人事労務日記~所長のつぶやき~ -93ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和4年9月7日

 

  仕事や会社中心の人生を送ってきた人にとって、

定年後をどのように過ごすかが大きな課題です。

それを端的に表すのが、定年後の名刺の「肩書き」

だそうです。

 

 リタイア後の第2の名刺に何を書き込むのか」が

とても大きな課題となります。

「よくある」と言われていることですが、自分の

住む地域でいろいろな活動に参加しても、

“わたしは、元○○会社の○○部長をやっていました”と

自己紹介する例が、とても多いそうです。

 

  どうしても現役時代のクセが抜けきらないことと

「わたしという個人」をきちんと見出せないことから

こう言ってしまうのかもしれません。

令和4年9月6日

 

  望まない転勤や単身赴任の見直しを進める企業が

IT系を中心に増えているようです。

各地で経験を積ませて社員の成長につなげることなどが

転勤制度の意義ですが、同時に子供の育児や教育

そして親の介護など生活環境の変化を伴います。

 

  転勤は会社の命令で、原則的に社員は従わざるを

得ないのが現状ですが、中には家族との生活を重視して、

転勤は無理と離職に踏み切る社員も出て来ています。

 

  キャリアを選ぶか、家族と過ごす時間を選ぶか。

そんな苦しい決断を社員が迫られる場面は、今後

なくなっていくのでしょうか?……。

令和4年9月5日

 

  「後の祭り」とか「後悔先に立たず」とかは

昔からよく言われてきましたが、人は過去を

振り返って後悔することが多いものです。

 

  「全ての出来事は理由があって起こるので、

後悔をすることに意味はない」との信念を持った人

もいるかもしれませんが、多くの人は、人生を

振り返り「あの時もっと違う行動をしていれば……」と、

過去を引きずってしまいます。

 

  そして、「もしあの時…」という詮無い願望が、

頭の中で繰返し浮かんでしまうのです。

令和4年9月3日

 

 私は、昔から寝付くのに苦労するタイプです。

ベッドに入って眠れないでいると「早く寝ないと明日が大変」

と焦り、何とか寝付こうとします。

 でも、寝返りの具合とかエアコンの温度とかあれこれ

試すもののどれも効果がなくて、寝付けません。

 

  眠れないときは羊を数えると良いといいますが、数えて

眠れた事は一度もありません。数えれば数えるほど頭が

冴えてしまいます。1000匹なんてあっという間です。

私オリジナルの「鳥になって空中を飛び回り、街を見下ろす

イメージ」を頭に描く作戦も不発に終わるともうお手上げ

です。

 

  眠ろうとすればするほど余計に眠れない。

その結果、翌朝は寝不足で頭がフラフラしてしまいます。

トホホ……。

令和4年9月2日

 

  年を取ってきたせいか、最近好奇心が余り

湧き上がってこなくなったような感じがします。
日常の暮らしの中で見聞きすることに、あれっと

いう驚きの気持ちを持つことが少なくなりました。
 

 一つには、見たくないものに関心を向けないと

いうことがあります。見ていてもつまらないものとか、
可哀そうすぎるものに対する拒否反応があります。

 

  例えば、幼児への虐待ニュースがテレビ番組などで

流れると、何でこんなことをするんだという怒りとともに、
幼児が可哀そうすぎて見ることが出来ません。
また、暇つぶしにもならないようなお笑い番組などにも

飽き飽きさせられてしまいます。

 

令和4年9月1日

 

 年齢を重ねてくると身体には色々と不都合なこと

が起きてきます。

特に最近は、頭の反乱が目立つようになりました。

 

  ここのところ、会話をしている最中に、人の名前が

一向に出てこなくなりました。

その人の顔は、昔のままの姿で浮かんでくるのですが、

名前は一向に出てこない。こんなシーンにしょっちゅう

出くわすようになってしまいました。

 

 認知症ではないようなので、やはり年のせいなのでしょう。

令和4年8月31日

 

  「人的資本」という経済用語が最近注目

されています。「人的資本」とは人の持つ知識や

スキルなどを資本とみなしたもので、企業が

抱える人材の価値を示すものと言われています。

 

  社員の教育や訓練などで企業の「人的資本」

が蓄積され、生産性向上やイノベーション創出に

つながるとされています。

 

  でも、サラリーマン個々にとっては益々

厳しい時代になって来たようです。

会社の求める「人的資本」とみられない社員は、

不良在庫扱いにでもされてしまうのでしょうか?

令和4年8月30日

 

  テレビを見ていると、コマーシャルに懐かしい夏の風景が

登場することがあります。

手押しポンプの井戸や、縁側で昭和30年ごろの製品と思われる

扇風機の風で涼む姿などです。

 

  画面から涼しさがよく伝わってきて、「日本の夏」が

懐かしく思い出されるから不思議です。

そして、蚊帳も忘れられない夏の思い出でした。

 

  当時は多くの家庭が蚊帳を吊っていました。

ハエや蚊といった害虫との戦いもこの頃の風物でした。

子どものころ、蚊帳の裾を大きく持ち上げて入り、親から

叱られた記憶があります。

  蚊帳に入るときは、蚊が入らないよう、蚊帳の裾を

少し上げてさっと身体を蚊帳の中に潜り込ませなければ

ならなかったのです。

 

  懐かしい夏の思い出です。

令和4年8月29日

 

 「人に悩みはつきもの」とよく言われます。

悩みも一つであれば、「グッと飲み込んで」なんとか

堪えたり、ときには馴染のバーに行って、ママに愚痴を

聞いてもらい、「酔いに紛らわす」こともできます。

 

  でも、悩みが二つ、三つと重なってくると、四六時中

どれかの悩みに囚われて、頭が一杯になり、身動きが

とれなくなってしまいます。

 

  だから、気軽に「愚痴をこぼせる相手を持つこと」が、

長く厳しい人生を生き抜いて行く上での要諦だと私は、

いつも思っています。

勿論、それが配偶者であればベストです。

 

 

 

令和4年8月27日

 

  人は、他人の言動により影響を受けます。

笑っている人と一緒にいると思わず笑いが出てくるし、

つまらなそうな人と一緒にいるとやっぱり自分も

つまらなくなってしまいます。

 

  職場でも、堂々として信頼感のある上司の下では

部下たちも安心して仕事ができますが、いつもカリカリ

しているような上司だと、職場全体もカリカリして

息苦しくなってきます。

 

 こんな風景は日常的にどこにでもありますので、

ほとんど「人の世の常」と言ってもいいくらい

当たりはずれのない現象とも言えるでしょう。