

閲覧室では、雑誌を抱えて居眠りするシニアをよく見かけた

ものでした。

 

   今も多分同じような光景が繰り広げられていることでしょう。

令和4年7月1日

 

   「長いものに巻かれる」と言うことわざがあります。

その意味は、「力のある者には従った方がいい」という

中国から伝えられた「ありがた~い」お言葉。

 

  サラリーマン処世術の一つとして使われることが

多いのですが、「巻かれているふりをして、実は相手を

利用する」という高等戦術もあるようです。

 

  しかし、「巻かれる」どころか、気が付いたときには

ぐちゃぐちゃに絡まってほどけなくなってしまう場合も

有るので注意が必要です。

零話4年6月30日

 

 私は、最近よく「ケセラセラ」の歌を口ずさみます。

 

“その内なんとかなるさ”、“なるようになるわ”といった

おおらかな心の持ち方や気持ちの切り替えが、

人生を生き抜いて行くためには

必要なんだなと人生を達観できる年代になって

改めて思ったりしています。